遅れに遅れた原因はその…上と同人ゲーが悪い
「ーーっていう事なんだけど…良い方法ない?」
そう言いマトイは目の前のテーブルを囲む女性陣ーーサラ、エコー、クーナ、デュケットに話を投げる。
本来はシャオに用事がある為に向かってきたが…艦橋に居なく、そこで事務仕事をしていたデュケットと合流後、二人で探すもやはり見つからず、ショップエリアに併設されたフランスカフェにてユウナの事を話をしていたらここに既にいたサラとエコー、クーナも話に入って来る。
そこでもう一度デュケットに話した事を一から話しーー冒頭に戻る。
「…うーん、あの子がそんなに悩んでいたなんて…私の前じゃゼノと私で模擬戦しかしないから、そんな様子見せた事ないわ…」
「うん…デュケットさんの方は?」
「えぇ。この体になってからですけどそう言うのは…でも今思い返すと所々そんな感じの事を言っていたような…言ってなかったような…」
「なんでそう大事な所を…」
「あの時の私は今みたいなセミキャストじゃなかったし、そもそも耳も自前だから聴こえなくても仕方ないし!そもそもアレユウナさんの出身の秘密を知らない時でしたし!ちょっとアレな子かなって思いましたけど!…本当は全然違いました…」
「落ち着いてください、デュケットさん。ほら、クーナさんも」
「サラさんはどうです?」
「…そうねぇ…私もそう言うことは聞かなかったわ。そもそもからして存在自体が彼女はねぇ…」
「何処か別の次元から連れて来られた魂を空の器に入れた、でしたっけ?シャオさんもシオンが何処から持ってきたのか追跡出来ないとも」
「えぇ。お陰で私はけっこーな時間を取られたわよ。…それで得られたのがさっきの情報、と呼べるかどうか怪しいデータだけ」
「うーん。八方塞りだねぇ…どうしよう」
「…ぁ。もうこんな時間⁈此処に長居し過ぎた⁈」
「…どうしーーぁ、そうか。ゼノさんか」
「えぇ、そうなの。最近ゼノったらもう夜スゴくって」
「え、エコーさん、お昼からその発言はちょっと…その、風紀が…」
「はいはいはい、のろけ話はイイから。ーーったく。これだから新婚のニューマンは…ん?どうしたの?マトイさん」
「…それだよ!ありがとー、エコーさん!私頑張ってみるね!」
そう言うやどこかに走っていくマトイ。コレからユウナに起こる事を不穏に思いつつ、止めなかったデュケットとサラ。'そういう事'に疎いクーナは首を傾げながら残ったケーキを口に運んだ。
ーーーーーーーーーー
「よしっと…これで完成…」
バッグからある物を取り出す為に手を入れているマトイはーー拘束具の付いたベッドの上でスウスウ息を吸いながら寝ているユウナを見て呟く。
ビーストであるユウナなら此の位ーーいえ、今の状態だと誰がどの方向の大体どのくらいの距離まで分かった上で起きて来るはず。だけどその様子はない。
その訳はいたって簡単。私とユウナは姉妹だからっ!
そう言いガッツポーズをしながら私はユウナの近くに向かう。
「…あった。コレをユウナちゃんのおまんこに入れて…」
そう言いマトイは手に持つ小石ほどのローターが纏めて3つほど手に持っている。
ソレを寝ているユウナの足元に置きーーマトイはユウナの髪の毛や尻尾と同じ色の陰毛がフサフサと生え茂っている股に顔を近づけーーピッタリ閉じているおまんこを指で開いた。
「…うわぁ…♡ユウナちゃんのナカの匂い…すっごく濃い匂い♡お鼻入れてもっと匂い嗅いじゃお♡」
むわぁ、と蒸れた匂いがマトイの鼻に付くがマトイ本人とってはご褒美な匂いを気にせず、そのまま鼻をユウナの雌の匂いのするおまんこの中に入れる。
「すーはー、すーはー…はぁ…♡すっごく安心するぅ…」
