ngsも胸のスライダーもう少し大きく維持れるようにならないかな。海外と鯖違うんだし、できないだろうか?
新光暦 256 12/17 惑星ナベリウス
遺跡エリア 巨木群エリア
アレから十数年。銀河を跨ぎ数多の星系を探し回ったが見つからずーーシャオは俺と親しい人以外のユウナの記憶を改竄し、フォトンを少しづつ取り戻して来た仮面をユウナの代打にすることを決定。マトイ本人は仮面が戻って来たため嬉しいようだが…確かに外見はユウナそのものさ。でも"何か"が違って俺は受け入れられなかった。下も反応しないし。
仮面もそんな俺に対し少しよそよそしい感じがする。
俺はーーユウナが消えたことが信じられずーー未だにナベリウスに来ては告白を受け取ってもらった大樹の下で一人昼飯を食べている。
目を潰れば鮮明に思い出す告白の時ーーあの時程たかが数秒が数時間に感じられたのはあの時とシバ戦位しかない。ーーいや、冷静になれば意外なあったかも。
兎も角、付き合ってくれと言いーー数秒後のユウナからの「良いぜ、アフィン」と言う言葉を聞くのにどれ程心臓がバクバクいったか。アレだけで数年くらい寿命が縮んだんじゃないかと思う。
10年ちょっと前の記憶から目を開きーー食事を済ませ近くのテレポーターを潜りーー衛星軌道上に停めている巡洋艦に戻る。ユウナを捜し出すために巡洋艦のライセンスも入手したし、現行型も憐れんだのかシャオの伝手で大幅セールで買った。ーーいや、納入費用で考えれば新人アークスでも数分で得られる1万メセタと言う額だったので貰ったのほうが正しいか。
新光歴242年のシバ戦役によって宙母と巡洋艦はレーザー、実体弾問わず砲火力と少人数化、艦載機たるA.I.Sの36機搭載の要求を一つにまとめた次世代型に変わり、数多ある現行型の巡洋艦はスクラップに成るはずだった。そのうちの一隻を俺がタダに近い金額で買い取った。
元々数人、どころかD型H.C1人でも動かせる自己完結型巡洋艦。操作は宙航機を真っ直ぐ飛ばすレベルで簡単だった。c.i.cの大型モニターに表示される自艦後方からの映像を元に動かせば良いからゲームと変わらない。接触ダメージも無に等しいしな。
装甲自体は終の艦隊クラスのーーいや、フォトナークラスの反則武装がない限りブラックホールの近くすら無傷で通れるレベルの装甲だ。フォトンリアクターさえ無事なら大破することはない上に自己修復も独りでにする。
マトイや親、姉からのメール数にいつも通りか。と思いつつ先行させていた無人機の観測データを見極める。
「…これゃねぇな…今日も成果なし、かぁ…」
地点X.568c74 Y.8563k5 Z.537k31に留まりG.P.Rを使用。ーー帰ってきた答えはーー無し。
「……ユウナ…何処に…」
艦橋に飾ってあるユウナから貰ったカタナに目線を逸らしつつーー思う。
ユウナと別れて…俺は30になってしまった。ユウナと同い年だったはずなのに…身体年齢は16歳、コールドスリープを含んでもユウナは18。ーー実年齢は14歳、精神年齢は12歳差、か。外見自体はニューマン故言う程年は取っていない。だが10年以上探しても見つからないというのは中々心を蝕む。それに下手なすりゃこの年でユウナくらいの娘が居るやつも居る。
戦役終戦後は親が異性を紹介してきた。だがどれも断った。どうしても…ユウナの事を諦めきれなかった。
ユウナと初セックスをしたあの日以降ーーシャオから言われ、どんなニューマンやヒューマン、デューマンとシても射精したことはなかった。寧ろオナニーしていたほうが精液は出ているし、俺のちんこが太いし長いからなのか…俺がイく前に相手がイキ過ぎて落ちる。動かなくなったら後はオナホと一緒。只管奥を突いてダすーー作業感のある愛の無い射精。
無意味過ぎて精液すらあまり量が出なかった。
そんな俺でもユウナとマトイの三人で敵中枢部に突入し司令官を排除した唯一の男ニューマン、しかも他の皆の認識は童貞の彼女なしの玉の神輿だ、箔が付く。
…実際の所はユウナとマトイの二人でシバと戦ってたし、俺は2,3マグ援護しただけだし、後半は銃身落として3人の闘いに見惚れていた。
たった1人の戦力の喪失で敵司令官の撃破と世界を救った事を考えると…オラクル船団とアークスとしてはハッピーエンドかもしれない。ーーだが俺としては割に合わない。みんなで帰ってこそハッピーエンドじゃないのか、と。
「……次で最後、か…」
そう言い艦の方向を最後の希望であるーー宇宙の始まりの宙である惑星シオンが有った場所ーーこの
