暁の堕姫~堕ちていく人妻~ 作:人妻大好き
汗でしっとり湿った肌が、高揚感で仄かに紅くなっている。ほんのりと香るのはライムに似た香り。香水か、あるいはシャンプーだろうか。それが汗と混じって興奮を高める女の香りを作り出している。
綾瀬のすぐ目の前に、大きな二つの丘がある。手の平では収まりきらない見事なサイズだ。その持ち主がまだ年若い少女なのだから堪らない。
美しくも幼い顔立ちに反した、大人の身体つきが、男の性欲をそそるのだ。
零菜は発情を隠さず、漆黒の艶やかな髪を掻き上げて綾瀬の身体に跨った。
「んふ、んふ、んっ、んっ、はあっ、綾瀬さん……まだ、できますよね?」
綾瀬のペニスを股に敷いて身体を前後に動かす。雪菜の愛液と綾瀬の精液で濡れた肉棒を自分の大陰唇で拭っていく。
射精直後で少し萎えたペニスは、零菜のこの行動であっという間に元気を取り戻した。
「あ、ん、もう固くなりましたね」
「はい、零さんのおかげで」
「えへへ……ん……ちゅ」
零菜は綾瀬の首に腕を絡めて口づけを交わす。綾瀬はそんな甘えてくる零菜の唇を吸い返し、大きな乳房を揉んだ。
「あ、ふぅん……んあ、いきなり胸は」
「こんな風にこれ見よがしにされたら、触りたくなるのも仕方ないですよね」
「男の人って、本当におっぱいが好きなんですね」
「概ね間違ってないですね」
「ふふ、じゃあ、好きなだけ揉んでいいですよ。ん、ちゅ……れろぉ♡ いっぱい、ちゅーしてください♡」
零菜は乳房を綾瀬の揉むに任せて、自分は舌を伸ばしてディープキスをせがんだ。
柔らかくざらつく舌が絡み合う。はあ、はあと荒い吐息と涎が混ざり合う。零菜は身体を綾瀬に密着させて、何度もキスを重ねた。
「はあ、はあ、はあ……ん……ちゅ……あふ……はあ……ん、ふう、もう、入れていいですか?」
「好きなタイミングでどうぞ」
「んふ、なんだか、意地悪ですね、はあ、はあ……」
零菜は我慢できないとばかりに腰を上げる。
右手でペニスを掴むと垂直に立たせて自分の秘所の入り口に押し当てる。
そして、ゆっくりと腰を下ろし、ペニスを膣内に迎え入れた。
「は――――ふっ、んはっ……あ、ああっ、来たぁ♡」
嬉しそうに笑みを浮かべる零菜。
ずっぷりと膣肉を押し広げて膣奥にまで到達するペニスの感覚を味わった。
「はふ、あふ……生ハメ、しちゃった。えへ……んんっ」
「どうですか、初めての生は」
「あ、ん……はあ……はあ、綾瀬さんの、チンポの形、すごく感じる気がします」
愛液をたっぷりと含んだ零菜の膣内がペニスを優しく包み込む。温かな人肌にペニスは根本まで納まってしまう。
「動きますね……あっ、んはっ、あっ」
零菜がおっかなびっくり腰を動かし始める。
ガニ股になって綾瀬の腰に跨り、前傾姿勢で上下に尻を振ってペニスを抽挿をする。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ、ん……くふ……あ、ふはっ、んあっ、んあっ、あっ、くひぁ……んんっ、くう……あ、う、くう……はあ……」
リズミカルに腰を動かす零菜。
快感に身を任せて、快楽を貪るように肉を打ち付けている。
セックスを覚えたての零菜にとって、綾瀬との肉欲の時間は途方もない衝撃と快感を与えてくれるものだ。その魅力にどっぷりと嵌ってしまっている。
膣奥に揺蕩う欲望を貫き、満足させてくれる綾瀬との交わりがいつの間にか特別な時間となっていた。
