咲夜ってホント嫉妬深そうな感じが年不相応に幼くていいですよね。新作の死神さんはどんな感じなんでしょう。咲夜ぐらいにはっちゃけつつ、同時に耳年増感があると良いなぁなんて。
それはそうと、最近うたわれるもののプレー動画一気観したらドハマリしました。そのうち原作を買ってちゃんとプレーしなきゃ......
卯ノ花と呼んでいた少女が、いつしか咲夜になり、そして幾月か経った頃の話。目の前の少女は今、とても怒っていた。いや、正しくは怒っているがそう見えないように必死に努めていた。しかしながら、俺に向けられる目線は鋭く、そして万の針のように突き刺さる。まだ神だった頃は、文字通り不可思議な現象が起こっていたが、今目の前で同じ現象が起こっている。もっとも、これは明確に咲夜が起こしていると分かっているが。
「……だから、ごめんって」
「何が悪いと思っておるんじゃ。ハルキが為すべきと思ったことを優先しただけ。ならば妾が口出しする必要も」
「いや、だとしても流石に恋人を優先すべきだったよ」
「今更そのような甘言を……」
そう、怒らせたのは他ならぬ俺だ。きっかけはきわめてどうでも良い、なんて言うと咲夜に怒られてしまいそうだが、本当に他愛のないことだった。咲夜とのデートを約束していたというのに、その日に俺はすっかり忘れて一日中、街中で小間使いのように使われていた。もっとも、最初は早朝の草刈り程度で終わらせて帰るつもりだったのに、気付いたら老人会のお茶くみ、そして近所のゲートボール大会の運営と片付けと、有無を言わさず連れ回されたのが原因だ。
「朝は覚えてたんだよ、草刈り終わらせて、シャワーでも浴びてから行こうって」
「ほう、覚えておったんじゃな。それがどうかしたのか」
「……いや、本当に悪かった」
まだ目の前の姫様の怒りは収まらないようで、刺すような目で俺を見てくる。神様だった頃の威厳はもはや一切なく、そこには恋人にかまってもらえなくて怒りを爆発させる等身大の少女がいた。それはそれで、ある意味人間らしいのかもしれないが、その感情の対象が俺でなければどれだけ良かっただろうか。
「……はぁ、しかし今晩ももう遅い。せっかくサナや眞一郎がおらぬと言うのに、妾がこう怒っていたずらに時間を費やすのも無駄というモノじゃが」
「それなら、お詫びに晩飯に行こう。……一応、俺もちょっとは貯めただけあって、飯ぐらいなら出せる」
今日は咲夜と二人きりで留守番だ。祖父さんは旧知の友人と旅行に行きたいと突然言い出し、店を臨時休業にしてそのまま旅行に行ってしまった。後から聞いた話だと、商店街で買い出しに出たついでにひいたクジで旅行券を引き当てたのが原因らしい。佐奈はそんな状況を見て、気を利かせてくれたのか葵の家に泊まりに行くと言い出し、今まさに葵の家でお世話になっている。多少は心配なようで、晩飯時に一度電話がかかってきたが、あっちはあっちで楽しそうにやっている。
そして、俺は改めて目の前の難題に向き合う。怒った咲夜をなだめるのは本当に骨が折れる。激情型というか、一気に怒りを爆発させるタイプならまだやりようがあったというものの、咲夜は溜め込んで一度機嫌を損ねるとゲージを消費するのに時間がかかるタイプだ。本人はうまく隠しているつもりなのだろうが、当然これで隠せているわけがない。
「とりあえずはソレで手を打とう。じゃがな、お主よ、妾がいて当然だと思わぬことじゃ。妾とて今は人の身。言ってしまえばハルキにひっついている必要はないのじゃからな」
「それって……いや、わかった。本当に今日のことは済まない」
一言、脅しのようにクギを刺されて背筋が凍る。確かに、今まではこの関係があったから咲夜と別れることなんてありえないと思っていたところはある。今ならその軛もないのだから、彼女が別に好きな人を作ってしまえば俺のもとから離れていく可能性がないとは言えない。もちろん、そんなことは無いと考えたいが。
「少し脅しすぎたかの。妾もまだまだ未熟じゃ……そんな顔をされては申し訳なくなるじゃろ」
