「あら?山の方の…」
「こんにちは。」
見たところ買い物帰りの主婦に声を掛けられ、狂歌は振り返る。
「偶然ねぇ。私も今スーパーから帰るとこなのよ。」
「お久しぶりです。1週間ほど?でしょうか。」
狂歌は(趣味に没頭する)クリアに変わって、家事の殆どを行っている。
その為、買出しに行く事も多々あり、地元の主婦たちとの面識もある程度はあるのだ。
狂歌自身の整った顔立ちも手伝って、主婦たちにはすぐに受け入れられた。
「そうねぇ…あら?今日は2人?その子は?」
「あぁ、妹です。ほら。」
背後のクリアの背中を押す。
別に妻と言っても良いのだが、見た目が中学生か高校生程の少女をそう呼んでしまっては、警察のお世話になるかもしれない。
なので、主婦たちと話している時は妹ということにしている。
「あらあらあら。可愛い帽子。何歳なの?」
「え、っと……っ、じゅう、ご、です…っ」
拙い言葉を一生懸命吐き出す。
「人見知りなのかしら?」
「えぇ、まぁそうです。」
年齢を言った後はまた背後に隠れてしまった。
「すみません。」
「大丈夫よぉ。思春期だもの。」
そう言いながら手をひらひらと振り、
「あらいけない!ドラマが始まっちゃうわ!じゃあね!」
と急いで去っていった。
「…っ、ばか」
「ごめんごめん。」
ずっと腕にしがみついている彼女の頭をゆっくり撫でてやると、少し体が跳ねた。
今日の予定は、スーパーに野菜を買いに行くことと、家電量販店に電池を買いに行くこと。
それが終われば帰る予定だ。
「っう…まだ、なの?」
「まだスーパー着いたとこだろ。このあと電気屋も行くんだから。」
「……笑ってる、よ。」
無意識に口元がにやけていたのだろうか。
そう指摘されて初めて気がついた。
「いやぁ、お前が可愛くてなぁ。」
「…へんたい。」
涙が溜まった目で睨まれる。
最近、クリアがやたらと迫ってくるようになった。
週に多ければ4度。
しかも大抵1度では終わらない。
流石にこちらの体力が持たないので、この1週間は子作りを我慢させていた。
1人でしているのかは知らないが、少なくとも夜は寝ている。
そして7日経った今日の朝。
「……狂歌」
顔を真っ赤にして、こちらに近づいてきた彼女を見ると、
そろそろ限界かな、と思ったのだ。
「はいはい。おいで。」
「………うん」
腕を広げて迎え入れてやると、少し困ったような声音を出しつつ、腕の中に入ってきた。
もちろん顔はにやけていたが。
そして朝から1回。
特にやる事も思い付かなかったので1日交わってても良かったのだが
どうせならいつもと違うことをしてやろう、と。
今、彼女の両乳首にはローターが付いており、秘所にはバイブが押し込まれている。
イくかイかないかの境目辺りの弱い振動で、ひたすら彼女に快感を送り続けている。
それでも10数分に1回は達してしまうのだが。
もちろん、こんな痴女紛いの事を簡単に彼女が許すはずもなく、
『燃やすよ?』
と笑顔で言われたのだが、「これから毎日1回はしてやる」という条件付きで承諾して貰った。
…その申し出自体が既に痴女への第1歩な気がしなくもないが、考えては駄目だろう。
という訳で、今彼女の体は色々と限界なのだ。
今の彼女は、快感と、人前で「そういうこと」をしている恥辱で、ずっとこちらの袖を掴んでいる。
シワが出来るほど強く。
因みに彼女は今スカートを履いている。少し歩き方を間違えると、たちまちバイブが抜けてしまうだろう。
そうなると彼女にとって恥ずかしい所の話では無くなる。
そして間違いなく自分は殺される。
なのでゆっくり、急かすことなくスーパーの中を歩いている。
時折、 小さな嬌声と共に体が小さく跳ねる。
その様と、背徳感で思わずそそり立ちそうになる愚息を何とか抑えつつ、スーパーでの買い物を終わらせる。
「大丈夫?」
「…な、わけないでしょっ、ばかっ!」
息も荒くなってきた。
出来るだけ早く買い物を終わらせて帰らないと自分の命が尽きそうだ。
「あはは、ごめんごめん。あともう1軒だけだから。」
その後は、バスで快感のあまり呆けている彼女にイタズラしてみたり、量販店にあったマッサージ機で愛撫してみたりと、彼女に色々イタズラをした。
ちなみに何度か殺されそうになったが、冷静さを失っているせいか爆発は出なかった。