「んっ、んっ、んっ、んっ、あふ、んあ、はふぅ……ああう、気持ちイイ」
雪菜以上に零菜は素直に綾瀬との交わりを表現する。雪菜ほどあれこれと背負っていない分、気持ち的にも自由があるからだろう。
セックスへの罪悪感をスパイスにしていた雪菜とは感じ方が違う。零菜はより自由な恋愛の延長として綾瀬との逢瀬を楽しんでいる節があった。
「んふ、んふ、あふっ、ああんっ、ああっ、ああっ、んくぅ♡ はあ――――んあ、あふ、はあ、はあ、ああっ!」
零菜の腰使いが激しくなってくる。
快楽を貪るメスの本能に従って、勝手に腰が跳ね続けているようだった。
「ふ、は、あ、あ、んああっ、これ、気持ちイイ……奥、届いてる、んぉ♡ はあぁ♡」
堪らないとばかりに零菜は嬉しそうに蕩けた笑みを浮かべて綾瀬に抱き着いた。全身を密着させたまま、腰だけをぐりぐりと動かしている。
愛液が溢れんばかりに分泌されて、結合部はびっしょりと濡れている。
「零さん、いつも以上に激しいですね」
「だって、だって、こんなの、我慢できない、ひはっ……ああ……んあ、んひ、ひはぁ♡」
「そんなに気持ちイイですか?」
「はひ♡ すごく、気持ちイイです♡ 頭、真っ白になって、飛んじゃう♡ これ、こんなの、知らない♡ こんな、気持ちイイのオナニーじゃ、無理、れす♡」
零菜は自然と早口になる。
慌ただしく快楽を口にして、肉欲を味わおうと必死になった。
本当に母娘そろっていやらしいことこの上ない。性欲に素直になった美女と美少女の母娘丼は最高すぎる。綾瀬のほうもこの二人から離れられなくなりそうだ。
「私のことももっと気持ちよくしてください」
抱き寄せた零菜の耳元に囁きかける。
「あ、はぁ♡ はい、頑張ります♡ んっ、んん♡」
零菜は綾瀬に頼まれた通りに忠実に腰を振る。
自分が気持ちよくなるためでなく、綾瀬を射精させるために膣圧を高めて腰を叩き付ける。
「んは、んは、んはあぁ……あ、あ、んひぃ、あひっ、はあ、あ、ん、んちゅぅ♡ んあぁう、れろぉ♡」
零菜の両足が綾瀬の腰に絡みつき、全身を使って抱き着く姿勢になる。さらに、積極的に舌を絡めるキスをする。
そんな零菜の舌を綾瀬は軽く吸ってやる。さらに零菜の口内に舌を差し入れて、舐めまわす。歯茎を舌先で愛撫し、上顎を舐めて、舌の裏側を挑発する。零菜は目の色を変えてディープキスに応じた。
「んぁう……んちゅ……れろ、れろ、れろ……んふ♡ あふ♡ ああ……んああ……れおぉ……んむ、んむぅ♡ ん、ちゅう……ん、ふ、あふ、んむっ――――ん、ん、ちゅぷ、れる、んはあ♡」
唇を離すと涎の糸が二人を繋いだ。
呼吸を整える零菜の膣奥を綾瀬は突き上げる。
「んひっ!?」
唐突な突き上げに零菜の目がぐるりと裏返る。
「ひ――――ひはあ♡」
零菜の身体が跳ね上がる。
「ぃ、ひっ、今のすごぃっ、あ、んあ、はひぃ♡」
腰のほんの僅かな突き上げだけで零菜の身体がいいように跳ねてしまう。
「あ、あ、あ、イイ、気持ちイイ、これ、すごい好き、気持ちイイです」
「もっと気持ちよくなってください。一緒にね」
「はい、ん……はふう♡ ん、あ、あ、んあ、イイ、おマンコ、奥、ずんずんされるの、好きぃ♡」
「今度はここなんですか? この前とはまた別なんですね?」
「そんなこと言われても、はふっ、気持ちイイんですから、仕方ない……ああん♡ なんで、生だから? こんなに気持ちイイのぉ?」
