暁の堕姫~堕ちていく人妻~ 作:人妻大好き
コテージの風呂は大きな檜風呂だ。森の香りが仄かに香り、リラックス効果がある。熱い風呂に綾瀬は肩まで浸かる。一日の疲れがどっと流れ出るかのようだった。
疲れと言っても、日がな一日雪菜と零菜を抱いていただけだ。夢魔である綾瀬は、性行為によって力を増す特性があるので、むしろ今は一番調子がいいと言えるかもしれない。
雪菜も零菜も霊媒としても女性としても最上級だ。この二人を同時に抱けるとなれば、どんな夢魔でも精を滾らせるだろう。
「やべ、また勃ってきた」
呆れるくらい性欲が収まらない。
状況が状況だ。
このコテージに滞在しているのは零菜の提案で雪菜とともに家族旅行という体で来ているが、実態は完全に性欲解消のための乱交旅行だ。
零菜から想いを寄せられ、しかし同時にその母親の雪菜と肉体関係を持ってしまった綾瀬は、この快楽から抜け出すことができなくなった。
「綾瀬君、いいかな?」
「零菜? どうし、た?」
綾瀬の返事を待たず、浴室の扉が開いた。ガラガラと音を立てて引き戸が開き、零菜が浴室内にやって来た。
「え、零菜、何してるんだ?」
「……その、別に?」
「別にって……」
零菜は裸だった。
さっきまで寝室で散々交わってきたのだから、今更ではあるが、それでもセックスでのぼせた頭を冷やした今、改めて零菜の素肌を見るとまた違った新鮮さがある。
「もう風呂は入っただろ?」
「綾瀬君と入りたかったの。ダメ?」
「ダメじゃない」
そんな風に言われたら、断ることはできない。
零菜はシャワーで身体を清めてから、檜風呂に入ってきた。零菜の分だけ湯が溢れ出て、真っ白な湯気が上がった。
「はふ……ちょっとぬるめ」
「追い炊きするか?」
「ううん。これくらいがちょうどいい」
零菜は綾瀬と向かい合って座っている。
風呂の中で体育座りをしているのだが、大きいな乳房は隠しきれず水面に顔を出しているのだ。
「なんか、昔に戻ったみたい」
「昔って、本当に小さいころのことだろ」
「懐かしいなって」
「昔ほど広くないけどな」
零菜と綾瀬がまだ性を知る前、小学校にも上がっていない頃には一緒に風呂に入ることも珍しくはなかった。
その当時は二人で浸かっても悠々と遊べるくらいに広く感じたが、今は二人で入ると湯の半分が流れ出てしまうくらいになっている。
この檜風呂はかなり大きいサイズだが、複数人で一緒に入ることは想定していない。一人がゆったりと過ごすための風呂なのだ。綾瀬と零菜が入れば、一般の風呂ほどではなくともやはり狭い。
「……雪菜さんは?」
「ママ? ……やっぱり、ママのこと気になるんだ」
「いや、その、変な言い方するなよ。気になるっていうか、それはな」
零菜の非難がましい視線に綾瀬はたじろぐ。
もともろ、零菜に隠れて雪菜と関係を継続していたのだ。正直、零菜に何を言われても反論する術はない。
「ママはちょっとお仕置き中」
「は?」
「だって、わたしに隠れて綾瀬君とシまくってたんだもん。ちょっとくらい、文句言ってもいいでしょ」
そんなことを言って零菜は頬を膨らませたまま身体を捻って浴槽の縁に両手を組んで顎を乗せた。
「お仕置きって何だよ」
「ふふ、後で教えてあげる」
愛らしくも挑発的な表情を浮かべた零菜はそう言って笑う。
いったい、雪菜に何をしたのだろうか。
うっかり、いやらしい想像が頭をよぎる。むくむくと欲望が鎌首を擡げる。
「綾瀬君……何、大きくしてるの」
「いや、そりゃ、仕方ないだろ……」
「ママがお仕置きされてるって聞いて、興奮してるんだ。いやらしい」
「いやらしいって、そもそもそのお仕置きって言い回しをしたのは零菜じゃないか」
「いやらしい想像したのは綾瀬君でしょ」
零菜は頬を膨らませて、綾瀬のほうに向き直った。
水中で零菜の手が伸びて、綾瀬のペニスを掴む。
「こんなにしちゃって。さっきまで散々わたしたちに射精しまくったくせに、全然収まってないじゃん」
零菜の柔らかい手がペニスを包み、ゆっくりと扱き始める。
ぞくぞくとした快感が腰を溶かしてくる。まだ慣れていないぎこちない手淫ではあるが、それでも気持ちイイものは気持ちイイ。裏筋や鈴口を愛撫されると堪らない。零菜もその辺りはきちんと抑えていて、陰茎を扱くだけでなく、指先で裏筋を撫でたり、鈴口を責めたりしてくる。
「エッチ。人の手の中でこんなにピクピクさせて」
「く……お前な。人のチンコ掴んで嬉しそうにしてるヤツにエッチとか言われたくないぞ」
「む、そういうこと言う……もう」
零菜は唇を尖らせて軽く抗議した後、綾瀬に身体を寄せた。右手でペニスを弄りながら、身体を押しつけてくる。顔を寄せて、綾瀬の首筋にキスをする。
「ちゅ……ちゅ……ぴちゃ……ぴちゃ……ん、んん……ちゅ……れろ、れろ……れろぉ♡」
零菜は綾瀬の上半身の至る所にキスを落とした。尖った牙を首に突き立てて血を啜り、傷口を吸い、乳首を舌先で舐る。
「綾瀬君、こんなんでどうかな?」
「ああ、気持ちイイ」
「ふふ、じゃあ、もっとするね……れろ……ちゅぷ……ちゅ」
零菜は気をよくして愛撫を続けた。
密着して唇と舌を使う零菜を綾瀬は抱き寄せる。彼女のすべすべとした背中を撫でて、太ももから尻まで手の平を滑らせる。
「ん……あ、ふう……ん……はあ、はあ……」
零菜の膣内に指を入れる。敏感なクリトリスを指先で愛撫すると、零菜は蕩けた声を上げる。
