シャドウボーダーの自室の中、ベッドの上でアナスタシアは服を少しだけはだけさせ、ぐだ男に覆い被さられていた。ぐだ男は上は何も着ていないが、下はズボンを履いていた。常に手に持つヴィイはそんな二人を見ないようにテーブルの上に伏せられている。
「…これで、彼に会わせてくれるんですね」
アナスタシアは眼前にあるぐだ男を睨みながらそう言い放つ。
「うん、約束は守るよ」
ぐだ男は優しい声色でアナスタシアに言った。このアナスタシアはカドックが召喚したサーヴァントではない。しかし、何の因果か、ぐだ男が召喚を行うとアナスタシアが召喚された。このアナスタシアは地脈に繋がりがあったのか、記憶は一つも持ってはいないが、記録は色濃く残っていた。
そんな彼女が最初に求めたことは、彼との再会だった。だが、そんな事が許されるはずもない。ならばどうすればいいのか、令呪がある限り実力行使もできない。そもそも彼女は今はぐだ男のサーヴァントである。異聞帯を修復するためにもぐだ男には生きていて貰わなければならない。それは英霊である彼女の役目でもある。
では、どうするのか。答えは簡単である。何か他の物を渡せば良い。それが例え、皇女である自分の身体でも…
「…ちゅ……やりにくいわね。こういうのは乱暴にするものじゃないの?」
「申し訳ないけど、僕にはそんな趣味はないから」
そういうとぐだ男は耳元の長い白い髪をそっと指ですくい、耳の裏に口を近づける。
「…んっ、こんな事をしてる時点で、充分趣味が悪いわ…」
「それはごめん」
「…電気は消さないのかしら?」
「僕はアナスタシアの顔がよく見える方が好きだな」
「…本当に悪趣味ね、んんっ」
声を漏らしてしまった事に恥じらいを感じながらも、その事を隠すように恨み言を言い放つ。ぐだ男はそんな彼女の頭を優しく撫でる。そしてまた、顔を近づける。
「ちゅ…んんっ…はぁっ…んむっ…んちゅ」
キスだけでどれだけの時間が経ったのだろうか。額に瞼、頬、鼻、手、脚、様々な場所にキスをした。優しく口づけをされるその度に彼女は感じてしまっていた。
彼女は最初とはかけ離れた表情をしていた。顔は赤くなり、息も少しだけ荒い。令呪も霊薬も使っていない。それでも、彼女の身体は火照っていた。
「んんっ…んあっ…はぁぁっ…あっ」
「………」
唇から首筋に流れるようにキスをする。アナスタシアはぐだ男の顔をそこから離そうと、ぐだ男の頭を掴むが力が入らない。それよりも首筋にながれる快感に身を大きくよじる。
ぐだ男の唇は首を離れ、はだけた胸元に向かっていく。そこでぐだ男は唇をアナスタシアから離した。
「あっ…はぁぁ…んん、どう、したの…かしら?」
「服、そろそろ邪魔かなって」
ぐだ男はベッドの上でアナスタシアの身体を起こし、自分の前に座らせた。そのまま、アナスタシアと正面からキスをした。覆いかぶさる状態では影で見えなかったぐだ男の顔が鮮明に見える。
「ちゅ…んむっ…はぁぁ…れろ…んちゅ…ちゅる」
舌が絡まるキス。アナスタシアはぼーっとした表情をし、キスを受け入れていた。ぐだ男は少しはだけていた服に手を伸ばし、肩から服を優しく脱がしていく。アナスタシアはその事に気付いているの、気付いていないのかわからない。それでも、ぐだ男は脱がしていく。
背中のホックを外す為に、ぐだ男は抱きしめるようにアナスタシアに近づく。それと同様に二人の口づけも深くなる。ぐだ男の胸にアナスタシアの胸が当たる。ぐだ男はそのまま背中のホックを外した。そしてアナスタシアの唇から顔を離す。
