ライブも終わり、昨日のサプライズバースデーも.......思い出すとアレが......
無事に終わった。無事に......
ぷ、プロポーズしてしまった......指輪まで......
うわああああああ!恥ずかしい!小っ恥ずかしい!で、でもOKしてくれたんだよな......
ってことは卯月って俺の婚約者じゃん!......ご、ご両親に改めてご挨拶に行かねえと!
どどどどうしよう!全く仕事が手に付かん!
いろは「......せんぱい。さっきからどうしたんですか?クネクネしてホント気持ち悪いですよ?」
八幡「......マジで?」
いろは「はい。顔も百面相ですし......何かあったんですか?」
八幡「......な、にゃんにもないじょ?」
いろは「ダウト!です。絶対に何かありました!早く言ってください!さあ!」
八幡「......だ、だから何もn「八幡さぁん!」......卯月。」
卯月「終わったので急いで来ちゃいましたぁ!」だきっ
八幡「おう。お疲れさん。」
卯月の左手の薬指に光るものがある。......ちゃんとつけてくれてんだな。......嬉しいもんだ。
卯月「今日はお弁当作って来たんです!一緒に食べましょう!」
八幡「ま、マジか......昨日食えなかったからな。楽しみだ。」
卯月「お口に合うかわかりませんが......一生懸命作りました!」
ちょっと?この嫁マジ可愛すぎない?本当に俺の婚約者なの?
八幡「大丈夫だ。お義母さんの作った料理美味かったしな。間違いないだろ。」
卯月「だといいんですが......」
いろは「ちょちょちょっと待ってください!昨日とか、お母さんとか色々気になるワードはありますが......」
八幡「あ?なんだよ。」
いろは「そ、その指輪って......」
あ?目ざといな。
卯月「え、えへへへぇ♪」
いろは「ま、まさか......」
八幡「......言うなよ?」
いろは「い、言いません。だから教えてください!」
八幡「......ぷ、プロポーズした。昨日。」
いろは「......え?......えええええええええええええええええええええええええ!」
八幡「う、うるせえ!」
いろは「え?ちょ!ええ?予想の斜め上すぎです!一体d「どうしたの!」......み、みなさん......」
奏「何かあったの!」
凛「大丈夫⁉︎」
周子「なに〜、面白いこと?」
や、やべえ......集まっちまった......
適当に誤魔化すか。
八幡「いやな?この前のライブなんだが......」
凛「う、うん。」
八幡「......いろはの人気が半端ない。」
奏「......え?」
凛「......嘘でしょ?」
いろは「っ!!」
おお......なんとか思いとどまったな。
八幡「すげえんだわ。あの司会誰だ!とか名前は!とか、クローネの新メンバーか!とかな。書き込み半端ねえぞ?」
いろは「そ、それ聞いて驚いちゃって......」
奏「なるほどね。それはたしかに驚くわ。」
唯「うわっ!ホントだ!Masque:Radeの次のホットワードになってる......」
凛「いろはに負ける私たちって......」
八幡「......お前、マジでやるか?」
いろは「......え?」
八幡「......アイドルだ。」
いろは「......冗談ですよね?」
八幡「そうだな......お前と藍子と......留美だな。」
凛「留美って......和久井留美さん?」
八幡「いや、違う。鶴見留美って言ってな。」
卯月「小さな雪ノ下さんです。この前八幡さんがスカウトしたんです!」
凛「小さい雪乃さんて......」
いろは「た......たしかにアリですね......」
八幡「まあ、留美が来るまで時間はある。真面目に考えてみろ。」
いろは「......はい。」
八幡「......いっその事雪ノ下も......凛と留美と組ませて......」
いろは「......なんなんですかその圧倒的ユニットは。」
奏「その、雪ノ下さん?と留美さんてどんな人なの?」
八幡「いろは、写真あるか?」
いろは「はい!留美ちゃんは小学生の頃ですけど。」
八幡「見せてやってくれ。」
そういや、凛とありすと加蓮以外雪ノ下知らないんだった。留美に関しちゃ卯月以外全員だしな。
