めぐると恋鐘のゆうわくっ! 作:sakae999999999
「はぁ・・・」
憂鬱な気持ちで、プロデューサー。
そんな彼の肩が、とんっと叩かれる。
「プロデューサー?どうしたんだい。浮かない顔だね?」
そこにいたのは、中性的な美少女。
「咲耶・・・。」
白瀬咲耶。
その甘いルックス(というのが女性の評価として正しい表現かはわからないが。)で数多の女性ファンを魅了する、クールな少女。
凛とした顔立ち、少し着崩した制服、優雅な振舞いはまさに白馬の王子様。
とはいっても、それは周りに望まれて、という部分が大きい。
とても情に深く優しい女の子で、常にファンのことを大切にし、
常に仲間のことを想っている。
だからこそ、自分に望まれている姿である、
王子様として振る舞っている部分が大きいように思う。
「相談、うけようか?」
にこやかに、咲耶。
「あ、ああ。ありがとうな・・・。」
「どうしたんだい。元気が無いね?」
「は、はは・・・。プロデューサーがアイドルに相談をするなんて、
あべこべだなってね・・・。」
力なく笑う。
「そんなことはないさ。
プロデューサーだって人間だろう?上手くいかない時だってあるよ。
いつも助けられているんだ。たまには恩返しさせてくれ。」
「咲耶・・・ありがとう。」
「ふふっ、どういたしまして。」
言って、プロデューサーは事務所の自室で向かった。
「ほう・・・好きだと言われて困惑している、と。」
「あ、ああ。そうなんだ。」
客席応対用の椅子に腰掛ける二人。
「なるほどなるほど。それはなかなか難儀だね・・・。」
ふむ・・・、と口もとに手を持ってきつつ、咲耶。
思案顔で、視線を彷徨わせている。
「誰なのかは、あえて問わないでおこう。」
「あ、ああ。そうしてくれると助かる。」
「それで、プロデューサーはどうしたいんだい?」
「・・・どうすれば傷つけない方法で、断れるだろうか。」
「・・・・・・・・・。」
咲耶が目を閉じる。どうやらかなり頭を悩ませているようだった。
「・・・すまないな、咲耶。やっぱりこれは俺の問題だ。
自分でなんとかしてみるよ。」
咲耶は目を閉じたまま、動かない。
「もういいんだ。話せて少し楽になった気がするよ、ありがとう。」
「・・・プロデューサー。」
「ん?どうした?」
「あなたは、断りたいのかい?」
「・・・あ、ああ。それは、そうだろう?」
「なぜだい?」
「な、なぜって、アイドルとプロデューサーが付き合うなんて、
あっちゃいけないだろ。」
言いつつも、なぜか心が晴れず、もやもやとした気持ちがくすぶる。
「『あっちゃいけない』、とは?」
「そ、そんなの、き、決まっているだろう。
アイドルに色恋沙汰なんて、大スキャンダルだぞ!?
アイドルを守る立場のプロデューサーが、アイドルを貶めてどうするんだ!」
「そうだね。なら、そう言えば良いんじゃないのかい?」
穏やかな口調で、咲耶。
「プロデューサーがそう思っているのなら、きっと伝わるはずさ。」
「・・・あ、ああ。そうか、そう・・・だよな。」
語気が、一気におちる。
(そうだ、なぜそんなことに気づかない。そう言うしか、ないじゃないか。)
「どうしたんだい。まだ浮かない顔をしているよ?」
「!・・・い、いや、やっぱり、その、好意を断るっているのは、
いい気分にはならないだろう?」
しどろもどろでも、とりあえず言葉を絞り出す。
「プロデューサー。」
真っ直ぐな瞳で、咲耶が見つめる。
「そうじゃないだろう?」
「そうじゃ、ない?」
「ああ。そうだ。あなたは本当は、断りたいわけじゃないはずだ。」
「そ、そんな、ことは・・・!」
「さっきだってそうさ。私に反対してほしかったんだろう?