アナスタシアの顔は蕩けており、名残惜しそうに舌が出ていた。二人の胸が離れていく。二人の近さで抑えられていた胸の下着はパサッと静かに音を立てて消えていった。
「………」
アナスタシアは何も言わず、ゆっくりと腕を胸元に持っていき、ぐだ男に顔を見られないように顔を背けた。アナスタシアの小さい肩を握り、ゆっくりと再び押し倒していく。
ベッドに倒されても、胸元と顔を背けている。目だけ動かし、ぐだ男の表情を伺うとぐだ男と目があった。すると彼はアナスタシアに向かって、微笑んだ。
彼女は自然と腕を下げていった。逆に顔は彼の顔を見まいと目元を腕で隠した。
「いいの?」
ぐだ男は問う。
「…聞かないで…」
アナスタシアは答えた。
ぐだ男はアナスタシアの頬にキスをする。手は鎖骨に伸ばされ、骨を撫でるように動かすとビクンッと身体を震わす。手はそのまま下へと下がっていく。そして遂に胸へと手を伸ばす。
「ああっ…あっ…んんっ、あっ…」
着痩せしていたのだろうか、彼女の胸は意外にも大きく、少し指に力を加えれば沈んでいくほど柔らかい。胸を揉むと目元は見えないが口元は下唇を噛み、声を抑えようとしている。
「我慢しなくていいよ」
「…んっ、だ、黙りなさい、んんっ」
今なお、ぐだ男の顔は見ようとしない。左手は胸を触ったまま、右手を顔を隠している腕に持っていく。アナスタシアの腕は簡単に外れた。
「アナスタシア、見て」
「…ああっ…ぁ…んんっ…ゃっ…」
「見て」
アナスタシアは赤くのぼせた顔をゆっくりと自分の胸元に動かしていく。目の前ではぐだ男が鎖骨辺りに顔を寄せている。アナスタシアの肌に吸い付き、赤い斑点をつけた。
その工程をまじまじと見てしまったアナスタシアは、赤くなったところを凝視する。
「首は隠せないからね」
そう言うとぐだ男は赤い斑点を指でなぞりながら、その指を下へ下へと移動させていく。指は山を登るように胸の頂点へと向かう。アナスタシアもその指がどこに向かおうとしているのかは分かっている。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
息が荒くなるのがわかる。アナスタシアの胸を触る左手もまだそこを触っていないのもわかっている。
ぐだ男の指は頂上付近に着くと、焦らすように周りをくるくる触れる。
「はぁっ…!んんっ!…んむっ!」
アナスタシアも声を抑える為に下唇を噛む。目を閉じ、じわじわとくる快感に耐える。すると、そっと周りを回っていた指が離れていった。
どうしたのかと目を開けると、同時に快感が身体を襲った。
「んあぁぁっ!!あっ、あぁっ!」
声を抑えられなかった。ぐだ男が吸いついてきたのだ。油断した、突然だった、そんなことを考えても、もう遅い。
彼は左の手でもう一方の頂点をコリコリと弄る。
「乳首、弱いんだね」
アナスタシアの胸から口を離して、最初に言った言葉がそれだった。その後もぐだ男は舌で飴玉のように乳首を弄り、舌先で乳輪を沿って吸いついたりした。左手で弄られていた乳首は赤く充血し、敏感になっていた。
ぐだ男は舌先でその乳首の頂点にチョンチョンと触れる。
「ふっ…んっ…んんっ!」
たったそれだけの事でも息が漏れる。
しかし、ぐだ男はそれをするだけで、吸いつきはしない。
「どう、吸って欲しい?」
子供のように聞いてくる。アナスタシアは手で顔を覆い、息を荒くしながらこう言った。
「…いら、ない…」
アナスタシアは奥歯を噛み快感に耐えている。絞り出した答えなのだろう。
「うん、わかった」
