せめて、過去や未来――私たちが子供だったり、私たちの子供がいれば、夢なんだろうけど。
「姉ちゃん……姉ちゃん……っ」
「はぁん……タッくん……凄いのぉ……❤」
こうして、オトナの
「姉ちゃん……俺……姉ちゃんの
そうやって甘えてくるところも、現実と一緒。あぁ……そっか。私たち、寝ても起きてもラブラブだもんね。だから……どっちでもいいんだ……❤
「うんっ、うん……いいよ……お姉ちゃんの
びゅるっ、びゅるっ、びゅるる……っ
「うぅん、あぁ……
こうして間近で見つめ合っていたら……チュウしたくなっちゃうな。だから、顔を持ち上げてチュッとついばむ。すると、今度はタッくんの方から……
「ん……んん……んふぅ……」
これ、夢だとしたら、私の記憶力も大したもんだよね。チンチンだけでなく、舌の感触までしっかり覚えてるってことだもの。
そのヌルヌルとした温かさ。
唇を撫でていくくすぐったさ。
そして……ピクンピクンと催促するチンチンの
タッくんも、我慢できなくなったんだね。唇を離して、私のことをじーっと見ている。今シたばかりなのに、って申し訳なさそうに。もうっ、そんなこと気にしないでいいんだよ。だって……私も、何度だってシたいから。
「タッくん、またチンチンシコシコしたくなっちゃったの?」
おまんこをキュって窄めて誘ってあげると……可愛い弟は恥ずかしそうに首を縦に振る。あぁ……こんなところ魅せられたら、私の方が我慢できなくなっちゃう。
「いいよ……また、お姉ちゃんでシコシコして。それで……今度もそのまま
「……うんっ! ありがとう、姉ちゃん!」
お礼なんて、私が言いたいくらいだよ。だってぇ……
「あっ、あぁん……いいっ、タッくんのチンチン……好きぃ……❤」
こんなに逞しく撞かれたら、私……またぁ――
ピピピピピ、ピピピピピ……
「……………………」
……え、コレ、夢だったの? にしては生々しすぎる。目覚ましを止めて、パンツの中に手を入れてみると……うわ、ヌルヌル。えっちな夢見てこんなになっちゃうなんて、私、厭らしすぎない?
とかちょっと、自分の性欲が心配になってきたところで……
コン、コン。
……あ❤
私を変な時間に起こさないよう、目覚ましが止まったのを見計らって来てくれたんだね。さ、早く準備しなきゃ。
私がパジャマに手を掛けていると、扉は勝手に開かれる。入ってくるのはもちろんタッくん。一晩分の精子を、お股の間にぶら下げて❤
「姉ちゃん……その……」
ふふ、そうやって照れてくれるの、可愛いなぁ。でも、こっちはもう裸なんだよ? だから……タッくんも、ほら。
「今朝も、チンチンシコシコしたくなっちゃった?」
私は弟の膨らんだパジャマに手を伸ばすと……あは、中はすっかり硬くなってる。
「……うん」
そう小さく返事をする下で、私はベッドに座ったままパジャマを足の方へと引っ張ってゆく。もちろん、パンツも一緒に。すると
「お姉ちゃんがペロペロしてあげるから、その間に上も脱ぐんだよ?」
「う、うん……」
昨日寝る前にえっちして、寝てる間も夢の中でえっちして……それでもこのチンチンは全然飽きない。ペロ、ペロ、って舌を這わすと、ピク、ピク、って返してくれるのよね。そうすると、タッくんもどんどん欲しくなってくるから……あっという間に裸になってくれた。
「じゃあ……お姉ちゃんで、チンチンシコシコしていいよ❤」
私たちは、いつだって求め合っている。最初は、チンチンとおまんこだけ。でも、そこが繋がりあえば、もっともっと欲しくなる。ぎゅーっと抱きしめ合って、男のコの硬い身体と、女のコの柔らかい身体を押し付けあって……❤
「あ、ぅぅん……はぁ……大好きぃ……」
両手両足で、しっかりとタッくんにしがみつく……って、さっきも同じことしてた気がするけど。ホント私たち、ずっと同じことしてる。タッくんだって、同じ夢見てたんだよね? 夢の中でお姉ちゃんとえっちして……それで、起きてもムラムラしちゃってるんだよね?
だから……
「タッくん、もっと激しくシてもいいんだよ?」
そうやって
……ってだけではなかったらしい。
「こうすると、姉ちゃんの
ウン❤ だって……お姉ちゃん、気持ちいいとおまんこキューってなっちゃうもの。そうすると、タッくんのチンチンも気持ちよくなるんだね。だったら、もう少しだけ甘えちゃおうかな。
「ありがと♪ でも、動きたくなったら好きなように動いていいからね」
タッくんの勃起チンチンは私のモノ――とはいいながらも、あんまり私ばっかり楽しんでたら可哀想だし。ちゃんとムラムラの原因は
そのために……こうしてキュウキュウすることでタッくんが悦んでくれるのなら……お姉ちゃん、いっぱい頑張っちゃう。
「ん……はぁ……チュウしよ……ね、チュ~……」
柔らかな唇同士を合わせながら、舌をベロベロと絡ませ合うとね……チンチンモジモジしちゃうでしょ? ほら……腰つきも強くなってきてるもの。でも大丈夫。お姉ちゃんのおまんこ、タッくんのチンチンキュウキュウしつつも……ふふ、もっとヌルヌルになってきちゃった。
「んっ、んふぅ……ふ、ん、ん~~~っ❤」
あぁ……私、タッくんのすべてが好きなの。こうしてタッくんに身体を侵食されるのって、もう堪らない❤ もしタッくんが望むのなら、お尻の穴だって差し出しちゃうかも。それがタッくんの身体なら……きっと、どこだって受け入れられる。
「ふむぅんっ、んんっ、あむん、はむぅん……んんっ!」
唇を……唇で食べられてる……!