そう言いながら左手で今着ている服装をデバイスを操作して脱ぐ。
空いた右手で皮を被っているユウナのーー可愛い皮を被ったクリトリスに手を掛けてーー優しくコリコリとイジる。
すると上から「…んっ♡…んぅ♡」と言う我慢する様な声が小さく聞こえ始める。
それに連動して鼻を入れた場所からはぬちょぉ…と粘力のある透明な液体が少しづつ出てきた。
「…すーはー…よしっ、ユウナちゃん成分補充完了っと。後はコレをナカに…」
手元にあるローター3つの内1つを濃い愛液でべっとべとになっているユウナの膣のナカに入れていく。
今まで…オナニー以外で物を入れたことが無いであろうユウナのナカに初めての異物が入っていく。
人差し指で押し込んでいくと何か抵抗を感じる。一度指を抜き取り両手でユウナちゃんのおまんこを開くとーーサーモンピンクの奥に完全に塞がっている処女膜が見えた。
「…コレがビーストの…私達と全然違うんだねぇ…」
ふと頭の中にユウナちゃんの尻尾にある器官は子宮に繋がっている、とフェリアさんから聞いたのを思い出す。
まるで地球でーー本とかで読んだサキュバスみたいだ、と思いながら次の一手を行う。
ユウナの私服を脱ぎ捨てーー服装としてユウナのナノトランサーに放り込んでーースポーツブラジャーに守られるたわわに実るおっぱいを見る。
女性としては重防御な服装の上からでも分かるほどの胸のサイズ。いざソレがブラ一枚になると……。
「…シオンさんは何でこんなにおっきくしたんだろうねぇ…」
そう私は呟きながらーー性器と同じ色の乳輪、ではなく乳頭に残り2つのローターを付ける。
「んっ♡…んにゃ…」
いくら私に対して警戒度が超低度だと言っても、それでも限度はある。
「ゆっくり…確実に…時間は沢山あるから…」
そう呟きながらーー次の一手の準備を進める。
その前に。
カチッと手に持つスイッチを入れ、強さを最弱に設定する。
ユウナの乳首を触り…微かにブブブッ、と振動しているのを確認したらバックの方に視線を移す。
バックの中にはディルド、ペニスパンツ、そしてーー。
「……」
厳重に封印されている数個の瓶を順に手に取る。カスラさんやクロトさんから過去ーー数週間前の事だけどーーに貰ったお薬を見る。
1つはフタナリ薬。何でも女性が飲むとクリトリスが肥大化、卵子が精子になる薬らしい。因みに男性が飲むと精力増大だとか。
コレは後で飲むとして…次のがコレね、と手に取る。
排卵誘発薬と着床誘発薬とフェリアさんから貰った発情薬。コレは読んで字の如く排卵剤と着床剤薬ね。
ラベルの後ろに速効性なので性行為前にお飲みください、や使用法を守って下さいと書かれているが…その情報にはヒューマン、ニューマン、デューマンの三種族しか居ない。
しかも微妙に掠れていて読み難い。て言って使用期限は10年近く余っているし…同じく着床誘発薬も。
取り敢えず二錠ずつ4錠をユウナに飲ませよう。
そう思いながら最後のーー三百錠入りと大型の瓶を見る。コレはフェリアさんが唯一所持していた為に残ったビースト用の発情薬。コレを飲むとどんな恐ろしい女性ビーストでも男性器の事しか考えられない雌になるとか何とか…。
3つの瓶から二錠づつ計六錠を手に取る。
そのまま寝ているユウナの顔の横に行きーー口の中にそれを入れ…。
「このままじゃ飲めないなぁ…どうしよう…ぁ」
寝ている間に飲み物を飲ませるとむせそうだし、と考えていたら頭に浮かぶ案が。
ユウナの口の中に置いてキスしながらヨダレを送れば呑んでくれるんじゃないか、と。
でも寝ているし…仕方ない。
私は口に薬を入れてーー寝ているユウナにキスをする。
