狂歌と核炎が再開する前の出来事なので、核炎じゃなくてクリアって呼んでます。
登場するのも上記の2人だけです!
ご了承ください!
「なにを?」
クリアと暮らし始めて2年と少しが経った。
結婚を機に、ある田舎の村の端に腰を落ち着けた。
そこで色々と…
釣りをしたり狩りをしたり農作物を育てたりと、クリアが色々な挑戦をするのを見守っていた。
…何も手伝わなかった訳では無い。
ただ手伝おうとすると決まって彼女が
『私一人でやりたいの!!』と。
だから最近はそっと見守り、疲れた彼女に茶を淹れる程度に留めている。
クリアとの生活にも大分慣れてきた。
初めての異性との生活、という意味でも。
それで…まぁ大変言い難いのだが。
遂に今日は言ってみようと思う。
「なぁ?クリア」
風呂も夕食も終えた後の、冬の夜に。
「んー?」
何やら最近は布弄りが趣味の彼女に向かって、勇気を振り絞る。
「今晩さ、やりたいんだけど、いい?」
「なにを?」
……………まさか知らない感じですか。そうですか…………
作業をする手を止めて、こちらに疑問符を量産する彼女に
「…えーーっと……」
「?うん」
果てしない罪悪感。
年齢を聞いたことは無いが、精神年齢的に考えるとまだまだ子供なのだろうか。
「…?」
「……クリアさ、今何歳?」
「300ぐらい?」
3桁だった。しかも『ぐらい』とは。
もしかすると自分よりも歳上かもしれない。
しかし、それで知らないという事があるのだろうか。
「何なの?」
おや、そろそろ怪しみ始めた。返答した方がいいだろう。
「んとさ。まぁ夫婦になった訳じゃん。俺ら。」
「まぁ、そうね。うん。」
「それで、まぁ、子供が欲しいわけよ。俺は。」
「うん。私も欲しい。その話は前にしたでしょ?」
3週間程前だろうか。食卓の上でその話が出た時は味噌汁を吹き出しそうになった。
「そうだな。それで、今から…その、子供を作りたいなって……」
「え!?ど、どうやって!」
身を乗り出して問うてくる彼女のキラキラ輝く目に罪悪感が更に募る。
「…………知らない?」
「うん!知らない!!教えて!!」
あざといのか本当に知らないのか。
「じゃ、あ…布団敷いてきて。」
布団の上の輝いた目に心が痛む。
何も知らない少女を今から犯すと考えると……
「背徳感がなぁ…」
「何?」
小さなつぶやきにまで反応されるのは少し困る。
「何も無いです」
「さっきから何も教えてくれないじゃん。いけず。」
「…こっちおいで。」
腕の中に彼女を招き入れる。
自分の腕の中にすっぽりと収まるほど小さな体。
「私これ好きー」
はにかみながら振り向く彼女に、いつもと違う印象を抱いた。
笑顔を見て、動悸が激しくなるような年齢はとうの昔に過ぎたはずなのに。
「…クリア」
「何?ん、」
彼女の小さな口を塞ぐ。
数秒経った後に、ゆっくり離れる。
彼女の顔は真っ赤だった。
「な、なん、なに、したの?」
耳まで真っ赤にして動揺する彼女を見ていると、愛らしさが胸からこみ上げてくる。
少し楽しくなってきた。
「キス」
ニヤっと笑いながら返答すると、余計に顔を赤らめて
「なっ、なん、なんで?」
動揺して口が回っていない。
「お前が好きだから。」
そう言いながら抱き締めてやると、びくっと体を震わせた。
「えっ、あ、は、はい……っ」
彼女の体はいつもより少し暖かった。
幾度目かのキスを終えた時に、クリアが
「こ、これで子供できるの?」
と。
思わず吹き出しそうになってしまったが、何せ無知なのだ。笑うとまた怒られかねない。
「ん、まだまだ。」
「ひゃ」
抱きつかせたまま体を倒し、布団の上で面と向かい合う。
「な、なに?」
「脱がすぞ」
「えっ、ちょっと、何」
薄い寝巻きを
桃色の下着が顕になる。
彼女の胸を見るのは初めてだった。
「は、恥ずかしいって、やめてよ、っ」
再び口を塞ぐ。
舌と舌が擦り合わされ、水音を立てる。
長い間満足に呼吸が出来ないから苦しいのだろう。
彼女の息が荒くなり、吐息が顔にかかる。
離してやると、目尻に涙が溜まっていた。
「…ばか」
「馬鹿でもいいよ。」
彼女の胸を優しく触る。
「つめたい…っ、う」
柔らかい感触。
興奮しているからか、いつもより少し暖かかった。
「俺はあったかい」
「私は冷たいんだけど…楽しい?」
「たのしい」