おまんこは、チンチンに犯されてる……!
あぁ……お姉ちゃんね、勃起したチンチンはお姉ちゃんのモノだってゆったけど……お姉ちゃんの
「はっ、はぅふ……タッくん……いいよぉ……」
キスばっかりしてたら思いを伝えられないもんね。だから、ちょっとは離して、この気持ちよさを声に出したい。
「チンチンっ、いいのっ! 大好きなのぉっ! タッくんも……気持ちいい……?」
こんなに夢中でパコパコしてるんだもの。気持ちよくないはずがない。だけど、こういうときは……ちゃんと言葉にして欲しいなっ!
「うん……っ! 姉ちゃんのおまんこ、気持ちよくて……大好きだよ……っ!」
はぁん……やっぱり嬉しい……! タッくんが、私で気持ちよくなってくれてることが。
タッくんも、私と同じ気持ちでいてくれてることが!
それならきっと……頂点も一緒……!
「タッくん! お姉ちゃんそろそろ……
だから……タッくんも……っ!
「うんっ! 姉ちゃん……俺も……
はぁ……やっぱり私たち、姉弟だね。同じように気持ちよくなって、同じように……真っ白に……!
「姉ちゃん……
「いいよタッくん! お姉ちゃんの
ドビュクっ! ビュクルルっ! ビュルルっ! ビュルル……っ!
「はんんんんんん~~~~~❤❤❤」
「んんっ、ふぅぅん……っ、んっ、んっ、ん……」
ビクリ、ビクリ、と私の下半身がタッくんを欲しがってる。強ばるままに抱きしめても……やっぱり男のコって逞しいよね。こうやってしっかりしてるところ……大好きだよ♪
ビュルっ、ビュルっ、と最後まで私の
「タッくん、チューしよ、チュ~……♪」
有無を言わさず、私はタッくんに唇を突きつけるも――
「あ、でも、そろそろ起きておかないと……」
「むぅ、タッくんのイケズ……」
と不貞腐れながらも、私だってわかってる。最近、私が起きるのが早くなったのと、タッくんが起きてくるのが遅くなったこと……平たく言えば、一緒に食卓に出てくるようになったの、お母さんも不思議がってたものね。毎朝セックスしてるのはまだバレてないけど、これじゃ時間の問題だよ。
だけど……もう、これがないと起きれる気がしない。朝一番に、一日分の愛情を注いでもらわないと……♪
***
どうにも、私とタッくんの仲が進展するほどに……お母さんの物言いもあけすけになってきてる気がする。
「もう就活やめて、妊活したら? お祖母ちゃん、赤ちゃんのお父さんが誰とか気にしないって言ってるし」
「ホント!?」
って、ここでタッくんの方チラ見したらバレバレだからガマンガマン……。だけど……うぅ……そういうことなら、本気でタッくんの子供欲しいよぅ……
タッくんはどんな顔してるんだろ? 嬉しい? 少なくとも、お祖母ちゃんは認めてくれそうだよ? あー……もう、今すぐ子作り再開したい!
と、ソワソワしてるんだけど……アレ? むしろ、お母さんの方が弟の様子を気にしてる? まさか……私たちの関係に気づいてる……わけじゃないよね?
と、思いたいのだけど……
「もしかしたら、最近お祖父ちゃんの具合が良くなくて、寂しくなってるのかもねぇ……。それで母さん、しばらく実家に帰ってあげようと思ってるんだけど――」
てことは……私はタッくんとこの家で……ふたりきり……!?
「タツヤは大学があるから残るだろうけど……成美はどうする?」
もちろんタッくんと一緒に! ……と叫びそうになったけど……ここはお母さんの手前だからね。何とか正気を保っておかないと。
「私も残るよ。こっちの方が仕事多いし」
だけど……実のところ、お母さんもあまり気にしていないみたい。
「あぁ、そう。それなら……就職するか、赤ちゃん
「……うんっ!」
本当に、お母さんはどこまで知ってるんだろう。薄っすらと察しているだけかな。だとしても、止めないんだから……実質、認めてくれてるってことでいいのよね? 自分の知らないところで、姉弟で子供
「じゃ、母さんは昼前には出ちゃうと思うけど……タツヤ、お姉ちゃんのことよろしくね」
「ぅ、うん……」
……なんか、私たちの関係、八割方バレてる気がする……。なのに、誰一人として止めようともしない。むしろ、進めたがっているほど。だったら……期待に応えちゃおっかな。
「ねぇタッくん、食べ終わったら学校行くまで、お姉ちゃんの部屋に来てくれない?」
露骨なまでのアプローチに弟くんは焦り気味。
「えっ!? でも、母さん出掛けるの、昼前だって……」
そしてお母さんも……ちょっと困ってる。
「もぅ……そういうことは、母さんがいないときにシて欲しいんだけど」
何が正しくて、何が間違ってるか……そんなことは関係ない。
私はタッくんのことが好きで、
タッくんも私のことが好きで、
男と女で好きあってるから……赤ちゃんを
食事の後片付けは母さんに任せて、私はタッくんと共にダイニングと後にする。
だけど……
部屋までさえも待ちきれなくて、私はそっとキスを交わした。