ぐだ男は舌を乳首から離した。それでも、ぐだ男は再び乳首に向かって顔を近づけ、赤く充血している乳首を
「ああぁ!!んっ!ああっ、やめっ、んぁっ!」
敏感になっている乳首は大きな快感をアナスタシアに与えた。顔に置いてあった手はベッドのシーツを掴み、ビクビクッと震えるアナスタシアを見てぐだ男は乳首から口を離した。
「ちょっと噛んじゃった」
と笑った。アナスタシアは涙を目に浮かべながら、ぐだ男を見る。ぐだ男は涙を指ですくい、頬にキスをする。
そして、スカートに手をかけた。ぐだ男はあっさりとアナスタシアのスカートを脱がした。頭を撫で、髪に指を通す。
アナスタシアは上は裸、下はショーツ一枚となった。遂に下も脱がされるのだと、顔を背ける。
しかし、その時は一向に来ない。代わりにぐだ男が耳元でこう囁いた。
「…膝立ちになって、自分で脱いで」
アナスタシアはぐだ男を見た。手はぐだ男の頬をめがけて振り抜く。だが、それよりも早く、アナスタシアの唇にぐだ男がキスをする。舌を入れ、優しく、まるで…ように。アナスタシアの手は弱々しく途中で止まり、シーツを握りしめていた。
口を離すと、また顔を背ける。それでもアナスタシアはゆっくりと身体を起こした。ぐだ男もベッドに座り、アナスタシアもベッドの上で膝立ちになった。
起き上がっても、鎖骨についている赤い斑点は消えず、両方の乳首も赤くぷっくりといやらしく勃っていた。
そんなアナスタシアをぐだ男は微笑みながら、眺めている。
すると、ぐだ男は呟いた。
「綺麗だよ、アナスタシア」
目の前でほぼ裸のアナスタシアに向かってそう言った。アナスタシアはよくわからないような表情をした。本当は殺してしまいたいほど嫌なのに、どうしてか身体が動かない。
手は震えながらも確実にショーツに向かっていく。本当は本当はと自分に言い聞かせながら。
そして、ショーツに手をかけた。
躊躇うように段々下へと下がっていく。スルスルと下がっていくショーツ。直ぐに脱ぐのとは違ういやらしさがあった。下がっていくと、少しだけ白い毛が見えてきた。大量に生えているわけではなく、おまけ程度の白い毛。それでもアナスタシアのいやらしさは倍々と増えていく。段々と縦のスジが見えてくる。すると、
…ネチャッ…
「っっっ!!」
ショーツから水かどうかなんとも言えない音がした。それでもショーツを脱ぐ手は止まらず、徐々にアナスタシアのアソコが見えてくる。アソコとショーツの接着面が無くなり、ショーツはアソコから離れていくが
「濡れてるんだね」
アソコとショーツの間には、透明な液体の線が橋のように繋がっていた。
顔を赤くしたアナスタシアはさらにショーツを下げてその線を切る。そのまま脚を通してショーツを脱ごうと脚をあげようとしたら、ぐだ男に止められた。
「そのまま待って、膝立ちのままいて」
ぐだ男はそう言うと、ショーツを持っているアナスタシアの手をショーツから外し、アナスタシアの頬を両手で包み、キスをした。
最初は触れるようなキス、それから、段々と深くなっていく。
アナスタシアは無意識に自分の顔を包んでいるぐだ男の手に自分の手を重ねた。
アナスタシアの脚の間にはまだ、濡れたショーツがある。アナスタシアは知らなかったが、また水とも言えない液体がショーツにポタポタと落ち、さらにショーツを濡らしていた。
アナスタシアの頬に置いていた左手は、ゆっくりと下に行き、胸を触る。乳房も乳輪も乳首も余すことが無いように触れる。
「ちゅっ…ちゅる…んあっ…じゅる…」
