「……」
ライフルを構えながら周囲を見渡す。
今俺が居るのはナベリウスーーこの身体になって初めて立った惑星であり、同時に(ある意味)姉であるマトイと始めて会った(救出)場所である。
「ユウナちゃん?そんなに警戒しなくても大丈夫だよ?」
後ろを見るとロッドを両手で持ちながら白髪の少女ーーマトイが俺に言ってくる。
「そうは言ってもだな…」
一番危ないのは降り立つ時と帰る時って何かの映画で見た記憶がするし。警戒するに越したことはない。したところで音と匂いで全振りだけど。
「もう…それで?ユウナちゃん。今回のオーダーはなんだっけ?」
「カフェにいるヤーキスだっけか?ほら、地球で見たアニメの人の」
「あのアニメ?あまり私は好きじゃ無いかな…」
まぁ、あのアニメ惑星が日常的に壊されているけど、俺たちもそれどころか宇宙を壊す奴と日常的に戦ってるからなぁ…。マトイが好きじゃないと言うのも分からなくもない。
「…んで、ヤーキスさんがナベリウスにあるナベルタケ?ダケ?を俺たちとイオとクーナの2チームで取ってきてほしいと」
…一応クーナって元六芒の0ナンバーで今も結構良いポストに居るはずなんだが…こんな任務に付き合って良いのだろうか?
イオがクーナの事を見てめっちゃ恐縮してたし。
その時センパイと一緒が良いと捏ねていたっけか。
…実はその時めっちゃ下の口が濡れたのは内緒。あんなでっかいので交尾されてみろ。本能が孕めって言ってきてたわ。
お陰で濡れた時、又がんがん前から突かれるんだろうか♡と期待してしまった俺がいる。
…俺は男なんだがなぁ……。
因みにあの後今のステータスみたら処女膜を始めて捨てた欄が空欄になっていた。
それを見た時まさか夢オチか?と思ったが自分しか見えらないように調整されたページを見ると…ナカに限界まで膨れて精液が残ってた。
…これダメみたいですね…。
「うーん、何個必要なんだろうね?」
「…ぁ、なんでもナベルダケを高く買い取る人が多く居るらしくて、それの仲介をやっているらしい」
ぽーっとしながらやっていたらマトイから声をかけられる。いかんいかん、ちゃんとやらないと。
そうは言ったものの処女膜を綺麗に破られ(再生済み)膣壁がぐちゃぐちゃにイオの極太ちんこの形になろうてすぐに元の形に戻るのは凄いと思った。
女の身体舐めてたわ。ーーこの種族がおかしいだけか。
「そっか!なら今度デュケットさんを連れてそのメセタでみんなで食べに行こうね!」
「あぁ」
そうは言ったもののヤーキスから貰ったオーダー…一個につき10万なんだよなぁ…下手しなくても松茸より高い?
変な事に使ってなければ良いが。ーーいや、そもそもクライアントオーダーはアークスが調査して決定しているらしいし…大丈夫か?
そんな事を思いながらも森の奥へと進んでいく。
ーーーナベルダケーーー
惑星ナベリウスの森林、凍土、遺跡等様々なエリアの奥地にて採取可能な事から惑星の名前を取った野菜。
生で食すと身体に悪影響がある為、煎じてから医療品として利用される。
ーーーーーーーーーーー
「…案外沢山手に入るな」
そう言い手元には沢山の紫色をしたきのこが。
「うん。それにしてもコレが10万メセタねぇ…」
マトイも両手に何個か持っている。
「…傷なんて付けられんな」
「そうだねぇ。ゆっくり、丁寧に運ばないと」
そうだな、と言いながら二人してナベルダケを取っている通信が入る。クーナとイオも終わったのだろうか?