ヨダレで半固形の薬をユウナの口の中に押し込んでーー。
ごくっ、と言う音がローター音に混ざり微かに聞こえる。
ユウナの食道を通り胃袋に収まった薬と私のヨダレ。それ見てお腹を撫でて、次はお腹の中に子供を作るからね?と小声で言いながらーー私も最後の薬を飲む。
少しづつ熱くなるクリトリスにーー自分の手で皮をシコシコシゴいていると少しづつ…大きくなってくるのが感覚で分かる。
ユウナの方に目をやるとーー私も一度や二度しか見たことの無い子宮のある辺りに浮かぶ印ーー淫紋が怪しく光り始める。
「…んぅ♡シゴくの…っ♡きもちっ♡ーーッッッ♡♡」
するといきなり体を曲げてーー遥かに太く長いクリトリスにーーいや、ちんこを両手で持つマトイ。
その口からはヨダレがポタリポタリと垂れている。
「はぁ、はぁ、はぁ♡これなら、妹のことを…♡」
そう言いベッドに横になるユウナの足元に向かいーーそのままちんこをユウナの濡れたおまんこに挿入れる。
ぶちっ!と言う外にも聞こえるほどの音がしてーーユウナの股から赤い血が流れる。
「うぅ…んぅ…」
その呻き声にマトイは上をーーユウナの顔を見ると、とても顔をしかめていた。
腰を奥に押し込もうとするとーーユウナの膣が狭いのか、マトイの男性器が太いのか…処女膜は破れたもののそれ以降奥に入らない。
ぐいっ、ぐいっ、と押し込もうとするがユウナの身体か、又は本能か。そんな太いモノを前にして、その異物に膣壁が拒絶反応を示したように押し返される。
「ごめんね、先っぽだけ入れるから…入れたら別のことするから…♡」
そう言い亀頭だけユウナのおまんこに入れて、残りを両手で擦る。
十分にカウパーでヌルヌルになったのを確認したら、思いっきり腰を押し付ける。
「…ぉう⁈//」
上から声が聞こえたもののみっちりとマトイの逸物を締め付け外に追い返そうと押し退ける。
ぐぽっ、ぐぽっと奥にマトイの逸物が何度もキスをしてーー。
「ーーっ!」
「ーー⁈ッ♡⁈?!?!//」
どくん、と逸物越しに伝わるマトイの初めての射精。余すことなくユウナの奥に押し付け、全てをナカに出し切る。
一方のユウナは今でベッドで寝ていた所をいきなりーー自慰行為などで女性の快楽に慣れて来たもののーー初挿入、初中出しである。それも自分より遥かに大きい女性に思いっきり顔ごと抱きしめられながらの。
余りの気持ち良さにーーそもそもまだ頭が男性的思考寄りだった為に女性の快楽の暴流に脳がオーバーヒートしてしまい、身体は痙攣し、口から泡を少しづつ吹き出し始める。
初挿入、初中出しをしたマトイがそれに気がつくのに3分ほど掛かったのは後々本人から聞かされたことである。
ーーーーーーーーーー
「…んぅ…ぅ…ぁ…ぁれぇ…ここ…あれ、動かね」
視界が開き辺りを見渡すとーー両腕両足胴体ーーもはや身体全体に色々とコードがくっ付いているのが何となくの感覚で分かった。
それから起き上がろうとしてーー異常に腰が痛いと言うことも。それになんでか知らないが異常に股、それも子宮がある辺りが異常に暖かいと言うか熱を持っていると言うか…。頭の中で俺って今発情期だったか?と思い返すが…それは二週間程前だったから違うなと否定する。
目が動く範囲で何か探すが…ナースコールも何も無い。もしや死んじまったか?と思いつつ腰の痛みを思い出し、俺がまだ生きていてーーオラクル船団のガーディアンとか言うクッソ恥ずかしい役職にいる事を再度確認する。
水を飲みたいし腹減ったなぁ、と思っていると廊下から足音が聞こえる。
この足音の数ーーマトイや…デュケットって言うのは分かる。…じゃぁ残りは誰だ?ナースか?
