※この作品はR-18です。

雪の楽園   作:ホネ

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第七十話☆

 

 

いろはは大声を上げて俺の身体にしがみついた。

まなじりからは涙が溢れている。心配になって一旦抜こうかと思い、身体をそっと上に起こそうとしたが、いろはが強く抱きついて離れようとしなかった。

その表情は喜怒哀楽では分類できない程に激情が秘めていて、それでいて切なく悲しそうで、嬉しそうでもあった。

「んん……!くぁ……はぁぅ……!」

たった今破られた処女膜の感覚。当然初めて体験する破瓜の痛み。これまでずっと抱いていた思いが遂げられた喜び。ようやく結ばれたという実感。あまりにも長く自分を待たせた俺に対する怒り。あらゆる感情と感覚がミキサーのようにぐちゃぐちゃにかき混ぜられて彼女の小さな体にいっぺんに溢れ出しているのだろう。大きく息を吐きながら俺の背中に爪を立てる。

「はぁ、はぁ…。ん……、思ってたよりもずっと痛いです…」

「む、無理するなよ。ここでやめても良いんだぞ?」

「それはっ…絶対嫌です…。ちゃんと最後まで…しないと、わたし。家に帰った時に死んでしまうくらい後悔しちゃいます…」

「そ、そんなにか?」

「はい…。ふぅ…、ん…、て、手首とか切っちゃうかも…しれませんよ?」

「それはシャレにならないし、シャレに聞こえないんだけど…」

「わたし、先輩にメンヘラ認定されてたんですか?」

「そこまでは思っちゃいないけど…」

「…その類の中には入っているんじゃないかと。そう思ったこともなくはないと?」

「ちょ…、締めるのやめ…」

「まぁ、完全否定できる材料に乏しいことは認めますけどね…」

半ばいろはは諦めたように身体から力を抜いた。接合部からは彼女が純潔だった証が流れ出ている。

「…痛みは?」

「まだ全然ちょー痛いです…。これ、本当に気持ちよくなるんですかね?」

「なんつーか、お前。初体験にしてはなんか飄々としてないか?」

「いや、ね…。理想が高すぎたせいで、入った瞬間に絶頂とか想像してたんですけど…現実は真逆でこのままだと苦い思い出になりそうです」

「それは漫画やアニメの見すぎかもな」

「でも先輩がロマンチックな雰囲気作りをしてくれないのにも責任があると思うんですよ」

「ロマンチックて…。お前、俺との関係がどういうことかわかってて言ってるんだよな?」

「不倫でしょ?今は」

「おい、なんか不穏な言葉が最後につかなかったか?」

「ねぇ、先輩…。第三の選択肢ってアリだと思いませんか?」

いろはが四肢を俺の身体に巻き付けてくる。途中、痛みが走ったのか一瞬苦悶の表情が見えた。

「俺に選ぶ権利も選択肢も無いと思うんだが…」

「ありますよ。先輩がわたしに溺れちゃって、他のことがどうでも良くなっちゃうって選択肢が♡」

くねくねと腰をよじらせながら甘い声でささやく。気持ち良くて腰振りそうになるからやめてね…。

「前にお前が俺に言ったのは全員を選んで欲しいじゃなかったか?昔と言ってることが違うと思うのは俺だけか?」

「そうでしたっけ?☆」

「お前、本当は最初から一人勝ちするつもりだったのか…?」

「それこそどうでもいいことじゃないですか?だってもう先輩は私の処女を奪っちゃったんですし…」

「……っ。動くぞ」

「もう我慢できなくなっちゃいました?…ん。そろそろ痛みも引いてきましたし、少しずつなら良いですよ…ん…ぁ……」

いろはの本当の狙いなどどうでも良かった。今の俺にとって最も大事なのは彼女と最高に気持ちよくなることだけなのだから。

俺はいろはに覆いかぶさるように抱きつくとゆりかごの揺れのようにお互いの身体全体を前後に動かし始めた。これなら激しい腰の運動をせずに刺激を与えることが出来るし、俺自身の射精感が登ってくることも少ない。まずは挿入の感覚に馴染んでもらわなければ彼女への負担が大きくなってしまう。

