【三次創作】あるミ氏のエロフォギア【戦姫絶唱シンフォギア】 作:はらだいこ
【ガリィちゃんの想い出搾取】赤と青のギザ歯Wフェラ【エロフォギア】
何故こうなっているのか、少年には自分の置かれた状況が全く理解できなかった。夜の八時。いつも通り部活が終わってコンビニで漫画雑誌と炭酸ジュースを買って家に帰る途中。愛らしい顔の少女に呼び止められた。
青いメイド服の様なワンピースで異様に生白い肌。作り物の様に整った顔。可憐な唇から垣間見るサメの様な歯。一切瞬きをしないガラス玉の様な碧眼。まるで、等身大の動く西洋人形。都市伝説に出てくる呪いの人形の様な容姿に思わず怖気づく。
しかし、外国人で道に迷ってしまったと心底困った様な顔で言われると少年らしい甘い親切心が出てしまった。もし、あの時、無視して家を急いでいれば、言葉巧みに路地裏になんて誘い込まれなければこんな事には……。
(気持ち良い……苦しい……気持ち良い……辛い)
一瞬の後悔の後には果てしない苦痛と快楽の渦に飲まれ意識が混濁する。再びせり上がってきた絶頂に乾ききった喉から声なき悲鳴が上がる。数回目の射精とは思えない夥しい量の精液が水で形成されたオナホールを白濁色に染め上げる。
「やっぱり若いっていいわね。前、餌食にした男よりも持ったわ」
背後から聞こえてくるいたずらっぽい声は最早、耳に届かない。十代の瑞々しさに満ちた薄桃色の肌はどす黒い土気色に変わり、張りを失った肌が弛み無数の皺が亀裂の様に走る。
老人の様に白くなった髪が夜風に撫でられて散り、落ちくぼんだ眼窩から知性の光が消える。枯れ木の様に変わり果てた身体が音も無くアスファルトの上に倒れた。
「アレ?もう終わっちゃったのカ?」
一見死体としか見えないがひゅう、ひゅと掠れた息が皮膚の弛んだ喉から漏れている。今後の人生を生ける屍として過ごすことが決まった少年のがらんどうの瞳をミカは興味深そうに覗き込む。
「ほら、想い出の搾取なんて面白くもなんともないでしょ」
”ごはん”を集める所を見てみたいゾ!と子供の様な事を言ってついてきたアホの子にため息が漏れる。人形らしい繊細な手の平の上に、大量の精液を孕んだ水オナホがボール状になり今度は杯型に変形する。
「うぇぇ!まずっ!吐きそっ!」
息絶えた少年の一生分の想い出を美しい顔を心底不愉快そうにしかめながら飲み乾すと、ミイラと化した少年とにらめっこするミカの尖った顎を指で上げて杯型属性の本分を果たす。
粘膜と粘膜の接触によりガリィの体内で純粋なエネルギーに変換された想い出が数日前の調と切歌との戦闘で消費した分の想い出を複雑な虹色の光となって流し込んで補給する。
「おぉ!ちゅーだゾっ!ちゅー!……ガチッ!べろっ!ちゅっ!!」
ようやくお食事タイムとなってテンションが上がったのか想い出の受け渡しはソフトキスで十分のはずが、長い舌を口腔内に差し込んで無遠慮に貪ってくる。サメの様な歯ががちがちとかち合って物騒極まりない。
(全くはしたない!大人しくしてろっての!)
