※この作品はR-18です。

オムニバス形式・ヒロインたちのその後   作:しゃもじん

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短めだけど7月入って更新0なのはマズいと思ったので投稿。

試しに書いてみた痴漢プレイ、うまく書けないものですね......


おためし(千咲)

 それはデートのときのことだった。前に一度、千咲と七海の三人で痴漢魔を捕らえるためにシミュレーションしようなんて試してみたとき以来のこの気持ち。ふっと湧いて出た好奇心を抑えることはできなかった。

 

「だからって、外でそんな事をするのはちょっと」

「頼む、一生のお願いなんだ」

「先輩の一生って、どれだけ軽いんですか……」

 

 ため息をつかれるのももっともだ。そりゃ俺だって恋人から痴漢させてくれなんて頼まれたら、その反応をするしかない。だとしても、この可愛らしい体に外でこっそり触れてみる。呆れた様子の彼女も、前に試してみたときのことを思い出してか、うっすらと頬を赤らめている。

 暫しの逡巡の後、彼女が大きくため息をついてそっと背を向ける。おもむろにスマートフォンを取り出し、黙って何かを打ち込むとすぐにポーチにしまう。ほどなくして来た通知は、目の前にいる千咲からのものだった。

 

「私は何も聞かなかったから、先輩の好きにしてください」

 

 身構えている相手の体を触れることが果たして痴漢になるのか、それは少し疑問ではある。それでも、黙ってこちらに背を向ける千咲の小さな体に触れてみたいという衝動は抑えられるわけもなく、混んだ車内の中で誰にも見えない視覚から、彼女の体に手をそっと伸ばす。

 短めのスカートの隙間から覗く、健康的な太ももはすべすべしていて柔らかく、ちょっと太ったという彼女の愚痴を裏付けるように思えた。千咲も俺の手に気付いているが、意図的に無視しているようだ。そんな様子も今の俺には興奮を呼ぶ要素にしかならず、内腿に手を伸ばし、そっと撫でる。不意打ちだったのか、彼女の体がかすかに震えるが、それでもやめることはない。周囲の乗客にばれないかは心配になるが、一人は居眠りしていて、もうひとりは新聞に夢中だ。これなら気付かれることもない。

 

「っ……」

 

 彼女の息を飲む音が聞こえる。電車の中でそんなところを触るなんて……という無言の抗議だが、その程度で怯む俺ではない。彼女の内股をそっと手で撫でてから、今度はスカート越しに柔らかなお尻に手を当てる。

 小ぶりながらも、しっかりと女性らしい柔らかさがある彼女の双丘に優しく触れる。身長差もあって少し無理して手を伸ばし、それでもなお触れ続けているうちに千咲が恥辱に顔を紅く染めていることに気付いた。

 

「ちょっと、そこはっ……!」

 

 覆いかぶさるように抱きつき、めくれたシャツの下から手を差し込み乳房に触れる。小ぶりながらもしっかりと主張している二つの果実をもっと楽しみたくて、服の上からも分かるぐらいに手を動かした。突然の大きな動きに彼女も不意をつかれたのか、彼女の口からも俺を止めるような言葉が出た。

 周囲の客をちらりと見たが、誰も気付いている様子はない。既にカチカチになったペニスを背中に押し当て、そして同時に乳房を揉む。当たっていることに気付いた彼女が少し体を硬直させるも、抵抗する気力もない彼女はすでに俺のされるがままになっていた。

 

「ちょ、ちょっと……」

 

 言葉よりも早く、彼女の体がガクッと崩れる。下着をめくり、ツンとたった乳頭をつまんでみると、彼女が我慢できずに声を上げそうになる。すんでのところで声だけは抑えられたものの、ビクンと反応した体はその場に崩れかけている。

 さっと体を抱きかかえ、支えてみると彼女の顔はもう真っ赤になっていて、これ以上は限界だった。緊張と興奮でわずかに絶頂を迎えかけていた彼女の体を抱きかかえ、次に止まった駅で降りることにした。周囲の人はそんな俺達の様子を気にかけることもなかった。

 電車を降りて、ホームで彼女が抱きついてくる。既に潤んだ目でこちらを見てくる彼女の様子は、もはや我慢の限界といった様子だった。誰も居ないホームで、潤んだ目で見上げてきたところで、俺の理性の箍は外れてしまった。

 

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