おいかわ保育所の奥にあるシスター・シィの自室。しずくの持参したシイノ特製のミルククッキー(材料はもちろんしずくの母乳)の最後の一つを口に放り込むと紅茶を一口。
「なるほどね……話は分かったわ」
神妙な顔でティーカップを置くと無い胸の前で腕を組む。テーブルに向かい合って座ったしずくは固唾を飲んでシィの言葉を待つ。カエノがグラツァリ神にふたなりペニスを授かったと聞いたら頼るべきはやはりグラツァリ教のシスターであるシィであると保育園を訪れた。
「これは……グラツァリ様の祝福ね。おめでとう、しずく」
重病を患者に告げる医者の様な深刻な雰囲気からぱっと華やいだ表情。神の思し召しに対する心からの喜びがありありと伝わってくる。
「えっ……祝福……ですか」
「そうよ。グラツァリ様は愛を求める者の元に降臨して極稀に”チカラ”を授けるの」
「チカラ、ですか?」
「同性同士で結ばれない二人が愛を交わすためにをふたなりペニスを与える……理に適っているわ」
「ふたなりペニスをなくす事って出来ないんですか?」
祝福と言われても困る。ふたなりペニスで日常生活すらおぼつかなくなっているカエノの解決策のためにシィを頼ったのだが、どうにも雲行きが怪しい。
「どうして?しずくちゃんもカエノさんとしたいんでしょ?。」
「そ、それは……」
否定できない。カエノの猛烈な精液に劣情を催してその場で自慰に耽った。確かに自分はカエノを求めている。しずくの瞳の奥の揺らぎを見てシィが口角を上げる。
「図星ね。あなたがカエノさんを求める気持ちが無ければ祝福は与えないの。グラツァリ様はすべてをお見通し♥」
しずくの脳裏にカエノの巨根が浮かぶ。身体を重ねたらいったいどんな貌をするんだろう?。息が荒くなり頬に朱が差していく。
「難しい事は考えなくていいわ。自分に正直になりなさい。それがグラツァリ様の教えよ」
”自分に正直に”シィの言葉を繰り返し反芻しながら徒歩数分とないおいかわ牧場の居住スペースへと戻った。授乳オナホコキで落ち着きを取り戻したカエノによって既に食卓は整えられていた。
「どうだった?そのシスターの話は?」
一日の仕事の内容や世間話でにぎわう夕飯も今日は水を打ったように静かだ。食器にナイフやフォークが当たる音が今日はやけに耳に付く。
「はい、自分に正直に……だ、そうです」
「正直に……か」
ぽつりぽつりと言葉を交わすうち夕食の時間は終わった。後は寝るだけとなってベッドに腰かけた二人は自然と唇を交し合った。
「うっ……むぐっ♥」
しずくの身体を強く抱きしめ密着させると105cmの砲弾型のバストがひしゃげるとカエノを押し返そうとする。胸の弾力に負けじと細腕をしずくの背中に回すと甘い唇を納得のいくまで耽溺する。
「ぷはっ……あっ♥」
唾液のアーチを引いてゆっくりと唇が離される。お互いの鼓動が乳房を通して伝わり合う。
「はぁ……しずく♥」
お互いに瞳を交し合うとしずくをベッドに押し倒す。メイド服のスカートを捲り上げると隆々と勃起したペニスが露出する。
「きて……きて下さい」
股をゆっくりと開くとショーツをずり下げると濡れそぼった無毛の割れ目を指で割り開いて見せる。鮮やかなピンクのラヴィアに我を忘れたカエノは覆い被さる。ベルトを外し胸の布地を乱暴にはだけるとカエノの繊細な指では到底収まりきらない乳房を揉みしだきながら膣部に破裂しそうな勃起を押し込んだ。
にじゅるるるぅぅぅっ♥
(あぐっ!キツイっ!人間だと今までで一番きつい!)
「―ぁ……ぅぁ……」
ぷりぷりの膣肉が待ちわびた様にざわついてカエノの肉茎に情熱的に絡みつきながら一番奥の子宮口へとぐいぐい引き込んでくる。オナホや右手など比べ物にならないあまりの快感に喉が痙攣してよがり声すら出せず掠れた呼気だけが唇の端から漏れる。
「そのまま……焦らないで……ゆっくりと腰を動かしてください。」
童貞を失ったばかりのカエノに優しく言葉を掛けながらSEXの手ほどきをしていく。膣内を圧迫するふたなりペニスにいっぱいいっぱいで余裕を保つのも精一杯だ。
「あっ!うぅっ!しずくっ♥しずくぅ♥。」
ゆっくりと言ってもとうにコントロールを失っている腰では無理な相談で。子宮を壊す勢いで肉の槍をしずくの奥に叩き込んでいく。
「ウシ乳!この!こんなに大きく……なりやがてぇ♥」
自分を変な気分にさせる成長し過ぎなけしからん巨乳におしおきするべく勃起した乳首を抓り上げる。弾力に溢れる乳房はにゅっと円錐型に伸びてピストンのたびに縦横無尽に動く。
「あぁぁっ!ダメっ!おっぱい伸びちゃうっ♥♥」
「伸ばしてやるっ!こんなのあむっ!のふぁしてやるっ!」
ぎしんっ!がたっ!ずずん!