内心、毒づきながらもオートスコアラー最強のミカと正面から張り合っても勝てる訳も無いので不本意ながらも成すがままになる。ミカの貪欲さにうんざりしているとふと強い視線を感じた。
(あら?また覗き見?ほんと人間の雄って下劣♥)
路地の角から冴えなさそうな男が半身を乗り出している。かくれんぼをやったら間違いなく一番先に見つかる方だと口角を歪める。前の男の様にスマホで隠し撮り等という無粋な真似はしていないが異常事態に対する動揺や戸惑い以上の好奇心を宿した瞳に興味を誘われる。
(ああいうの見ると虐めたくなるのよねぇ♥。)
想い出の受け渡しを中断して唇が離される。良い所でお預けされたミカの不満気なむくれ面で溜飲を下げたガリィは新しい”獲物”に耳まで裂ける様な獰猛な笑みを浮かべる。本来であれば、ずらかる頃合いであるがガリィの嗜虐心に満ちた禍々しい笑みに、魅せられた様にその場から動かない。
「ミィカぁ~~♥新しい”ごはん”が来たわよぉ~~♥」
「何ト!さっそく捕まえるゾ!」
全身からオルゴールの音色を振りまきながらゴシックロリータドレスのフリルをあしらった袖口から伸びた黒鉄のカギ爪が街灯を浴びて鈍く光る。
「ロケットパァ~~ンチ!」
バシュッという鈍い噴出音と共に有線式のロケットアームが十数メートル離れた○○の首根っこをカギ爪で引っかけると、凄まじい勢いで引きずり寄せる。
「ごはん、捕まえたゾ!」
可憐な外見からは想像も出来ない戦闘用に特化された無骨な鋼の上腕で、○○の身体を嬉しさのままに容赦なく抱きしめる。万力の様にみじみしと骨が軋み○○の口からくぐもったうめき声が漏れる。
「全く釣りじゃないんだから……下種は甘い言葉で誘って捕食っていうのが面白いのに」
ぺろりと舌なめずりをして先ほど毒牙に掛けた哀れな少年の骸をエナメルの靴で踏みにじり優越感に満ちた目で見下ろす。
「あんた、逃げられないんじゃ無く逃げなかったわよね……てっ、ミカ!」
「早くちんぽ出セ!」
おもちゃの中身を早く確かめたくて包装をビリビリに破り捨てる子供の様に、シャツとズボンを引き裂くミカを羽交い締めにして男から引き離す。このままでは想い出を集める前にバラバラに解剖されかねない。
「私も想い出を集めたいゾ!」
「あんたは想い出集めらんないでしょうに……んー、そうねぇ、あんたにも出来るかもねぇ」
オナホ抜きもマンネリ化してきたのでミカを使って遊んでみるのも面白いかもしれないと考え直し、レイプされた後の様な半裸の男をしなだれかかる様にして押し倒す。
「あんた、名前は?。そう、○○っていうの」
怖気なく名乗った○○に、なお一層嗜虐心を疼かせたガリィは肌も露わな胸元からついと流した白魚の指が下腹部に到達する。破けたパンツの中から浅黒い陰茎を血の気を感じない不気味なほど滑らかな肌触りの掌が包んでゆるゆると扱き上げる。
「あんた、これからどうなるか分かる?」
優しく、しかし、有無を言わせず○○を押し倒すと徐々に勃起し始めた亀頭を文字通り人間離れした細長い舌の腹で亀頭の裏筋を舐め上げる。
ずぞぉぉぉぉぉぉぉ!
「何ダァ?こいつ!、女みたいな声出してるゾ!」
ただの一舐めで表情を崩した○○にミカは好奇心で眼に星を浮かべて輝かせる。四つん這いになって反り返った勃起に噛みつかんばかりの勢いで顔を近づける。
「良い?ミカ。男はね、こうされると喜ぶのよ」
近寄りすぎて過ぎたミカを一歩下がらせると舌で舐りながら口腔に収めると上目遣いで口内粘膜で亀頭を包み込んで扱き上げる。
じゅるぅ!じゅぅぅぅ!ずぷぅ!ずぞぉぉぉ!
口内にびっしりの細かい肉粒の一つ一つが陰茎に吸い付いて撫で上げる。明らかに人間とは構造が異なる。唾液は水で薄めたローションの様な亀頭粘膜に馴染む適度な粘り気。長い舌が狭い口腔内で蛇の様に肉茎に巻き付いて喉奥に引き込んでいく。男に快楽を与えて射精させるためだけが目的の性具の様なガリィの口に、腰が吸い上げられた様に浮き上がる。
(気ん持ち良っさそうにしてぇ……なんだか癪ねぇ)
敬愛する主がスートの杯を象徴する自分に授けた想い出搾取機巧の働きぶりに、ほくそ笑みながらも一方的に○○を気持ち良くさせておくのも気に入らない。
(んふふふ……これやると大抵、萎えて使い物にならなくなるのよね♥)