唯「うわぁ......」
周子「ホント綺麗だし可愛い......」
奏「凛と雪ノ下さんと留美ちゃん......たしかに圧倒的ヴィジュアルね......」
凛「......2人はいつ来るの?」
八幡「わからん。雪ノ下に関してはスカウトすらしてねえし。今度聞いてみるわ。」
奏「......あなた、本当に抜け目ないわね。」
八幡「そうか?」
奏「そうよ。」
凛「だね。それに、Masque:Radeにはホントにやられたし。」
唯「だよね〜。見た瞬間敵わないって思っちゃったもん。」
凛「......うん。悔しいけどね。」
周子「奏ちゃんも言ってたけど、あたしたちって恵まれてるよね〜。」
唯「......うん。こんなに短期間でここまでになれたし。」
奏「チャンスもたくさんもらえて......」
凛「色々な可能性にも気づかせてもらってる。」
周子「本当に最高のプロデューサーに出会えた!」
4人「本当に、ありがとうございます!」
八幡「......全部お前らの実力だ。」
奏「それでも、その実力を発揮させているのはあなたよ。これからも末永くよろしくね。」
八幡「......おう。頼むわ。」
凛「......それってプロポーズ?」
卯月「(ビクッ)」
卯月ちゃん!なんでそこで反応しちゃうの⁉︎バレちゃうでしょ!
奏「......あら?」
......バレた!絶対バレた!さすが奏。恐ろしい子......
八幡「......んなわけねえだろ。バカなこと言ってんじゃねえよ。」
凛「冗談だって。」
八幡「お前の冗談は冗談に聞こえねえんだよ......」
凛「ふふっ。ごめんね。」
八幡「まあ、ともかくだ。別に問題はない。ほれ、各自ちゃんと動けよ?CDデビューだってあんだから。」
4人「はい!」
八幡「んじゃ、解散。」
いろは「絶対奏ちゃんにバレましたね......」
八幡「お前もそう思うか?」
卯月「え?ええ?」
八幡「......卯月。お前プロポーズって言われた瞬間にビクついたろ?」
卯月「は、はい。つい......」
八幡「奏は感が良くて、洞察力も高いからな。」
いろは「ほぼ間違いなく気づいてますね。」
八幡「......だな。」
卯月「あ、あははは......」
まあ、奏は出来た子だ。言いふらすとかは全く心配ない。
八幡「あ、卯月。」
卯月「はい?」
八幡「社内で指輪は外しとけよ?またバレるかもしれんから。」
卯月「......はい。残念です。」
いろは「だったら!ネックレスにつけておけばいいんです!」
卯月「!!なるほど〜!いろはさん、ありがとうございます!」
いろは「ど、どういたしまして......コレが天然の破壊力ですか......」
思い知ったかいろはす。天然と養殖の差を!
いろは「ところでぇ、まさかまだエッチはしてないですよね?」
八幡「......」ぷい
卯月「......」ふい
いろは「......かはっ......もう勝ち目ないじゃないですか。」
お昼御飯を八幡さんと食べて、午後は美穂ちゃんと響子ちゃんと一緒にレッスンです!
お弁当はお口に合ったみたいで、美味しいと言って食べてくれました♪嬉しいです!
卯月「〜〜♪」
男性「あ、島村さん。ご機嫌だね。」
卯月「え?あ、はい!」
最近よく声をかけてくる方です......お名前は......確か今年入社した田中さんです!
田中?「なにかいいことあったの?」
卯月「えっと......作ったお弁当が美味しかったので......」
田中?「へぇ......そうなんだ......いいなあ。島村さんのお弁当食べてみたいな......」
卯月「え?ええ?そ、そんな......まだ人様に食べてもらえるほど上手じゃないので......」
田中?「そっかあ......じゃあ、いつでもいいから!満足できるできになったらお願い!」
卯月「え、えっと......すみません!なかなか時間取れないので!」
田中?「......うん。わかったよ。」
卯月「で、では、失礼します!」
田中?「またね。」
ふ、ふぅ。なんとか乗り切りましたぁ。お弁当は、八幡さん以外には作れません!だって......私の旦那様ですから!えへへぇ♪
??「卯月ちゃ〜ん!」
??どなたでしょう?......あ!