綾瀬は零菜の顎先に持ち上げる。零菜は抵抗することなく、綾瀬のなすがままを受け入れた。小さく口を開けて、綾瀬のキスに身を委ねる。
「ふむ……ん、ちゅ……ちゅ……ん、む、ちゅ……はあ、あ……んあ……ぁ……ふあ……ぁぁ♡」
ちゅくちゅくと音を立てて、ディープキスをする。綾瀬は零菜の口の中に舌を入れて、上顎から頬の内側、そして舌の表と裏まで丹念に愛撫した。零菜はとろんとした表情になって、自らも舌を絡ませてくる。甘い涎を交換して、唇を離すと銀色の糸を引いた。
「ふは……はあ、はあ、はあ……ふぁ、あ!」
零菜の膣に入れた指をくの字に折り曲げてGスポット叩く。ひときわ大きく嬌声を上げて、零菜は軽くイッたのが分かった。
「零菜」
「ん?」
「舐めて」
綾瀬の頼みに零菜は少し息を呑んでから、頬を染めて笑みを浮かべる。
「……いやらしい」
どことなく嬉しそうにして零菜は自分の唇を舐める。
それから綾瀬は浴槽の縁に腰掛けた。
ギンギンに勃起したペニスが天井を向いている。
零菜は浴槽の中で膝立ちになって、手の平でペニスと睾丸をこね回している。
「せっかくお風呂に入ってるのに、先っぽからやらしいの出てる」
「そりゃ、零菜が悪戯するからだ」
「んあ、押しつけないでよ、もう」
零菜の言うとおり、ペニスの先からは先走り汁が雫になっている。透明な粘液が零れ出て、今にも浴槽の中に落ちてしまいそうだった。
零菜は綾瀬のペニスを一頻り眺めてから、睾丸に口づけた。
「ちゅ……れる……んむ、ちゅ……んふむ……んむ、れろぉ、れろぉ……ちゅぷ……んは、はう……ちゅ……はむ……んむ……ん……ん……れろぉぉ♡」
右と左を吸った後で、零れた先走り汁を舐め取るように陰茎の裏側を先端まで舐め上げる。
ざらつく舌の表側が裏筋から鈴口まで刮いで、それだけで射精してしまいそうだった。
「はあ、はあ……ちゅ……んむ……ちゅぷ……ちゅぷ……れろれろれろ……ちゅ、はあ……んちゅ……れろ」
零菜の舌が縦横無尽にペニスに絡みつく。舌先がぺろぺろと亀頭を弾き、唇が陰茎の側面にちゅ、ちゅと吸い付く。
綾瀬と雪菜に教えられたフェラチオの技術を実践しながら、自分なりに工夫しようという意欲が見える。
「ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ……ちゅ……ちゅ……れろれろ……はむ……はむ……んちゅ……ふはぁ♡ はあ、はあ……んふふ、ぴくぴくしてる……れろれろ♡」
楽しそうに零菜はフェラチオをしている。
自分が綾瀬を感じさせていると実感できて嬉しいのだ。
零菜の舌先が触れるたびに、ペニスが震える。
尖った舌先が鈴口を執拗に舐り、カリ首を掃除するように舐め回す。
「零菜、咥えて」
「うん、ん、あ……んむぅ♡」
零菜は綾瀬に言われた通りにペニスにしゃぶりついた。
零菜の愛らしい口の中に太いペニスが吸い込まれていく。閉じ合わさった唇でしっかりと押さえ込まれたペニスの先を舌がねっとりと舐めてくる。
「はあ……イイ、零菜、もっと吸って」
「んん、じゅる……じゅる……じゅるるる! ちゅぷ……ちゅぷ……じゅる……じゅる……ん、ふう、れろれろ、ちゅる……じゅぶ……じゅぶ……じゅぶ……じゅぶ……ん……ん……ふはぅ♡ ん、あむ……じゅるる♡」
零菜は口の中でさらに大きくなるペニスを感じながら、フェラチオをする。頬を窄めて力強く吸い、先走り液を涎と絡めて飲んだ。
もっと気持ちよくしようと舌で裏筋を舐めて、啜りながら頭を前後に揺らす。唇でペニスを固定するだけでなく、しっかりと扱いた。
「じゅるる……じゅるる……じゅるる……んちゅる……じゅぶ……じゅぶ……ふむ、んん、む……じゅぶ……くぷ、くぷ、くぷ、くぷ……ん、ん、んん!」
あまりの気持ちよさに綾瀬は零菜の頭を押さえつけてしまう。もっと奥深くで感じたくなった。零菜を目を瞠り、苦しそうに呻いたが逃げることはなかった。
「ん、はう……んぐ……んぐ……ん、ん、んぐ、……あ、う……ふああ、あ、む……んんぐ、ん、んんう♡」
(喉、奥にまで、苦しい……けど、気持ちイイよぉ♡)
じゅぶ、じゅぶ、とペニスが零菜の口から出し入れされる。カリに絡みついた涎が掻き出されて、顎を伝って零れていく。
零菜はペニスを啜りながら、うっとりとしてオナニーに耽る。
「ん……ん……んん……じゅぶ……んちゅ……んぐ……んん、んん……はふ、ううむ♡ ちゅぶ、ちゅぶ……じゅるる♡」
(臭いも味も全部口の中に広がって、身体中がぞくぞくする……いやらしい、いやらしい、いやらしいぃ)
目を細めて零菜はフェラチオに没頭する。
ペニスをしゃぶり、舌を絡めて味わいながら、指で膣口を穿り回す。
鼻息も荒く喉奥までペニスを受け入れて、苦しさと快感で頭が真っ白になりそうだった。
「零菜、そろそろイクっ」
「ん、は、んんっ、むっ、んむうぅ♡」
しっかりと零菜はペニスを咥えた。射精を促すように舌を裏筋に添えて、ぺろりと舐める。それを合図に綾瀬の我慢は溶け落ちて、零菜の口内にたっぷりの精を注いでしまう。
「くあっ」
「んんぅ♡」
びゅるっ! びゅるるっ! と、ペニスが弾み、真っ白な粘液が飛び出した。零菜の口内が白く穢れていく。
「ん、んん……ん……じゅる……じゅる……んむ、ぅぅ……」
零菜は口を離さない。射精が終わるまで咥えたまま、しっかりと尿道の精液まで吸い出した。
「ちゅぱ……あ、はあ……れろれろ……んふふ、射精しすぎ、綾瀬君」
