もぞりと、隣の布団で寝てる親友、春人の布団に春人を起こさないように入り込むことに成功した。
普段、こんな夜這い染みたことはしないんだけれど、修学旅行の夜、一緒の部屋、風呂上がりの春人の浴衣姿、浴衣の隙間から覗く春人の鎖骨というか胸元まで見えるって春人は僕をそんなに誘惑して、もうだめだ! 理性が保てない! いや、春人の事で理性なんて保てるわけがないんだけど、春人が起きてるならその本能は抑え込む。
何故ならこの世界では同性愛は気持ち悪いという認識だからだ。
嫌な世の中だ。
まぁ、それはいい。
極論、春人が居れば僕は満足なのだから。
だけど、今日はいけない。
この高ぶる感情を抑え込む事が出来ない。
春人、ハルト、はると、はるとぉ。
僕を助けてくれたヒーロー。
「ぺろ……」
「ん」
若干、はだけてた浴衣の隙間から胸元を舐める。
春人の味。
寝汗、少ししょっぱい春人の汗と匂い。
舐められた事で、少し寝顔を歪める春人。
気持ちはわからなくもない。
誰しも寝てる時にナメクジとか這われると、鳥肌起つだろうし……。
ならばと、僕は春人の布団の中へと潜っていき、一番、春人の匂いが濃い場所へ辿り着く。
少し、布団から出た足が肌寒いけれど、そこは我慢。
今から僕にとってのデザートが待ち構えてるからね。
ごそりと、春人を起こさないように春人のペニスを取り出す。
取り出す、、、取り出した、、、ごくりと生唾を飲み込んだ。
何故なら布団という篭った場所で、人体のもっとも濃厚な匂いを放つ箇所が僕の鼻先に出現。
そこからもわっと、温泉に入り、洗ってるとは言え間近でのそれは狂喜的な匂いだ。
気が付けば僕は一心不乱に、春人のペニスをしゃぶり、口内で、舌で、存分に春人のペニスを味わう。
寝ていながらも感じてるのか、春人のペニスの先からさらりとしたカウパー汁が僕の口の中に広がる。
きゅんっとお腹が反応し、僕自身のペニスも勃起すでにフル勃ちだ。
じゅぷじゅぷっと、口内から聞こえるフェラ音。
春人も気持ちが高まってるのか、春人のペニスが更に膨れて僕の中に春人の白くドロッとした濃厚の精子が放たれた瞬間!目の前がスパークし、頭の中が真っ白になりながらも鼻から口から溢れる春人の匂い、精子が真っ白になった脳に刻み込まれ、喉が焼けるような春人の熱を覚え、胃が春人の精子を受け止め、僕もイッた。
それは今までの自慰よりも、妄想でした時よりも凄く、凄く濃厚だった。
春人のペニスをまだ咥えたまま、フーッフーッと鼻息を荒くさせたままゆっくりと口の中に残ってる春人の精子を長時間かけて飲み込んでいく。
一気に飲まないのは、僕にとってまた暴走してしまう恐れがあるからだ。
まだ修学旅行は一日を終えたばかり、三泊四日……まだ、二日、ある。
今日は、ここまでにしよう。
イケメンが親友の寝込みを襲うとか最高のシュチュだよね