ちなみに、めぐるちゃんはサノバだと和奏ちゃんの次に好きなキャラなので、また機会があったら書きたいですね。
あとはこの手の再会系の話は割と他のヒロインでも書きやすそうなのでぜひ書いていきたいところ
「……あっ、センパイじゃないですか!」
眼の前の少女はニコニコしながらこっちに近寄ってくる。はて……どこかでこの子と会ったことがあったか、てんで見当もつかない。しばらく見つめていると、少女は目線を少しそらしてモジモジし始めてしまった。
「その……そんなに見られると恥ずかしいんですけど……」
同級生でも知り合いは少なく、後輩ともなれば皆無だ。そんな少ない引き出しの中を必死であけて探るも、一向に誰かわかる気がしない。本当に誰だ……。オレの知り合いに、黒髪メガネのロングの後輩なんて、いた記憶がない。
「もう、めぐるですよ、めぐる」
「……えっ!?」
衝撃だった。オカ研にいた頃の因幡めぐるは学校指定の制服の上にジャケットを着て、年中マフラーをかけた赤髪の少女のイメージしかなかった。それが今では黒髪でメガネをかけ、服装も全体的にモノクロなものになっているというのだから、時間の流れは恐ろしい。
「もー、センパイ忘れちゃったんですか。めぐるって、そんな忘れられちゃうぐらいのヒトだったってことですか」
「いや、そういうわけじゃ……。印象が全く違いすぎて気づかなかった」
グイッと顔を近づけられ、少し詰るかのように話す因幡さんにちょっと身じろぎする。根の性格はやっぱり変わっていないのか、この距離感の近さは当時のままだ。ほのかに香るシャンプーの香りや、きめ細かい肌の質感は当時の「オシャレに気を使う少女」の雰囲気をそのまま残していた。ふいにそんなことを考え、久々に会った少女に少し興奮してしまう。
「ところで、センパイは一体なんでこんなところに?」
「あっ、あぁ。ただの買い物」
「久しぶりですし、ちょっとお話しながらついて行ってもいいですか?」
「いいよ、オレもどうせ一人だったし」
元は買いたいものだけ買って、さっさと帰るつもりだったが、因幡さんと出会ったからにはちょっと寄り道をすることにした。ショッピングセンターの中によくあるコーヒースタンドに入る。オレはアイスコーヒーを、因幡さんはソイラテを。
「センパイ、ほんとに全く変わってないですね」
「そういう因幡さんが変わりすぎなんじゃ」
「変わったと言うか……疲れちゃったんです。やっぱり、めぐるはこういう地味な、日陰者みたいなほうが楽というか」
手にしたソイラテを見つめつつ、ボソッと呟く。伝わる感情は悪いものばかりではないけれども、言葉の端々から相当の苦労があったことが感じられる。
「そんなことより、高校卒業してからセンパイはなにしてたんですか」
「何って……家から通える範囲で大学探して、いまはそこ」
「そうなんですね、あっ部活はセンパイたちが卒業してからはちょっと……」
まぁ、無理も無いだろう。実質あれは綾地さんの部活だ。その本人がいなくなったのなら部活として成り立たなくなるのも当然と言える。ある意味では当然の帰結だ。
「あっ、そういえば今日ここで抽選会してますし行きませんか?ちょうどセンパイのレシートとめぐるの併せたら1回ぐらい回せそうですし」
因幡さんの目線の先にデカデカと掲示されたポスターは、ショッピングセンター内で一定金額以上購入で回せるタイプの抽選会を知らせるものだった。ちょうど手元のレシートを見るとピッタリ一回分の金額だ。
「因幡さん回していいよ、オレはこういうのあんまり興味ないし」
「それじゃお言葉に甘えて」
レシートを手渡してから、抽選会場に向かう。順番になって、因幡さんが回すのを見ていた。
「せ、せ、センパイ!!大当たりですよ!」
興奮しながらこっちを振り向く、遠目からでも見えたそのボールの色は、2等の色と相違なかった。まさかこんなことが起きるとは。