『ユウナさんとマトイさん!聞こえますか⁈』
「その声はデュケットか。どおした?」
通信者はデュケットもといシエラだった。癖でデュケットと呼ぶが。
『今モニターしているんですが…今持っているのナベルダケですよね?』
「何を言ってるの?デュケットさん。色と形的にそうに決まってーー」
『ユウナさん!何も考えずに匂いを嗅いでみてください!』
「におい?そんな何を…」
そう言うが鼻を近づけて嗅ぐ。
「…うぉ⁈なんだ、この甘い匂い!しかもくせぇ!?」
『やっぱり…』
「甘い匂い?私にはしないけど…」
『一部のビーストから上がっている報告がありまして…どうやらその変な匂いのするナベルダケ…そのぉ…ひじょーに言いにくいんですが…』
そう言い口籠るデュケット。
「んっ?焦らすなよ、言ってくれ」
そう言うと、恐る恐ると言った感じで続ける。
『……媚薬効果が…有るらしいんですよ…』
「えっ⁈…えぇえ⁈」
そう言いマトイは手に持っているナベルダケ(仮称媚薬)を地面に落とす。
それを尻目に俺は続ける。
「……他には?」
『…聞いちゃいます?』
「…非常に聞きたくないが…念の為」
『さっき言った媚薬効果の他に発情成分、精力剤、淫乱剤、オスとメスのフェロモン効果の増大……要するに絵に書いたようなエッチな薬の材料ですねコレ』
他にも強制排卵剤とか強制着床剤とかなんかもう、誰かが意図的に作ってばら撒いたようにしか考えられない、と続けて言うデュケット。
『オラクル船団の技術ですら他のやつは程度は兎も角、強制着床剤はまだ臨床段階なのに…』
…有るには有るのか。
「…どぉするよこれ」
『オラクル船団としては持ち込みの禁止ーーとしたいのですがそれには一部のビーストーーユウナさんみたいな嗅覚に優れたビーストじゃないといけない上に人でもいませんからねぇ。それに医療品としての性能、じゃなくて効能は高いですし…』
「機械でどうにかならないの?」
『マトイさん、それが出来れば良いのですが…』
「……待てよ?そういやデュケット、コレの効果を言ったよな?もしや…?」
『はい。データに上がってきてまして。それに、その…イオさんとクーナさんが…』
「…おま、まさか…?」
『はい…何でか知りませんが生で食べてしまったようで…それで急ぎ調べてみたらチラホラと報告が上がっていまして。例の組織が情報を潰していたらしくて』
「今のイオとクーナの場所は⁈追跡できるか?」
『はい。マグもダウンしているのでモニター出来ませんが。追跡は可能です』
「良し。取り敢えず入手したナベルダケは俺が後でチェックするとして。マトイ。一回帰るんだ。嫌な予感しかしない」
「うん、でも…」
「頼むよ'お姉ちゃん'」
ルーサーやシオン、シャオから言われた言葉。マトイは俺の身体の姉に当たる、と。
何でじゃあ俺だけビーストなのかを断片的に読み解くと。
途中まではルーサーはシオンから受診して作っていたけど途中で敗者に支配されかけた時、その時にルーサーは最後の良心でマトイを世に放ち、クラリッサを持たせアークスに。
それで調整中だった俺の身体を作っている最中に完全な敗者に。拠点をナベリウスからウォパルに移す。
その時はまだニューマンだったらしいが、ここから。
冷凍処理された俺の入っているカプセルに各種栄養素を届ける機械にナベリウスの原生物がオレの栄養素を'食べた'らしい。
人の物とを食べたお陰でそのまま食べた原生生物は残った栄養素と共に俺の中に。
それで俺の記憶にあったオオカミとDNAとか色々とか近かった為身体に尻尾と耳が生えて、任意でオオカミに(部分的)変身できるらしい。
変身は使った事がないが。
「う、うん。その代わり何が何でも帰ってきてね?地球で見たブーメランの戦闘機隊みたいに」
「味方を見殺しにして帰りたくはないがね」
そう言い銃を構え直しながらモニターできている地点に向かった。
「……ここか?デュケット」
『は…通信状…が悪……モニ……はも…不安……まず…て……」
「E.C.Mか…?ダーカーが?」
『濃度が……く…モ…ターも…不可……』
それ以降通信か聞こえなくなる。
「ダウンしたか…この辺りらしいが…」
一層ミミを澄ませながら先に進む。
道中、複数の原生生物を目撃したが……全部交尾していた。
それを目の当たりして「うわぁ…野生の…交尾…すごっ」
と呟いてしまったのは仕方ない。心は男でも外見は女の子だから。
そんな交尾しまくる野生の動物達の精液や愛液の匂いが強くて内股気味になる。
「やだっ♡まだっイオとクーナ、見つけてないのにっ♡」
その匂いで下半身のーーイオの精液が溜まっている子宮がきゅん♡きゅん♡鳴く。
「ビーストでも♡ひと♡たがらっ♡」
急いで走りながらそのエリアを抜ける。