喘ぎ声もキスのおかげでかき消される。そして、ぐだ男は右手を頬から外し、どんどん下へと下げていく。胸を通り過ぎ、おへそも通り過ぎる。
そして、花園へと手は向かっていった。
…チュクッ…
「っんん!んんっ!んむっ!」
胸を触っていた左手を背中に回し、逃さないようにとアナスタシアを抱きしめる。
ぐだ男はアナスタシアから唇を離し、話しかける。
「ごめん、びっくりした?」
「あっ、だめっ…そこんっ、はあぁ…だめっっ…」
話しかけられながら弄られる。キスで抑えられていた喘ぎ声は、抑えるものはなく、どんどんと漏れ出ていく。
「でもほら」
ぐだ男は擦っていた右手をアナスタシアのアソコから抜く。
「ただ割れ目を擦ってただけなのにこんなに濡れてる」
アナスタシアの目の前でネチャネチャと愛液が糸を引く。アナスタシアは顔を赤くする。
ぐだ男は右手をアソコに戻し、また再開する。
…クチュ…クチュ…クチュ…
アナスタシアのアソコを擦る音が静かな部屋に響く。アナスタシアは脚を震わせながら嫌々と首を振る。
「いやぁ…んんっ…へんなおとっ、たて…あっ、ないでぇ…」
アナスタシアの手は行き場をなくし、ぐだ男の肩を掴んでいる。ぐだ男はただ擦るだけだった指をある一点を目指し、中指を曲げた。
…グチュ…
「あっ…指が…な、かに…」
「うん、少しだけね」
膝立ちになっている腰を支え、右手を少しだけ上下させる。
…ヌチュ…ヂュプ…ヌチュ…
「ああっ…ゆびが、中で…んあっ!」
「気持ちいい?」
「そ、そんな…わけ、なぁぃんっ!」
言葉は途切れ途切れで、それでも否定の言葉を続ける。
「じゃあ、これならどうっ!」
ぐだ男は入り口近くの上を強く擦った。
「んっあああっ!あっ、あっ、んんっぁぁああ!」
アナスタシアはイッた。
我慢していた膝立ちも遂に崩れ、元のようにベッドに倒れた。はあはあと肩で息をしているアナスタシア。ぐだ男はアナスタシアの愛液で濡れた指をアナスタシアの子宮の直ぐ上のお腹で拭き、そこにキスを落とす。
ぐだ男はアナスタシアを見て、アナスタシアの脚の間にあるショーツを脱がした。
これでアナスタシアは全裸になった。
「じゃあアナスタシア、するよ」
「…はぃ…」
ぐだ男は小さなアナスタシアの声を聞き、下を脱ぎ始める。ぐだ男はよく我慢したと思うほど、アソコは怒張していた。
アソコを外気に当てると、独特の香りがアナスタシアの鼻に香る。
本当なら、臭いと思うはずの匂いも、部屋中に充満したアナスタシアの愛液の匂いとぐだ男との汗の匂いで妙に惑わされるような匂いに感じた。
アナスタシアもその匂いに惑わされた。
ぐだ男は閉じられたアナスタシアの脚を開き、そこに自分の体を入れた。そして、ぐだ男はアナスタシアのアソコにあてがった。アナスタシアのアソコは洪水のように愛液が溢れ、迎える準備は出来ていた。
「挿れるよ」
「…はぃ…」
ぐだ男は腰をゆっくりと進める。アナスタシアのアソコはぐだ男の大きな怒張をどんどん飲み込んでいく。
…プツッ…
ぐだ男は何かを切ったような感触があった。処女膜である。アナスタシアは痛みを感じる事もなく、ぐだ男の怒張を受け入れていく。そして、子宮口にあたり、ぐだ男の全てを受け止めた。
「…処女じゃなくなったね…」
ぐだ男はそのままアナスタシアを抱きしめた。すると、アナスタシアもぐだ男を抱き返した。
「最初は怖いよね、アナスタシア」
「…はぃ…」
目に涙を浮かべながら、ぐだ男を抱きしめる。それでも、ぐだ男は腰を動かした。
「あぐっ…ああっ、いまはあっ…だめぇ…」
「ううん、待たないよ。だって、アナスタシアも気持ちよく、なりたいでしょ?」