「うわっ、すごいな……ちなみに2等って何がもらえるんだ?」
「ええと、これ……ゲームショーのチケットですよ!めっちゃ行きたかったんです」
あんまりゲームをしないものの、存在は知っていた。高校の頃からゲームが好きだった因幡さんなら、このチケットはめちゃくちゃ欲しいものだろう。
「でも……これペアチケットですし、最近あんまりこういうイベント行ってないから知り合いにあげようかな……」
せっかく当たったチケットというのに、どうにも乗り気でない因幡さん。しかもその言葉の直後から強烈な身体のだるさを感じた。これは、おそらく因幡さんからのだろうか、とにかくあんまり良い記憶がないという感じがする。
「それ、オレと行かない?」
自分でも何を言っているのかわからなかった。正直興味があるイベントというわけでもない。チケットがあったとしても行くかどうかは怪しいだろう。それでも、何故か因幡さんと行きたいと思ったのも事実だ。
「……えっ?センパイ、こういうイベント好きでしたっけ」
「いやそういうわけじゃ……でも因幡さんとなら楽しいかなって」
「……!」
何気ない発言のつもりが、因幡さんの顔が真っ赤になる。思い返して自分の発言が相当うかつだったことに気付いてしまった。何か、この場を切り抜ける方法はあるだろうか……。
「せ、センパイからの誘いならば断るわけには行かないですね、仕方ないです。一緒に行きましょう」
必死で強がった因幡さんの答えは、ちょっと予想を上回るものだった。まさか快諾されるとは。ましてやオレの言葉が誤解を生みやすいことに気付いていたにもかかわらず。
ともあれ、当日。本当に行くことになってしまった。決して嫌なわけではないが、こういうイベント自体は初めてな上に、一緒に回るのは高校の後輩。しかも女の子。これで緊張しないはずがなかった。
「センパイ、またせちゃいました?」
「いや、ちょうど来たところだよ」
会場最寄りの駅で待っていると、彼女がちょっと早足で駆け寄ってくる。足元はスニーカー。完全に歩き回るための服装といった感じだ。
「それにしても驚きましたよ……センパイが突然一緒に行こうだなんて」
「いやあれは……」
因幡さんから並々ならぬ感情を感じたから、とは言えなかった。あの感じ、イベント自体に興味はあっても何かトラウマのような出来事があったのだろうか。その辺を詮索するのは悪いと思いつつ、もし何かの機会があったら聞けたら良いとは思った。
「あっ、早く早く。もう入場列出来てますよ!」
早足でグイグイと進んでいく彼女に手を引かれ、待機列へと向かう。自然と手を繋がれてしまったわけだが、そんなことを彼女が気にする様子もない。そのまま連れて行かれ、待機列へと合流した。
「あの、因幡さん…?」
列に並んで落ち着いたのに、手を離す気配はない。そろそろ気付いて声をかけてみるも、彼女は首を傾げているだけだ。気付いていないのだろうか。
「あっ、わ、わっ!」
気付いた。しかも気付いた瞬間また顔が真っ赤になっている。あまりにわかりやすい動きだったけれども、その一つ一つの動きが可愛く思えた。
「ちょっと、センパイも気付いたら早く言ってくださいよ!これじゃまるで…その……」
その先は口にするのも憚られるのだろうか、更に顔を赤くして答えに窮する因幡さんを眺めていた。しかしそれはオレも同じ。答えに窮する因幡さんをただ眺めているので精一杯だった。
「と、と、とにかく列動いたんで早く行きましょう!」
気まずい雰囲気を遮るかのように、因幡さんから移動を促される。素直に従い、歩いていくうちにその空気も徐々に普通のものへと移っていった。
「そうそう、今日モン猟の新作発表なんですよ」
「へー……あれからホントにやってないなぁ……」
「新作出たらまたやりませんか?」
「考えておく」