「……ぁん♡……オさ…♡」
「…ク……さん♡ナカ……♡」
ひたすらメスの欲から抜けようと走り出して数分した時。探していたイオとクーナらしき声が聞こえる。
「良かった…生きてたか」
そう思いながらもその方向に。そして明確になる声ーーいや、仰ぎ声。
「イオさん♡もっとぉ♡おくぅ♡」
「クーナさん♡ナカに♡ナカに出しますよぉ♡」
そう言いまるで中で反響しているような声のする方に向かうと。
「なんだ、ありゃ…」
近くの草むらに伏せながら近づいてみるとーーイオとクーナが上下逆さまに吊るされて三つある口の付いている草の内、外側の二つに上半身を丸呑みにされて互いのまんこにちんこを入れていた。
「く、クーナも⁈ふたなりかよっ⁈」
脳内に浮かぶはマトイ。たがそれを自分の記憶が否定する。
いや、ありえない。マトイとは二人で風呂に入ったことが今もある。ふたなりの可能性は無いに等しい。
そう思いながらも二人と強制セックスを見る。
二人とも異常に大きなちんこ。大きさも太さも…イオに関しては前見た時より太いし大きい。クーナもそうだ。
それによく見るとちんことその玉に植物の根がビッシリと張っている。
あんなもの、ナカに入れられたら……♡
そう思うと収まってきた下半身がきゅん♡きゅん♡と鳴く。更に淫紋も現れる。
もう一度、もう一度だけ♡
「だめだめだめっ!俺は男だろ⁈ヤるなら……っ…」
そう言い唾を飲みながら下半身に手を伸ばしーーこの身体になってから毎日と言っていいほどやらっているアレーークリトリスと膣壁弄り。
前にシャオに流石にこの頻度はおかしいと相談したが…ビーストはこれでも少ないらしい。
普通のビーストは殆どが何かしら仕事をしたら性行為したくなるような性欲の塊だからしょうがない。
と言われて最後に、いろんな意味で性欲が強すぎて残念なニューマン、と言われた。
近くに生えている木の根元に寄っ掛かり、着ている戦闘服であるゼルシウス[M.P type]の上からオナろうと手を伸ばしーーいや、これ見た目に対してブラジャー着なくても乳首が隠れる位厚いからダメだ。
となると他の服装は…。
そう思い今持っている服を見るとーー合った!毎年夏に開催されるウォパルのビーチ用に買った服が!
服装を今のゼルシウスとラーグバルバトスからホルタートップパンツ爽ーー青色に変える。
それを装備してーー装備した瞬間、ぬとぉ…♡とパンツが濡れる。
「んっ♡イオ♡クーナ♡あん♡なにぃ♡きもち♡良さそうっ♡にぃ♡」
中指でまんこを、開いた指でクリトリスをコリコリぐちゃぐちゃ弄る。
「だめっ♡あたまっ♡おかしっ♡♡なっちゃ♡」
細い指をちんこだと勘違いしているのかおまんこが奥に奥にと締め付けて行く。
「あっ♡だめっ♡イッ♡クッ♡イクッ♡メスイキッ♡しちゃうっ♡」
コリコリと弄ったクリトリスは少し大きくなり、まんこからは愛液がびちょびちょと溢れている。
「メスイキッ♡イクッ♡イッちゃぅうぅっ♡」
ピュルルッ、と弧を描きねっとりとした愛液がとろりと垂れて、潮が出て行く。
「いっ♡ひっ♡あっ♡」
乳首も水着の上から明らかに分かるくらいびんびんにして身体をビクビクしながらイッた感覚を身体に慣れされる。
「はぁ♡はぁ♡んっ♡あっ♡オナニー♡きもち♡良かった♡」
離そうとしないまんこから中指をぬぽっと抜き取り自分の愛液でコーティングされた指を鼻に近づける。
もわぁ、と女の子の匂いとメスの匂いのする指をそのまま口に入れて自分の愛液が舐める。
酸っぱくて…しょっぱくて…甘くて…。なんでかは知らないけど…美味しい。
「はぁ♡んっ♡おいしっ♡おれっ♡女の子に♡なっちゃった♡」
ギュポン、と舐め終えた指を口から離す。
さてスッキリしたしそろそろ行こうかと思い顔を上げるとーー。
そこにはさっきまでイオとクーナをふたなりセックスさせていた花が大きな口を開けてこっちを見ていた。よく見ると茎と言うか食道と言うか。ゆっくりと下に落ちて行く膨らみが…よく見ると少し動いている。
その膨らみが地面の下に吸い込まれた時。
「ぁ」
死んだかも、と言う前にそのまま口は落ちてきてーー。
「んぐっ♡」
キツくて臭くて熱い最悪な匂いの所を通ってました。
俺を加えた植物が上を向き俺を奥へと呑み込んで行く。
「やだやだっ!死にたくないっ!」
オナって疲れた体で食道と言うか植虫植物の茎と言うか…そこを必死に叩く。
この中じゃライフル撃てないし、刀もロッドも狭くて使えない。
「んっーー!」
足をジタバタしながら呑まれたく無い一心で動かすがーー。
ごくりっ。
完全に呑み込まれてしまった。
こんな終わり方したけど続くし、書き足しまします。
と言う事で丸呑みされた食虫植物の中でイオとクーナと主人公で3Pさせます(未定)