オムニバス形式で綴られていくゆずソスケベ二次小説 作:水晶水
「うぁぁー……っ! や……っと終わったぁ……!」
茜が差し始めた研究室で伸びを一つ。期限がギリギリのタスクを今しがた無事に完了させた茉優は、万感の想いを込めた声と共にその身をそのまま椅子へと預ける。空気に溶けていく声と揺れる椅子が軋む音を耳にして、あなたは今の今までパソコンへと向かっていた茉優へと顔を向けた。
「んふふ、ありがと。ごめんね待たせちゃって」
続いて、あなたはここ数日追われていた恋人に労いの言葉をかける。手にしていたアストラル関係の本をテーブルの上に置いて茉優を見つめれば、彼女は少し疲れが滲む笑顔を向けてあなたへと感謝と謝罪の言葉を紡いだ。手伝えるところを手伝ってもらいながら、自分の用事に付き合わせてしまったが故に。
「さて、と……それじゃあ寮に帰っちゃう?」
再びギシリと音を立てて椅子から立ち上がる茉優は、ゆっくりとあなたの方へと歩みを進める。溢れる声色は何処となく妖艶で、あなたに熱い感情を向けているようにも聞こえた。
「それとも、まだ時間はあるから……♡」
それを証明するように、彼女の声は熱を帯びて上擦っていく。口元に籠るような吐息混じりの音色は、しばらくご無沙汰であったあなたの耳朶を擽った。いつの間にやら、離れていた距離も触れ合えるほどに近まっている。
「ん、ちゅ♡」
示し合わせたようにどちらからともなく重なる唇。瞳が逸れないままに行われる触れるような接吻は、きっと始まりの合図だ。多くの言葉は交わさず、求め合う二人はそのまま心身を一つにしていった。
「ちゅっ♡ あむ、んぢゅる……♡」
抱き着く茉優を受け入れて、あなたは覆い被さろうとする彼女に逆らわずにソファへと横たわる。甘えるように擦り付く恋人を拒む真似は決してしない。
「れろ、ぢゅるる♡ ぷぁ、んちゅっちゅっ♡♡」
その総てを肯定してくれる様に茉優の気分は更に高まっていく。あなたの頬を撫で回しながら水音を響かせて、茉優は最愛の人とのヴェーゼに夢中であった。
「ん、ぷぁ……♡」
やがて、数分布擦れの音と淫猥な水音を立ててから、茉優は覆い被さるあなたから距離を取る。足りなくなった酸素を取り込むために開かれた口からは、溢れた唾液が糸を引いて零れていった。媚熱を伴う情熱的な吐息が至近距離で混ざり合う。
「いっぱい、触っていいよ……キミが欲しくて熱くなってるの、全部感じて……♡」
荒い呼吸を整えるまでじっくりと瞳で会話が交わされる。だが、待ちきれない茉優はあなたの頬から首筋に細い指を這わせて誘惑した。早鐘が伝わるほどに身体を重ねて、茉優は勝手知ったるあなたの
「はぁ、はぁ……♡ どんどん、上手くなっていくね……♡ お姉さん、もうとろとろだよぅ……♡」
呂律が蕩ける少女は、始まったあなたの愛撫に合わせるように身体をあなたに押し付ける。むにゅりと潰れる豊満なバストと、撫で回される臀部から齎される甘美な電流は瞬く間に茉優の全身を快楽で満たしていった。
「んっ♡ やんっ♡」
そんな風に甘える声で誘ってくる恋人の身体を、あなたは立場を逆転させるように押し返す。加虐心を擽る声を漏らす茉優は、四つん這いだったせいで大きく脚を広げたまま仰向けに転がされてしまった。そして、あなたはその勢いのまま今度は茉優の顔に陰を落とす。潤んだ瞳はお互いを求めて爛々と輝いていた。
「キて……♡ いっぱい、気持ち良くシて……♡」
ぬめり気で染みを作った下着を隠そうともしない茉優の姿を見て、あなたは溢れた唾液を一気に飲み下す。その捕食直前の仕草を目の当たりにして、茉優はなおもあなたを誘惑した。そもそもそれが目的の以上、あなたは恋人のオネダリに呼応してフリルがあしらわれた純白のショーツを脱がしていく。いやらしく糸を引く下着の向こう側には、期待で蠢く秘裂が待ち構えていた。いつもとは少々異なる様相で。