やる気を維持できるか、悩ましいところだからぼかした答えしかできない。実際ゲームでも何でも、継続して何かをし続けることは難しいことだ。部活こそ負い目もあってずっと続けられたが、それ以外のことはもう、ほとんど。
「そういえば因幡さんは今なにしてるの?」
「めぐるですか?めぐるは大学で……特に何もしてないです」
まただ、またこの感覚だ。やっぱり何かトラブルの類があったようだ。深く詮索するのも悪いとは思いつつ、心配は深まる。
「まぁ、話したくなければ大丈夫だよ」
「そういうわけじゃないんですけど……センパイは、やっぱりこんなオタクで地味な女の子と一緒に行動するの嫌ですか?」
「そんなことはないよ」
因幡さんは因幡さんだ。ずっとこういう子だったことを改めて確認する。ただ、今の言葉で大体何が起こったのかはつかめたような気がする。因幡さんは何か人間関係のトラブルを抱えていた。それだけで十分だろう。
「そ、そうですか良かった……。センパイも、無理して合わせなくていいですからね?」
「因幡さんに何があったかわからないけど、オレは高校の頃から因幡さんのことを知ってるし、それにホントに無理してたら呼んだりしないよ」
重苦しい空気と、口の中に広がっていた苦味がゆっくりと収まっていく。よかった。少しは気を楽にしてあげられたらしい。
「……センパイ、なんかこうやって二人でイベント行くなんて、周りから見たらカップルみたいですね」
「…それ今言うか」
あえて指摘してこなかったけれども、こうやって二人仲睦まじく歩いている様子は完全にカップルのそれだ。お互いに意識してちょっと目が合わせられない。一旦休憩でもして、この雰囲気を脱さなければ。
「ちょ、ちょっと休憩しませんか?あっ休憩ってそういうわけじゃ、あぁ、もう何言ってるんだ!」
完全に一人で暴走を始めた因幡さんだが、実際そろそろ疲れてきたし、自販機の方に歩を進める。お茶を買って手渡す頃には少し落ち着いていた。
「ありがとうございます……センパイ。センパイはどうしてめぐるのこと気にかけてくれたんですか」
「どうしてって……後輩が困ってるなら何かしないとって」
「そうですか……センパイと話してると楽しくて、それでも落ち着けて。自分を着飾る必要がなくて楽で……。なんか甘えすぎな気がして少し気が引けてました。それで、結局センパイたちが卒業してからほとんどの時間ひとりぼっちで……」
部活が活動していた頃、あの頃は因幡さんの周りにオレたちがいた。綾地さんに椎葉さん、戸隠先輩。今思い返してみれば、あの集団の中に因幡さんの同級生は一人もいなかったから、オレたちが卒業した後に孤立するというのは、簡単に想像できた。
「オレは因幡さんと話してて楽しいから、そんなことを考えなくてもいいのに」
「センパイ……」
潤んだ目でこっちを見てくる。ただ、伝わる感情に悲しさはほとんどない。むしろ嬉しさに近い感情だった。少しはこの子の助けになれたのか、って思うとオレも嬉しかった。
「因幡さん、オレでよかったらいくらでも頼ってくれていいから。オレだったらいくらでも因幡さんの味方をするから」
「センパイ……ありがとうございます」
目元の涙を拭った因幡さんがこちらを見返す。目線が合い、一瞬ドキッとしたけれども、今目線をそらす訳にはいかない。すると因幡さんの手がオレの首の後ろに回ってきて、突然抱きついてきた。
「ちょ、因幡さん!」
「ありがとうございます!やっぱりセンパイのこと大好きですよ!」
一気に明るくなった因幡さんが、抱きついてきては耳元で大好きと言うのだから興奮しないわけがなかった。一瞬逃げ腰になるところを抑えて、抱擁を返す。周りの目も気にせず二人で抱き合う姿は、完全にバカップルのそれだが、今はそんな野暮なことは言わないでおこう。
「……マジエロセンパイ。何興奮してるんですか」