可憐な唇の奥に隠していたサメの歯を剥き出しにして陰茎に立てて、大事な息子を断頭台に掛けられたと実感させる。口淫の変化に戸惑う○○をドスを利かせた上目遣いで睨みつけながら血が滲まない程度に研ぎ立てのナイフの様に鋭利な歯を当て、ペニスの生殺与奪権を握っている事を○○に思い知らせる。
(ふん、これで人間の雄の分際って奴を……って?あらぁ♥)
口の中で肉茎が硬度を増し反り返って亀頭が上顎を圧迫する。予想の斜め上をいく反応を見せた事に自然と口元に笑みが広がる。
「ミカ、こいつ、歯を立てられると喜ぶみたいよ」
「なんとナ!ずばりヘンタイだゾ!」
ぽんと掌を叩いて納得すると、おもちゃ箱をひっくり返した様な間の抜けたメロディ。お手本を参考にさっそく実践ときたミカのためにガリィが退けて右側を空ける。腹の下に二人の美少女の顔が並ぶ。哀れな獲物を睨みつけた口が三日月に裂けサメの歯がぎらりと光る。
「食いちぎられるのを想像して興奮したでしょう?。私たちのお口で引導渡されたい?」
鋭利な歯がバキバキの陰茎に食い込みガリィの気持ち一つで大出血という状況に○○は交尾の最中に雌に捕食される雄蟷螂の様な刹那的な興奮に、身をゆだねて益々昂っていく。
「あんたの粗末なナニを食いちぎって地面に吐き捨てて、靴でぐちゃぐちゃに踏みつけて繋げられない様にしたげる♥」
「また大きくなったゾ!やっぱりヘンタイだゾ!」
目の前の”ヘンタイ”に好奇心で眼を輝かせたミカも歯を陰茎に立てると、大きく肉茎が脈動する。硬質な歯と柔らかい舌の相反する感触がペニス全体を包み込む。人間の女性では決して味わえない悦楽に○○は自分がこの世に生を受けた意味を知った。
「もうちょっと我慢しなさいよ。私の許可なくイッたら殺すから」
異形のWフェラチオに未だかつてない恍惚に包まれた○○は、ガリィが言った傍から既に射精衝動を抑えられなくなっている。
「まだせーし出したらダメ!栓をするゾ」
せり上がる精液をミカが黒鉄の爪を陰茎の根元にぎりぎりと食い込ませて堰き止める。萎えそうな鈍痛も今の○○には甘美なものとしか感じられない。力加減を間違えれば、ペニスを容易に根元からごっそり持っていくであろうカギ爪の冷たさに今にも勃起が破裂しそうだ。
「ミカが栓をしてくれたし、私は蛇口をひねろうかしらねぇ♥」
中指に唾液を塗りたくると肛門に潜り込ませる。ろくに解していない状態のため引きつるような痛みが走るがガリィの指は蛇の様にうねりながらお目当ての前立腺に到達する。
「人間の雄の身体って面白いわね。みんなこれをやられると気持ちに関係なく勃起するの♥」
第一関節を上下させて前立腺を圧迫すると○○の喉からあられもない嬌声が上がる。びくびくと痙攣する腰にクスクスと嗜虐に満ちた笑みがガリィの口元から零れる。
「ほらぁ♥きたきたぁ♥大の男が女の子になっちゃた♥面白いわねぇ♥ミカ」
「ほんとうだゾ!これ以上大きくなったら、どうなるんだゾ!」
にちゅっ♥くちっ♥にちゃっ♥にちち♥
前立腺を刺激されてせり上がる射精衝動を陰茎の根元をミカが鉄の爪で握りしめて堰き止める。蛇口を全開にしたうえでホースの先を折り上げる。際限なくこみ上げる射精欲求が腹の奥で暴れ狂い。恥も外聞も無い女々しい絶叫が夜の路地裏に木霊する。
「クスクス♥なっさけない顔ぉぉ♥声ぇ♥♥想い出搾取する前に廃人になりそ♥」
射精を強制的に封じられた○○はドライオーガズムを繰り返す激しい快感に、今にも正気を失いそうだった。
「べろろっ!ぢゅぅぅぅ!生臭い汁がいっぱい出てきたゾ」
射精は堰き止めても滝の様に鈴口から溢れ出す我慢汁をミカはべろべろと舐めとる。ガリィと違いミカには想い出搾取機能が無いため純粋な性感のみを○○に与える。
「ねぇミカ、そろそろ花火をあげない?白くて、くっっさい花火♥」
「おぉ!花火?なんかわかんないけど見てみたいゾ!」
戦闘型で細かい機能がオミットされたアホの子のミカに白くて臭い花火=射精という比喩が伝わらないのは予想済みなので、そのままミカの爪の力を緩めさせたうえで肉茎を球体関節状の手首にスナップを利かせて扱き上げる。
「ほら、ローションのサービスよぉ♥。」
長い舌を伝わって濃い目に調節した唾液のローションを陰茎に垂らして滑りを良くする。○○の口から劣情の解放の予感に歓喜のよがり声が上がる。