卯月「響子ちゃん!おはようございます!」
響子「おはようございます!今日はよろしくお願いします!」
卯月「はい!一緒に頑張りましょう!」
響子「卯月ちゃん、さっきの方って......」
卯月「えっと......最近よく話しかけられるんですよ。確か田中さん?だったと思います。」
響子「ええっ⁉︎そ、それって卯月ちゃん狙われてるんじゃ......」
卯月「そんなことないです......私なんか......」
響子「でも最近、一気に綺麗になったとか、色っぽくなったとかよく噂されてますよ?」
卯月「え?ええ?本当ですか?」
響子「はい!私もたまにドキッとする事ありますし......」
卯月「は、恥ずかしいですぅぅ......」
響子「そ、それに最近仕草が可愛くて......」
卯月「こ、小町ちゃんにも同じ事言われました......」
響子「......小町ちゃん?......お米?」
卯月「あ、お米じゃないです。八幡さんの妹さんです。」
響子「そうでしたか。比企谷さんの......あの方凄いですよね。プロデュースするアイドル全てを輝かせちゃいますからね。」
卯月「はい!本当に格好いいです!あ、時間......」
響子「あ!い、急ぎましょう!」
危ないです。危うく遅刻するところでした......
レッスンも終わり、更衣室に行こうとすると珍しくプロデューサーさんが来ました。......どうしたんでしょう?
武内「みなさんお疲れ様です。」
3人「お疲れ様です!」
武内「本日はご報告があります。」
??なんでしょう?
武内「これまで私がプロデューサーとして活動してきましたが、この度変更する事になりました。」
美穂「え?......変わっちゃうんですか?」
卯月「そんなぁ......」
響子「ど、どうしてですか?」
武内「......CPの2期生が本格的に動き出した事もあり、私1人では......申し訳ありません。」
美穂「あ、頭をあげて下さい!仕方ないですよ!」
武内「......ありがとうございます。そのかわりと言ってはなんですが、最高の後任者にお願いすることになりました。」
ま、まさか......プロデューサーさんがここまで言う人って......
卯月「も、もしかして......」
武内「はい。比企谷さんです。」
美穂「で、でも八幡さんも相当な......」
武内「そこは大丈夫だそうです。先にデビューした2組は事務の一色さん。Masque:Radeはアシスタントの高町さんが担当していくそうです。」
響子「......アシスタントさんがMasque:Radeを?」
美穂「......不安です。」
武内「先程まで専務を交えて、そのお話をしていました。よろしければクローネの事務所へ行ってみてください。」
3人「はい。」
......嬉しいです!八幡さんが担当だなんて!これでたくさん一緒に......えへへぇ......
