※この作品はR-18です。

オムニバス形式で綴られていくゆずソスケベ二次小説   作:水晶水

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 クリスマス小説三本目なので初投稿です。例によってクリスマスセックスって感じのお話です。
 今話は文。さん(TwitterID:@fumimarupost)に描いていただいた、とってもえっちなイラストが挿絵になっております。差分は文。さんのFANBOX
( https://www.pixiv.net/fanbox/creator/16976796 )に投稿されてますので、気になった方はそちらの方も。


I'm your Present♡(伊勢琴里)☆

「んむーっ! むぐぐっ」

 

 部屋に帰るや否や目に飛び込んできた光景に、あなたは思わず絶句する。今朝自室を出た時には確実になかったはずの物体が、部屋のド真ん中に鎮座する光景に。

 加えて、その巨大な箱はガタガタと動いており、何か人のもののようなくぐもった声が聞こえてきているのも、あなたが夢を見ているのかと思う要因の一つであるのだが。

 

「んっ♡ んんーっ♡」

 

 そんな風に、あり得ないものを見てあなたが固まっていると、その謎の声は徐々に艶を増していく。そして、そのいやらしい声はあなたにとって非常に聴き慣れたもので、その事実に気が付いたあなたは、意識を現実に引き戻された。

 

「ん、んんっ♡ んんぅぅうぅぅぅぅっっ♡♡♡」

 

 一先ず、中に閉じ込められてる恋人を救出するために、あなたが箱に手を掛けた瞬間、一際大きく箱が揺れ、甲高い嬌声が隙間から漏れ聞こえてくる。どうやら、あなたの恋人は箱の中で絶頂してしまったらしい。

 

「ふーっ♡ ふ、ぐ……っ♡」

 

 仰々しいリボンを解いて箱の蓋を開くと、開き易くなっていたようで、独りでにプレゼントボックスは四方に開いていく。そうして露になるのは、あなたの予想通り、あなたの恋人たる伊勢琴里であった。

 ただし、出てきたのは、丁寧に煌びやかなリボンでラッピング──もとい、全裸に目隠し、猿轡、全身拘束されていて、その上で大人の玩具を敏感な部分にこれでもかと装着された琴里であるのだが。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「ん、ぅっ? ふーっ♡ ふぅーっ♡♡」

 

 外の光を目隠し越しに感知して、琴里はようやく自分が解放されたことに気が付いて、あなたがいるであろう上の方向へと顔を向けて、必死に何かをアピールし始める。何度も絶頂していたのか、箱の中に敷かれていた大量のタオルは、彼女の愛液でびしょびしょだ。

 

「ぷ、はぁぁっ、はぁぁっ♡♡」

 

 大人の玩具は後回しにして、あなたが琴里の目隠しと猿轡を取り外すと、琴里は喘ぐように大きく呼吸をして、助け出してくれたあなたに潤んだ瞳を向ける。蕩けて下がった目尻と涙の痕、だらしなく緩んでぼたぼたと涎を零す口元が、何処となくいやらしい。

 

「ま、待ってっ♡ こ、これ、外ひてぇっ♡♡」

 

 とりあえず、何がどうしてこうなったのかを聞くために、あなたが琴里の半身を抱き抱えながら問いかけると、あの状態で一時間ほど放置されたせいで、既に二桁は絶頂させられた琴里は、何よりもまず快楽からの解放を求めた。あまりに鬼気迫る様子に、普段ならそのまま行為に突入するあなたも、大人しくその指示に従う。

 

「ん、んぅ、あぁぁああぁぁぁっ♡♡♡♡」

 

 まずはゆっくりと、深々と蜜壺に突き入れられたディルドー──こっそり琴里があなたのブツの型を取って複製した物──を抜いていくと、琴里は腰をビクビクと浮かしながら、上擦った嬌声を上げた。滅茶苦茶に高まってしまっている琴里の肢体は、抜かれていくレプリカに甘えるように膣壁を絡みつかせて、彼女の意思に反して更なる快楽を縋り求める。

 

「お゛っ♡ イ、くぅ゛ぅっ♡♡♡」

 