「ふぅ……いろは…はぁ…ぅ…」

「ふぁ……く…ん……せんぱい……なんか…ふわふわします…」

どうやら少しずつだか痛みが引いて来たのか、ようやく甘い声を出し始めた。いきなり奥を刺激するのもどうかと思ったが、思いの外彼女には効果的だったようだ。

「せんぱいの背中だぁ……♡広くて、大きい…」

いろはが愛おしそうに抱きしめる。

「そんなに広い背中でもないぞ。男の中では平凡だろ」

「それでも女の子よりはずっと広いじゃないですか?だから凄く安心するんです。ん…、もう寂しくないんだなって思えるから…ぁぅ」

「不倫だぞ?もしかしたら余計に寂しくなるかもしれないのに」

「そしたら…んふぁ…そうならないようにたくさん先輩が、抱いて下さい…ぁん…」

ギシ……ギシ…ギシ…。

前後に揺れ動く度に、いろはの声から微かに漏れ出る嬌声。微弱な快感とはいえ、俺の肉竿もしっかりと硬度を保ったまま彼女の膣内を刺激している。両腕でしっかりと彼女の頭を抱き込んで密着して、温もりを逃さないように運動を続けた。

いろはの中は想像を絶する気持ち良さだった。腰を振る度に射精感が上り詰めてきて、くぐもった声が漏れ出てしまう。蜜壺のヒダが吸い付くように絡みつき柔らかい感触とともに絶頂を促してくる。正直、雪乃や結衣よりも挿れた時の感覚とは似て非なるもので特に膣口付近上のザラザラとした刺激が亀頭を限界にさせる。それを避けるために、いろはの奥深くに差し込んだまま腰を動かすことで誤魔化していた。

「んく。ふぅ、はぁ、ぁぁ、きもちいい」

長い時間をかけてほぐしたおかげでいろはも交わりの快感を全身で享受し始めた。俺の動きに合わせて腟内が律動し、身体を巻きつけてくる。少しでも身体の多くの場所を俺と密着させたいようだった。

俺はいろはの後頭部を抱きかかえて、体重を彼女に預けた。いろはは苦しそうな様子を微塵も見せずただ、俺の身体をそっと受け入れて慈しんでいた。

「っずるいよ…」

「何がだ?」

「結衣さんも雪乃さんもずるい…。こんなにも、幸せなことを独り占めしてたなんて……」

唇が重なる。生気を抜き取るかのような情熱的で劣情に溢れたキス。飢えた獣になった彼女は俺の口をしばらく放さなかった。

「…ん。はぁ、はぁ、はぁ。せんぱい、もっと振って下さい。先輩の好きに、乱暴に、滅茶苦茶に、わたしを犯して下さい。わたしは先輩の所有物なんだってわたしの身体に、叩き込んで下さい」

「……良いのか?」

「調教してほしいです…。先輩優しいから。わたしのこと大事にしようとしてくれちゃう。それじゃ、ダメなんです。もっと、わたしを。欲望のはけ口にしてください…。道具みたいに使い倒して下さい。がまん、しないで…」

いろはが両頬に手を添えてくる。聖母のような優しい声で、男の欲望を全身で受け止めることを誓う彼女はもう、俺にとって何者にも代えがたい女性として認めることしか出来なかった。

「いろは、四つん這いになってくれ…」

「はい…♡」

いろはは後ろを向くと綺麗で引き締まった臀部を俺の前に突き出した。ヒクヒクと動く膣口に狙いを定めたままじっと彼女の姿を見て辱める。

「挿れて…焦らさないでください…さっきのでまだイッてないんですよ?」

「でも俺の好きにしていいんだろ?」

俺はいろはを色々な角度から舐めるように見つめる。今からどれくらいの陵辱を施そうか。どれだけの快楽を与えて調教してやろうか。そんな下卑た視線を何度も浴びせる。彼女の目の前で固くなったままの肉棒をちらつかせた。

「ぅぅ…。でも、こんなの…耐えられない…。ぶってくれた方がもっと嬉しい。乱暴に犯されて口の中に突っ込まれて射精される方がもっと嬉しい…。ねぇ、先輩。お願いだから、触れて下さい…。先輩に触れられてないと…身体が疼いて、おかしくなっちゃいます…」

必死に舌を伸ばして、肉竿を舐めようとしているらしい。こんなにも淫らで性に奔放な彼女を賞翫出来る喜びを再び噛みしめた。

いろはは恥ずかしさよりも、俺に触れられない切なさの方が勝っているらしい。想っていた反応とは違っていたが、これはこれで悪くない。必死に俺に懇願する弱々しくなった一色いろはを堪能するのが楽しくてたまらない。