同時刻クローネプロデューサールーム
八幡「......てわけで、アインフェリアとLiPPSはいろは。Masque:Radeは高町さんに担当してもらう。」
いろは「......2組もですか?」
八幡「おう。お前ならできんだろ。それにそっちには美波、奏、文香さんと、3人も出来た人がいる。お前も今後のために3人から色々学んでおけ。」
いろは「わ、わかりました。」
高町「......僕、殺されませんか?」
八幡「......」
いろは「......」
高町「何か言って下さいよ!本気で怖いんですけど!多田さん以外みんな怖いんですよ!」
八幡「何言ってんだ?智絵里とかマジ天使だろ?CPの2大天使舐めんな。」
いろは「ちなみにもう1人は?」
八幡「みりあだ。」
いろは「わかる気がします。せんぱいが絡まなければ、智絵里ちゃん本当にいい子ですから......」
八幡「......まあ、アレが治るかもと言う淡い期待と、そろそろ高町さんにも色々やってもらわんとな。」
高町「師匠......わかりました。高町隆也っ!頑張ります!」
八幡「......てめえ、今卯月の真似しやがったな?」
高町「ひい!つ、つい!」
八幡「次やったら、アイツらに殺られる前に俺が殺るからな。」
高町「ひいいいいい!」
八幡「ま、わからんことは、聞いてくれてかまわん。むしろ勝手に曖昧な判断はするな。わかったな?」
2人「はいっ!」
八幡「よし、んじゃ、かいs「八幡さぁん!」卯月......」
何?最近このパターン多くね?嬉しいけど。
八幡「おう、どうした?」
卯月「八幡さんが、私たちの担当になるって聞いて!それで!」
八幡「おう。武内さんから引き継いだぞ。」
美穂「失礼しまーす。」
五十嵐「し、失礼します!」
お、全員集合か。ちょうどいいや。
八幡「んじゃ、2人はいいぞ。」
いろは「......せんぱいたちはどうするんです?」
八幡「今後について軽く話すくらいだな。」
いろは「......聞いててもいいですか?」
八幡「......おう。好きにしろ。」
......やっぱこいつアイドルにするの勿体ないかも。
全員を立たせておくのも忍びないので、ソファーへ移動。いろはにはついでにホワイトボードを持って来させ、書記の役目もしてもらう。
この3人は正統派系として活動させていたが、ただそれだけだと武内さんから聞いた。
2期生と被った上に、混成ユニットのライブもあったため、武内さんも手がつけられなかったのだろう。
したがってユニット名もまだ決まっていない......
と言うか、何も手をつけていない状態だ。ま、それよりもまずは......
八幡「五十嵐はほとんどはじめましてだったな。」
五十嵐「は、はいっ!」
八幡「比企谷八幡だ。クローネのプロデューサーをしている。んで、コイツが......」
いろは「一色いろはです。クローネで事務を担当してます!よろしくね、響子ちゃん。」
五十嵐「い、五十嵐響子15歳です!は、八幡さん、いろはさん。よ、よろしくお願いします!」
八幡「ま、そんなに緊張すんなって。みてみろ。卯月のゆるさを。」
卯月「......え?」
なんでお菓子並べてんだよ。お茶まであるし......美味いからいいけど。
五十嵐「......はい。そうですね。」
八幡「ところで五十嵐、なんでいきなり名前呼び?」
五十嵐「そ、それは......美穂ちゃんと卯月ちゃんがいつもそう呼んでたので......」
八幡「ほーん。なるほどね。ま、好きに呼んでくれ。」
五十嵐「はい!では、私の事も響子と!」
八幡「......あいよ。んじゃ、話し進めんぞー。」
4人「はい!」
なんでいろはまで返事してんだよ......
八幡「まずはだな......」
3人「(ゴクリ)」
八幡「......ユニット名だ。」
3人「あっ......」
八幡「あっ......って......忘れんなよ......もういっその事天然トリオにしちまうか?」
卯月「私は天然じゃないです!!」
2人「卯月ちゃんがそれ言うの⁉︎」
卯月「え?ええ?......私やっぱり天然なんでしょうか?」
八幡「それは間違いないな。んでそこのあざといのが養殖だ。」
卯月「そんなぁ......」
いろは「ちょ!せんぱい!」
美穂「よ、養殖って......」
響子「(プルプル)......ぷふっ......」
八幡「ま、それはどうでもいい。」
いろは「よくないです!大体せんぱいはいt「でだ。」無視ですかっ!」
2人「(プルプル)」
八幡「なんか案あるか?」
卯月「む〜......」
美穂「前もだけど急には......」
響子「そ、そうですよね......」