「あ、あぁ……どちらにせよ俺が悪かった」
よっぽどひどい顔をしていたらしい。ただ、同時に咲夜は柔和な笑みを浮かべて俺の手を取ってくれたことでようやくその緊張は解ける。良かった、これで本当に振られていたらと思うとそれこそ絶望というものだ。
「さて、せっかくじゃ。今日は妾の食べたいものを食べるぞ」
「極端な店じゃなけりゃ、祖父さんからもらった分も含めて少々贅沢しても大丈夫だ」
「ふふん、ならばこのステーキの店などたまには良かろう」
「これぐらいなら、なんとかなるかな」
「よし、そうと決まったら出発じゃ」
やはり美味い飯というのは人を笑顔にしてくれる。この窮地を救ってくれたステーキハウスに少しだけ感謝だ。懐へのダメージは非常に大きいが、この際それは仕方ない。コラテラル・ダメージというものだ。
そして夜半、お互いに風呂を済ませて一旦部屋に戻り、各々のすることを行っているときのことだった。ドアが叩かれ、すぐに咲夜の声がする。招き入れてすぐ、俺はその行為が軽率だったことを思い知らされる。抱きしめられ、ベッドに押し倒される。何が起きているのか、全く理解できないまま、動けずにベッドの上で倒れていると、すぐに目元が厚手の布で隠される。それが前に咲夜の目元を縛った時に使ったのと同じ布だと気づくのに、そう時間はかからない。
「晩飯は美味しかったぞ、じゃが、まだお主から詫びを頂いてないからな」
「だから、どういう」
「ほれ、前にお主が妾を縛ってその……辱めたことの仕返しじゃ」
ちょっと言いよどんでから、あえて羞恥を高めるような言葉遣いで返してきた。いきなりベッドに押し倒され、そして目隠しをされている、たしかに元々二人しか居ない家で、こうなることは容易に想像できたが、だからといって今日の咲夜は強引すぎる。
「ほれ……妾のここを慰めるのじゃ」
「んっ……っ」
目隠しで自由を奪われた顔面に、彼女の秘部がおしあてられたことを理解するまでそう時間はかからなかった。まだ何もしていないはずなのに、彼女のそこはすでにしっかりと湿り気を帯びていて、言葉に応じて舌を滑らせると唾液と混ざって潤滑を増していく。
「ひゃぁっ、ひうっ! んっ、あ、んあっ、これは、いいかも……」
「じゅるっ……んっ、じゅっ」
腰を震わせ、俺が与える愛撫に耐える咲夜の声だけが頭の中に響き、それがいつも以上のエロスを感じさせる。見えていないからこそ、彼女のココがどんな状況になっているのか、頭の中でドンドンイメージされていく。前に彼女が目隠しされたときは感度が高まった、なんて話をしていたがもしかして、こういったことだったのだろうか。
「ハルキ、の、これはっ……んむっ、ふっ、これは……あっ!」
愛撫を受けながらもまだ余裕そうな咲夜が、気付いたらシックスナインの形を取ろうと腰を動かし、そして突然俺のモノにしゃぶりついた。一方的な愛撫をしている間も興奮は高まり、すでに硬くなっていたそれを捕まれ、さらに口淫となれば我慢はできそうにもない。見えてないからこその興奮、これは……
「んっ、はぁっ……咲夜、そこは」
「れるっ、じゅぷっ、れじゅっ……ハルキよ、こんなに硬くしおって」
「だって、見えてないからいきなりで」
「ぐちゃ……ん、じゅるるっ、これはお仕置きじゃからな」
お仕置きという言葉でようやく理解した。前の意趣返しと今日の失態の詫びをここで取れ、ということだろうか。目隠しをして自由を奪い、そして俺の身体を自由に弄ぶ。それが咲夜のやりたいことだったらしい。
「ちゅぷ、じゅるっ……ぐちゅっ、れちょれるっ……じゅぷっ、んんっ」
「っ、んっ、そこは」
引き続き続けられる俺のモノへの激しい愛撫は止まるところを知らない。舌で転がされ、時折深くまで咥え込んで見せてはすぐに引き抜く。その強弱入り混ぜたフェラチオに苦しい気持ちが沸き起こってくる。さっきお仕置きと言っていたが、俺が少しでも気持ちよさそうな様子を見せた瞬間口の動きを止めてくる。それがお仕置きだったとは、早く出したくてたまらない。