鈴口を軽く舐めて、零菜は挑発するように笑った。
浴槽から出た零菜の身体を綾瀬は後ろから抱いた。
華奢な体つきなのに、豊満な乳房とくびれた腰、それでいて安産型の尻と男の欲情を誘うスタイルなのは反則だろう。
乳房を手に取って揉みしだきながら、零菜の股に勃起したペニスを押し込む。素股の状態だが、これでするつもりは毛頭ない。
「あ……んっ、もう、強引すぎる」
「仕方ないだろ。零菜が誘うのが悪いんだぞ」
「べ、別に誘ってなんて」
「……そもそも、裸で風呂に入ってくる時点で誘ってるだろ?」
「……う、それは、その……ママがいないから、んっ」
零菜を振り向かせた綾瀬は強引にキスをした。
驚く零菜を無視して舌をねじ込む。
「う、むっ! あ、んあ……ふああ♡ あ、れろぉ、ちゅ……ふむぅ♡」
キスするだけで零菜はすっかり発情する。
落ち着いて青みを取り戻したばかりの瞳が、一瞬で深紅に染まる。
「は――――あ……あは……綾瀬君、こんな、盛りすぎ、んっあっ!」
「お前に言われたくないぞ」
零菜をぐい、と綾瀬は鏡に押しつける。
鏡に映る彼女の顔は恍惚に歪んでいる。挿入される前から期待しているのが丸わかりだ。
綾瀬は突き出した零菜の尻肉を開き、露わになった膣口にペニスを向ける。そして、問答無用で挿入した。
「ひっ――――あう♡」
ずぶり、と簡単に膣奥に達するペニス。
初めてしたときに比べてずいぶんと熟れた膣肉だが、だからといって締まりが悪くなったわけではない。
むしろ、男を喜ばせる方法を覚えた膣肉は積極的に絡みついてくるようですらあった。
「ぐ、あ、んんっ、はうっ、ちょ、ちょっと、待って、ん、いきなり奥は、ダメ……」
「なんで?」
「なんでってそんなの……んっ♡ ふう、はあ♡ あっ♡ 分かってる、癖にぃ♡」
零菜は腰を捻ってペニスから逃れようとする。
それを押さえつけて、綾瀬は膣奥を丹念に突く。
大きなストロークにはしない。小刻みにポルチオを狙って膣奥を穿ち続ける。
「ふうぅ、んあっ、あっ、あっ、深い、よぉ♡ んん、ひあっ、おおぁ♡ はあ、はあ、はあ、はへあぁ♡」
情けない声を響かせて、零菜はセックスに溺れていく。
膣奥を突かれると、全身が火照って仕方がない。ガクガクと足が震えて、立っているのも大変だ。
「はあ、はあ、はあ、はあ、ふう……ん、ふう……ひあ……い、イイっ、ひふっ、ん、奥、イイ、いっぱい、イクっ、イクっ、ふあ、うぅぅ♡」
膣肉がペニスを締め上げる。
綾瀬は気をしっかりと持って零菜を責める。
夢魔の端くれとして、零菜に搾り取られるわけにはいかない。
それにしても気持ちのイイ膣だ。
瑞々しくて柔らかいだけでなく、ぎゅっと締め付けてくる。押し込めばそれに反応して震え、引き抜こうとすると肉襞がカリに絡んで精液が零れそうになる。
オナホとは比較にならない肉壺だ。幼馴染の身体を自由にできる優越感に浸りながら、綾瀬は零菜の肉壺を味わい尽くすべくピストン運動をする。
「ふあ、んあ、んあ、んん、んんっ、はう、ああ、んあ、んあ、ふあ、あ、あ、あ、気持ち、イイ、イイ、あん、んあ、また、イク、ん、んん、はあぁ♡ ふぐ、ふ、ひ、あはぁ♡ こんな、すご、い、イイ、もっと、もっと、突いて、ん、んん!」
「ダメなんじゃなかったっけ?」
「やぁ、意地悪、言わないでよ、ん、ん、ダメじゃない、からぁ♡ はあ、はあ、ん、ふうあ!」
零菜は期待感に満ちた、蕩けた表情で綾瀬に視線を向ける。
愛欲に満ちた淫蕩な顔だ。
幼馴染の変わり果てた姿に興奮する。
そんな彼女を抱きしめて、耳を甘噛み、乳首を抓る。
「ふぅああ♡」
ギチギチと膣内が引き締まる。
綾瀬との密着が興奮を後押ししている。
「零菜にダメって言われたし、そろそろ止めようと思ってたんだよな」
「んっ、やだっ、中途半端で止めるのダメ。最初のは違うから。ん、もっとシテよぉ♡」
敢えて動きを止めた綾瀬に零菜は懇願する。腰をふりふりと振って、ペニスを奥に導こうとする。
甘える零菜を愛おしいと思った。
綾瀬は尻肉を鷲掴みにして、思い切り腰を打ち付ける。
「にゃあっ!? 」
根元まで膣内に埋めて、カリが見えるくらいまで引き抜いて、そこからポルチオを目がけて挿入する。
「ふあ、あ゛あ゛!!」
ねじ込むように強引に、零菜の胎内を犯す。
腰を今まで以上に激しく動かした。
「ひう、んふ、あ、あ、あ、ああ、んあ、んあ、ふああ♡」
「零菜、これどう?」
「うう……あっ! き、気持ちイイ! すご、すごいっ、あ、んあ、最高っ、はあっ、あ、んん、んはっ、ああ!?」
綾瀬は零菜の身体を起こし、さらに零菜の両膝の裏に手を伸ばした。
「え、あ、ちょ、ちょっとぉ」
ぐらり、と零菜の身体がバランスを崩した。後ろ側に倒れる零菜を支えながら、綾瀬は零菜を持ち上げる。
「ふあっ」
浮遊感の後、零菜は背面駅弁の状態で結合することになる。体重でペニスが奥まで突き刺さり、思わず嬌声を上げてしまう。
「あはあぁぁ♡」
喉を反らして、綾瀬の肩に後頭部を預ける。
びくびくと媚肉が震える。
「あ、あ、あ、何、この体位、あ、ああぁ♡」
真正面の鏡にあられもない姿の自分が映っている。綾瀬に抱きかかえられ、M字に股を開き、膣内に太いペニスを咥え込んで嬉しそうにする淫乱な女の姿だ。
「あ、うあ、わたし、これ、ふあっ、すご、お、お、おお♡」
(これが、わたし? 綾瀬君のおちんちんが、あんなにしっかり入ってる!)