ふむ。これは長くなりそうだ。んじゃ、ヒント出しますかね。
八幡「いろは、これから言うこと書いてけ。」
いろは「あ、はい。」
八幡「1、3人のタイプは? 2、どんな衣装が多い?3、3人のイメージは?......以上だ。まずいろは。1を答えろ。」
いろは「......正統派系。Cuteタイプですよね?」
八幡「そうだな。じゃあ次だ。2を響子。」
響子「は、はい!多い衣装......チェック柄のものが多いです。」
八幡「2人ともそれで合ってるか?」
2人「はい。」
八幡「よし。じゃあ3を卯月。」
卯月「え、えっと......なんだか、学生って感じが強いです。制服系の衣装も多いですし。」
八幡「ほうほう......じゃあ最後に美穂。これをまとめてみろ。」
美穂「え、ええと......キュート、チェック、学生......キュート、チェック、......スクール?」
八幡「ゆっくりでいいからな。」
美穂「はい......キュート......ピンク......あっ!『ピンクチェックスクール』なんてどうでしょう!」
卯月「か、可愛いです!」
響子「はい!いいですねっ!」
八幡「んじゃ、決まりだな。」
3人「はいっ!」
いろは「なるほど......ヒントを与えて答えを出させる......まさに奉仕部のやり方ですね。」
2人「......ほうしぶ?」
美穂「......はっ!ま、まさかエッチな......」
響子「ええ⁉︎」
卯月「ち、違います!」
八幡「......まあ、よく間違われるわな。ボランティアの方だ。」
いろは「せんぱいが高校の時に入ってた部活です♪」
美穂「す、すみません!私ったら......」
なんだ。美穂も周りがまともなら変じゃねえじゃん。こんな純粋な美穂なら可愛いな。」
美穂「え?ええ?」
卯月「は、八幡さん!何言ってるんですか!」
八幡「......は?」
いろは「まーた声にでてましたよー。......このスケコマシ!」
八幡「なん......だと?」
美穂「......」
響子「いいなぁ......」
卯月「どう言う事ですか!」
八幡「い、いやな?Masque:Radeにいる時と印象が違いすぎて......この方がいいのになって思ったんだよ。」
響子「え?そんなに違うんですか?」
八幡「......ああ。」
いろは「......たしかに、今の美穂ちゃんの方が可愛いですよね。」
卯月「あっちの美穂ちゃん怖いですもんね......」
美穂「え?本当に?」
いろは「......はい。」
八幡「まともなの李衣菜だけだもんな......」
響子「......どんななんですか?」
八幡「なあ、ヤンデレって知ってるか?」
響子「......いえ。知りません。」
八幡「なら......まゆの変な部分は?」
響子「そ、それならわかります。たまに怖いですよね......」
八幡「......アレになる。李衣菜以外全員。」
響子「......それは......はい。」
いろは「さすがにせんぱいが心配になりますよね。」
卯月「はい......誘拐されちゃいそうです。」
美穂「わ、私そんなだったんですか?」
八幡「......おう。だから今のお前は癒されるぞ。」
美穂「き、気をつけます......」
八幡「そうしてくれ。」
変な空気になっちまったな......
八幡「ま、それは置いといて。今目指すのはCDデビューだな。できれば3ヶ月以内に済ませたい。混成ユニットの方と被って大変かもしれんが頑張ってくれ。特に卯月。」
卯月「は、はいっ!」
八幡「お前はまるまる2曲になっちまうからな。体調にも注意してくれ。」
卯月「はい!ありがとうございます!」
八幡「んじゃ、今日はこんなところだな。なんか質問あるか?」
響子「あ、あの......」
八幡「お?なんだ?」
響子「関係ない事なんですけど......八幡さんといろはさんて......お付き合いされてるんですか?」
八幡「......なんでそう思った?」
響子「息ぴったりですし......それに......お似合いだなって。」
いろは「わたしがせんぱいと......きゃっ......」
あざとい......ちょっと?卯月ちゃん?我慢よ?
響子「や、やっぱりそうd「違います!」......卯月ちゃん?」
卯月「八幡さんの恋人は私です!いろはさんじゃありません!」
あっちゃー......爆発しちゃったよ......この子結構独占欲強いよね......俺もだけど。
響子「え?ええ?本当に?」
卯月「はい!私の全ては八幡さんのものです!」
美穂「えっ?全てって......もしかして......」
響子「はわわ......」
うっわぁ......響子顔真っ赤!