「へ……? あ、ぅ……み、見ないでぇっ♡」
髪色と同じ白緑色の茂み。普段はお目にかかれないおめかしした姿を指摘すると、茉優は一瞬呆けた顔をしてからその存在を包み隠すように両手を剥き出しの恥丘へと重ねた。今の今までその存在を忘れていたようで、慮外の羞恥に彼女の顔は熟れた林檎のようだ。
「あの、えっと……お、お風呂にはちゃんと入ってたんだよ? ただ、連日忙しくて、見えないところは後回しにしてたら……その、すっかり忘れちゃってて……」
ぽつぽつと語られる、別に追及したわけでもない言い訳。余程焦ってしまっているようで、茉優はあなたに嫌われたくない一心でそれを自ら語っていく。そんな程度であなたの愛が薄れるはずがないのに。
「あぁっ、ちょ……っとぉ♡ んんっっ♡♡」
あなたは秘境を隠す茉優の腕を取り、彼女の頭上でそれを片腕で抑えつける。開脚したまま恥部を晒すことになる茉優は恥ずかしさから反射的に反抗しようとするが、既に腰が抜けた身体と華奢な腕ではその簡易な拘束も振りほどくことができない。抗議のために逸らしていた瞳であなたを見ようとするが、その一瞬であなたは利き手の二指を茉優のクレヴァスに突き入れた。艶やかな声を上げる女体はもう逃げられない。
「はずかひっ♡ やらぁっ♡」
処理し忘れた陰毛を見せびらかすように固定された体勢のまま、茉優は丹念に味わうような指遣いで膣壁を何度も擦り上げられる。愛液で満たされた空間で指が止まることはなく、自分のそれよりも太い二本がイジワルすることに、茉優は羞恥心を爆発させていやらしい音色を響かせた。
「ん、はぁ、はぁ……♡ いじりゃないでぇ……♡」
角度を変えて速度を変えて、とことんまで辱められる手付きから一時的に解放されて、茉優は意地悪に微笑むあなたを見上げる。その蕩けた瞳で見つめられれば、あなたの勢いは更に増していき、茉優の恥ずかしさを極限まで引き出すために動き始めた。愛液が滴る指で陰毛を擽り雌の匂いが漂うお汁を塗りたくると、茉優は泣きそうな声で喘ぐ。しかし、心の奥底に根付く被虐性はその先を求めて更なる熱を茉優の肢体に蔓延させた。
「指で、こしょこしょ、やなのぉ……っ♡ んっ♡」
指先で何度も弄ばれて、茉優は過剰な羞恥で精神が退行していく。腰を浮かしながら執拗に茂みとクリを擽られては、その焦らし効果も合わさって茉優の心のキャパシティーを削ぎ落とすには十分であったようだ。腕に込められていた僅かな力も、今となっては皆無だった。
「広げないでっ♡ あぁぁっ♡♡」
そうなれば最早拘束も不要。あなたは体勢を変えて茉優の下半身と向かい合うと、ひくひくと蠢く茉優の花弁を無理矢理開花させる。露になる肉ひだは悦びで震えていた。
「らめぇ♡ ぢゅるぢゅる、吸わないでっ♡ んーっ♡」
そのままあなたは茉優の下肢に組み付き、いやらしく蜜を零す乙女の花に口付けを落とす。それだけで茉優の
「んっ♡ あぁっ♡ 溢れちゃ、うぅっ♡♡」
捻じ込み、這わせ、舐り啜る。あらゆる手法で入り口を可愛がられて、茉優は駆け巡る電流に頭を白黒させた。多大な羞恥で上書きされた頭は、声を抑えることもすっかり抜け落ちさせているようだ。研究室中に響く恋人の嬌声に、あなたは鼻先で茉優の陰毛を探りながら溢れる蜜を味わい続ける。陰核もついでとばかりに掠められて、茉優はお腹の奥で爆発するものを抑えようもない。
「はぁ、くぅっ♡ イっちゃうっ♡♡ もう、らめぇっっ♡♡♡」
やがて、揺れるあなたの頭を抑えるように手を添えながら、茉優は盛大に潮を噴きながら絶頂を果たす。噴き散る分泌液を総て啜り取って、あなたは腰を痙攣させる茉優から頭を離した。見下ろす彼女は脱力しきっていて、放心したまま見つめてくる瞳の奥には隠し切れない熱が宿っている。何度も契りを交わしてきたあなたが、それを見逃すはずもない。
「んんん゛ぅう゛ぅぅぅうっっ♡♡♡♡」