「ふぐ……んぐ……ふは、あ、あ、あっ、やば、これ、イイ、んあ、ひ、あ、あ、と、止まんない、気持ちイイの止まんないよぉ♡」
「いいぞ、イケ、零菜。好きなだけ、イケっ」
「ひあ、あ、あ、あ、イグっ、イグ、あ、あ、ああ♡ 気持ちイイぃぃ♡」
自分がどうなったのかも分からない快感が零菜を襲った。
だらしない自分を見てしまい、今までにない被虐的な欲望があふれ出した。絶頂する身体を止めることは不可能だった。零菜は最高の興奮のままオーガズムに突き抜けた。
「ひい、ぃ、あ、ああっ……ん、あ、こんなの、興奮するに決まってるよぉ♡ はあ、はあ、はあぁ♡」
精液が流し込まれた膣口を愛おしく撫でる零菜。結合を解いた後、口づけを交わしながらシャワーを浴びた。
■
浴室でたっぷりと睦み合ってから、二人は脱衣所に出た。身体の水気を取って、ドライヤーで髪を乾かす。
綾瀬の髪はすぐに乾くが零菜はそうは行かない。やはり髪を大切にしているらしく、丁寧に梳っていて、その姿すらも愛らしい。
「そういえば、零菜」
「ん?」
「雪菜さんって……」
「あ゛」
零菜は固まって顔を青くした。
「やば、忘れてた……」
「は? それ、どういうことだ?」
「え、あ、いや、どうしよ。ううん、あはは、ほんとは十分くらいにするつもりだったんだけど……四十分くらい経ってる?」
時計を見た零菜はあわあわし始めた。
どうも想定外のことが起こったらしい。
ドライヤーを壁に掛けた零菜は、そのまま脱衣所を出た。綾瀬はその後を追う。
「おい、零菜、どうしたんだよ」
「ママが、綾瀬君に色目を使ってばっかだから、ちょっと……」
零菜は口ごもって早足でリビングを抜ける。辿り着いたのは寝室だった。零菜は一瞬、怖じ気づいたように立ち止まり、それから意を決してドアを開けた。
漂ってくるのは、ねっとりとした発情しきった雌の香りだ。
この数ヶ月の間にすっかり覚えてしまった雪菜の汗と愛液の混じった匂いである。
綾瀬の欲望が条件反射的に起き上がる。何せ初めての相手の淫臭だ。夢魔である以上、これで興奮しないわけにはいかない。
「ふー♡ ふー♡ ふー♡ ふむ、うう♡ う、ふあう♡ う、んふー♡」
そして、匂いの発生源はベッドの上であった。
そこにいたのは雪菜である。
それもM字開脚の状態で黒い革ベルトのようなもので縛り上げられ、アイマスクとボールギャグで視覚と口を封じられているという有様だ。両手は足首に固定されていて、自由が完全に失われたまま仰向けに転がされている。
「え、おい、零菜、これ……」
絶句である。
「う……ちょっとやり過ぎたかな……って、思ってるよ?」
雪菜の乳首とクリトリスにはピンクローターが張り付いていて、微細な振動で彼女を責め立てている。
ボールギャグの穴から涎が流れ出て、汗と愛液でシーツに染みができている。
「う、ふうう♡ うう、んふう♡ う、んむー♡ う、うう、うふうぅ♡」
声ならぬ声で雪菜は悶えている。
首を振り、腰をひくつかせている。
何度絶頂したのだろうか。
視界を奪われ身動きも制限されたまま、ただローターの単調な刺激を浴び続けているのは地獄だろう。
おまけにテーブルの上には、空っぽの小瓶が放置されている。
綾瀬はそれを手に取って、ラベルを見る。
「マムシバイバイ増量版……精力剤じゃん。しかも空って。もしかして、全部使ったのか?」
「え、うん」
「おま、これ、薄めて使うヤツだぞ」
「へ……マジ?」
零菜と綾瀬は声を潜めて囁き合う。
零菜は綾瀬から小瓶を受け取ると、そのラベルを注視する。よく読むと、百倍に薄めるよう書いてある。
雪菜の様子を窺うと、零菜にも綾瀬にも気づいていないようだ。
ただ呻きながら、イキ続けている。びくびくと腰を震わせて、頭を振っているのだ。
「どうしよう……」
と、零菜は呟きながら恐る恐る雪菜に近づく。
簡単に緊縛プレイができるという触れ込みの緊縛セットで不意打ちし、とにかくありったけのSM用のおもちゃを使ってしまったのだが、今となってはやり過ぎたと反省している。しかし、綾瀬に手を出して、隠れて性的関係を持っていたのも事実だ。少しばかり意趣返ししたっていいだろうという思いも依然として零菜の中にはある。
「ふー♡ ふー♡ ふむう♡ ふう、ふう、んふうぅ♡ う、う、んむぅ♡ ふうふう♡ ふうううう♡」
雪菜は快感に喘いでいる。声を出せないので、呻いてばかりだ。なすすべなく拘束されて、只管快楽を与えられている雪菜を見て、零菜は不意にむらむらしてしまった。綾瀬とセックスしたばかりで、性行為に意欲的になってしまっているからだろうか。
(ママ……可愛い)
そんな思いが頭を過ぎった。
零菜は雪菜のボールギャグのベルトを外して、口を最初に自由にした。
「ママ、大丈夫?」
「ふはっ、あ、あ、零、菜? ああ、ん、これ、止めて、早く、あ、あ、あっ、イク、零菜っ、早く、このローター、止めな、さい!」