卯月「はい。昨日も......」クネクネ
八幡「ば、ばかっ!何言ってんだ!」
卯月「え?あっ......」
いろは「......そう言う事だったんですね。それで......」
美穂「胸が大きくなった理由って......」
卯月「え、えへへへ......」
いろは「くっ......今に見てろ。です。わたしだって......」
響子「羨ましいです......」
こらこら。みんなして胸を触るんじゃありません。目のやり場に困るでしょうが。
美穂「......八幡さん。私にも......してください。......卯月ちゃんだけ......ずるいです。」
み、美穂さん?スイッチ入ってません?
響子「も、もしかして......」
いろは「ヤンデレモードですね......」
な、なんで近づいてくんの?お、おい。俺の右手をどうするつもりだ......
美穂「私も......八幡さんに......」
おい!それ以上は!クッソ!なんでこんな力強えんだよ!振りほどけねえ!
美穂「私に......触れてください......」
ふにょん......
美穂「あっ......」
や、柔らけえええええ!じゃねえよ!
卯月「だ、ダメです!美穂ちゃん離してください!」
美穂「いいじゃない......あぁっ......独り占めしないで......」
怖えよ!怖すぎるよ!
八幡「お、お前ら!見てないで助けろ!」
いろは「い、いえ、ちょっと......」
響子「ち、近づきたくないです......」
卯月「み、美穂ちゃん!」
美穂「私も......八幡さんのものに......」
ブチッ
アレ?なんか聞こえた?ブチッて言わなかった?
卯月「......八幡さんは私の旦那様です!他の人には渡しません!」
美穂「......え?旦那様って......」
卯月「昨日プロポーズもされました!指輪だって!」
八幡「ちょ、卯月。落ち着け。」
卯月「落ち着けません!八幡さんが困ってるのに、落ち着いてなんていられません!」
美穂「え?本当に?プロポーズって......」
卯月「引退したら結婚してくれって言われました!勿論受けましたし!......この婚約指輪もしてもらいました!」
いろは「卯月ちゃん......」
卯月「あまり八幡さんを困らせないでください!八幡さんは優しいから強く拒絶しません......誰かを傷つけないように......そんな事してたら......また倒れちゃいます......もう......嫌です。あんなの......」
いろは「え?倒れたって......」
美穂「ほ、本当ですか?」
響子「倒れるまで......」
卯月「......去年私が養成所に戻った時です。」
美穂「っ!!」
卯月「八幡さんはその時ほとんど寝ずに動いて......クリスマスライブに日に倒れました。......私のせいで。」
いろは「......え?」
卯月「だから......私が......八幡さんを守るんです!ずっとずっとそばにいるんです!」
美穂の手が離れた。......まだ気にしてたんだな。
八幡「......卯月。」
卯月「あっ......」
優しく抱き寄せると卯月は強く抱きしめてくる。また泣かせちまったな......
八幡「ごめんな。また心配かけた。」なでなで
卯月「......すみません。」
八幡「なんでお前が謝るんだよ。」
卯月「だって......」
八幡「いいから。」
卯月「......はい。」
美穂「あの......すみませんでした!これがさっき言ってたのだったんですね......」
八幡「......まじ勘弁な。さっき卯月も言ったが、そう言う事なんでな。」
美穂「......はい。」
八幡「ま、みんなも他言はしないようにな?」
いろは「あたり前じゃないですか。」
響子「はい!任せてください!」
美穂「誓います。」
や、重いよ。最後の。
八幡「頼むわ。」
響子「......はわぁ〜。」
八幡「ん?どうかしたか?」
響子「お2人が素敵で......憧れます......」
八幡「......サンキューな。」
ま、色々バレちまったが......これで美穂もおとなしくなる......よな?
そうすりゃ高町の負担と不安も減る......のか?
まあ、丸投げするわけじゃないし大丈夫だろ。
あ、プロフィールだと明日響子の誕生日じゃん......たしか凛も......
ケーキでも買ってきますかね。