 そして、流石にそれだけでは阻止できず、完全に引き抜かれる瞬間、琴里が弱い入り口付近を激しく擦られて、クレヴァスから勢い良く雪解け水を噴出させた。出て行ったモノに行かないでと言わんばかりにひくひくと膣口は蠢き、淫靡な涎を滝のように零れさせる。

 

「んぅぅっ♡♡ らめっ♡ 早く、シてぇっ♡」

 

 その絶景にあなたが見惚れていると、腕の中の琴里は、まだ終わっていないと喘ぎ叫んだ。まだ琴里の豊満な乳房の先端を刺激する、楕円状の淫具は動きを止めてはいない。

 

「はぁっ♡ あ、あぁぁ……っ♡」

 

 そちらも、感触を愉しむようにゆっくりと取り外してあげると、琴里は焦らされてぐしょぐしょになった全身をようやく弛緩させた。甘え、媚びるようにあなたにしなだれかかかる様が、あなたのお腹の奥をぐつぐつと煮え滾らせていく。

 

「ち、ちょっと、まっへ……♡」

 

 再度の問いかけに、琴里は息荒く返答した。蕩けた呂律は、甘い誘惑の気配を醸し出す。

 

「はぁ、はぁ……ふぅ……よ、よし、うん、い、いいよ」

 

 あなたに抱かれたまま、ゆっくりと呼吸を整えて、琴里は赤い顔をあなたに向けて一つ頷いた。手持ち無沙汰なあなたが、魅惑の肢体をじぃっと見つめていたことには、気が付いていないようだ。

 

「え、えっと、これは……♡」

 

 そして、三度(みたび)の問いに、琴里は耳まで赤くしてからふいっと目を逸らす。冷静さが少し戻ってきた今、自身の口から話すのは少々恥ずかしいらしい。

 

「あ、あぅ……♡ 話す、話すからぁ……♡」

 

 然れど、親友に焚きつけられてこんな状況になったとはいえ、琴里も覚悟を決めてきた身の上である。故に、耳まで赤く染めながらも、琴里は再度決心を固めた。

 

「その、今日はクリスマスだから……わ、私が、ぷ、ぷれ、プレゼント、です……っ♡」

 

 クリスマスケーキの苺のような色になりながら、改まった口調で琴里は愛の言葉を紡ぐ。全身全霊の想いを込めた愛しの人への贈り物に、思わずあなたはごくりと生唾を飲み下した。

 

「って……流石にいい歳してこれは引いちゃうかな……ごめ、んむっ♡」

 

 そして、ここにきてへたり始めた琴里に、あなたは有無を言わさず唇を重ねる。弱音も不安も全部飲み干すように、琴里は捻じ込まれるあなたの舌を、瑞々しいそれで絡め、啜り上げた。

 

「じゅるる……れろっ♡ ぷはぁ……♡」

 

 たっぷり一分間愉しんで、どちらからともなく二人は離れていく。好き合う二人の間に架かる透明な橋が、ぷつりと重力に負けて落ちていっても、あなたと琴里はお互いの瞳に釘付けになっていた。

 

「受け取って、くれる……?」

 

 不安を愛欲で押し流されて、琴里は紫水晶(アメシスト)を蕩かせながら、あなたとの距離を詰めていく。やがて、零距離になって綴られる魔性の誘惑は、あなたの心を容易く絡め取った。

 

「へ? あっ、あぁぁぁっ♡ まっ、これ、解いてからぁぁっ♡♡」

 

 その誘いに身を任せて、あなたは淫気に中てられていやらしく膨らんだ二つの蕾を、指先で優しく摘まむ。平時のそれとは異なる硬い感触を愉しむような指遣いに、既にデキあがっている琴里は鈴を転がすような嬌声を上げることしかできない。

 

「ち、ちがっ♡ い、淫乱じゃないもんっ♡♡」

 

 拘束されたまま弄り倒されることで、いつもより反応が良いことを指摘されて、琴里は息を荒げながらも抗議の声を上げる。しかし、それに何の意味もあるはずもなく、為す術もなく琴里はその魅惑の肢体を蹂躙され続けた。

 

「おっぱいぃぃっ♡♡ 茉優に、変なの付けられて、あんっ♡ らめっ♡ イくっ♡♡ イっちゃうぅぅっ♡♡♡」

 