零菜は込み上げる快感に翻弄されるように頭を振って絶頂を堪えている。
零菜の推測は正しい。
綾瀬とのコンドームなしのセックスは、コンドームありのセックスよりも快楽中枢を強く刺激する。夢魔の性を直接膣内に擦り付けられるからだ。
このまま零菜の膣奥を突き続けて、新しい性感帯として開発してしまってもいいだろう。込み上げる支配欲が綾瀬を突き動かす。
雪菜のような人妻を相手にするときは、彼女たちが秘めた欲望を曝け出させるように工夫する。しかし、零菜のような何も知らない素人を相手にするときにはセックスへの抵抗感を引き下げた上で、性感帯を開発していく手法を取る。何も知らない無垢な身体に、新しい快感を次々に教え込んでいくのは男の愉しみでもある。
「ん……はっ、あっ、ふう、ふう、ふう、んふう……ああ、奥ばっかり虐めちゃっ、イッちゃう♡」
「どうぞ、イってください」
「ひっ、いっ、いっ、いっ、イグっ、ダメ、ヤバい、これ……は、ふ、あっ、まだ、ダメなのにぃ……あ、あ、んぉっ、お、ぉ、ぉひっ、んほぁ♡」
絶頂を堪える零菜。
腰を動かして気持ちイイ場所を何とか逸らそうとし始めた。
(イキたいっ。でも、イッたら、何か変わっちゃう。ああ、でも、ママみたいにイキたい)
込み上げてくる絶頂の感覚に零菜は恐怖する。
果てた後、自分が自分でなくなるような気がする。今までにないセックスだ。今までにないオーガズムなのは想像できる。
「我慢はよくないですよ」
「ぃ、やああああっ」
ずずん、と下腹部に強い衝撃が走り零菜の全身が沸騰する。
膣肉が痛いほど痙攣しているのが分かった。
(に、逃げられないっ。気持ちイイのから逃げられないよぉ♡)
「ダメ、イッちゃう。イッちゃう、イッちゃう、イッちゃうっ、綾瀬さんのチンポに子宮までずんずんされておかしくなるぅ♡」
危機感は快楽の波に飲まれて消える。
零菜は自分から腰を振り、さらに強い快楽を求めてしまう。
綾瀬が零菜の尻肉を鷲掴みにする。
絶対に逃がさないという意思の現れた。
射精の準備が完了したペニスを勢いよく突き上げて、零菜の膣奥深くに押し込んだ。
「い――――んきゃ」
時間が止まったような一瞬、灼熱の精液が男を知らない最奥部に解き放たれる。
「あ、あ、ああああああああああああああああああああっ♡」
爆発的な熱量。魔力が全身を駆け抜けていく。零菜は舌を突き出して、雪菜と同じように絶頂の衝撃に溺れていく。
そんな零菜の身体を抱きしめて、さらに膣内をペニスで掻き回す。
「ひはっ、あ、あ、射精しながら、突くの、反則です。あ、止め、止めてくださ……もう、無理、今日は、あ、ひは、き、気持ちイイっ、身体、イクの止まんな、ひはっ、あはっ、き、気持ぢイイぃぃ♡」
零菜は次々と与えられる快感に咽び泣く。
膣内で弾ける精の衝撃を味わいながら、さらに追加で注がれる精液の熱量は中出しを知らなかった膣の初めてにしては強烈な経験だろう。
媚肉という媚肉に発情効果のある夢魔の精液が刷り込まれていく。
(分かった。ママがああなった理由が分かった。こんなのおかしくなるの当たり前だ)
精を注がれての連続絶頂で零菜はぐったりと全身の力を抜いて崩れ落ちる。
「あ、あー、あ、はあ、ん……ぁ、ぁあ♡」
それでも零菜の表情に苦悶はない。絶頂を繰り返しすぎて快楽の夢から覚めないでいるようであった。
零菜からペニスを抜き、ベッドに横たえる。
直後に、ペニスを生温かい刺激を包み込む。