絶頂の余韻の間にズボンを脱ぎ捨て、ノーガードな茉優へ行う一片の容赦もない一突き。一息で奥まで辿り着くそれを受けて、茉優は廊下まで漏れ聞こえてしまうほどの絶叫を喉奥から絞り出された。迸る衝撃は一瞬で全身を貫き、組み伏せられた身体を末端までピンと張ってしまう。
「はぁっ♡ あ゛ぁっ♡ やめっ♡ はげひっ♡♡」
しかし、興が乗ったあなたが手加減なんぞ行うはずもない。茉優の下半身を抱え込むように圧し掛かると、あなたは潤滑油で溢れる茉優の膣内で膨れ上がった陰茎を何度も往復させる。肉打つ音と弾ける水音をかき消すように、茉優は仰け反ったまま大きな嬌声を上げ続けた。
「イぐっ♡♡ こんなのっ♡ すぐイっひゃうぅ゛っ♡♡♡ おまんこ気持ちよひゅぎてっ♡♡ はぁ、はぁあっ♡♡ あ゛ぁぁぁあぁぁっっ♡♡♡」
所在ない腕をあなたの背中に回して、茉優は獣の如き勢いで犯してくるあなたに総てを包み隠さずに暴露する。着たままの白衣に大きな染みを残すほどにイかされて、茉優は胸中で暴れる特大の愛を爆発させ始めた。
「好きっ♡ 好き好きぃ゛っ♡♡ おかしくなるまで犯してっっ♡♡♡」
耳元で愛を囁かれながらの力強いピストンに、茉優は奥底に眠っていた最大の願望をも露呈させる。恋人に一方的に犯してもらいたいという被虐性ここに極まれりな願いに、あなたは際限なく茉優を犯すために下半身を駆動させた。
「
当然、そんな勢いで愛し合っていれば、あなたの限界もすぐに訪れてしまう。ビクビクと射精の予兆を感じさせるペニスの脈動に、茉優はすぐに気が付いた。締め付けるヴァギナでそれを敏感に感じ取った茉優は、淫語を叫びながらその慈悲を所望する。数日の溜めでいつもより大きな逼迫感を抱えるあなたは、その想いに一も二もなく飛びついた。
「あぐっ゛♡♡♡ ぅ、あ゛ぁ゛ぁああぁぁぁ゛ああぁっっっ♡♡♡♡♡」
押し付け抉るトドメの一撃。一番敏感な部分を貫かれた茉優は、一瞬息を詰まらせた直後に生まれた爆発的な衝動でここ数日で一番のエクスタシーに達する。弾けるスパークは蕩けた意識を消し飛ばし、受け入れている雄の象徴に一際強く膣粘膜を絡ませた。
「~~~~~~~っっ♡♡♡ はぁ、んぐぅ゛っっ♡♡」
根元から搾り上げるような蜜壺の動きに、あなたも堪らず溜め込んだ分も含めて一気に射精する。追い討ちをかけるような白濁の奔流に、天へと昇っていた茉優の意識は強引に引き戻された。前後不覚に陥りながら、茉優はただひたすらに喘ぎ声を漏らす。涙や涎が大事な白衣と制服を濡らしていることにも気付いてはいない。
「へっ♡ へっ♡ へっ♡」
身体のあらゆる箇所が弛緩している茉優は、舌を口外に露出させたまま犬のように激しく呼吸を繰り返す。開き切った瞳は瞬きも忘れてあなたを食い入るように見つめ、肩で息をするあなたを待った。急上昇からの急転直下で揺り動かされた茉優の意識は、ふわふわと浮かされたまま漂っているようだ。
「ん、んぅぅ~~っ♡♡」
先に回復したあなたは、未だ絡み甘えてくる膣から幾分かサイズダウンしたブツをゆっくりと引き抜く。その拍子に擦れる膣壁から齎される電流に、茉優は可愛らしい声を漏らした。抜けた拍子に噴き出す白濁混じりの愛液がソファを汚していく。
「ちゅ……っ♡」
しかし、そんなことは意識の隅に追いやられて、余韻を愉しむようにあなたは茉優に口付けを落とす。抜けきれない快楽に支配されている茉優も、これを素直に受け入れてあなたの桜唇を貪った。
「ぷ、はぁ……♡ はぁ、はぁ……えへへ♡」
初めとは逆にあなたが茉優をキスで可愛がる。ようやく意識が安定してきたようで、茉優はデザートを味わい終えてから疲労を感じさせながらも愛らしい笑顔を浮かべた。
門限までの時間はまだしばらく先だ。それを理解する二人は、甘ったるい余韻に浸るように何度も何度も唇を重ねた。
最近ゆず以外のエロゲに初めて手を出してます。祈ちゃん可愛すぎて死ぬところでした。