そう思いながらドアが開くのを待っているとーーカシュ、と言う音がして目をドアの方に向ける。
そこにはーー。
「…なん、だ。その…マトイ?それに皆んなも」
そこに現れたのはーーシャオにサラ、デュケットにエコーさんにクーナさん、それにーー。
「…マトイのその…なんで、口に猿轡を?ーーいや、それよりもその首から掛けているそのボードは…」
そこまで言うとシャオは何も言わずにーーボードに何かを書いている。
その間もクーナさんやエコーさん、サラに色々と言われているが…全く会話が頭に入らない。
「ーーでぇ!…本当に大丈夫なんですよね⁈フェリアさん⁈」
「えぇ。生体データは全てノーマルとスタンダード。強いて言うなら脳波に少し乱れがある、くらいですね」
「精神的ダメージの方は?」
「…私としては真実は言わない方がいいと思うんですけど…シャオさんがどうせバレるならサッサと謝ろうって」
そう言い合うフェリアさんとデュケットの2人。エコーさんやクーナさんが椅子を持って来てナノトランサーから取り出した果物を切って渡して来た。
すいません、今は手がちょっと動かせないの。とエコーさんに言うと
「あ!ごめんなさいね!えっと…クーナさん、はシャオさんの話に参加しているし…サラさん、出来るわよね?」
といいカットしたリンゴをお皿に乗せて更に渡す。
「任せなさい、相方のアホ守護輝士と違って労わりを持てるからね。ーーほら、たべれる?」
そう言いサラが口元にリンゴを持って来てーー口をあーー、と開く。
「……あぁ、ほら、ジュースよ」
そう言うと口元にストローを刺したジュースを差し出す。
「……よし、出来た」
そう聞こえシャオの方を見るとーーボードに書いていたシャオがマトイの前から退いてーーッ⁈
そこには、[貴女を犯してごめんなさい]と言うオラクル文字が。
その文字を見てーー俺は姉(マトイ)に何をされたのかを否応無しに思い出す。
「…ヤバイわね、各種バイタルが乱れて来てるわ」
「えっ⁈どう言うことよ⁈」
「だから私は反対だったのよ、ユウナさんにマトイさんを見せるのは今はマズイって」
そう聞こえるがーー頭の中では俺の股に強引にマトイのちんこを入れてーーパンッ、パンッとヨダレを垂らしながら腰を俺に打ち付けるマトイが頭の中に蘇る。
「ーーっもう!しっかりしなさい!大丈夫よ!マトイさんは反省したから!ーーほらっ、サラさんも何か言ってあげなさい!」
「えっと…ほらっ!今は動けないから大丈夫よ!ねっ?エコーさん!」
「…貴女何も考えてなかったのね…ダメね、睡眠薬を打つわ。良いわね?」
「ダメだったか…仕方ない、フェリアさん、頼むよ」
そう聞こえると何か異常に眠くなって来てーー。
ーーーーーーーーーー
「ダメだったか…仕方ない、フェリアさん、頼むよ」
そうシャオが言うとフェリアがウィンドウをいじりーー直ぐに目の前のユウナに睡眠薬を処方、そのまま使用する。
効果は直ぐに現れてーー数秒すると目を瞑った。
「…バイタルチェック…はぁ、一先ずは正常ね」
「…ねぇ!シャオ!貴方なんて事を!」
そう言いユウナの近くにいたサラがシャオに向かいユウナの方を指差す。
「仕方ないじゃないか。どうせサラのことだ、全知全能で最短で復帰する方法とでも思っていたんだろう?」
「…シャオさん。私も今回の行動は少し疑問が残ります」
サラに続きクーナもがシャオの行動に疑問を投げる。
「…はぁ…同じ、って言ってもニューマンってことだけど…セックスは好きだと思っていたのだけどなぁ…ウブ過ぎだよ…」
そんな2人をよそに唯一のニューマンたるエコーは…頭の中をピンクに染めつつも独自の考えを口に出す。
「…エコーさん。今回に限れば…その、姉にいきなり襲われたって事になりますから…精神的ダメージは大きいかと」
そう言うフェリアにサラは、違うそうじゃないのよ、この淫乱ニューマンめっ!と言おうとしたがフォトン適性の低い私が言ったところで意味はないと歯まで出掛かっていた言葉を飲み込む。
「そうだったわね。…はぁ…溝は深いわねぇ…」
そう言うエコーをよそにフェリアは、ニューマンと違って性的行為をすれば仲直り、なんて事はまず起きませんよ、と言いたいがそこはアークスの医療スタッフのトップ。澄まし顔で肯定する。
「そうですね…埋まるでしょうか?」
「…さぁ…それこそ神のみぞって事でしょう」
そう言うエコーを横にシャオとサラはーー猿轡をしているマトイの近くに行きーー猿轡を外す。
「ーー…ごめんなさい、ごめんなさい…ぐすっ、本当にごめんなさいーー」
その場でぺたんと女の子座りをしながらマトイはーー今は寝ている少女に泣きながら謝り続ける。
「……ほら、マトイさん。ここから出るわよ…あぁ、エコーさん、マトイさんを動かすのを手伝ってくれません?」
「…そうね」
そう言い2人で両肩を担ぎ出て行くマトイ、サラ、エコー、フェリアにシャオ。
クーナがドアに手をかけーーベッドの上に寝ている少女ーーユウナの方を見て呟く。
「…こんな事で死ぬなんて私が許しませんよ」と。
1ヶ月以上遅れて)すまぬ、すまぬ…。
それでこんなクオリティ許して。
本編の方も頑張って書いてるからもう少しお時間を…