元はゲームを一緒にやるつもりだったのに、オレたち以外誰もいない彼女の家。マジエロ先輩なんて言われても仕方ないけれど、我慢できるわけがなかった。ゲームはほどほどに、室内着で寛ぐ彼女の胸元はちょっとだらしないほどに伸びていて、どうしても目線がそこに向かってしまう。
すでに股間はパンパンに膨らんでいて、欲望を抑えられそうにない。プレイしてたはずのゲームも程々に、気付けば彼女は自分のゲームを床に置いて後ろに回り込んでいた。柔らかな乳房が背中に押し付けられ、一層集中を削いでくる。
「これ、もう使うことないですから」
「そうなんだ、それなら売ればいいかな」
彼女はそんな姿勢になっているのを知ってか知らずか、つとめて冷静にオレの画面を見ながらアドバイスをしてくれる。同じ時期に始めたというのに元のスキルが違うのか、あっさりと彼女にレベル差をつけられてしまっていた。
「……あの、因幡さん?」
「なんですか、そんな改まって」
きょとんとした表情でこちらを見る彼女の顔。直ぐ側で何も疑問を感じていないかのようなその様子に、反論は喉を超えて出ることなく。先程から当たるその感触、気付いていないはずがないというのに。
「なんでもない」
「そんなこと言って、手が止まってますよ」
彼女の目は画面をまた捉え、オレの手元をじっと見てくる。同年代の女の子にしては背丈が高いほうな彼女とはいえ、オレの後ろから抱きつくこの姿勢、膝立ちを続けて苦しいだろうに。意図しているその行動の意味が分からないほど、鈍感なオレではなかった。
「よし、ちょっと休憩」
手にしたゲーム機を床に置く。すでに誘うような目つきでちらりと見てくる彼女、ゲームは終わったというのに、まだ背中に抱きついた姿勢をやめることはない。
言葉に出したら負けな気がして、何も言うことなく抱きつく彼女を受け止める。柔らかな乳房、背中に感じるその感触で興奮する自分のソレをなんとか誤魔化しつつ、なんとか距離を取ろうと立ち上がる。
「もう……センパイの鈍感っぷりも焦れちゃいました」
膝が伸び切るよりも先に、彼女の言葉と同時に後ろに引き倒される。想像よりも強いその力に、驚くよりも先に自由のきかない躰が彼女の胸元へ倒れ込む。背中を包んでいたはずの双丘は、今は自分の後頭部を抱きしめるように包み込んでいた。
「ここ、もうこんなに固くしちゃってますよ」
動こうとする体の自由を、彼女の足に奪われる。じたばたしても絡みつく足からは逃れられず、ファスナーを降ろされ、屹立したソレが顕になった。そのまま竿をゆっくりと握り、上下に擦り始めた彼女の表情はむしろ、好奇に満ちているようにも見えた。
「はぁっ……んむっ」
抵抗を諦めたオレの手は中空にぶらぶらと浮いていて、すぐに彼女の口の中へ。オレの指をなめながら、一方ではペニスをしごくその手。擬似的なフェラのように、美味しそうに指を舐め淫靡な音を出す彼女のその様子に抗うことはできそうになかった。
「はっ、んっん、んふっ……んちゅっ、ちゅぱっ、おちんちん、固くなっちゃってますね、っ」
いつしか彼女はオレを床に寝かせ、今度は指で満足できなくなったのかイチモツを口へと頬張る。唾液がたまり、生暖かくなったその口内でまたしてもいじめられる。目の前には布に阻まれた彼女の大事なところ、キュロットの隙間から見える白いショーツになんとか指を伸ばそうとしても、阻むような愛撫に体が強張っては自由にさせてくれない。
唾液が陰茎から陰嚢へ、トロトロと垂れていく。見えなくても感触だけははっきりと伝えてきて、めぐるの喉奥までペニスが収まっていることが容易に想像できた。一心不乱にしゃぶり続ける彼女を前に、我慢できるわけもなく一気に精を放つ。
「く、っ、出る……」
精液が勢いよく駆け上り、彼女の喉奥を穿つ。不意打ちを食らった彼女だったが、一瞬体を強張らせてすぐに飲み干し、また大きく息を吸ってからペニスに残る精液を吸い取ってくる。
「んっ、んんんっ、くちゅっ、くちゅぅ……」
口に残る精液で艷やかな音を奏でながら、我慢の限界を迎えたのか一度引き抜く。唾液で光るペニスは、まだ自分のものとは思えないほど力を残していて、ピンと天頂に向けて立ち上がっていた。
「センパイの、飲んじゃいました」
まだ絶頂の余韻で動けないオレの上で、彼女はまだ満足しきっていないのかこちらに向き直りまたがる。さっきまで履いていたはずのズボンはすべて脱ぎ捨て、めぐる自身の愛液で濡れたペニスをゆっくりとモノに押し当て、入り口を探るように動いていた。亀頭に触れる鈴口は、小刻みに震えながら蜜をトロトロとこぼしていて、いつでも受け入れる準備はできているように思えた。
彼女の下腹部にペニスが入っていく。何度も交わったというのに、今もなおきつくオレのモノを締め付け、離そうとしない。入れたばかりだというのに、愛液が溢れてトロトロになったその中、動くたびにくちゅくちゅと音が響く。
「っ、くっ……」
「はぁああっ、ふああっ、んんんんっ……センパイの、ここまで入っちゃってます、っ」
シャツをめくり、お腹をさする。めぐるが手を添えたその下、彼女のお腹をぐちゃぐちゃにしているそのことがまた興奮を誘ってきた。ちょっと姿勢を変えるたび、彼女の口から気持ちよさそうな声が溢れ続ける。
「はーっ、はぁっっ、んっ……んんんーーっ、んはぁっ」
肉棒はなおも彼女の下腹部で暴れ、快感を伝えてくる。一度絶頂を経験した自分の体は自由が効かず、腰の上で体をくねらせるその様子をただ眺めるしかできない。膣奥が小刻みに震え、彼女もまた絶頂を迎えていることがわかったけれど、なおも快感を耐え忍ぶように目を閉じ、そしてオレの体をガッチリと固めるように抱きしめてきた。
「ん、はぁっっ、あああっっあああっ! センパイの、こうやってぎゅってすると、また固くなって、めぐるのおまんこぐちゃぐちゃに」
大きく息を吐いて、そして絶頂。彼女の膣もひときわ大きくキュッと締まり、睾丸に残る精すらすべて吸い出すかのようにうごめく。抱きつきながらその体を大きく震わせ、そのたびに体を掴む手が強く、また強くなっていった。
「っはぁぁっ、あああっ、めぐるのおまんこにいっぱいでてます……」
まだまだ絶頂の余韻に浸るオレたちは、お互いの体液でドロドロなことなんて忘れたまま抱き合っていた。めぐるはどこか嬉しそうな表情で、その息を整えていた。
「好きです……センパイ」
「オレもだよ」
後頭部に手を回し、またしっかりと抱きしめる。休憩のつもりがいつしか二人の愛を確かめる時間になってしまったが、後悔するはずなんてなかった。