彼女たちを愛すことが間違いじゃない、そう言ってほしかったんだろう?」
「ち、ちが・・・ちがう・・・。そ、そんな・・・。」
「あなたの気持ちは、きっとこうだ。
アイドルとしての彼女たちを大切にしたい気持ちは嘘じゃない。
だけど、許されるなら、彼女たちを愛したい。」
「ち、ちがう。ちがうんだ。そんなことはない。そんな、ことは・・・!」
咲耶の言葉に、自分の気持ちが追い詰められていく。
自分についた嘘が、暴かれていく。
顔が、熱くなる。
めぐると恋鐘。ふたりと、そんなこと、ありえない。
(二人・・・?)
そこで、ふと違和感を持つ。
「咲耶。」
「なんだい?」
「なんで、彼女『たち』なんだ?」
「!」
すくっ、と咲耶が立ち上がる。そして、こちらに向かってくる。
「お、俺は一度も名前を出してないのにーーー!?」
がっ、と頭を掴まれたかとおもうと、ぽふっ、と柔らかな感触に包まれる。
「!?!?!?」
何が起こったのか、瞬時には理解できなかった。
無理矢理に、彼女が、その豊かな胸へと掻き抱いたのだった。
それがわかったところで、そこから離れようと、もがく。
「・・・プロデューサー。今度は私の話を聞いてくれるかい。
どうか、このままで。」
「!・・・・・・。」
彼女の声音から、ここで振り払ってはいけない、と感覚的に悟る。
「私はね、知っているんだよ。」
「?」
「プロデューサー。あの夜・・・私は、側にいたんだ。」
「!」
あの夜、それはプロデューサーの誕生日のことだろう。
めぐると恋鐘に愛されてしまった、その夜以外には考えられない。
「私はね、一番に、あなたにおめでとうと言いたかったんだ。」
「・・・・・・。」
「だけどね、あなたには先客がいた。
めぐると恋鐘が、あなたと・・・えっちなことを、しているところだった。」
「・・・・・・!」
(そこまで、見られていたのか・・・。)
「私は、驚いてしまってね。
しばらく、見つめることしかできなかった。
・・・で、そのまま逃げるように帰ってしまったんだ。
ふふっ、笑えるだろう?
こんな格好で、こんな話し方で、こんな余裕ぶってるのに、
いざというときには・・・。」
ふわり、と彼女の手が、頬に触れる。
そして、彼女の胸から開放され、見つめ合う。
「プロデューサー。あなたは、あの二人が好きなんだよ。」
いつものように、きりっとした、
でもどこか違う、なにか吹っ切れたかのような表情で、咲耶。
「・・・そ、それはそうだが、そういうのでは・・・!」
「邪な気持ちはないと。」
「そ、そうだ。」
「付き合いたい、キスしたい、抱き合いたい、セックスしたい。そうは思わないと。」
「なっ、つ、付き合うどころか、そ、そんな身体目当て、なんて・・・!」
少しの思案顔で、咲耶。
「・・・プロデューサー。逆に考えてみようか。」
「逆?」
「あなたの傍らにめぐると恋鐘がいるとしようか。」
「あ、ああ。」
「ふたりが、ほっぺにキスをする。」
「えっ。」
「あなたは、嫌かい?」
「そ、そんなことは、あるはず、ないが・・・。」
照れつつ、プロデューサー。
「では、ふたりが、あなたの手をとって、胸を揉ませてきたとしよう。
嫌悪感を感じるかい?」
「い、いやいや!それは問題があるだろう!?」
「世間や常識的に問題か、問題ではないか、じゃない。
あなたが、嫌か、そうでないかの問題だ。」
「そ、それは・・・!」
「もしも、二人とセックスしたとして、君は、後悔するのかい?
したくなかった、身体目当ての好きじゃないからというのかい?」
「・・・・・・。」
「プロデューサー。あなたの考えを正そう。
あなたは、あの二人が好きなんだ。
そして、あの二人には幸せになってもらいたいと思っている。
そのために、あなたは二人の想いに応えるわけにはいかないと思っている。」
「そ、そうだ。それはそうだろう?