「む……なんか、命令される感じが嫌」
「何言ってるのっ、お願いだから早く……もう十分でしょ? う、く、んあっ♡ 早く、あ、あ、あっ、う、くうう♡」
雪菜は歯を食いしばって快感を堪えている。
ヴヴヴ、とローターは絶えず振動し続けて、雪菜を性的に苦しめる。
「零菜ぁ、あ、く……早く、う、うう……綾瀬君、呼んでぇ♡ はあ、はあ……ふぐっ」
「何で綾瀬君?」
「早くシたいから、早くさせてっ、はあ、はあ、い、さっきからイッてるのに、全然収まらないからっ、気持ちイイの早く、させて、お願いっ、ローター止めないなら、早くエッチさせてっ! はあ、はあ、はあぁ♡」
必死になって雪菜は零菜に懇願する。
快感で頭が痺れているのだろう。いつものような思考ができていない。
濃厚な精力剤で高まった性欲は、そう簡単には静まらない。ずっと拘束されて、快感を与えられ続けた身体は、芯から性欲の火に炙られている。
「ママ、可愛いなぁ♡」
そんな雪菜を見て、零菜はうっとりとした表情を浮かべた。
慈愛と欲情を重ねたような笑みである。
零菜の中の嗜虐心が一気に膨らんできたのだ。
(もうダメ、我慢できない。ママを目一杯虐めてみたい)
好きな相手ほど虐めたいという単純で歪んだ好意の発露であった。
零菜は雪菜の膣口に指を押し込んだ。ねっとりと絡む暖かい膣肉の感触は、初めてのものだ。
「ひっ――――あっ!!」
雪菜が腰をひくつかせる。
感じているのだ。
零菜はそのまま指を抜き差ししながら、雪菜に話しかける。
「ママ、どう? 気持ちイイ?」
「何してるのっ、止めなさい、零菜っ、あ、ダメ、そこ、ダメだからっ、あ、あ、あっ、止め、ダメっ!」
「ママのエッチなお肉がいっぱい指に絡んでくるよ。えへへ、気持ちイイんだよね? ねえ?」
「き、気持ちイイ! 気持ちイイから! もう、止めて、イカせないでぇ!」
「何で? イキたくないの? 気持ちイイなら気持ちイイでいいじゃん。綾瀬君にはいっぱいイカせてもらってたのに」
いやいやと首を振り、否定する雪菜を零菜はサディスティックに責める。大分、興奮しているようだ。普段は立場が上で頭の上がらない雪菜を一方的に責められる状況に、すっかり嵌まっているようだった。
零菜は雪菜のローターを次々と外した。ただ縛られているだけの状態にして、指だけで膣を甚振っている。
ただし、その指の動きは遅い。ゆっくりとした抽挿は、雪菜に快感を与えながらも、それは絶頂の閾値には届かない。
「ふはっ、あ、ん、あ……零菜、それ、ダメ、んっ、あ……」
「えー、ローター止めてって言うから止めたんじゃん」
「い、弄るの、それ、ん、ん……はあ、あ、あ、うう……」
「イキたくないって言うし、イカないようにしてあげてるんだよ? ママのお願い通りにさ」
「う……うあ……それ、は、ああっ、う、うう……んんっ、はあ、あ、う、イク、あ、ん、ダメ、ふう、ふう、ふあっ、あ、ううぅ♡」
恨めしげに雪菜は呻く。
イキそうでイカない絶妙なところを零菜は責めている。同じ女だからなのか、イクかイカないかの瀬戸際の感覚を指で探りながら、雪菜に綱渡りをさせている。零菜は意外に、サディストの才能がありそうだ。
「えへ、えへへ、ママ、どう? どう? 気持ちイイ? ぬるぬるのお肉がいっぱい絡んできて、お汁がいっぱい出てくるよ。イキたいのかなぁ?」
「ふぐ……あ、んあ、あ、うぐ……はあ、はあ、んんっ、あ、い、イクっ」
「ダメ。イクのなし」
くちゅくちゅと膣口をこねくり回していた指を止める零菜。最後の一押しをお預けされた膣肉が抗議に震える。
「う、うううぅううう」
雪菜がはあはあと吐息を荒げる。
玉のような汗が吹き出て、滴る。
精力剤で盛んになった性欲が、まったく発散されないまま零菜によって昂ぶらされているのだ。
「はあ、はあ、はあ……ああ、ママ可愛すぎるっ。ヤバい、めっちゃ興奮してきた」
零菜は舌舐めずりをして、瞳を真っ赤にする。相当興奮しているようだ。綾瀬の魔力を摂取したのが、悪い方向に突き抜けているようだ。
綾瀬はここで介入しようか迷ったが、とりあえず見守ることにした。
「ママのここ、ひくひくしてる。イキたそう……でも、お願いするまでイカせないからね」
「ふぐ、あう……ううう、零菜、本当に、ダメなの……はあ、はあ、も、もう……ううう」
雪菜は唇を噛み締めて拷問のような快感に耐え続けている。
零菜はそれを分かって、サディスティックな笑みを浮かべて膣内を責めているのだ。
「お願いしてみて、ママ。イカせてくださいって。そしたら、いっぱいイカせるから。ね? ね?」
「はあはあ、う、ふう……はあ、うう、ぐぅ♡ はふ、んんっ♡」
雪菜の耳元で零菜は囁く。指でしっかりと膣をこすりながら、しかし雪菜の膣がイキそうになるとタイミングよく零菜は指を止めたり、抜いたりする。あと一歩が届かないもどかしさに雪菜は苦しんでいる。