「……もうユウナは……」
目から独りでに涙があふれる。この最後のエリア。ここに向かい反応が無ければ……もう居ないと同意義、いや、同意義ではなく、居ないと言う事になる。この
それだけは…認識したくないし見たくもない。たがこれが正真正銘の…。
「……あんなにユウナの事を想ったのに…結局戻ってこねぇじゃねぇか…あの大バカ野郎…」
そう呟きナベリウスの重力圏内を離脱。オートパイロットを起動。艦橋を後にし仮眠用のベッドに横になり目を閉じる。
閉じた瞼に浮かぶはユウナの影。
それに手を伸ばしながら意識は落ちていきーー。
ーーーーーーーーーーーーーー
「ーーーン、どーーー」
「アーーーーこにーーーー」
「アフィーーーたすけーーー」
「アフィン!助けてよ…」
懐かしき声に耳を澄ませーー赤黒い塊に呑み込まれて至る所に赤黒い触手に吸われている'彼女'を見つける。
なぜだか右手に持っていたーーこれまた懐かしい'カタナ'を使い絡まる触手を切り払いーー彼女を、救い出す。
「……アフィン!?どうして、ここに…?ーーえ?此方に来いだって!?ーーありがとうな、アフィン」
初めて見る場なのに脱出口は不思議と分かり、独りでに身体が走っていった。
道中、'彼女'を捕らえイチからやり直すための生け贄にする為に迫る残滓に向かい二人でライフルやカタナを撃ったり、払ったりし、赤黒く胎動する暗い場なら光溢れる入り口に到着した。
ーーソダムとゴモルス、そしてシバの残滓たちを振り切り、光の中に二人してダイブする。
「ありがーーなーーアフィン」
「こっちこそ。ユウーー」
ーーーーーーーーーーーーーー
けたたましいアラート音に目が覚めた。夢の中で暗闇の中黒く、赤い謎の何かに取り込まれているユウナをその手に握っていた刀で切り払い救出、ユウナの手を握り先導して暗闇からD.F達の手を借りて逃げ切り、光の中にダイブ。
降下中にユウナを手繰り寄せ二人で抱き合い、ニカッと犬歯を見せて笑うユウナを直視した所で目が覚めた。…久し振りに良い夢を見た。ーー目線がユウナと変わらなかった、それだけであからさまに夢だと分かる。ーーだが、分かった上で、もう少しユウナと一緒に居たかった。
「…くそっ、んだよこのアラート音は…聞いたことがねぇぞ」
そう言い、久しぶりに見れたユウナの夢。それを邪魔され苛つきつつも、艦橋に向かいディスプレイのレーダー画面を見てーーすぐさまハンガーに向かった。
12機搭載出来るハンガーにたった2機だけ搭載されているA.I.S type-V mod.2 A.I.S ヴェガ2型、それに乗り込みカタパルトは使わず、艦内のその他諸々を無視してスラスターを開放する。
フォトン光でハンガー内の物が散らばるが今はそれどころでは無い。
「ーーユウナ、ユウナなのか!?」
レーダーにポップアップした一つのシグナルーーガーディアンの文字。マトイはオラクルに居る上に、この船はシャオにシステムを書き換えられる前のモデルだ。
つまりーー。
ーーーーーーーー
艦内に医療エリア、と下げられた室内には2つのポッドがあり、片方は縦置き、もう片方は横置きになりーー稼働中なのがわかる。
そのポッドの近くに椅子を置いてーーアフィンはその中身をずっと凝視している。
(シバの本拠地突入時に確かにヴェガは乗っていったし、ユウナの機体が戻ってないのも確かに覚えてる。……だが…)
そうアフィンの頭に思い浮かぶはーー救出時の胴体ブロックしかない'ユウナ'の乗っていたA.I.S。その大破した機体はハンガーに格納されている。ロットナンバーもユウナの最終搭乗機のナンバーと同じだ。
スクランブル且つ、デブリを防御せずユウナの場所まで突っ込んで帰ってきた機体の方はーーカメラから見ても目新しいダメージは無く、もう既に自己修復を開始している。
一方その隣にあるA.I.Sのコアブロックはーー未だに自己修復を開始していない。
そもそもとして、シバが死んだのとシバの拠点が壊れたのはノータイムで壊れた筈。ユウナが脱出し、A.I.Sに乗る時間はあったのかどうか?と聞かれると疑問が残る。
「自己修復できないという事はD因子に…でも反応は無い。…シャオに聞くべきか…?」
そう。余りにも…10年以上探していた為に半ばもう居ないと嫌々受け入れたとはいえーー本当にユウナが見つかるとは思っていなかった。
物資補給に本隊には戻るものの意見の食い違ったシャオの所に顔合わせすらここ6年はしていない。