そして家に着く頃にはもう、それは大変な状態だった。
家を出たのが午前10時頃で、帰宅したのが午後6時頃。
流石にやりすぎたかな、と思いながら彼女に声を掛ける。
「おーい。クリア、大丈夫か…ぅおっ!?」
倒れ込んでいる彼女を起こそうとすると、急に飛び上がって押し倒された。
「お願い…っ、抜いて、っ…もう、無理ぃっ……♡」
スカートをはしたなく持ち上げ、そう懇願されては、流石に抜く他無いと思った。
可愛い姿は十分見る事が出来たのだし、もういいだろう。
「はいはい。」
「早く、早くっ……♡」
そう言いながら彼女の下着を触ると濡れていない部分が無いほどの惨事になっていた。
「ゆっくり抜くから、息もゆっくり吐いて。」
「は、い…」
「吐いてー」
「ふー……っ、っう!?あ、んっ……っ」
少し彼女が力むだけで、バイブは簡単に外へ飛び出した。
「…ほら、胸も。」
「こっちは、取れ、る…っう…♡」
そう言うと、絆創膏と共に勢いよくローターを引きちぎった。
「お、おう…」
「するよね…?ね…?して……きょーか…して…っ」
何とか彼女の下から這い上がって、胡座を掻くと、彼女がすぐさま再び迫ってきた。
甘い吐息と、切ない声を耳元で囁かれると、男として我慢は出来そうにない。
「…ふふ、やらしいなぁ。」
「誰のせいだと…っ」
先程までバイブが入っていた秘所はぐちゃぐちゃに濡れており、もう愛撫の必要が無いことを物語っていた。
「ほら、入れて欲しいなら自分で広げてみな?」
ニヤつきながらそう言うと、
「……はい…っ」
意外と素直に秘所の割れ目を広げた。
「よく出来ました。」
大分前から臨戦態勢に入っている愚息をあてがうと、一気に奥まで挿入した。
するともちろん
「あ、っ、や…っときたぁ……っ♡」
「待ってた?」
「待ってたぁ……♡」
顔をだらしなく笑顔の形に変え、微笑む彼女を見ていると、
なんというか、滾る。
「素直だね。恥ずかしくないの?」
「気持ち、い、っ…い、からぁ…いいのぉ……♡」
「ふふ、そうか。」
本人は無自覚だろうが、彼女も軽く腰を振っていた。
その動きに合わせて、こちらも腰を振り、彼女の弱いところに愚息を当て続ける。
真っ赤に腫れた乳首を舌で転がし、もう片側は指で弄り回す。
すると大きく体が跳ね、彼女の絶頂を伝えた。
「イった?」
「ひゃ、い…っ、いき、ました…ぁ……♡」
膣内が痙攣していようが関係無しに、彼女の最奥を突き続ける。
「気持ちいい?」
「そこ、きもち、いぃっ……きもちいぃ…っ♡」
淫猥な水音と、彼女の嬌声が、気持ちを高ぶらせる。
彼女がもう何度目か分からない程絶頂を迎えた時、
「キス、して、くらさ…い……っ」
「…淫乱め。」
そう言いながら舌を絡ませる。
いつもより熱い彼女の舌を舐め、唾液を搾り取る。
こちらの動きに合わせて舌を動かすのがとても愛らしい。
そしてその合間に聞こえる吐息と小さな嬌声も。
そのキスを終え、数瞬のうちに
唐突に膣内が締まり、
精液がこみ上げてくる感覚に耐えきれず
「イく…っ……」
「へ……ぁっ、あ、…あっ…ああぁ…〜〜〜っ♡」
予告も無しに彼女の膣内に精液を放出してしまった。
「い…っっ!?」
いつもなら引き抜けるのに、未だ彼女の膣内は収縮を止めず、残り一滴まで搾り取ろうと愚息を締め付けていた。
彼女の細い手足が、腰と背中に回され、抱き締められていた。
起きると、狂歌が居なかった。
釣りに行ってくる、と書き置きが残されていた。
まだ夜明けから1時間ほどしか経っていないのだけど…
「…あれ?昨日何したっけ…?」
彼女の記憶は、あのあと狂歌が飲ませた酒によって、どこかへ飛んでいってしまった。
その弊害で再び狂歌が襲われたことは、また別のお話。
作者の性癖です。
攻めはSに。受けはMにしたいのです。
青姦も考えたんですけどよく分からなくなるのでやめました。
最近♡使い過ぎですね。自重します。
核炎さんは痴女じゃないよ!!子作りにちょっとハマってるだけだよ!!
という無駄な弁解を投げておきます。
イケメン核炎さんが好きな方には申し訳ないです。デレデレさせすぎましたね。
ではまた気が向いた時にでも更新致します。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。