子供に戻ったかのように核炎の胸に顔を擦り付ける。
優しく胸の突起に触れる。
「………っ」
少しながら反応があった。
恐る恐る舐めてみる。
「ひ、ゃっ……」
声が漏れる。
小さな乳首を口に含み、舌の上で転がす。
ぴちゃぴちゃと、音を立てながら彼女の胸を愛撫する。
「ひ、ん…んっ」
声を我慢するその姿が愛おしい。
「我慢、しなくていいよ。」
吸っては離し、吸っては離すのを繰り返す間に、彼女の息づかいが荒くなっていく。
声も次第に大きく漏れる。
「下も、触っていい?」
「した、って、なに、?」
感じたことの無い快感に息も絶え絶えになっている彼女の返答には
「股のとこだよ。」
「へ…?」
少し目を見開いた。何から何まで可愛らしい。
何か変だ。
胸に吸い付いたり、急に股を触りたいとか言い出したり。
これで本当に子供が出来るのだろうか。
「なん、か…じんじんするから、やだっ」
自身の声も普段とは違う変な声が出てしまうし、背中の辺りから電気が走ったような感触をたまに感じる。
でも、少し気持ちいい…かもしれない。
「じゃあ子供作れないよ?」
…その考えはおかしいと思うのだけど。
「じゃあ……もういい」
「えっ」
怒らせてしまっただろうか。
やはり全部最初に説明してからするべきだったのかも
「全部、まかせる。すきにしたらいい……」
枕で顔を隠しつつ、そんな事を言われてしまった。
「…そんな事言って、歯止めが効かなくなっても知らないよ?」
「…い、言ったでしょ。好きにしてって」
「そっかそっか。」
頭を撫でながら、軽いキスをする。
すると満足そうに笑顔を見せてくれた。
「じゃあ触るよ?」
念の為確認をする。
頷きが返ってくる。
「痛かったら言うんだぞ?」
「えっ、痛いの?」
あ、不味い。
「痛くはしないよ。」
「そ、そう。」
先ずは下着の上から優しく触る。
直接触るのはまだ先にして、濡らすところから始めなければ
少し突出している所を見つけ、そこを中心に周辺も愛撫する。
身長差が丁度良く、顔が同じ高さに来る。
赤面している妻の顔が間近にあって、とても…興奮する。
「はぅ、ん……そこっ、ぴりぴりする…っ」
感じているようだ。ならばこのまま愛撫し続けて問題は無いだろう。
「気持ちいい?」
「わかんない、っ……ぴりぴりして、あぅっ…」
少し強すぎただろうか。
「大丈夫、大丈夫。だんだん良くなるから。」
耳元で囁き、そのまま耳を舐める。
「ひゃあっ、ふぁ、どこ舐めて、っ」
「耳。気持ちよくない?」
「わかんないっ、よっ…」
「…じゃあちょっと嫌かもしれないけど」
下着の中に指を入れる。
「何して…っ!?」
「ここ、気持ちいい?」
一部分だけを責める。
突起をぐりぐりと弄り、びくびくと跳ねる彼女の肢体を視姦する。
「ひぅ、ぃやっ……」
「嫌じゃないだろ?」
少し愛撫のスピードを上げる。
「や、やだ…あっ、ひ、ぁ」
「ほんとに?嬉しそうにぴくぴくしてるけど。」
もう少し手を動かすスピードを強める。
「気持ちいいなら気持ちいいって言って?」
耳元で囁いてやると
「っあ、きもちいい、きもちいいですっ、ひぁ」
「よく言えました。」
手を離すと強ばっていた体から力が抜け、熱い息が顔に掛かる。
「もうそんなにへばってて大丈夫?」
サディスティックな思考が止まらない。
もっと責め立てたらどうなるんだろう。
まだ自分の見た事の無い表情がもっと沢山見れるのだろうか。
自分の動きに合わせて乱れる彼女を見てみたい。
返答を待たずに彼女に覆い被さる。
「本番は今からだぞ。」
「は、ぇ…っ」
すっかり大きくなった愚息を彼女の股に擦り付ける。
「な、なんでそこおっきく」
「クリアの中に入りたい、入りたいって。」
「え、っ?む、むりだよ…っ」
「大丈夫大丈夫。ゆっくりするからさ。」
正直、もう我慢出来なくて、頭が正常に機能しない。
「そ、そういう問題じゃ、いっ…!?」
先端が少し入る。
冬の寒さから逃れる様に少しずつ暖かい膣内に包まれていく。
「大丈夫、大丈夫。」
「はぁっ、はぁ…はぁっ」
大分息が荒くなっている。やはり辛いのだろう。
だがもう止められなかった。
半分ほどから一気に膣内に挿入する。
「はっ…!?ぁ、あ…!?」
小さな体がびくっと跳ねる。
服を握っていた手がぎゅっと握りしめられ、健気さを感じさせた。
