※この作品はR-18です。

雪の楽園   作:ホネ

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初めまして、初投稿になります。
拙い文章かと思いますがよろしくお願いします。

誤字脱字ありましたらコメント頂けると嬉しいです^^


序章
プロローグ☆


閑散とした部屋の中、高級ベッドの軋む音が時の止まったマンションの一室で鳴り響く。

ベッドルームは余計なものが配置されておらず、ダブルベッドや照明、ベッドの側にポツンと置かれた小さな机と一脚のソファーのみだった。

 

暖色の間接照明に照らされたそんな一室で俺は雪ノ下雪乃と激しく交わっていた。

「はぁ!・・・んん!!くっ!・・・あああああ!!」

雪ノ下が俺の上で淫らに腰を振っている。

あの氷の魔女すら凍てつかせるほどの妖艶さとクールさを持った彼女がこうも本能に逆らえず快楽を貪る様を俺のような男が特等席で見て良いものなのか。そう自問しながらも下半身に伝わる極上の刺激に酔いしれていた。

 

雪ノ下は一定のリズムで硬直した一物を攻め立てている。

「んぐ・・・・ぅ・・・雪ノ・・・・し・・・t」

「あぁん!あ!はぁ!ひ・・・・ひきがや・・・く・・・ふぅ!んん!!!」

乱れたシーツに腕をやりおもむろに起き上がると、慎ましやかな胸の先端を口に含んだ。

乳飲み子に戻ったかのように一心不乱に吸い上げる。

何度も飽きることなく形の整った乳首を舌で転がした。刺激を与える度に雪ノ下の身体が敏感に律動する感触が伝わってくるのが心地よい。

 

 

突然の奇行に雪ノ下は最初、一瞬目を見開いたが、まもなく飲み込んだ肉棒に意識を戻すと俺の頭を細長く美しい両の腕で包み込んだ。

「はぁ・・・・!うぅ!・・・・ん・・・・嬉しい・・・。比企谷くん・・」

愛おしそうに後頭部を撫でる。子供をあやす母親のような優しい温もりが全身を支配した。

その間にも雪ノ下は下半身の運動を止めていない。愛撫に合わせるように腰を滑らかに動かしている。

甘美な快楽の浴槽に浸かったかのようだ。

雪ノ下に抱かれているだけで満たされていくのが分かる。

 

 

満たされてはいけないのに。

 

 

 

「比企谷君・・・?」

見上げると雪ノ下が不安げな顔でこちらを見ていた。どうやら物思いにふけっていたせいで、動きが緩慢になっていた。雪ノ下はというと、その間にも緩やかな腰の動きで奉仕を続けている。底の見えない母性とも言えるほどの愛情に身体も心も何もかもが彼女に奪われていく。

「あ、いや。なんでもない」

思考を止めると雪ノ下の引き締まった尻を乱暴に掴んだ。そして彼女の身体を持ち上げると勢いよくペニスに引きつけた。

「あああああああああ!ん!!いや・・・!だめ!!」

抜いては突き、また抜いては突く。

楔を打ち込むように強く。

男根を打ち付ける度に雪ノ下の嬌声が鼓膜を通り抜けて脳の中枢を麻痺させていった。

こんな麻薬のような快楽が存在したのか。

俺はたった今知ってしまった。

気づけば二度と抜け出すことの出来ない禁断の果実を口にしてしまっている。

 

 

それは雪ノ下雪乃も同じだった。

脳髄の芯まで痺れさせる交わりに思考を奪われた男女がそこにはいた。

虚ろな目で雪ノ下の目を見ると、彼女も既に焦点が定まっていない。

「んん!あぁっ!・・・・はぁ、はぁう!!」

「雪ノ下・・・そろそろ・・・んぐ!!!」

「はぁ・・・・!はぁ・・・!いいわよ。出して!」

「いや、でも、お前・・・・」

「いいから。お願い・・・・んんん!!!」

雪ノ下が腰の動きを早めた。両腕を前に突き出し俺の胸で突っ張る。止めどない刺激に下半身がまるごと持っていかれてしまいそうな感覚に陥った。

「我慢しないで・・・・んん・・・、だ・・して」

そう言うと雪ノ下は唇を重ねつつ柔らかな舌を唇の隙間にねじ込んできた。

激しい下半身の運動と口内の蹂躙から生じる快感の波に為す術もなく飲み込まれていく。

「ゆひの・・・した、出る!!」

「イ・・・・・くぅ。。。んん!!!!ああああああああああああああああああああああ!」

 

限界は突然訪れ、雪ノ下の絶頂とともに、精液が間欠泉のように吹き出した。

溢れ出た白濁が雪ノ下の膣内へと注がれていく。

 

中出しを許した雪ノ下は恍惚とした表情で蜜壺をうねらせ砲身に残された子種の発射を促した。

くぐもったうめき声をあげてそれに応える。

 

 

「はぁ・・・はぁ・・・・」

長い射精を終えてようやく肉欲の鎖から開放されると、全身から力が抜けて落ちてしまった。

雪ノ下も同じく力尽きたのか胸の中にすっぽりと倒れ込む。

互いの体液でベトベトにぬらついた身体を合わせると、また下半身が固くなってしまいそうになった。

「雪ノ下…」

「ごめんなさい・・・。でも、嬉しかった」

雪ノ下が、そっと手を握る。

「俺は・・・・」

「あなたは悪くないわ。私が弱かったから・・・。また、あなたに甘えてしまったの」

 

背徳の蜜はすすってはならない。

一度その味を知ってしまった者は二度とその味を忘れることは出来ず永遠に求めてしまうから。

 

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