「うぉ、雪さん……」
「んふぅ、んむ……れる……じゅる……」
雪菜がペニスを咥えてお掃除フェラを始めたのだ。
髪を耳にかける仕草が何とも言えない色気を帯びている。桃色の唇に吸い込まれたペニスがあっという間に浄化されて、雪菜の涎に置き換えられる。
「ちゅぱ……はあ、はあ、はあ、まだまだ大きくなりますね」
恥ずかしながら綾瀬のペニスは再び臨戦状態になっていた。
雪菜のような美人にしゃぶられたら、誰だってこうなるに決まっている。
「綾瀬さん、今度は娘と二人一緒はどうでしょうか?」
雪菜はうっとりとした表情でそう提案する。
そして雪菜は仰向けに横たわる零菜に覆いかぶさる。
「ま、ママっ!?」
「零菜、暴れないで」
雪菜は零菜の股の間に身体を押し込み零菜を抑え込むようにする。M字に広げられた零菜の股に自分の股を押し当てる。桃色の襞と襞が重なって卑猥な姿を作り出す。
「ちょ、これ、恥ずかしい」
「わたしも、恥ずかしいけど……でも、気持ちよさそうでしょう」
「あ、ぅあ、ん……うん」
すっかり悦楽に浸りきった雪菜に囁かれ、零菜も思わず頷いてしまう。母親に押し倒されるというこの状況もプレイの一環としてならすぐに受け入れられた。
(ママの身体、あったかい)
母の肌の温もりを感じるのはいつ以来だろうか。もう何年も雪菜に触れる機会はなかったように思うし、雪菜に密着することもなかった。少し、懐かしいような気もする。昔、素直に雪菜に甘えられていた頃を思い出してしまった。
「はあ……ん、ふう」
耳元で雪菜が卑猥な声を漏らす。こればかりは今日が初めての経験だ。女になった雪菜が数センチ先にいる。そう思うと零菜は自然と身体に熱が灯った。
「二人とも、行きますよ」
綾瀬は言うや否や、雪菜と零菜の結合部分にペニスを押し込んだ。
二人の愛液がペニスの上下を濡らす。
膣口を擦り、クリトリスを刺激する。挿入とは違う所謂スマタに近いが、クリトリスがぐりぐりと刺激されるので強い快感があった。
「あ、あんっ」
「あぅ、まだこんなにっ」
雪菜と零菜がペニスの熱と存在感でびくりと震える。
綾瀬はそのまま抽挿を開始する。
雪菜と零菜の温かな身体に圧迫されて、膣内挿入とは異なる圧迫感にペニスは喜ぶ。これはこれで堪らなく気持ちイイ。何より母と娘が性器を重ねているという光景だけで絶頂ものだ。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、んんっ、ふう、はあ、ああっ」
「ん、ん、ふう、あっ、当たるっ、クリ、んんっ、はあっ」
ぴくん、ぴくん、と二人の腰がもどかしそうに揺れる。
クリトリスの刺激だけでも果てることはできるが挿入も欲しいという反応だ。
綾瀬は雪菜の尻肉を掴んで下に抑えるようにして腰を動かす。雪菜の身体が抑えられて、圧迫感が強まる。
「はぁ、う……ん、はあ、はあ、んあ……はあ、ふう、んんっ」
雪菜が色っぽい声で鳴く。その声は綾瀬をさらに興奮させ、零菜もまた心臓の鼓動を高めた。零菜は雪菜の背に手を回し、さらに両膝を立てて雪菜を挟み込んで身体を固定した。
「あ、ふう、零菜……」
「ぁ、ママ……」
雪菜と零菜の視線が交錯する。
そんな折、雪菜の全身を強烈な快感を貫いた。
「ひはぁっ!?」
綾瀬のペニスが抽挿の勢いのままに雪菜の膣口を抉り、膣内に侵入したのである。
「あ、綾瀬さんっ、そこ、違うっ、今は膣内じゃない、んあっ、はひぃ♡」