頭の中では何も考えてなくても、身体は興奮に敏感だった、密着したことで下半身のソレが膨らんでいることを悟られてしまう。取り繕うにも難しい。諦めて白状するしかないのか。
「そりゃ、こんな可愛い女の子に抱きつかれたら……」
「かわ、かわいいって。こんな地味メガネなめぐるにそんなこと言わないでくださいよ……。昔みたいにオシャレしてたときならまだしも、いやそのときに何で言わなかったんですか!」
なんとも難儀な性格だと思いつつも、全て表情にでてしまう因幡さんは結構かわいかった。
「それで……センパイ、もしかして、めぐる、貞操の危機ですか?これってもしかして」
「さぁ…」
「さぁ、じゃないですよ!あぁもう何で、こんな人をずっと好きになっちゃってたのかな!」
ん、今なんだって。オレの聞き間違いじゃなければ、まさか。
「……!!」
聞き間違いではなかったようだ。顔を真赤にしている因幡さんがそこにいる。やっぱり、というべきか、それともびっくりするところなのか。まぁ好きでもない相手に抱きついてくるような子ではなかったといえばそうなのだが……。ともかく空気が重たい。ここはとりあえず応えないと。
「えぇと、因幡さん。オレも、因幡さんのことが好きだからこうやって一緒にイベントにも来たし、今さっきはハグだって……」
言いながら顔に血が上る。お互いゆでダコのように顔が真っ赤になってきた。目線がぶつかり、動けなくなってしまい、そのままじっとしている。
「センパイ……もしかして、それって」
「あぁ、オレも因幡さんが好きだ。今更遅いかもしれないけど、付き合ってくれないか」
少なくとも、この言葉に嘘偽りは一切なかった。本心から、因幡さんが好きだと思った。見つめたときに可愛いと、心の底から思った時にもう決まっていたんだろう。
「めぐるも大好きです、大好きだから、センパイともっと仲良くなりたくて……!」
何か言おうとした因幡さんの口を封じるようにキスをする。外なので余り目立たないように、軽く重ねる程度で。あとはただ見つめ合いながらじっとしていた。
それからというもの、会場を回ってはいろんなアトラクションを楽しむだけ楽しんでいた。気付いたら夕方で、辺りは日も落ちて真っ暗になっていた。駅は帰る客で溢れかえっており、今すぐに電車に乗るのは厳しそうな状況だった
「その、センパイ……?明日は何かあるんですか」
「特に何かあるわけじゃないけれども」
「それなら、その……電車混んでますし……」
目線の先には明らかにソレらしきホテルがあった。もはや何が言いたいのか、聞くまでもないだろう。
「……いいのか?」
「センパイになら……。そもそもそれなら誘ったりしませんよ……」
顔を伏せつつ恥ずかしそうにする因幡さんを見ているだけで興奮が高まる。
「あと……めぐるのこと、名前で呼んでくれませんか」
確かに、恋人というのにずっと苗字というのも変な感じがした。すぐに呼び方を改めて……
「めぐる」
「は、ひゃいっ!」
それはそれで衝撃だったのか、声が裏返っていた。それがまたかわいい。なんて言ったら怒るだろうか。誘われるがままにホテルへと歩みを進める。
「シャワー……浴びてきました」
風呂上がりのめぐるは、白い肌を赤く染めて、上気した顔でこちらを見つめてくる。近寄って抱きつき、キスをする。今度は周囲に誰もいないから、ちょっとずつ大胆なキスに。ただ唇を重ねるだけでは飽き足らず、ゆっくりと舌でめぐるの唇を舐める。それに応えるかのように、めぐるも舌先を突き出し、お互いの口の間でぶつかり合う。その瞬間を逃さず絡め取り吸い上げる。絡み合う舌の感触は未知のものだったけれども、そのザラザラした感触が歯茎や舌の敏感なところに触れるたびびっくりしてしまう。
「んんっ、ちゅっ……はぁ、っ!」