 執拗に乳首を攻められて、琴里は言い訳を言い切る前に絶頂させられる。突き抜けていく雷撃は、琴里の敏感な身体に容易く浸透していった。

 

「はぁ……♡ ひぃ……っ♡ あ、んっ♡ らめらめっ♡ かりかりするの、お゛ぉぉっ♡♡ きもひ、よひゅぎてぇぇっ♡♡」

 

 そして、イってもなおぷっくりと主張する乳頭を擽られて、琴里は情けない嬌声を零す。箱に詰められた瞬間から休みなくイかされ続けている琴里の身体は、最早あらゆる刺激を快楽へと変換していた。

 

「ひゅ……っ♡ は、ぐぅ……っ♡♡ でひゃうっ♡ 母乳でひゃうよぅっ♡♡♡」

 

 揉まれ、摘ままれ、転がされ、遂には吸われ、琴里はその豊満な乳房からナニかが溢れ出す錯覚さえ覚え始める。極大な愛欲の暴走に、琴里の全身はありとあらゆる体液でぐしょぐしょに濡れていった。

 

「ひぐっ♡♡ またイ゛ぐぅぅっ♡♡♡」

 

 齎される間断無き快楽に、琴里は極上の絶頂を容赦なくその身に叩き付けられる。溢れる蜜は止め処なく、甘えるように琴里の下半身が擦り付けられるあなたの身体を甘く汚した。

 

「はぁっ、はぁぁっ♡」

 

 幾度となき絶頂を越えて、暫し訪れる休息の時に、琴里は肩を上下させて激しく呼吸する。徐に動き続ける胸部、汗ばんで妖しく光る肢体、法悦に蕩けて潤んだ瞳、桜色に染め上げられた頬、その総てが美しくて、それをじっと眺めるあなたは、言いようのない誇りのような感情を抱いた。

 

「う、ん……っ♡ もっと、もっと……プレゼント、欲しい……♡」

 

 吐息が部屋に溶けていく時間を過ごし、幾分か調子が戻ってきた琴里に、あなたは問いかける。ノータイムで返ってくる答えは更なる乙女の欲望で、蕩けた呂律で紡がれるそれに、あなたも考える時間を経ずに動き始めた。

 

「んっ♡ も、う……ずっと、心も、身体も……準備……デキてる、からぁ……っ♡♡ 奥まで、全部注ぎ込んで……♡」

 

 先程とは打って変わって、あなたの攻勢はゆっくりとしたものだ。激しいものを欲する琴里は、その攻め手にもどかしさを感じて、更にオネダリを重ねる。

 

「あ゛っ、ひぃ゛ぃぃっ♡♡ キたっ♡ おちんぽ奥までキてるっっ♡♡♡♡」

 

 その願いを受け取って、あなたはもう限界まで媚熱と淫水で蕩け切った琴里の蜜壺に、自身の怒張を一気に突き入れた。今にも暴発せんばかりに膨れ上がったそれを乱暴に挿入されて、琴里は思考をスパークさせながら喘ぎ叫ぶ。

 

「激しっ♡♡ イぐっ♡♡ イってる゛ぅぅっ♡♡♡」

 

 そのまま、毎秒行われる激しいストロークに、琴里は犬のように舌を露出させながら、何度も絶頂に晒された。快感のあまり目を見開く様は、余裕の欠片も感じさせないものだ。

 

「奥っ♡ 突かれる度にっ♡♡ ら゛めっ♡♡ 無理っ♡♡ イぐの止まらなっっ♡♡♡♡」

 

 子宮を突き上げられる度に強制的にエクスタシーに達する琴里は、嫁入り前の女の子が上げてはいけない嬌声を全力で部屋に響かせる。ともすれば、部屋の外まで聞こえているそれに、あなたのボルテージも最高潮である。

 

「射精(だ)してっ♡♡ 全部っ、余さず注いでぇぇっ♡♡♡」

 

 至上の快楽によって齎される、不規則かつ激しく蠢く琴里の膣の動きに、包み込まれているあなたの陰茎は噴火寸前だ。マグマのように熱く滾る子種を吐き出さんと脈動するそれに、琴里は全身で搾り尽くそうと動き始める。