ぐだ男は腰を早く振らずとも、しっかりと腰を振っていく。
「あっ、んあっ、んんっあ、だ、だめぇ!」
「何がダメなの?言ってみて」
「こし、ふっんんぁ!ふら…ないでぇああっ!」
パンパンパンとアナスタシアの柔らかい肌がぶつかる。
「だっ、めぇえ!こんなの…、だめぇ!」
「だからどうして?言ってみて」
ぐだ男はゆっくりギリギリまで抜き、一気に奥まで怒張を差し込んだ。
「あっ、んあぁぁあああああっ!!い、イっっっ!」
言葉にならない喘ぎ声が漏れる。アナスタシアはぐだ男を強く抱きしめる。脚もぐだ男の腰に絡みつき、ぐだ男が離れないようにと必死にしがみついた。
「アナスタシアの中、凄い痙攣してる」
「いゃぁ…いわないで…」
「アナスタシアのおまんこ、凄く気持ちいいよ」
ぐだ男はまた腰を振り始める。
「まってああっ!…いま、イッたんんっ!ばかり、だからぁあ!」
「アナスタシアの中、凄く気持ちいいよ」
「イッ…ク!また、イッからあぁ!!だめ、腰振らないで!」
別に激しく振っているわけではない。それでもアナスタシアは大きな快感を感じている。
「アナスタシア、気持ちいい?」
「ああっ!き、きもち、よくなんてあぁっ、またイクッ!」
ビクンビクンと身体が痙攣する。それでもぐだ男は腰を振るのをやめない。ぐだ男は苦しそうな表情をしながらアナスタシアを強く抱きしめる。
「アナスタシア、少し激しくするよ!」
スピードを上げる。ただそれだけの事で、アナスタシアは表情を一変させる。
「ああっ!だめ!んんあっ!そんな、激しくっんあっ!あんっ!」
「アナスタシア、出すよ!」
ぐだ男のピストンが最高潮に達した。アナスタシアのぐだ男を抱きしめる手も強くなる。
「あああっ!んあっ!はげ、しいっはぁ!!ああっ!あんあん!んんっ!」
「だめだ、イクッ!」
中に熱いものを感じる。それはアナスタシアも初めての経験でそして、強い快楽を感じるものだった。
「私もイクッッ!!あああぁぁぁぁっ!!」
身体中が痙攣して、目の前がチカチカする。頭は真っ白になり、ぐだ男に抱きついていた腕と脚は力が抜け、ベッドに落ちる。
ぐだ男は少し小さくなったアソコをアナスタシアから抜く。
「んっ、ああっ…」
ベッドにはアナスタシアの愛液のシミができている。アナスタシアの最奥で出された精子は、アナスタシアのおまんこから出る気配はなく、中に全て残っているようだった。
アナスタシアはのぼせた頭でこう呟いた。
「きもち、よかっ…た」
「…それならよかった」
それを聞き逃すぐだ男ではない。ぐだ男はアナスタシアにキスをする。アナスタシアはもう腰は立たない。ならどうするか、ぐだ男はベッドに座ると、アナスタシアを抱っこするように持ち上げ、そのまま自分のアソコの上に座らせた。
「うあっ!な、なんで、もうっ、おわったん、じゃ」
「誰も一回なんて言ってないでしょ」
ぐだ男はそのまま突き上げる。
「はうっ!だ、そこ、だめ…あたるの…」
「どうして?」
「きもち…ぃぃから」
「ん、聞こえないな」
ぐだ男はそこ目掛けて腰を振る。アナスタシアの口はガクガクと震え、押し寄せる快感を抑えきれない
「きもちいい!きもちいいから!突くのやめなさい!んっあああ!」
「やっと自分に正直になったね」
「だめ、きもちいい…そんな、突かないでんんっ!ああっ、だめぇ!」
「アナスタシア、気持ちいいって言うたびに、君のおまんこきゅんきゅん締まるよ、もしかして、興奮してるの?」
「興奮なんて、してっない!あああっ!」