アイドルがプロデューサーと付き合ってるなんて・・・!」
「それは、世間的なことだ。世間が押し付ける幸せの形だ。
あの二人にとっての幸せは、あなたと結ばれることなんだ。」
「そ、そんな、ことは・・・」
「そんなこと、あるさ。・・・・・・少なくとも、私は、そうだけどね?」
すぅっ、と咲耶の手が、服越しにおちんちんを、なであげる。
「ひぅっ!?」
「あなたは本当におちんちんが弱いんだね。まだなでただけじゃないか。」
くすり、と咲耶が笑う。
「さっきまで私の胸に抱かれていたのが、気持ちよかったのかい?」
「そ、そんな、そんな・・・!」
強くは否定できない。それは事実だったからだ。
彼女の大きくて柔らかな胸は、男なら誰も抗えないほど魅力的な感触だった。
「あっ・・・!?」
そんなことを思い返していると、彼女は流れるような仕草で、
チャックを開け、おちんちんを外に出してしまう。
そして、彼女の美しくて細い指が、おちんちんに、触れる。
「あっ・・・あぁっ・・・!?」
「ふふっ、手をすこし絡めただけで、顔がとろっとろに蕩けているよ?」
「や、やめるんだっ・・・咲耶っ・・・っぅ・・・!」
「ごめんね、プロデューサー。その願いは、聞けないな。」
おちんちんにからみついた彼女の指が、上下にうごく。
そして、彼女のもう一方の手は、おちんちんの亀頭を手のひらで撫であげる。
「んあっ!?」
なで上げるほうの手の、指を曲げ、おちんちんの傘のふちに甘く爪をひっかける。
ぴんっ、ぴんっ、とおちんちんの傘を揺らす。
「あっあひっ!?さ、さくやっ・・・!?」
「ふふっ、気持ちいいかい。プロデューサー。
あの二人に負けないよう、すこしテクニックの勉強をしたんだが、どうかな?」
一体どんな勉強をしたのか、まるでわからなかった。
しかし、効果はてきめんだった。
かさは撫であげられ、雁首は不規則に刺激され、竿はこしこしとしごかれる。
強列なおちんちんへの責め。
「うぁっ・・・あああっ・・・ああああああっ」
我慢もできず、おちんちんから、欲望の塊が飛び出す。
「ああ、とぷとぷと出ているね・・・。これが、精液・・・。
あなたが気持ちよくなってくれた証、なんだね。」
「あ・・・あっ・・・さ・・・さく・・・や・・・。」
頭の中を真っ白に塗りつぶされる。
快楽が脳内にどぷんっ、と音を立てて広がっていくかのようだった。
「さらに、気持ちよくするとどうなるのかな?」
くすり、と意地悪な笑みを浮かべ、咲耶。
ぷつん、と制服のボタンを一つ外す。
それはぷるんっとゆれる柔らかなおっぱいの真下のボタンだった。
「あっぁっあ!!ひゃ、ひゃめぇ・・・さ、さく、やっ・・・!あっ・・・!」
するっ、とおちんちんが服の中へと潜り込む。
ふにゅっ、とした柔らかな胸が、おちんちんを包み込む。
夢心地の気持ちよさでおちんちんにふれるおっぱい。
それを、彼女の衣服が甘く圧迫してくる。
「ふふっ、おやおや。ぷるぷる震えたかと思えば、どくどく脈打って、
とろとろになっているね。そんなに気持ちよかったのかい?」
笑顔で、咲耶。
「あの二人も相当なものだが、私の胸もなかなかだろう?