「あ、ママに入ってるの? ずるい」
「ご、ごめんね、零……ひは、はっ、はっ、んんっ、綾瀬さんが、入れちゃったから……あ、あ、あ、やっぱり、大きい♡」
目の前でどんどんと悦楽に蕩けていく雪菜の顔を見て零菜は自分で腰を上下させてしまう。ペニスを取られたので、自分で雪菜に膣口を擦り付けるしかないのだ。
「零さんにもすぐに挿入しますから」
「本当ですか?」
「はい……ほら、いきますよ」
綾瀬は雪菜の膣肉を味わった後、すぐに零菜に鞍替えする。腰を落として雪菜の下にある若々しい桃色の入り口に母の愛液に濡れたペニスを押し込んだのだ。
「あ――――ああん♡」
零菜の腰が快感で跳ねる。
ずんずんずん、と綾瀬はペニスをピストン運動させる。
「あ、あ、あ、さっきと当たるとこ、違う。ん、ふひ、はへあ♡」
高ぶった身体はあっという間に綾瀬のペニスの虜になる。
正常位だからか対面座位とはペニスの挿入角度が違う。よって、当たる場所も違うような気がした。
「零菜、気持ちよさそう」
「き、気持ちイイ、よ……すごく……んあっ、イイっ。また、変になっちゃう」
媚肉に引っ掛けるように腰を押し込み、カリで愛液を掻き出す。先ほど注ぎ込んだ精液もついでに掻き出して新しく注ぎ込む余地を作るように腰をねじ込む。
「あ、ぃぃぃぃ! その動き、しゅ、ごい♡ ああん♡」
感じている零菜を見て雪菜は思わずきゅんとしてしまう。
「零菜、可愛い」
「ママ、何言って、んぁっ」
突かれて揺れる零菜の身体を雪菜は押さえつける姿勢だ。そのまま零菜の首元に顔を埋めて、舌を這わせる。
「ま、ママっ、何して、ん、くすぐったい。あ、んあ、やあ、んあっ、ひふぅ♡」
「れろ……れろ……れろ……ちゅ……はあ、はあ、零菜、感じてる?」
「ママ、舐めるのダメ、だって、ん……ただでさえ気持ちイイのにっ、ママにそんなことされたら、ほんとに、んんっ」
零菜の媚肉の引き締めが強まった。
継続的な抽挿でついに絶頂を迎えたのだ。綾瀬は射精前にペニスを抜いて、再び母親の中に潜り込む。
「あ、ひうっ!」
雪菜が小さく悲鳴を上げて背を反らす。
それから打ち付けらるペニスによって身体の力が抜けていく。耐えられずに零菜にしがみ付く雪菜。
「はあ、はあ、はあ、はあ、んへあ♡ あ、あー♡ あー♡ あー♡」
言葉を失ったかのように雪菜は嬌声を上げる。
「はあ、はあ、れ、零、菜ぁ……」
息も絶え絶えといった様子の雪菜が崩れ落ちる。
零菜はそんな雪菜を受け止めて、しっかりと抱きしめる。
「ママ……」
「はあ、はあ、んくっ、はあ、ふう、んっ」
汗で髪が張り付いた雪菜の顔のなんといやらしいことか。
激しく欲情の吐息を漏らしながら、快感を堪えるように零菜と強く抱きあう。
背後から逞しいペニスに貫かれた雪菜とオーガズムの余韻を味わう零菜の目が合った。深い黒瞳を悦楽に蕩かす雪菜と血のように紅い瞳で発情を表現する零菜。
吐息が混ざり合うほどの近い距離で見つめ合って、どちらともなく口づけた。
「零、菜ぁ……んちゅ、れちゅ……ちゅぷ」
「ママぁ……んふ……れろ、ちゅぷ、んふう、あぁ……」
啄むようなキスからすぐに舌を絡めるディープキスに移行する。
母娘の口づけは綾瀬にとっても想定外の事態ではあったが、その背徳感の大きさは浮気の比ではない。綾瀬も長くこの仕事を続けてきたがさすがに初めての経験だ。
(娘とキスなんて、わたしいったい何をしてるの?)