「……い、言ったら」
「ん?」
「言ったら、イカせてくれる?」
「……うんっ、ちゃんと気持ちよくするよ!」
零菜は興奮しきった顔で頷いた。雪菜が降参したのが嬉しくて堪らないのだ。
雪菜のほうももう限界だ。娘にイカされるのは何としても避けたかったが、精神力にも限度がある。これ以上の我慢は不可能だったのだ。
「れ、零菜ぁ。あ、う……イカ、せて。お願い。もう、我慢、できないから……うう、イカせてぇ」
「おまんこイカせてくださいって言って」
「え?」
「おまんこぐじゅぐじゅにしてイカせてくださいって、はっきりしたおねだり聞きたいな」
零菜の声が弾む。
決定的な勝利の予感に有頂天になっているのだ。対する雪菜にはもう選択肢がない。零菜に指示されたとおりの言葉をあっさりと口にする。
「お、おまんこ、おまんこぐじゅぐじゅにして、いっぱりイカせてくださいぃ!」
「うん、ママ。えへへ……すぐにイカせてあげるね」
零菜はそう言うや、床に置いてあった袋の中から電動マッサージ機を取り出してスイッチを入れた。ヴィイインという電子音を立てるマッサージ機を、徐に雪菜の秘所に押し当てる。
激しい振動が、我慢の限界を超えた雪菜に襲いかかる。
「んはああああああああああああああああああああああああああっ」
びりびりとした快感が全身を嬲る。暴力的な快楽に頭が狂ってしまいそうだった。パンパンに膨れた風船に穴が開いたように、一気に雪菜の快感は爆発した。
「ああああああああっ、イクっ、イクイクイクイクイクイクイクイクイグっ♡ んお、おお、おおおおおおおお♡」
「イッて。もっとイッていいよ。いっぱい気持ちよくなっちゃえ♡」
「ふぎいぃ、あああ! 零菜に、こんな、されて、ふあ、あ、あ、き、気持ちイイぃ♡」
破滅的な快感だった。実の娘に嬲られて、強制的に絶頂させられるという事実は耐えがたい屈辱であると同時に逃れようのない退廃と快楽を雪菜に与えた。
「あああああああっ、イっくぅぅうぅぅぅ♡」
雪菜の腰が跳ね上がる。
拘束用のベルトがギチギチと音を立てる。びくんびくんと快感で痙攣する雪菜は、ついに潮を吹いてしまった。
「ふあ、ああ、ああああぁぁ♡」
一頻り絶頂して雪菜はぐったりとベッドに沈み込んだ。
「うわぁ、すごい。ママ、イキすぎ……こんなすごいの見たことないよ」
零菜は雪菜のイキっぷりに興奮を隠せない。
実の母親を征服した高揚感に包まれている。そして、雪菜は実の娘に征服された背徳感に溺れそうだった。
ぜえぜえと激しく息を吐きながら、雪菜は懸命に自分を保とうとしていた。
(気持ちよかった。零菜に滅茶苦茶にされて、こんなに気持ちイイなんて)
新しい快感に雪菜は思わず嵌まってしまいそうだった。快楽への耐性が著しく低下している。綾瀬との肉体関係のせいだ。気持ちイイことを追及することのハードルが下がっているのだ。
義理の息子に征服される悦びを雪菜の心身は芯まで覚え込まされている。そこに加えて実の娘にというのは、道を踏み外しすぎている。けれど、それすらも気持ちイイ。
「はあ、はあ、はあ……ふう、はあ、んむっ!?」
雪菜はアイマスクで何も見えない中で、唐突に口が塞がれて驚いた。
暖かくて柔らかい。そして湿った何かが口に押しつけられている。そして、ずっしりと重い。
「ふふふ、ママ。続きしよ。舐めて?」
と、零菜の声が
「まさか、零菜、んっ、何、考えてるのっ、んんっ」
全力で絶頂したばかりでまったく力が入らない。
零菜が自分の顔に跨がっているのをどうすることもできないのだ。
「はあ、はあ、はあ、ママを見てたら、わたしもすごく興奮して……はあ、どうしたのかな? はあ、はあ、ねえ、舐めてよ」
「馬鹿なこと言ってないで、ん、下りなさい、こら。んん、ちょ、んあっ……」
零菜は雪菜の顔に跨がって、恍惚の表情を浮かべている。どうも今日の零菜はいつも以上にSの気が強く出ているようで、とことん雪菜を虐めたくて仕方がないのだった。
「はあ、はあ、ママの息、くすぐったい。ん、へへ……」
「れ、零菜。そこまでしなくても……」
「ん……綾瀬君は、そこで見てて、ん、んん、あはは……♡」
零菜の瞳が真っ赤だ。欲情して理性が完全に飛んでいる。
「ママ、綾瀬君の欲しがってたでしょ? だから、上げる」
「ふぐ……どういう、ん、ん」
「わたしね、さっきまで綾瀬君とエッチしてたの。だから、ここに、綾瀬君のいっぱい注いでもらったから、ママに分けてあげるよ」
零菜は自分の膣口に指を入れてくちゅくちゅと水音を立てる。愛液がにじみ出て、すっかり女の匂いを放っている。
「はあ、ぁ、綾瀬君の……」
零菜の言葉を聞いた雪菜の態度が変わった。
それまで零菜を拒否していたのに、綾瀬の精があると聞くや俄然、それを求め出したのだ。
(零菜の膣内に、綾瀬君のが……!)
