※この作品はR-18です。

アマガミでとてもあま~~~~い人生を送りたい♥   作:マッド、マッド

2 / 2
プロローグ2

 

 

 

授業についていけるか心配だったが、何故か内容は全てわかっていた。微分積分とか前の人生では、全く意味がわからなかったのに………これも、神さまのお蔭なのかな

 

授業が終わると、ゆ………いは!俺に近づいてきた。

 

「啓太、ここの問題がわからないんだけど……」

 

そう言って、唯は顔を寄せてきた………リンスの匂いだろうか?バラのいい匂いがする………

 

「ちょっと、啓太聞いてるの?」

 

「あ!ごめん、ごめん!え~~と、その問題は……」

 

我ながら、明確過ぎる解説で問題を解いていった。解いてる最中、唯は真剣にノートを見ていた。その真剣な眼も凄く、可愛いかった。

 

 

 

 

「なるほど、そう解くのね………ありがとう。相変わらず、貴方の解説は分かりやすくていつも助かるわ」

 

「お役に立ててなによりで」

 

「でも、今回の中間テストは勝たせてもらうわよ。いっつも啓太が一位で、私が2位じゃ悔しいもの」

 

そうなの?僕ってそんなに賢い子なの?

 

「まぁ……お手柔らかに頼むよ……」

 

 

 

 

 

昼休みになった。もちろん俺ははるかお姉ちゃんを待っている。

 

「ねぇ啓太、昼食どうするの?」

 

「えっ?はるかおね………森島先輩と一緒に食べる約束をしてるけど?」

 

危ない、危ない。唯の前でお姉ちゃんって言いそうになってしまった。

 

「あ~~森島先輩と」

 

「……唯は決まってるの?もし決まってなかったら、唯も一緒に食べない」

 

……やばい、今気づいたけど。これって、凄いことをしてるんじゃないか!

 

「そうね……いいわ。一緒に食べましょ」

 

『うっしゃゃゃゃゃゃゃ!っ』と心の中で叫んだ

 

 

 

 

 

暫くすると、はるかお姉ちゃんが来た………ん?もう一人居るな

 

「………その人は?」

 

おそるおそる聞いてみた。

 

「えっ?あぁ~あいちゃんよ。途中でばったり会ったから、誘ったの。別にいいわよね?」

 

「も、も、も、もちろん!」

 

「……すいません。先輩、お邪魔させて頂きます」

 

そう言って、短髪ヘアーがよく似合う小柄な少女は頭を下げた。今更言う必要がないと思うが、彼女は『七咲逢』である。

 

「いっいいよ!頭なんか下げなくたって!」

 

「いえ、上級生のクラスにお邪魔するんです。礼儀はしっかりやっておかないと」

 

なんなんだろう、この天使は?前の人生世界に居たか?こんな素直な後輩……

 

「まぁ~いいや。時間もないことだし、さっさっと食べよう……」

 

 

俺は美女三人に囲まれ、至福の一時を過ごすことが出来た。回りからの視線が痛かったが、そんなの気にしない!

 

 

 

帰り際、七咲が言ってきた。

「先輩、今日も水泳の指導してくれませんか?先輩以外に、的確な指示をくれる人がいなくて」

 

「でっでも、ぼく男だよ?不味いんじゃ?」

 

「大丈夫です。先輩のことは、水泳部みんなが知っているので、問題をありません……それとも、都合がつきませんか?」

 

そんなわけない!もしつかなかったとしてもつける!

 

そう答えると、七咲は嬉そうに天使のような笑顔でお礼を言い、帰って行った……やばい、マジで彼女に恋しちゃいそう!

 

「痛った!」

 

耽っていると、両方から脇を肘で小突かれた……はるかお姉ちゃんと唯である。

 

「……どうして?」

 

二人はそっぽを向きながら、

 

「べっ~~~つに、啓太があいちゃんに見とれてたからって、お姉ちゃんは怒ってないよ」

 

「ハレンチよ、啓太」

 

っと何故か怒っていた………不思議である。

 

その後も二人の機嫌が治ることなく、昼休みか終わった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。