女としての嫉妬も顔を出して乳首を甘噛みしながら吸い上げて餅の様に伸ばして弄ぶ。ベッドのスプリングが限界まで軋む。カエノの下腹部がこそばゆく疼き煮詰められた精液が尿道まで上がってくる。短く激しい性交は最初の区切りを迎えようとする。
「だ、ダメだっ!しずくっ!出すぞっ!出るぅっ♥」
「カエノさんっ!来てくださいっ!あぁぁっ♥♥♥」
びくっ♥びゅくくっ♥びくんっ♥
肉茎が激しく痙攣すると大量の白濁液がしずくの膣奥に解き放たれ、迸りに答える様に膣肉を絡みつかせて尿道の奥の精液も一滴残らず搾り取る。カエノとしずくはお互いの名を呼び合いながら同時に極みに達した。
「うぅ……いっぱい……出ちまった♥」
うっすらと歯型を乳首に大きめの乳輪に残して唇が荒い息と共にゆっくりと離される。萎えたペニスをずるりと抜き取るとしずくの腰がびくんと痙攣して呻き声を上げる。
「あぅん♥……はぁ……気持ち……良かったです……」
性感で潤んだ艶っぽい瞳にきゅんときて瑞々しい唇から漏れる甘い呼気を奪うように再び唇を重ねた。
「しずく……オレ、もっとしたい」
「私もです……カエノさん……」
手を強く組み合わせると早くも勃起が復活し始めた肉茎をザーメンの滝が流れる蕩けた膣穴に膨れ上がった亀頭を挿入する。狂ったように愛し合う二人の甲高い喘ぎ声は夜通し響き渡り、飼育用魔物や窓から覗き見をしていたシィを欲情させた。犯り疲れれば浅い眠りにつき起きれば再び肉欲に耽溺する。朝日が昇る頃には二人の身体の細胞は融け合って一つになったと錯覚するほどにお互いの体液を交わし合っていた。
「そろそろ仕事はじめなきゃ……ですね」
窓を開ければ早朝の爽やかな空気が性臭が立ち込める部屋に入り込んでくる。小鳥が囀りが窓の下でしゃがみ込んで息を潜めるシィの気配を隠し通す。
「ああ、そうだな」
愛液と精液でカぴかぴになったペニスを布で拭いていたカエノがぶっきらぼうにうなずいて応える。
(犯り足りない……あと一回、何か……)
それはしずくも同じ気持ちだった。後一回やれば一日の仕事を気持ちよく出来る。
「カエノさん……私、今なら出来るかもしれません」
「出来るって……何をだ?」
カエノの情熱的なキスマークや歯型が何かの化粧様に刻み付けられた乳房を揉み回しなが乳首に指を埋没させる。指はしだいに乳首の中心に飲み込まれていき第二関節まで易々と挿入される。
「しずく……それは……」
「二プルファックです……あそことは全然違うってニコラスさんが言ってました」
自分とは違う男の名前が出た事で吐きだしつくしたはずの劣情がカエノの中でむくりと鎌首をもたげる。あれだけ肌を重ねあったのにまだ自分が知らない部位がしずくにあることが耐えられない。射精のし過ぎでずきずきと痛むペニスが再び完全に勃起する。
「乳までまんこに出来るのか、淫乱乳娘」
嫉妬に燃える表情とぶっきらぼうな口調でしずくの中でぞくりと被虐心が疼く。
「色んな技能があるのが……農家の娘です。」
カエノの二プルホールに亀頭の先端を押し当て一息に根元まで挿入する。
ずにゅぅぅっ♥じゅぷんっ♥
「あぐっ!うぅっ!なんだこれ……きつっ!吸い付いてくる」
「動いてください……もっとよくなります」
しずくの言葉のままに腰を動かすとピストンのたびに別の乳腺に入り込む。膣肉とは質の違う乳脂肪の柔らかさは狭い乳腺の締め付けと相まって新鮮な性感をカエノに与える。
にぢゅ♥くちっ♥じゅぷっ♥ぬぷぷんっ♥
「あぁぁぁっ♥やばいやばいやばい!もうイクっ!」
数の子天井、ミミズ千匹、名器を連続して味わう悦楽にあっと言う間に昇り詰める。
「出して私のおっぱい妊娠させて……あぁんっ♥♥」
びくくんっ♥どくんっ♥ぶびゅるるるるるぅぅぅ♥♥♥
最後のひと突きで乳腺の奥に亀頭をねじ込んで精液を注ぎ込む。乳腺がきゅっと陰茎に吸い付いて締め付ける。
「はぁ……もう出ねぇ……」
急速に勃起が解けたペニスをずるりと乳腺から抜け落ちる。乳首からぶびと間抜けな音と共に精液が母乳の様に勢いよく溢れ出る。
「はぁぁ……すっかり……おっぱい重くなっちゃいました♥」
敏感になった乳房を抱き寄せ精液の熱さを持て余す。出歯亀していシィも二プルファックに満足して眠い目を擦りながら保育園へと戻っていった。
「腹減ったな……何か作るよ」
(ふん、変態シスター……グラツァリ関係にはろくなのがいない)
しずくが窓を開けた時から存在に気付いていたシィがいなくなった事を確認して小さく鼻を鳴らすとキッチンに向かった。
「はいっ!私もお腹ペコペコです!」
(あっ……今、妊娠したかも♥)
これもまたグラツァリ神の粋な計らいか受精卵は凄まじい勢いで細胞分裂を繰り返し着床する。この日から夫婦同然の暮らしが始まる。やがて二人の間に出来る子は20人を超える事になり、おいかわ牧場は一層にぎわう事になるが、それはまた別の話。
寝取り寝取られシイノ編に続く!。