飢えた獣のように雪菜は娘の膣口に吸い付いた。
「ふむ、んちゅ……じゅるるる!」
「んきゃっ! あ、ちょ、ママ、がっつきすぎ、ん、はうっ、激しいって!」
零菜の抗議を聞かず、雪菜は零菜の割れ目に口を付けると舌を差し込んだ。
「ん、あ……れろぉ、れろぉ、じゅる……じゅる……んちゅ、れろ……れろ……れろぉ♡ はあ、はあ、ん、ん、じゅるる♡」
「う、あ、ん、ヤバっ、腰、砕けそう、ん……はあ、あ、気持ちイイよ、ママぁ♡ はあ、はあ、んん、もっと舐めてぇ♡」
「ふう、ちゅ、ちゅ……れろ、ちゅぷ……れろれろ……じゅるる♡ ぷは、はあ、ん、ん……れろぉ♡ はあふ、ん、んむ、じゅるる♡」
雪菜はぷっくりと膨れた外陰唇を広げ、膣口を啜り、その奥に舌を押し込んでいく。かと思えば割れ目全体を舐り、零菜の興奮を高めていく。
「うう、あっ、ふう、はあ、ううあ、ママ、上手……ん、はっ、はあ、はあ、はあ、ああ、イイ、ん、ん、はあ、はあ、はあ、うあ、ほんとに吸い出されちゃいそう♡」
膣の奥に注がれた綾瀬の精は、そう簡単には外には出ないだろう。しかし、貪欲に精を求める今の雪菜は、零菜の胎内から綾瀬の精を啜り出そうと必死だ。
零菜の腰が波打つ。快感で腰が引けてしまう。
(ママの顔でオナニーしてるみたい)
ぞっとする想像だった。
そして、とてつもない征服感に見舞われる。自分の秘所を雪菜が必死になって舐めているのだ。今までにない圧倒的な征服感である。
「はあう……ん……」
零菜は股を雪菜の口に押しつけながら、自分も雪菜の身体の上に倒れ込んだ。
身長は同じくらいなので、ちょうど零菜の顔の前に雪菜の股がある。
「はあ、はあ、はあ、ん……ママの綺麗……ん、ちゅう♡」
「んはっ、れ、零菜!?」
「んー? ママがしてくれるから、わたしもするんだよ♡ れろぉ♡」
「ん、あっ、んんっ♡」
すぐ目の前で雪菜の秘所がアワビのように蠢いている。それを眺めながら零菜はクリトリスに舌を伸ばした。
舌先でチロチロと舐める。それから膣口を指で広げて、舌を差し込む。腰を雪菜に擦りつけながら、雪菜の愛液を啜る。
「んふう、じゅるる……れろれろれろ……ちゅ……んん、れろぉ♡ はあ、はあ、う、あ、ママももっとして」
「ん、はあ、れろれろ、じゅるる……ちゅ、ちゅ……ぺろ、ぺろ……んん、はあ、はあ、ふう、あ、零菜ぁ、あ、ん、んむぅ♡」
「ママ、気持ちイイ? れろれろ、また、イク? ちゅ、いいよ。今度は我慢しないで……れろれろれろ♡ ん、わたしも、んん、気持ちイイ♡」
雪菜の膣が激しく動いているのが分かった。
強い雌の匂いがしてくらくらする。
雪菜の舌が膣の中に入ってきて、背中から快感が延髄を通り、脳の中まで入り込んでくる。
零菜は目を細めて、雪菜の太ももをしっかりと掴んで顔を埋める。桃色のきれいな膣肉を丁寧にしっかりと舐めていく。
「あ、れ、零菜ぁ♡」
雪菜がひときわ大きな嬌声を上げた。腰が跳ねる。絶頂したのだ。零菜よりも性的快感に敏感になっている雪菜は、あっさりとオーガズムに達してしまう。
「またママの負け。ん、はあ、はあ、ほら、続けて?」
「ふむ、ん、れろ、れろ、ぴちゃ、じゅるるる♡」
零菜に言われるがままに雪菜は奉仕を続ける。
そんな状況に酔いしれながら、零菜は綾瀬に目を向けて、手招きする。
雪菜の上に跨がったまま、零菜は綾瀬の股間に手を伸ばした。
「あは、大きい♡ んむ……ちゅ♡」
零菜はすっかり大きくなったペニスにむしゃぶりついて、根元まで咥える。舌先で先端を舐ってから、口から取り出した。
「ん……大丈夫だよね?」
「ああ、もうすっかり」
「じゃあ、ママを気持ちよくしてあげて」
零菜はそう言うや、雪菜の膣口を指で広げてみせる。
「う、あ……まさか、綾瀬君?」
「うん、そうだよ。ふふ、ママ、よかったね。念願の綾瀬君のおちんちん、もらえるよ」
雪菜の膣口から愛液が流れ出る。零菜が散々に解した場所だ。綾瀬の挿入を妨げるものはなにもない。
「雪菜さん、すいません。俺も我慢できないです」
「あ、綾瀬君っ、待って、今は敏感だからっ」
ぐい、と綾瀬は雪菜の膣口にペニスを押し当てて、亀頭まで押し込む。
「んくぅ♡」
それだけで雪菜の膣は綾瀬のペニスを欲して吸い込もうと蠢いているのが分かった。だから、そのまま根元まで押し込む。
「かはっ――――♡ あ――――♡」
雪菜が喉を反らして叫ぶ。
腰がブリッジしてしまうのを零菜が押さえつけた。
「く、すごい締め付け」
綾瀬は雪菜の膣内の締め付けに歯を食いしばって耐えた。ともすれば、すぐに射精してしまいそうだった。
肉襞の連続を越えて、つぶつぶの膣肉をこすりながら膣奥をノックする。
「ひう♡ はあ、んひあ♡ あ、んあ、あ、あ、ああ♡」
「雪菜さん、すごいです」
「ふぐ、あ、んあ、綾瀬君のも、あ、んあ、固くて、大きい、んふ、あ、奥まで届く♡ ああん♡」
とても我慢はできそうにない。
腰を手早く動かしていく。
ずんずんと雪菜の膣肉にペニスを擦りつけて、扱く。
「ふあ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ、んあ、あ、すごっ、ふあ、んあ、イイ、大きいっ、あん♡ んあ、あ、い、イイ、すごく、イイ♡ はふ、あ、はあぁ♡」
蕩けた声が零菜の股下からする。
零菜は少しむっとして、腰を下ろした。
「ふむ! ん、んん、ちゅぱ、あふ、あ、れろっ、れろっ、んん、はあ、ん、あ、イイ、あ、んん、ふうあ♡」
ペニスの抽挿による快感を味わいながら、零菜への奉仕も雪菜は忘れない。
拙くなった舌使いではあるが、零菜に快感を与えるには十分で、零菜は目を細めて雪菜の舌技を味わった。
「はう、ん、ママの気持ちイイ……ん、ん、はあ、ふう、あ、ああぁ♡ 綾瀬君の、ママの膣内を滅茶苦茶にしてる……近くで見るとグロいなぁ」