「いろは。その状態のまま、俺にどういう風に犯されたいか、言ってみてくれ」

腰を下ろしていろはに触れないように耳元でそっと囁く。

「ぃ…ぃえなぃ…。そんなの…せんぱいに…ひかれ、ちゃう」

いろはは腰をもじもじと振りながら甘えた声を出す。

「引くわけないだろ…俺だってお前にこんな事させてるんだぞ?いろははこんな俺を知って引いたか?」

「…そんなわけない、です。わたしだけが知っているせんぱいの一面なんだって、凄く嬉しくなりました…」

今まで誰にも見せたことのない欲望のままに言葉を、行動をする自分。抑圧されていた自分の中の何かがダムの決壊のように勢いよく流れ出る。

「じゃあ言ってくれ。俺はいろはが言った通りにの事をしてあげようと思う」

「ぁぅ、意地悪ですね…。それってわたしがちゃんと恥ずかしいことを言わないと気持ちよくなれないってことじゃないですか…」

いろはは唇を前に突き出してキスを求めてきた。俺は器用に顔をいろはの方に寄せて唇を合わせる。身体には触れないようにするのが意外と難しい。

「じゃあ…後ろから挿れて思いっきり抱きしめて下さい…」

「わかった」

俺は彼女の腰の方へ回り込むと膝立ちになっていろはの淫猥な秘裂目がけて愚息を差し入れた。ずむずむと膣内に飲み込まれていく光景は男の情欲の炎を蘇らせるには余りある。

「ん、ぁぁぁ……きたぁ…♡」

恍惚とした表情で腰を弓なりに反らす。結合の快感に酔いしれながら、愛人の肉棒の味をじっくりと反芻している。

「せんぱい…早くくっついて。ぎゅーってして♡」

「こ、こうか?」

言われるがままにいろはの小さな背中に覆いかぶさる。透き通った柔らかく決めの細かい肌が密着して気持ちが良い。口元をいろはの首元近づけると彼女の汗の味を確かめるように舌で舐めあげる。

「ぁ……、そ、そうですそうです♡えへへ…、せんぱぁい」

いろはは繋がったまま器用に後ろを振り返るとキスを求めてきた。俺は流されるがままに彼女と唇を合わせて合図も無しに唇を乱暴に貪る。巻きつけた腕で彼女の双丘に手を添えた。

「ぁ……♡」

いろはがうっとりとした目で俺を見る。そんなに触りたいのかと聞いているようだった。俺は視線で当たり前だろと返すと乳腺を刺激するように側面を優しくなぞった。同時に腰をゆっくりと前後に動かして彼女の膣内の摩擦を堪能する。

「ぁ、ぁん…、ぁふぅ、ぃぅ、ぁ、ん……、ぁ…、いやらしい…せんぱい、すごくえっちですね…」

初めて直に触れるいろはの胸はあの頃よりも二周りほど大きくなっているような気がした。彼女が持つ女性の象徴はハリが良く、もみほぐすとマシュマロのようにその形を変える。みずみずしさと柔らかさを兼ね備えたそれは男性の理性を崩壊させ、虜にするには十二分だった。

「ぁん…、せんぱい、おっぱいもっとたくさん揉んで下さい…。腰もたくさん振って下さい…ん…」

「ん…、もっと激しい方が良いか?」

正直これ以上早くしてしまうと一瞬で射精してしまいそうになる。それくらいいろはの中は締まりがよく、間違いなく名器というやつではないだろうか。

「せんぱいをもっと感じたいんです…。それに…もっと、気持ちよくなって壊されたい…」

「いろは…」

「せんぱい…。わたしをめちゃくちゃにしてください…」

限界だった。

俺はいろはの頭を上から押さえつけた。そのまま尻を上に突き出すように腰を持つと今度は一切の迷いなく彼女の置く目がけて自身を打ち付けた。

「ぃ!ぁ、んああああああああああ!」

彼女のペースも考えずただひたすらに動いた。弾けるような音と、乱暴に身体を蹂躙されるいろはの嬌声とがけたたましく響きわたる。乳房を掴み上げ、弾力と固くなった乳首をコリコリとこねまわす。全体重を彼女に乗せて、一心不乱に、肉棒を刺激する。それは単なる獣の交配そのものだった。