「じゅるっ、んっ……ちゅっ、じゅるじゅぽ……くちゅっちゅるっ……ふふん、妾もうまくなったあろう?」
「もう、俺、っ」
声が震える。ソレほどまでに咲夜の口は俺から精を搾り取ろうと動いて、絡みつき離してくれない。仕返しにと目の前でテカテカと濡れた彼女の割れ目を舐めてみるも、むしろ逆効果だったのかより強く、唇で俺のものをはさみ返してきた。
「くっ、ううっ」
「ほれ、早う妾の口に出して良いぞ……んっ、ちゅぷっ」
動きが早くなる。見えていないとより感覚が研ぎ澄まされるようで、普段とはまた違った興奮がある。そして、彼女の言葉に従って一気に口の中に精液を吐き出した。
「んふぅ、んっ、ん……ゴクッ! ケホッ、コホッ……やはり、飲むような味じゃないが」
「別に飲めって言ったわけじゃ」
「じゃが、ハルキは飲んだほうが喜ぶのを知っておるからな……その証拠に、ほれ」
彼女がむせるほどに射精したペニスだというのに、まだ硬さをしっかりと保っていた。それを咲夜が指先でなぞるものだから、一瞬身体を硬直させて身悶えしてしまう。
「まだ、夜は始まったばかりじゃからな……ところであるものを用意したが、試してみぬか」
「一体、どんなものを」
目を隠されたままの俺に唇が重ねられる。すぐに口移しでよくわからないものが入ってきて、有無を言わさず飲ませられた。彼女の唾液で嚥下したそれは、あろうことかすぐに身体の奥底から何かが沸き起こってくる感覚に変わって襲いかかってきた。さっき出したばかりというのに、何か特別な力を得たような感覚だ。
「ハルキが舐めたここ、しっかりと濡れておるぞ……ほれ」
そう言って俺のモノに押し付けてくる。粘膜同士が擦れ、生々しい音を立てながら快感を伝えてきて、すでに痛いほど膨張したものがさらに血流を集めようとしてくる。俺の意に反してさらなる硬さを求めるソレが、気付いたら膣口をゆっくりと貫いていく。
「んっ、んくぅ……んふぅ、は、はぁぁぁ……入って、入ってくる、熱いのが、ハルキのが」
「大丈夫か」
「はぁっ、あっ、ああぁぁぁ、妾の心配なぞ、お主はするつもりなぞ、ないっ……であろうに」
咲夜には悪いがそれは事実だ。痛いほど硬くなったコレを慰めたい、その一心でひたすら腰を振る。ペニスから伝わる、彼女の膣内は驚くほど締め付けがキツく、すでに幾度かの絶頂を迎えた後だということを感じさせる。正しくは今この瞬間もなおイキ続けているようで、小刻みにヒクヒクとうごめくソレが、俺のものを絶え間なく締め付け続ける。
「はぁっ、あっ、ああっ……こんなの、妾が、おかしく……ああっ、んっ、んはぁぁ!」
「こんなに焦らされて、我慢できるわけ無いだろ」
硬くなったペニスをひたすら打ち付け、彼女の秘密の園を蹂躙する。壊れた蛇口のように愛液が溢れ、部屋に水音が響く。俺たち以外に誰も居ないことが分かっている以上、誰にも遠慮することのない嬌声を彼女も上げ、そして俺も激しく行為を続ける。
「んっ、はあっ、お主がこんなこと、妾、変になりそうじゃ……ああっ、っ」
「そもそもこんな薬を盛ったのはお前、だろ」
「それは、ひゃぁっ! あうっ! もっと、ほしい、お主のをもっと、ああっ」
もはや錯乱した咲夜が目の前にいる。想像以上の快楽が体中を駆け巡り、そしてそれはすぐに絶頂という形で表に出てくる。さっき口に出した以上の量がペニスから一気に吹き出す。膣奥を満たすような爆発的な射精は、彼女の中の何かのスイッチをつけたらしく、今もなお口をパクパクさせながら快楽に浸っていた。
「ああぁつんんん、ハルキ……はぁっ……まだ、夜は長いじゃろ」
「……ああ」
彼女の言葉に応じて、すぐに次が始まる。誰も居ないことを良いことに、翌朝の日が昇るまで、彼女とひたすらに身体を貪り、愛を確かめあった。
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