ふふっ、さっきの手コキでだいぶおちんちんが濡れたおかげかな。
滑りがとてもいい。
おちんちんも、私の胸の中で喜んでいるのが分かるよ・・・♪」
出したばかりのなえなえおちんちんが、
咲耶の胸に挟まれたきもちよさでみるみる大きさを取り戻していく。
どころか。
「おや。ふふっ。可愛らしいね。」
おちんちんが、ぴょこん、とおっぱいから顔を出す。
「私の胸がそんなに気持ちいいのかい?」
ふふっ、とシャツから飛び出たそれに、咲耶が笑顔で話しかける。
「ち、ちがっ・・・!」
「ふふっ、素直じゃないね。そんなあなたには、おしおきだ・・・♪」
「んあっ・・・あっ・・・。」
おっぱいからでた先っぽを、咲耶がなめる。
「あっ・・・あひっ・・・ぁっ・・・。」
快楽がゆっくりと、広がっていく。
「あむっ・・・♪」
「ひぅ・・・っ!?」
おちんちんの先。亀頭が咲耶の口に含まれてしまう。
そして。
「ちゅぱ、ちゅぷっ・・・れろれろれろれろ・・・ちゅぱっ・・・♪」
「ひっああっ・・・ああああぅっ・・・あああっ!?」
まるで飴玉でも転がすかのように、おちんちんを舌で弄ぶ。
「や、やめ、さ、く、やあああああああああああ」
おちんちんはおくちで咥えこまれ、固定される。
そして、彼女の大きな胸で、おちんちんが激しく犯される。
固定されているおちんちんがそんな快楽を逃がせるはずもなく、
どぴゅんっ!と勢いよく咲耶のお口の中ではじける。
が、彼女は苦もなくそれを飲み干しながら、
おちんちんをおっぱいで責め立てる。
「ま、まって、さく、や、あっ、あっ、あぅ!」
なえる時間も与えられず、おちんちんはかちかちに勃起したまま、
精液をどぴゅどぴゅと吐き出していく。
咲耶は、そんなおちんちんへの責めを全く緩めることなく、
ぎゅっぎゅっと揉み潰し、
ずりゅずりゅと左右交互にずり合わせ、
ぎゅむぎゅむと同時にすりおろす。
様々な手段でおちんちんに快楽を擦り込んでいく。
「ぺろん、れろん。れろれろれろれろ・・・♪」
ふにゅん♪ふにゅん♪
「ぺろぺろぺろぺろ・・・れろん♪」
ぐいっ♪ふにゅっ♪
「あっ・・・あひぅ・・・っ・・・あ・・・」
もうとっくに限界を超えているはずなのに、
咲耶のおっぱいが、おくちが、抗えない快楽をおちんちんへと注ぎ込む。
快楽を与えられたおちんちんは、激しくのたうち回りながら、
咲耶のお口の中で、何度も何度もはじける。
「ちゅっ・・・ちゅぷっ・・・。」
「もっ・・・むりぃ・・・さ・・・くや・・・あっ・・・」
先まで激しく動いていたおちんちんも、
今は弱々しく、震える。精液はさきっぽからとろとろと流れ出るだけ。
「ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・♪」
優しい、口づけるようなフェラ。
少し落ち着きを取り戻せたプロデューサーが、咲耶を見やる。
すると、彼女は、悪戯に、蠱惑的に、にっこりと、笑う。
「ちゅる・・・ちゅるる・・・♪」
「あっ・・・さ、咲耶・・・!?」
「ちゅる・・・ちゅううっ・・・」
笑顔の咲耶。その表情はまるでこう言っているようだった。
『もう平気だね?じゃあ、本気でいくよ?』
「だ、だめっ・・・や、やめて・・・咲耶・・・まだ・・・もう・・・!!」
「ちゅっ、ぺろっ・・・んっ・・・」
「あっ!?」
おちんちんの亀頭と竿の合間。カリの部分に唇を引っ掛けられてしまう。
そのまま、柔らかな頬の内側で、優しく亀頭が包み込まれる。
「あっ・・・や、やら・・・っ・・・あっ・・・!」
「んっ・・・んんっ・・・ぺろれろ・・・♪」
咲耶の温かな舌が、尿道口をぐりぐりとこじあける。
ゆっくりとほぐされてしまうおちんちんのお口。
おちんちんミルクの栓をゆっくりゆっくりと開けられていく。
「あっ・・・だめ、やめっ・・・さ、咲耶・・・!!