そもそもとして今のシャオにとってユウナは邪魔ではないのか?シバにアークス最高峰のフォトン容量を持ち、時が経てばシバすら越すーー何だったら俺が言えばノリでそんな事をしでかしそうではある。フォトンを無制限使用とか。ーーそんなユウナの生存をシャオとアークスの上層部は赦すのか?そんな事を頭に過ると、もう負のイメージしか生まれてこない。
「…だめだ、嫌な問題ばっか出てくる…。寝よう。もしかしたら夢かもしれないが…夢だったら本当にユウナは居ないってことだ…諦めるしかない、か」
裸で医療ポッドにぷかぷか浮かぶユウナを見ながらーーでもドサクサに紛れて揉んだユウナのやわらけぇおっぱいの感触は夢じゃねぇよなぁ、と思いつつ近くにあるベッドに横になった。
ーーーーーーーーーーーーーー
ふと懐かしい匂いを感じ目が覚めるとーー眼の前に2つの胸が飛び込んできた。
この船には今の所俺しかーー「………ん…?んん゙!?」
頭を横に向け上げると特徴的な青と紅のオッドアイのビーストーー忘れもしない、ユウナが裸で膝枕をしていたらしい。
「おはよ、アフィン。ーーー先日ぶりだな。それと…ありがとうな。おかけで帰れたよ。ーーアフィン…だよな?」
たった一言。ユウナが発する。最早夢とまで思っていたユウナの生存。それがただ眼の前にあり、感謝の言葉を発する。ただそれだけで俺はーー。
「ゆう、なぁ…?ほ、んとに…?夢…じゃない!ーーユウナ!」
「おまっ!抱きつくなって!ーーまて、冷静に考えりゃお前こんなデカかったか!?と言うか本当にアフィンなんだよな!?」
「何が先日ぶりだ、バッッキャヤロォぉー!帰ってくるのが遅せぇんだよ!ーー12年だぞ、12年!ーー俺は30になっちまった!」
「じゅう!?はぁ!?、え!?」
そう言いミ耳をぴこぴこ動かし、尻尾が直立するユウナ。ーーこの感じもなんだか…とても懐かしく感じた。
「シャオの野郎ユウナの捜索打ち切るわ、一部除いて記憶消すわ…12年間俺は1人でこの宇宙を…」
「…確かに冷静に見れば…ありがとう。アフィンは最高の相棒だよ」
「……ユウナぁ…」
そう言い12年ぶりに…好きな人に出会えて…涙が溢れてくる。
「それに…やっと…やっとこっちも全てが終わった…よ…」
そう言い目から涙が溢れーー俺に抱きつくユウナ。
「怖かった…あの後、皆の援護が無くなって一人でシバを倒してーー気がついたら変な枯れ木のバケモンがいてーーッ…何度死んだか分からない…手が飛んで、足が消えて…でも彼処に居る以上戦うしかなくて…」
「言うな!ーー言わなくて良い。戻って来たんだ。なぁ、ユウナ」
「…うん…アフィン…もう少し…抱かせてくれ。人肌恋しくて…」
「分かってる。それに言ったろ?俺はユウナの相棒なんだ。ずっと一緒さ。ーーん?」
抱きつかれた拍子に背中をぽんぽん叩いていたら眠っていたユウナ。そのまま仮眠していたベッドに二人で横になり抱き合いながら目を瞑った。
鼻を擽るビースト特有の匂いとユウナの匂いが…とても心地よかった。
ーーーーーーーーーーーーーー
「さて。そんな俺を必死に捜してくれたアフィンにプレゼントだ。ーー初えっちの時の約束。覚えてる?」
次の日。あの後ベッドで二人で爆睡。翌日起きて夢でない事を確認して再度抱き合い、キッチンに向かう。二人で朝食を作り、テーブルに座って食べているとユウナが切り出す。
「…あぁ!ーーユウナ、結婚してくれないか。ーー正直見つけられると思ってなくて渡せるものはそんなにないけど…」
「なぁに。捜し出しててくれただろ?ーーこっちこそだ!これから頼むぜ、パパ?」
「あぁ!こちらこそこそ頼むよ、ママーーあっ!」
「どうした?アフィン?」
「ユウナのデータ消えてる上にM.I.A扱いじゃん!公的に結婚出来ねぇ!」
「…えぇ!?あ、アークスカードーーうわっ!認識しねぇぞ!ーーアフィン!俺のデータをーーノーデータだ!!どうすんだこれ!!俺戸籍ねぇじゃん!!」
アフィンのマグに表示される古いver.のリスト内にあるユウナの欄。そこにはM.I.A Deleted の文字が。
「…シャオに相談しよう。それしかない」
「えぇ?…あ、あぁ、まぁ…そうしかないな…なぁアフィン。ゆっくり向かわね?聞きたい事とか…その昂って…本当に帰ってきたのかの確認も兼ねてその…えっちもしたいし」
「!?も、もちろん!ゆっくり微速でな!」
ほんへが進まんぞ!
実はと言うとスマホが死んだおかけでここに追加していなかった各設定が吹き飛んだおかけで進むもクソも無い模様。
10年落ちの6plusが突然死しなけりゃな…
次は26/5月に発送されるVF-31Aの超合金が届くまでには多分