「辛いか?」
「くる、しっ…い。はぁっ」
「ゆっくり息吐いて。」
「ふぁ、ふ…っ。ふーっ…」
また少し奥まで愚息が入り込む。
きっちりと膣内に収まったそれが暖かく締め付けられる。
「…もう、おわり?苦しいから、はやく」
涙目で訴えてくる彼女の顔を見てしまったら、
「今からだろ。クリア。」
少し腰を浮かせる。
それに合わせて吸い付いてくる彼女の膣内の感触が快感に変換される前にまた押し戻す。
「ふぁ、んっ」
思わずと言った体で小さな声が胸の辺りから聞こえる。
再び腰を浮かせ、少しずつスピードを早くしていく。
ゆっくり、彼女が快感に慣れていくように。
「きょ、あか、なんかっ、へ…ん……」
彼女を抱き起こし、膝の上の重みを心地よく思いながら交わっていると、嬌声に混じって
「イキそう?」
「い、く…って?」
「もうちょっとで分かるさ。イカせてやるよ。」
少し強く腰を打ち付ける。
「ひんっ…!?や、や…ぁっ」
声がだんだん大きくなる。呼吸も激しくなってきたし、そろそろ達するのだろう。
こちらも、そろそろ限界かもしれない。
必死に交わっていた時には分からなかったが、ぐちゅりぐちゅりという水音が淫猥に響き渡っていた。
「も、やぁ、ひゃんか、くるっ」
ずっと背中はぞくぞくするし、おなかはじんじんするし、頭はぼーっとするしで、おかしくなってしまう。
狂歌から名前を呼ばれる度に体が喜んでいるのが分かるし、狂歌のモノが奥に当たるたびに気持ちよさが何倍にも大きくなる。
ぴりぴりとした電気のような感覚も止まらない上に、気持ちよさもずっと増えていくばかりで、こわかった。
だから
「きょ、か…ぎゅって、してっ、こわい、よぉ」
いつもと違う変な声が少し恥ずかしかったけど、そうでもしてもらわないと不安でたまらなかった。
「甘えんぼだなぁ」
少し呆れた顔をしつつも、笑って了承してくれた。
狂歌の大きな体が自分の体を包み込んでくれて
すると気持ちよさがまた何倍にも大きくなって、
ぞくぞくして、
耐えられそうになくて、
「あっ、はぁっ も、むりっあっ、ふぁ、あぁぁっ…♡」
急に膣内が締まる。
「…イったな?クリア。」
荒い息を断続的に繰り返す胸の中の彼女に声を掛けてやる。
あまりにも呼吸が激しいので、背中を撫でてやると、余程気持ちよかったのか、
「ん、っ…っ」
また体を震わせた。
「俺まだイってないし、もうちょっと付き合ってくれな。」
「え、っ」
冬の夜は長い。
「きょぉ、かっ、まだ、っ…なのっ」
もう何度達したか分からなくなってきた。
「もうちょっと、もうちょっとだから。」
「はぁっ、おく…しびれてきてっ、まひゃ…っ」
背筋に走る快感にも、すこし慣れてきたころ
「俺も、イく」
「へっ、いま、なん」
急にお腹が暖かく、何かが流れ込んできているような、
「あ"っ、あ、にゃ、にこれぇっ、あ、ぅ♡」
「クリア」
「ひゃ、い…っ」
口をキスで塞がれる。
息ができなくて、苦しいのに
イった快感、中に何かが出されている快感と、キスの快感で
頭が真っ白に、とろけてしまう。
苦しいのが気持ちいい…?
〜ぴろーとーく〜
「これが子供の作り方なんだけど…いい加減こっち向いてくれない?」
恥ずかしい。恥ずかしくて、顔も合わせられない。
こんなにいやらしい方法で子供を作るなんて、全く知らなかった。
というか、気づかないなんてどうにかしていた。
「クリア。」
名前を呼ばれるだけで体が跳ねてしまう。
すっかり快感の虜になってしまったようだ。
「…な、なな、何よ。」
声が震える。あの変な声は二度と出したくない。
「やっとこっち向いてくれた。」
抱きしめられる。
「ぅ…」
「恥ずかしかった?」
意地悪な笑みをする旦那に少し嫌気が指して
「べ、べつにっ。」
と言ってしまったのが最大の失敗だろうか。
「じゃあ、恥ずかしくなるまで再開しようか。」
再び臨戦態勢に入った旦那の愚息を見た後の記憶はあまり覚えていない。
ただ次の日には立ち上がれないほど腰が痛くなったことしか。
初めてのR系小説なのでクソ長くなってしまいました。
ムード作りとかよくわからないんですよね…難しい。
今回は初めてって事で戸惑う核炎さんを重点的にねちっこく書いてみました。
次(があれば)ちょっと慣れた核炎さんも書きたいですね。
ではでは、また。