痴漢のおっさん精子で妊娠しちゃう爆乳処女中学生 ~嫌なことが気持ちいいに変わると変態女になって人生破滅する~ 作:ヤラナイカ―
アリスは、駅を降りた痴漢を追っかけていた。
(私は、何をしているつもりなんだろう? 痴漢のオジサンを捕まえて警察に突き出すつもりなのかな?)
普段、ああいう怪しい変質者とは関わらないことにしているアリスらしくなかった。
自分でも、何をやっているのだかわからない。
衝動に突き動かされるように駅の構内から出る。
アリスが足取りを追うオジサンが足早に向かったのは、駅からちょっと離れた公衆トイレだった。
その公衆トイレは、都会のデッドスペースだ。
駅から少し離れていて、公園に近いのだけどその敷地内でもない。
どっちの客も使えるような位置に作ろうとして、辺鄙な場所に作ってしまって利用する人がいないトイレ。
その、誰もいない多目的トイレの中にオジサンは入っていった。
アリスは、閉じるトイレの扉の前に立ち尽くす。
もちろん扉を開けるような勇気はない。
でもオジサン、鍵をかけなかった。
しかも……。
(……なにこれ、覗けるじゃない)
入り口のところに、ゴミが引っかかってたせいで、少し隙間が空いて閉まりきらずにいたのだ。
トイレに入るのに鍵すらかけないってどういうことだって思ったけど、今はそれどころではない。
(なんで私、痴漢のオジサンのトイレなんか覗いてるんだろ)
それは見たかったからだ。
おっさんの、チンポコ。
神咲アリスは、両眼視力2.0だ。
だから見えてしまう。
初めて見るおチンチンのグロテスクさに、息を呑む。
(なにあれ、超キモい。キモいキモいキモい! なんか赤黒い芋虫みたい、しかもピンって上むいちゃってる。きゃー!)
おチンチンの機能は、性教育で習ったことある。
聡明なアリスはちゃんと知っていた。
オジサンは、勃起しているのだ。
どうやらオジサンは、おしっこをしにきたわけじゃないようだと気がつく。
シコシコシコシコと、勃起した陰茎を手で擦って、オナニーを始めたのだ。
もちろん、アリスには男のオナニーの知識がある。
少女漫画とかで、みたことあるもん。
でも、初めて見る男のオナニーは、漫画で得た知識とは比べ物にならないほど、気持ち悪かった。
(あんなふうに、なるんだ……)
うわあ、なんだぇ。
ブサイクなおっさんの顔が、もうモンスターみたいになってる。
男の自慰。
想像していたよりも、実物はずっとグロテスクだった。
もうアリスは、頭がグチャグチャしてわけがわからない。
アリスは手を口で抑えて、ウッと呻いた。
激しい吐き気と共に、アリスの唇の中に唾液が溜まる。
この年頃の少女にありがちな潔癖症気味のアリスは、普段だったらその場でゲロを吐いていたかもしれない。
でも今は、薬の効果でそんな吐き気さえ、全部気持ちよさに変わってしまう。
なんとか嘔吐はこらえた。
だって、こんなところで吐いたら自分がここにいるのがオジサンにバレちゃう。
冷静に考えたら、こんなの見てるなんて、ほんとにヤバイ。
猿のようにチンコをしごいているオジサンが、こっちに気がついたらどうしようと思うと、心臓がバックンバックン爆発しそうだった。
ヤバい! ヤバいよ! これ絶対ヤバい! ヤバい、ヤバい!
あんなケダモノに見つかったら、レイプされちゃうかもしれない!
あんな汚いおっさんに、レイプされてきっと避妊なんかしてもらえず精液を膣に中出しされて、中学生で妊娠!