「あ!ぁあ!!先輩!せんぱい……っ!うれしい!もっと……!もっと、おかしてぇ!」

腰を引いては叩きつけ、また引いては思い切り打ちつける。ゴリゴリと膣肉を抉るような激しいピストンで欲望のままにセックスをする。限界まで怒張した剛直が暴れまわり、いろはから絶頂の喘ぎ声を引き出そうと促す。

いろはの両手首をもって強引に手前に引き寄せる。自然と彼女は弓なりに背中を反らし快楽を存分に享受できる体勢になった。

「はぁぁ!ァう!あああ!ぃああ!はぁうっ!あっ、あっ!せんぱい、はげし、すき、せんぱいの、、、」

「俺の何だ?いろは…」

奥深く差し込んだまま、いろはに微弱な快感を与えつつ、陵辱を続けた。

膝立ちになって、滝のような汗を流しながら両腕を拘束された状態。いろははそれを維持するのもやっとだろう。彼女自身と俺の体液でベトベトになった彼女の綺麗な亜麻色の長い髪がベッドに垂れ下がり、淫靡な光を反射させる。

「い、いじわる、あっ!!はぁう!きも、ち、いいんです…ぁっ!」

「俺の何がだ?」

「ぁぁぁああああ!手前です!手前をゴリゴリされるのが、気持ちよくて、とんじゃう」

「どこの手前をどうして欲しい?」

急かすようにもう一度膣奥を貫いた。たわわに実った彼女の胸が弾む。

「あああああああああああ!ぉ、お、おちんちんです!せんぱいの、かたいおちんちんでもっとおまんこゴリゴリしてほしいんです!」

いろはが絶叫しながら淫猥な言葉を叫んだ。

「わかった。なら、ケツを突き出して突っ伏しておけ」

そう言って俺は両手を離した。いろははベッドの上に投げ出されぐしょぐしょになった陰部を淫らに俺の前に差し出した格好になる。

「ぁ…、ぁ、せんぱい…、はやく、きて…」

左足だけをベッドの上に突き立てて、右足は正座の形で後ろに折り曲げる。そのままもう一度いろはの中に侵入した。今度は彼女のリクエスト通りに、出入り口を入念にかき回しながらGスポットを重点的に擦り上げる。

「ぁ、ああ、はぁう!そ、それ、、だめ、きちゃう……」

経験の少ない彼女はやはり奥よりも手前の方、特に陰核やGスポットの方が快感を覚えるようだ。優しさを忘れないようにしながらも力強く刺激した。

程なくして、いろはは絶頂した。男としての悦びをこれ以上無いくらいに教えてくれる嬌声を聞きながら彼女をまた犯し始める。

「ぁぁ…♡うれしぃ…。せんぱいが…またおかしてくれてる…♡」

いろはは蕩けきった表情で膣内を締め上げてきた。この日をずっと夢にまでみて待ちわびてくれていたのが分かった。

俺だって、今日の朝から、いや何年もずっと前からずっとこうして犯してみたかった。

私服が最高に好みで身体も見た目も最高で、あざとくて可愛くて、いやらしいくらい蠱惑的な表情と仕草で。

一度溺れてしまえば二度と抜け出すことが出来ないと分かっていた。そんな悪魔的な誘惑。彼女の身体を味わってしまうと、彼女の包容力に甘えてしまうと、自分の中の何かが完全に崩壊してしまうような恐怖があった。

だからこそ、最後の一線だけは超えてはならないと思っていたのに。

気づけば本能の赴くままに彼女の身体を賞翫してしまっている。

何故なら、彼女は全てを受け入れてくれるから。

彼女にだけはどんな醜い自分も見せられるから。

彼女はそんな自分も包み込んでくれるくらいに自分だけを認めて愛してくれているから。

そんな女とのセックスが最高じゃないわけがない。

 

あまりにも気持ちが良すぎる…。

 