楽しそうに零菜は数センチ先の光景に見とれる。雪菜の膣内に挿入されるペニスだ。激しく打ち付けられる綾瀬の腰。泡立つ膣口。それらを間近で見ているのだ。
「ん……れろ……れろ……れろぉ♡」
零菜は雪菜のクリトリスに舌を伸ばした。
勃起したクリトリスを掬い上げるように舌で撫でる。
「ひゃうう♡ あ、ああ、零菜、そんな急にしたら、ん、んん、ただでさえ、んちゅ……はう♡ ああぁ、イイ♡」
雪菜のほうがもうどうでもよくなったようだ。ペニスと舌で与えられる快感に違いはない。その区別がもうつかない。快楽で淀んだ思考には霞がかかり、身体はまったく言うことを聞かない。
縛られて義理の息子と実の娘に犯される状況が気持ちよくて仕方がない。
「う、ぐぐ、ヤバい、これ、絡みついて……く、イキそうだ」
雪菜の膣肉が容赦なく綾瀬のペニスに絡んでくる。
ぬるぬるの膣内の気持ちよさは最高の一言だ。
これ以上の我慢はできない。
綾瀬はピストン運動を加速させる。ぬちゃぬちゃと卑猥な液体が絡む音が増していく。
「ん、あ! 激し、い、イク、イク、ん、あ、い、イクっ♡」
「ぐ、うう」
「ひあ、ん、ふうああああ♡」
三者が同時に絶頂する。
痙攣する雪菜の膣内に綾瀬は思いきり精液を吐き出した。びくびくと跳ねるペニスから、夥しい量の精液が発射されて雪菜の膣内を満たしていく。そして、零菜も同時にイった。雪菜の舌がクリトリスを弾き、その拍子にオーガズムに達したのだ。
「はあ、はあ、はあ……く、めっちゃ出た……はあ」
精が迸り、ごっそりと魔力が吸い出された感覚だ。
精液がいつも以上に出たのが分かる。
雪菜の膣内に挿入したままのペニスが未だに締め付けられている。敏感なペニスをずるりと抜くと、膣口から白い粘液が零れ出る。
「うひゃあ、綾瀬君、ヤバい。射精しすぎ」
「仕方ないだろ……こんなん、興奮するなってのが無理だ」
「ふふ、ん、あむ……じゅる♡」
零菜は綾瀬のペニスを手に取ると、そのまま自分の口に運んだ。もごもごと口の中でペニスを弄び、最後の射精をさせる。
「ん……ちゅぱ♡ あふう……♡」
零菜は唇を舌で舐めると、放心状態の雪菜の股に視線を向ける。
白濁液が零れ出ている。
「もったいない……あむ、じゅるるる♡」
「ひう♡」
雪菜の喉から絞り出したような嬌声が漏れた。零菜はイったばかりの膣口に口を付けて、その中の精液を吸い出したのだった。
「はあ……ちょっと、張り切り過ぎちゃった」
と、零菜はベッドから下りて額の汗を拭った。
自分でも驚くくらいに好戦的になってしまった。環境のせいだろうか。
「ねえ、綾瀬君、もっかいお風呂行こう?」
「ん、まあ、いいけど。その前に」
「前に?」
首を傾げる零菜。
その零菜の肩をがっしりと掴んだのは雪菜だった。
「零菜?」
「ひう!?」
ぞくり、と身の危険を感じた零菜。
「ママ、もう起きて大丈夫?」
「ふふ……どうかな?」
冷ややかな声音だ。顔を見るのが怖い。笑っているようだが、きっと青筋が浮かんでいることだろう。目の前の綾瀬が引き気味なのは、そういうことだ。
こういうときは、とりあえず距離を取る。
「ふあ……!?」
雪菜を振り払って駆け出そうとしたところで、視界がくるりと回転した。
雪菜が足払いをして、そのまま空中で一回転させられたのだと零菜はついぞ気づかなかった。
尻餅をつく形で零菜はベッドの上に落ちた。
「んぎゃ……!」
さらに、ベッドのスプリングでぐらぐらしているところに、真っ黒な蛇が襲いかかる。
「ふぎゃあ……!!」
零菜に襲いかかったのは、簡易的な緊縛用の革ベルトだ。先ほどまで雪菜を縛っていたのと同じものだ。発動するやいなや設定された縛り方を自動的に実践してくれる初心者向けのアイテムである。これが零菜をM字開脚の姿勢に縛り上げる。雪菜と零菜の立場が逆転した瞬間だった。
「え、あ、ちょ、これ……んん、キツい……あの、ママ?」
「何?」
にっこり笑う雪菜の手には、小瓶が握られている。マムシバイバイ――――雪菜が零菜に飲まされた精力剤だ。
「それ、何、どうするの?」
「決まってるでしょ?」
雪菜は小瓶の蓋を開け、零菜の鼻を摘まんで口に小瓶の中身を流し込む。
「んー! んー! んんんーーーー!!」
暴れる零菜だが拘束されている上に雪菜の圧に怯んでしまって、全部を飲み干してしまった。
「ぷはっ、あ、それ、それダメなヤツじゃ……薄めないと!」
「大丈夫。適量の百倍濃くても、死ぬほど気持ちよくなるだけだって、零菜が教えてくれたでしょ?」
「ひ……それは間違いで……ん、ふあっ!? あ、熱っ、あ、あ、身体が……ま、ママ、ごめんなさい。これ、何とかしてぇ♡」
深紅の瞳になった零菜は、腰をひくひくとさせて悶えだした。精力剤はずいぶんと即効性があるらしい。
次に雪菜が取り出したのは小さなドリルのような形状の棒である。棒には六つの膨らみがあって先端に行くほど小さくなっているのだ。
「う……あ、それ……」
「零菜はこれの経験があまりないらしいから、この機会に覚えてもらうのがいいかなって。いろんな経験、したほうがいいよね?」
「ひい……それダメ、今は……待って、ママ。謝るから……許し、許して、それはダメなの……今それされたら、覚えちゃう。絶対、ダメなの覚えちゃうからぁ!」
雪菜は零菜を掴んでひっくり返す。
M字で拘束された零菜はうつ伏せになると自然と腰を斜め上に突き出す姿勢になってしまう。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、あ、あ、ああっ! やだ、綾瀬君助けてぇ! ――――ひぎぃ♡」
零菜のカエルを潰したような鈍い悲鳴が上がって、雪菜のお仕置きが始まった。