ドクンドクンと、もう胸が破裂しちゃいそうで、アリスは自分を抱きしめるようにギュウッとたわわな乳房を掴んでいた。
怖い、逃げなきゃって思うのに、どうして……。
オジサンの一心不乱のオナニーを見つめながら、アリスは左手で自分の乳房を揉みしだきながら、プリーツスカートの中に右手を突っ込んで、自分の縞パンの股間のところをこすりまくっていた。
「くっ、はぁ……はぁん」
女子中学生の拙いオナニーだ。
すぐに震えが来て、腰がヘナってなってしまう。
アリスが軽いオーガズムに達すると同時に、オジサンも達しそうになったのか、乱暴にトイレットペーパーを手に巻いて握った。
そして、オジサンは叫んだ。
「ハァハァ……巨乳女子中学生のおっぱい! ああ、おっぱい柔らかい最高!」
私のことだと、アリスが思った瞬間。
アリスの腰がガクガクと震えて、その場にへたりこんだ。
オジサンは、さっきアリスに痴漢したことを思い出して、ここでオナニーしていたのだ。
それに気がついて、もうおしっこが漏れてしまったかもしれないほどにアリスは感じた。
実際に漏れていた。
漏れたのは、おしっこしたというより、アリスはプシュプシュって潮吹きしていたのだ。
そのせいで、縞々のパンティーは、おもらししたみたいにぐっちょりと濡れて、太ももを伝って床にエッチな液体がこぼれた。
「ああ、ああーいく! 女子中学生でいくっ!」
オジサンもついにトイレットペーパーに射精するのか、立ち上がって腰をガクガクと震わせた。
まるで、トイレットペーパーを孕ませようという勢いだ。
その化け物じみた顔が気持ち悪くて、気持ち悪くて。
「あっ、やばい……」
(イクッイクッイクッイクッイクッ!)
アリスもバカになったみたいに、クリトリスを指でグリグリして果てた。
「「ハァハァ……」」
オジサンと、アリスの荒い息が重なる。
辛うじて、先に正気を取り戻したのはアリスだった。
腰をヘコヘコさせながら、這いずるように女子便所へと入っていく。
タッチの差で、満足いくオナニーを終えて、まったりしたオジサンが多目的トイレから出ていくところに鉢合わせにならずにすんだ。
「ハァハァ……バッ、バカじゃないの、私ぃ!」
完全にイッてしまってから、冷静になったアリスは自分の頬を手でパチンと叩いた。
自分は何をやろうとしていたのか。
電車で痴漢してから、公衆トイレでオナニーしているような変態のオジサンだ。
人気のない場所で鉢合わせになったら、絶対ヤバイに決まっている。
トイレに引きずり込まれて犯されていたかも、それどころじゃない、殺されてたかもしれない。
そう思うとゾッとする。
「バカ! バカ! バカ!」
だんだん怖くなって、アリスの黒目がちの大きな瞳からポロポロと涙がこぼれた。
しばらくそうやって呆けていても、女子トイレには誰も来ない。
「ほんとに、誰も来ないところなのね」
トイレの前に出てみたが、午前中の公園にも駅からにも不便な場所にある公衆トイレには、誰も来ない。
都会のデッドスペース。痴漢のオジサンみたいな変質者が好き勝手しても、事件にならないわけだ。
日陰になったトイレを涼やかな風が吹き抜けて、サラサラと黒絹のようなアリスの長い髪が揺れた。
ダラダラと流した汗が、冷えて心地いい。
アリスは持っていたハンカチで、額の汗を拭う。
「ふう……」
嫌というほど絶頂させられて、凄まじい恐怖を感じて……なんとか無事に助かったと思ったときのこの開放感。
これは小さなアリスにとって、生まれて初めての冒険だった。
薬の力で順調に行ってるとは言え、名門学園で優等生をやっていると、いろいろなストレスを感じてどこか息苦しくて鬱屈してしまう。
それが、なんか一気に抜けてしまった、爽快感があった。
このまま学校に戻れば、つまらない日常が待っていることはわかっていて、もうちょっとだけこの非日常を感じていたい気分だった。
そんな思いで、アリスは多目的トイレの扉に引っかかっていたゴミを取ると、中に入ってガチッと鍵をかけた。