一色いろはとのセックスが気持ちよすぎて何も考えられない。

心も体も満たされていくような感覚。

少しでも離れてしまうとまた彼女が欲しくなって、餓死してしまうような恐怖にかられる。

もう戻れない…。

こんな快感を知ってしまったら二度と普通の愛あるセックスで満足なんて出来ない。

一色いろはと離れることなんて二度と出来ない。

雪乃の時よりも快感が数倍違っていた。

何か本当に自分の中で崩れた感覚。

快楽に溺れて自分を破滅させると諦めてしまったこと、それを受け入れることにしてしまったことによって、枷が完全に外れてしまった。

今はもうこの罪悪感すら媚薬のように快楽を何倍にも増幅させる薬にしかならない。

勿論、雪乃や結衣に対する申し訳無さがなくなったわけじゃない。

でも……。

彼女たちを裏切ってしまっているということが気持ちよさに繋がってしまっていることを否定できない。

いろはの身体を抱きしめる。

いろはは後ろを振り向いて唇を重ねてきた。そのまま腰をお互いに振り子のように寄せ合って、快感を求め続ける。

深く深く堕ちていく。

最低で最悪であればあるほど、いろはとのセックスが気持ち良い。

「はぁ、はぁ…っ、いろは……」

「ぁぁ!あ、ぁっ、あっ、あぅはぁぁぁ!!!んちゅ、ちゅる……。せんぱい、すごい、ねぇ、せんぱい、もっと、もっと好きにしてください…、せんぱいがしたいこと、はぁ…はぁ…、わ、わたしとぜんぶ、んちゅ…、やりましょう……?」

「……はぁ、はぁ。どんなこと言っても…引かないのか?」

「ぁぁん、はぁ、ぁぅ…!せ、せんぱいの方が…、ひいちゃう、ようなこと、わたしが、言っちゃうかも、ですよ…?」

そんなことを言われたら余計にいろはから抜け出せなくなってしまう。

「望むところだ。あと、そろそろ……もぅ…出そうだ…」

「ぁ……ぅん……。ぁっ!はぁ、あぁ…、う、わ、わたしも、もう……だめ……、せんぱい、さいごは、だきあって……きすしながらがいいです…」

いろはは一瞬俺から離れると即座に仰向けになって両手を広げて俺を出迎えた。飛び込むようにいろはの中へと入り込むと温かい感触に全身が包み込まれる。それに応えるように俺もいろはの背中に手を回して、出来る限り密着するようにして腰を振り続けた。

「はぁぁぁ!あぁぁ!ぁっ!あん……んむぅ!ちゅ、ちゅく、じゅ、じゅるる!んむちゅ…ちゅ、ちゅ、じゅ、んぁあああ!だ……だめ……!」

「いろは……っ!」

「せ、せんぱい!い……く……あああああああああああああああああああああああ!!」

いろはが俺の背中にしがみつくように背中に手を回して絶頂の嬌声をあげた。程なくして俺も激しい律動と共に肉棒から精を放った。

「ぅ……ぐ…ん…」

十回近く痙攣しながらポンプが精液を組み上げるのをいろはは抱きしめながら、エクスタシーの余韻の中ずっと待っていてくれた。落ち着いてから肉棒を引き抜くとコンドームの中には見たことない量の子種が放出され溜まりに溜まっていた。

「はぁ……はぁ……。こんなの………やっぱり……ずるい……きもちよすぎる……」

いろはは悔しそうな表情で快感を噛みしめていた。

いろははしばらくして身体が動くようになったのか、それを俺から奪い取ると一滴残らず中身を飲み干した。

綺麗サッパリなくなったゴムの中と自身の口の中を見せつけてきて、俺の愚息を掃除し始める。

「んちゅ、くちゅ、れろ、、ん、んむ、じゅぼ……しぇんふぁい、ちゅぽっ…。また一緒にAV見ませんか?今度はオフィスラブをしている設定物のやつで」

「良いぞ、それ見てもう一回したら今日は上がろう」

「はい。あ、それから先輩」

「なんだ?」

隣に座り直したいろはを見ると今度は唇を優しく重ねてきた。

「ん……これから、よろしくおねがいします。一緒にもっとエッチなことしたり、危ないデートいっぱいしましょうね♡」

いつも俺に見せてくれていたはずのあざとい笑顔はこころなしか、色気を更に帯びて妖艶さを放っていた。

俺はもう一度、いろはを押し倒した。そして、時間の許す限り彼女と情欲の限りを尽くした。

 

 

続く





投稿が遅れました(-_-;)
年末年始はバタバタしてしまいました。



次回の投稿は一区切りということもあり、2週間後を予定しております。
それまでにまたいろはすとのえっちなシチュを考えておきますので楽しみにしていただければ幸いです!

総合UA100万記念で書いてほしいキャラ

  • 雪ノ下陽乃
  • 川崎沙希
  • 平塚静
  • ガハママ
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