 

「あっ、はぁっ、ん、くぅぅぅうぅぅううぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡」

 

 そのカウンターアタックに耐えられるはずもなく、あなたは勢いよく琴里の膣内(なか)に射精した。どくどくと音まで聞こえてきそうな激動に、琴里は縛られたまま器用に仰け反りながら大絶頂を果たす。

 

「はぁ、はぁっ♡ はぁぁっ♡ はぁぁーっ♡♡」

 

 意識をトばすほどの快楽の激流に、琴里は思考を真っ白に染め上げられて、仰け反ったまま獣のように深呼吸を繰り返した。理性を概念ごとかき消してしまうようなそれに、琴里はもう何も考えることができない。

 

「あ、あぁぁ、あぁぁぁあ゛ぁぁぁぁっっ♡♡」

 

 大きく口を開いて必死に喘ぐ琴里に対して、まだ大量に射精したとはいえ、一発しか砲撃を行っていないあなたは、萎え始めたペニスに活力を戻すようにゆっくりと動き始める。全身が弛緩しきって抵抗する余力もない──尤も、余力があったところで抵抗するかどうかはまた別の話であるが──琴里は、開いた口からそのまま垂れ流すように嬌声を漏らした。

 

「イ゛っ、ぐぅぅぅっ♡♡♡ はぁっ、あ゛ぁぁっ♡♡ 気持ち良すぎてっ♡ これっ、やばっっ♡♡♡♡」

 

 ヴァギナに溢れる精液と愛液を肉棒で掻き混ぜられて、琴里は目を裏返らんばかりに見開きながら、ただひたすらに身体を痙攣させる。腕を縛られた上で──体位の移行によって──バックで犯される琴里は、今や快楽を享受することしかできない一匹の雌奴隷でしかない。気持ち良くなるためだけに、いやらしくお尻を突き出す様がその証左と言えよう。

 

「ふっ♡ ふ、ぐぅぅぅぅっっ♡♡ 無理っ♡ 無理無理無理無理っっ♡♡ おがしぐなっぢゃうぅぅっっ♡♡♡♡♡」

 

 腰を掴まれ的確に弱点を深く抉られる琴里は、自身の淫猥なお汁がたっぷり染み込んだタオルに顔を沈めながら、くぐもった大嬌声を上げ続けた。快楽で狂わんほどに意識を混濁させられて、琴里は夜を待たずに完膚なきまでに犯され尽くすことを、本能的に予感し、覚悟する。

 

「お゛っ♡ んん゛ぅぅうぅぅ゛ぅ゛ぅっっ♡♡♡♡」

 

 そして訪れる二度目の射精の瞬間。濁った喘ぎ声を上げ続けていた琴里は、遠目で見ても判別できるほどに、その身を快楽による大痙攣で震わせた。あなたの動きが奥に押し付ける形のまま止まっても、なお、その絶頂は止まることはない。

 

「へっ、はひゅ……っ♡ へっ、へっ……♡♡」

 

 完全に意識をトばされて、あらゆる箍が外れた琴里は、犯された体勢のまま無様に聖水を零し始める。ひくひくと蠢く秘裂から溢れるそれは、ゆっくりと敷かれたタオルに色のついた染みを作っていった。

 

「ひぎぃっ♡♡♡ あっ、あ゛っ、あぁぁっ♡♡」

 

 そんな恋人の痴態を目にして、あなたの情欲が治まるはずもなく、あなたは未だに燃え盛る性欲に身を任せて、再びピストン運動を再開させる。快楽で強制的に覚醒させられた琴里も、それに釣られてすぐさま飢えた獣の嬌声を上げ始めた。零れる小水はそのままに、二人は余りある欲望を解放していく。

 結局、密室に響き渡った声が止んだのは次の日の朝で、羞恥が爆発した琴里が冷静になって布団から出てくるのは、実にその五時間後となる。確実に二人の距離が更に近まったのはそれとして、琴里は恥ずかしい目に合わせた親友に対して、密かに恥ずかしい復讐を誓ったそうな。




 オムニバスなのにこれで続編書こうとしてるってマ?(同じ様なことを既にやらかしている顔)
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