酸欠気味になって息継ぎをしようとしたところを捉えて、更に深くキスをする。そのまま身体を抱きかかえる。めぐるが手にしたタオルは床に落ちる。オレはというと、シャワーを浴びてからパンツだけ履いて布団に入っていたおかげで、めぐるのタオルがない今、肌と肌が直接触れ合っている。そのまま、もつれ込むようにベッドに倒れる。完全に上からのしかかる形になってもまだキスは続けている。
「んっ、ああ、よだれこぼれちゃって、っ、んんんっ」
無抵抗に組み伏せられているめぐるにキスをしつつ、片手でゆっくり身体を撫でていく。その白い肌を独占したいような、獣的な欲望に駆られ、キスを一旦やめた。そしてちょっと起き上がってから、形の良い乳房の片方に手を重ね、もう一方にしゃぶりつく。
「あっ、うぅ……めぐるの、小さいのにそんな……」
「形も良くて、こんな綺麗なのに」
乳房全体を舐めるかのようにいじっていく。そしてゆっくり舌先で乳首を舌先で転がし、可愛がりつつ反応を楽しむ。舌のザラザラしたところが乳輪に触れた瞬間、身体が跳ね上がり可愛い声を漏らす。
「せ、センパイ……めぐるばっかり、ずるいですよぉ……」
切ない声を上げながら、オレにいじめられているめぐるは愛おしく、それがよりオレの興奮を高めていった。とはいえめぐるも、いじめられてばかりではなかった。オレの股間へ触れるとゆっくりと撫で回し、パンツ越しに快感を伝えてくる。手の感触があまりに気持ち良くて、口の動きが止まりかけてしまう。
「ほら……センパイの、おっきくて……我慢してちゃダメですよ」
一瞬こっちの動きが乱れたのを見逃さなかっためぐるから、更に激しくペニスを布越しにいじめられる。このままでは暴発をしてしまいそうで、なんとかして逃れようとする。
「あっ、センパイ、逃げちゃだめですよ」
動きを制限しようと掴みかかってきても、体格に差のあるオレの動きは止められなかった。舌を触れさせたまま、お腹の上をなぞり、めぐるの秘部のまわりに顔を埋める。割れ目はすでに何もしていないのにうっすら濡れていたが、それをあえて見なかったふりをして、内股や恥丘ばかり舐めている。
「センパイ、センパイ……あっ、そこっ、めぐるの、そこ、はやくかわいがってくらさい」
あえて焦らし続けたことで、我慢できずに懇願してくる。でも、それだけですぐに秘裂をいじるなんてことはしないでいた。
「めぐるの、どこをどうしてほしいの?」
「センパイの意地悪ぅ……め、めぐるの、おまんこを、可愛がってください…」
淫語を言いつつ、懇願してくる様子はさらなる興奮を誘った。そんなときに更にいじめたくなって、更に要求を増やしていく。
「どこか、ちゃんと見せてくれないと」
「うぅ……そんなぁ……はい、もう、早くしてくれないと切なくて」
自らの指で大陰唇を広げ、オレに見せつけるかのような姿勢をする。足を開き、見せつけてくるその様子に興奮を抑えきれず、今度こそ舌と指で、めぐるの可愛らしい蜜壺をかき分けていく。
「あっ、あっ、センパイの舌、ザラザラで、中で擦れて気持ち良くて……」
すでに相当濡れていた秘部を更に濡らして、気持ちよさに声を上げる様子は色っぽく、また同時に早く自らのイチモツを入れたいという欲望を高めていく。ふいに、舌先がちょっと硬いなにかに触れた。途端に電撃が走ったかのような感覚が走り、めぐるの身体が跳ね上がった。
「あっ、そ、そこっ、気持ちよすぎておかしくなっちゃいますっ!」
意図せずしてめぐるのクリトリスを刺激していた。一旦吸い上げるかのようにキスをすると、更に激しく反応し、そのたびに上げる声が艶っぽくなっていく。
「あっ、しぇんぱい、もう、だめ、めぐるおかしくなっちゃうぅっ!」
一息ついて、また激しくクリトリスを吸い上げた瞬間、めぐるが身体を震わせながら温かいものを顔にかけてくる。これが、女の子の絶頂……。苦しそうに肩を上下させ、必死で息をする少女の様子はいじらしく、さらに快感を味合わせてあげたいと思わせた。
「せ、センパイも、気持ちよく、なりましょ?」