こちらを見て、更に機嫌が良くなる咲耶。
笑顔の瞳が語る言葉、それは。
『じゃあ、いくよ・・・♪』
「さくやぁ・・・さくっあぁっあああああああああああああああああ!?」
「ちゅるるるっ・・・ちゅぷっ、じゅるるるるるるるっるるうるるるるる!!!!」
おちんちんに激しく吸い付く咲耶。
おっぱいによって激しくよがり狂い、
お口によって全てを吸いつくされていく。
「ああああああああああああああああああああああああああ!?」
「じゅるるるるうるるるるるるうるるるるるるるうるるるる!!」
なんとか逃れようとしても、咲耶がそれを許してはくれない。
むしろ抵抗すればするほど、咲耶のお口が、おっぱいが、
激しく吸い付き、激しく擦り付けられる。
ぐにゅんっ!ずりゅりゅんっ!とおっぱいが激しくおちんちんをいじめる。
「ちゅううううううっ♪じゅるるるるっ!ちゅうううううう♪」
精液を吸い上げるためのただのストローにされてしまったおちんちんは、
完全に咲耶のものにされてしまい、意のままに弄ばれてしまったのだった。
しばらくして。
「あ・・・あひっ・・・さく・・・やぁ・・・」
「ちぅ・・・ちゅぅ・・・」
優しいご奉仕フェラで、おちんちんを丁寧に舐めあげてくれる。
精液を出し尽くし、疲れ果てたプロデューサーのおちんちんを、癒やす。
「あっ・・・あっ・・・♪」
快楽に酔いしれるプロデューサー。
おちんちんは、少し硬くはなりつつも、完全に大きくはならなかった。
いや、勃起させようと思えばできなくもないと思う。
だけれど、それはさすがに酷に思えるので、やめた。
かわいらしいプロデューサーの喘ぐ表情を、もう一度見たいと思わなくもない。
すっ、と目線だけをあげる。
プロデューサーが、こちらを見ている。
「あっ・・・あぁっ・・・」
首を横にふるプロデューサー。
「『分かっているよ。もういじめないよ。』」
と目で送る。
それが伝わっているのかはわからなかったが、
プロデューサーは安堵の表情を浮かべていた。
そして、
「!」
頭を、優しくなでてくれる。
「さ・・・さくや・・・。」
(・・・♪)
温かなその手に、咲耶が満たされていく。
おちんちんが気持ちよくなれるよう、ゆっくりねっとりと、
癒やすことだけを考えて、咲耶はしばらくおちんちんを優しく舐めあげた。
そのまま、気持ちよさそうな安堵の表情で、彼は眠ってしまった。
「ここ・・・は・・・?」
「目が覚めたかい?」
応対の座席には、咲耶がいた。
少し濡れた彼女は凛としたいつもの雰囲気の中でも、
女性らしい色気を感じさせる。
「先にシャワーをあびさせてもらったよ。
あなたもいくと良い。大分、体力を使っただろう?」
くすり、と咲耶。
「・・・・・・咲耶。なんで、あんな・・・。」
「ふふっ、プロデューサー。私も貴方が好きなんだよ。
・・・愛して、いるんだ。」
「咲耶・・・・・・。」
「きっと、あの二人も私と同じ気持ちだろう。
だから、プロデューサー。」
彼女は、再度立ち上がる。
そして、優しく抱きしめ、耳元で、ささやく。
「真剣に、考えてみてほしい。あなたが、本当はどうしたいのか。
一般論なんて求めてない。
あなたの、あなただけの想いを知りたいんだ。」
彼女の柔らかな身体を感じながら、
プロデューサーは、こくりと頷いた。