「だけど今、アナスタシア。自分で腰動かしてるよ?」
「へっ…」
アナスタシアはぐだ男首に抱きつき、自分で腰を上下に左右に前後に自分の気持ちの良い場所を探して腰を振っていた。
そう、自分で。
「よし、じゃあいいかな?」
ぐだ男はそう言うと、アナスタシアを回転させて背面座位の格好にした。
そしてリモコンを取ると、ピッとあるボタンを押した。
そこには、涙を流しながら何かを見るカドックの姿だった。
「実はね、今までの全部、カドックに見てもらってました」
ふふふっと微笑む。
アナスタシアは何が起こっているのかわからない様子で、画面を見ていた。
そしてぐだ男はアナスタシアの耳元で囁く。
「ぜーんぶ、カドックは見てたんだ。僕と君がキスする瞬間、君がイク瞬間、君が処女を奪われる瞬間、君が中出しされる瞬間、そして、君が堕ちる瞬間をね」
ぐだ男は腰を振り始める。
無表情に画面を見つめるアナスタシア。でも、愛液はそれに反比例し、ドバドバと出てくる。
「今も、カドックは君が感じている瞬間を見ているんだ」
「ああ…あああ!!」
キュウキュウと中が締まる。
パンパンパンと音が鳴る。
カドックが見てる。私が堕ちる瞬間を堕ちてしまった瞬間を。
こんなにも悲しい気持ちなのに、どうしてこんなにもそれ以上にも
「なんで、こんなに気持ちいいの?」
大量の精子がアナスタシアの中を埋め尽くす。その量は先程よりも多い。
「ああっ…ああ…きもち…いい…中に、こんな…に」
「僕も気持ちいいよ」
アナスタシアは射精の余韻と快楽の余韻を感じながら、ぐだ男の上から離れる。アナスタシアのおまんこからはぐだ男の精子がコポッと溢れ出ていた。
そしてそのまま、アナスタシアはぐだ男にキスをした。ぐだ男は察したように、カドックの写っているテレビと電気を消し、ぐだ男はアナスタシアに押し倒され、時間がゆっくりと過ぎていった。
場所は牢獄、いや、独房と言った方がいいのか。コツコツと足音が聞こえる。
この場所にいるのはカドックただ一人。元々隈が印象的だった彼だったが、今はそれ以上に目元が赤い。まさに枯れているようだった。
そこに来るのは、皇女アナスタシアだった。コツコツと歩いてきて、彼の前に立った。
「貴方がカドックね」
「…ああ…」
ぼやけた目が段々と視界を取り戻していく。独房の暗い光でもようやく彼女の姿を見ることができた。
「お前は、俺の知らない皇女サマだな」
「ええそうね。でも、私は貴方を知っている」
遂にアナスタシアを鮮明に見ることができた。カドックの目に飛び込んできたのは、首元にある多くのキスマーク、妙に乱れた髪、そして、独特の匂い。
「記録で見たよりも、ずっと…」
「本当に…つまらない人」
アナスタシアはそう言い放つと、振り返りカドックから離れていく。そして彼女が通った場所に何か落ちている。
それは紛れもなく、アナスタシアの愛液とカドックを独房に追いやったぐだ男の精子だった。
独房に叫び声がこだました。しかし、それを聞く人はもう彼の側にはいなくなっていた。
作者はネタを出すのが苦手なので、もしよかったらぐだアナで良いシチュエーションがあったら、よろしくお願いします。
エロいと思ったらコメントにエロいとお願いします。その逆も然りです。
実は膝立ちで脱がすところ完全に趣味なので、誰か絵が上手い人描いてくれたりしないかな(´;ω;`)チラチラ
シチュエーションお待ちしております。作れないかもだけど(^ω^)
※一人称違い、誤変換などありましたら、遠慮せずにご報告おねがいします(´;ω;`)