「ほらぁ♥出しなさぁい♥くっさいヘンタイ精液♥女みたいな情けない顔と声でぶちまけなさい♥」
「さぁ、早く”花火”を私たちに見せるんだゾ!ヘンタイ!」
ガリィとミカが頬を重ね合せながら亀頭を左右から食いちぎる様に、サメの歯を左右から剥く。二人の赤く長い舌が亀頭に交差しながら絡みつき射精をインサートする。
にじゅっ♥ぺろろっ♥♥じゅるるるぅ♥ずずっ♥
腹の奥底で煮え立った精液が尿道を一気に掛け上がり獣の様な呻くと、鈴口が爆ぜる様な夥しい量のザー汁をガリィとミカの顔面にぶちまける。
どびゅるるるるるるるるっ♥どぷぷうぅ♥♥びゅるるるるっ♥♥
ガリィのフリルのカチューシャ、明るめのこげ茶の髪に眉、細い顎、ミカの赤い縦ロールにリボン、楕円に朱が差した頬が生臭い雄汁で瞬く間に染め上げられていく。
「あはぁ!出る出るぅ!想い出♥たっっくさん♥」
「がはっ!息しないけど窒息しちゃいそうだゾ!」
睾丸ごと吐きだす勢いの壊れた蛇口の様な射精に、ガリィとミカが黄色い声を上げる。所々、ダマになったヨーグルトの様な半固形の精液を長い舌を器用に使って掬い上げる。
「私もこんなに溜めたゾ!」
ミカが自慢気に見せつける下顎に溜めた精液をガリィが興奮のままに唇を重ねて奪う。自分の精液を口移しする美少女に射精直後にも関わらず○○の肉根に早くも活力が戻り始める。
「ぷはっ!こいつ、もう大きくなり始めてる!」
「ちゅっ……口は離さない。今、変換した想い出を上げるから」
口から漏れる虹色の光がちろ、ちろりと漏れる。厳密には人間のそれとは違うが食欲を刺激されたミカはガリィを押し倒さん勢いで唇を奪い貪る様に○○の想い出を吸収する。
「さぁ、次、行くわよミカ。あんた、燃費悪いんだから、もっと数をこなさないと……てっ、何?」
何かを期待する様な○○の希望を意地の悪い目で踏みにじる。
「もう行っちゃうのカ?こいつ、チンポ大きいからまだ出来るゾ!」
「ヘンタイだから放置プレイとか面白そうじゃない?人間の女じゃ、これ以上の快感は味わえないから。一生、今日の記憶と共に悶えながら一生を送らせてあげあましょう」
いつもなら廃人になるまで吸い上げて使い捨てるはずがm何故か生かす気になった。錬金術師キャロルの人格をベースのAI設計のため興味深い個体の観察のために、あえて見逃す気になったとガリィは分析する。
「変なガリィだゾ……おっ!さっそく次の”ごはん”が来たゾ!」
○○の嬌声を聞いて付近を通りかかった警察官がライト片手に様子を窺ってきている。若く肉体的にも丈夫と、次の獲物にはおあつらえ向き。
「それじゃね○○。もう二度と会う事も無いけど。精々爛れた一生を送りなさい」
「○○、バイバイだゾ!」
異様な二人にニューナンブを構えた巡査を目にもとまらぬ速さで後ろから回り込んだミカが羽交い絞めにすると、さっと唇を奪ったガリィが想い出を無慈悲に吸い上げる。少年や○○の様に良い思いも出来ないまま、若い巡査はあっと言う間に魂の抜け殻となる。闇に消えていく二体の少女人形を見送りながら○○は、その場で性感を反芻した。
………
………
………
「なんだよ、お前。人の胸、じろじろと見やがって」
身長百五十センチそこそこの銀髪の巨乳美少女。街ゆく男たちはちらちらと浅ましい視線を投げかけては密かに眼の保養にして素知らぬ顔で通り過ぎていく中。○○だけは違って、彼女の前に立ちはだかった。
「おい、なんとか言えよ」
ミカとガリィに想い出を吸い上げられてから早くも数か月がたった。○○は廃人にこそならなかったものの、以前の人格では無くなっていた。更なる性的官能を求めてあても無く街を彷徨う日々。日常生活にすら支障をきたし始めた矢先。自分の欲望がそのまま人の形を成した様な理想の少女と出会った。
「えっ!ヌいてくれ!って……ぶっちゃけすぎだろうが……しょうがねぇな……ヤッてやるよ」
土下座せんばかりに頭を深く下げた○○に白い頬を真っ赤に染めた少女は照れながら頭を掻くと○○の袖口を掴んで人気のない場所へと連れていく。彼女こそ○○の人生を狂わせたオートスコアラーたちと苛烈な戦闘を繰り広げた奏者である事、そして自分の子を数十人も生むことになる運命の女であると、知るのはまだ少し先の事となる。
きねクリパイズリにつづく