息が整ってきた頃、めぐるが寝たまま、こちらを見てくる。その扇情的な表情に誘われるまま、自らのイチモツを取り出す。すると、めぐるが起き上がって四つん這いになり、オレのソレを一息にすべて咥えてしまった。
「センパイの、おちんちん大っきくて、それでいてこんなに…っ、んちゅ」
咥えたまましゃべるたび、口の中の震えがオレの射精を促していく。さらに激しく前後に顔を動かし、深く吸い付いてくるそれに精を吸い上げられる。我慢ができず、少し先走りがでたのを察しためぐるが嬉しそうな顔をした。
「しぇんぱいの精液、いっぱい出してください……めぐるばっかり気持ち良いのは嫌ですよ……」
されるがまま、自分より年下の女の子に精を吸い取られる。そんな興奮が、オレのそれを爆発させた。勢いよく口の中に白い子種を吐き出し、それをすべてめぐるに飲ませる。一瞬むせかけたが、すぐにすべて飲み干し、まだ硬さを失わないオレの息子を咥えたまま、上目遣いで見てくる様子はまるで、サキュバスか何かのようだった。
「ほら……まだ硬くて、出せますよね……?今度は、こっちにください」
四つん這いの姿勢で逆に向き直り、こっちにお尻を向けたまま秘裂を指で広げる。唾液と精液でドロドロになったそれは、誘われるがままにめぐるの膣内へと挿入されていった。
「あっ、んんっ、めぐるの中、センパイで一杯で、体中でセンパイを感じたくて、んっ、ああっ!!」
挿れてすぐというのに、めぐるの膣内は激しくうごめいていて、さっき出したばかりというのにまた絶頂へと誘われそうになる。抗おうと深いところまで突いてみると、絡みついてくるような快感に襲われる。ひと突きごとにいやらしい音が部屋に鳴り響き、狭い肉壁を破るかのように犯すたび、ペニスに伝わる快感はより高まっていく。
「後ろから、こんな姿勢でえっちして、まるでセンパイに動物みたいに犯されて、あっ、んんっ、気持ちいいけど、めぐるおかしくなっちゃう」
腰を鷲掴みにして、音が鳴るほど激しく打ち付ける。そのたびに気持ちよさそうな声を上げるめぐるの様子に、より速度を上げて応える。
「あっ、はやくてっ、こわれちゃう、めぐるのおまんこ壊れちゃうぅ!センパイの、大きくてめぐるの中をむちゃくちゃにしてっ、んっ!」
激しいピストン運動に耐えきれず、めぐるが先に絶頂を迎えた。途端に膣内が激しく収縮し、さっきまで自分のソレを受け入れていたというのに、必死で押し出そうとする。それに抗いながら動かしていくと、めぐるの姿勢が崩れ前のめりになり、より後ろから一方的に犯す形になっていた。
「ああっ、センパイの精液、いっぱい、だしてくらさいっ……膣内に、いっぱい、くらさい」
射精を懇願するめぐるに応えようと、ゆっくりと、奥深くまで突くようにピストンする。膣内の肉をかき分けつつ、収縮したことでより強く感じる快感をまんべんなく味わうと、我慢の限界を迎えた。
「ああああああああっ、センパイの、いっぱい溢れて、ああっ、まだ抜かないでくださいっ、んんっ……」
膣奥で一気にぶちまけられ、膣内に熱いものが充満する。一回出した後とは思えないほど大量に出して、一瞬めまいがする。ペニスを抜いて、めぐるの横に倒れ込むと、上からのしかかるようにキスをされる。
「んんっ、ちゅっ、ふふっ、センパイ、今可愛い顔してますよ」
キスにはキスで返し、また抱きかかえる。夜はまだ始まったばかり。一晩中かけて、何年もの埋め合わせをするように愛してあげたのは言うまでもなかった。
評価・感想なんでも喜びますのでぜひぜひお願いします。ツイッターでもこちらでも、基本的に見ていますので
それと、2018/11/10(土)のゆずソフトオンリー同人誌即売会、恋愛する乙女たちで同人小説本を頒布します。
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