(ママの舌、柔らかくて気持ちイイ。全然嫌じゃない。なんで?)
「ふう、んんっ、んあ、はあ、れろぉ、ちゅう……んんっ、あはっ、はふ、奥、届いて、んんっ」
「はあ、はあ、れろぉ、ちゅぷ、ん……ちゅ……ふう、はあ……ん……ちゅ……れろぉ♡」
雪菜も零菜も互いに疑問を抱きながらも行為に没頭していく。
綾瀬も雪菜を突き零菜を突き、時に二人の間に挿入し、満遍なく快感を味わい尽くす。
「そろそろ、イキますよ」
さすがに限界を迎えた綾瀬のペニスは暴発寸前。
どこに射精するか。
逡巡は一瞬。
綾瀬は二人の間に挿入し、その圧迫感で射精への最後の一押しとする。
びくんびくん、とペニスが跳ねる。
鈴口から白濁液の固まりが飛び出して雪菜と零菜の腹に飛び散った。
「あ、熱ぅ♡」
「はあ、ああ、出たぁ♡」
びゅるびゅる、と初めての射精であるかのような勢いで精が迸る。仰向けで寝ている零菜の身体が白くコーティングされてしまうくらいだ。
「うわぁ、すごい量」
零菜は自分の身体に降り注ぐ精液を見て呟く。
このどろどろが自分の膣内にも注がれたのだと思うとぞくぞくする。
「零菜……いっぱい、汚されちゃったね」
「ママにもついてるよ、精液」
零菜と密着していた雪菜にも当然精液がついている。腹部から胸部まで精の雫を浴びている。
雪菜と零菜はともに笑みを浮かべる。
二人で秘密を共有し、二人で同じ快楽を味わった。何となく距離があった母娘関係だった、雪菜の秘密が知られたことで元の関係には戻れない。しかし、関係が悪化したというわけではなかった。
ちゅく、ちゅく、と水音がする。
ベッドの上で三人の睦み合いは続いている。
精液を再度充填したペニスに雪菜と零菜は舌を伸ばす。
「はぁふ、ん、ちゅ……れろ、れろ、れろぉ♡ ちゅ、ちゅ、ちゅ……ん、ちゅぷ、れろぉ♡」
「ちゅ……ちゅ……れろ、れろ、れろ……んん、ママ、先っぽわたしもする、れろぉ♡」
「あなたはさっきも貰ったでしょう、もう……ちゅぷ、れろ……れろ……れろ」
母と娘が一本のペニスを挟んで対峙して、競い合うようにキスをして舐めまわす。そんな光景が一時間以上も続いていた。ある程度してからどちらか一方の挿入し、萎えたらこうして二人でむしゃぶりついて勃起を促す。綾瀬も絶倫だが、雪菜も零菜も性の貪欲さでは負けていないようだった。
雪菜は雪菜で零菜には負けられないと頑張っているし、零菜も同じ気持ちで張り合っている。
「ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、れろ、れろ、れろぉ」
雪菜が棹の左側に柔らかい唇を押し付けて、舌を出して激しく舐める。
「んちゅ……れろぉ、れろぉ……じゅる、ちゅる……ん、ふ、れろぉ♡」
対する零菜はゆっくりとしたストロークで舌を這わせる。右側を根本からカリ首まで舐め上げて、涎をじっくりと塗り付けている。
舐め方の異なるフェラチオを同時に繰り出されるので、綾瀬は挿入前に射精してしまいそうだった。
「ちゅぷ……ん……綾瀬さん、今度はどっちに挿入してくれますか?」
「れろ、れろ、れろ、ママはさっきしたじゃん。綾瀬さん、今度はわたし、ですよね?」
上目遣いでセックスを求める雪菜と零菜。
熱い吐息と舌がペニスに絡みついて離れない。
男としての幸運を噛み締めながら綾瀬は二人を満足させるまで抱き続けた。
エッチを介して打ち解け合ういやらし母娘ェ