「ふ、うっ、あ、ぅ、はぅぁっ♡……はぁはぁ、楽しいか、睦月?」
いやらしい音を大きく立てながらペニスから精液を啜る睦月。その光が明るく抜けた茶髪をくしゃくしゃと撫でながら訊く。
「ふにゃ? うんっ♡ とってもとっても楽しいのにゃ♡」
「それは良かった。もう少し続けるか? それとも……」
睦月の頬についた白濁液を人差し指の先でそっと拭うと、睦月は俺の指をしゃぶる。数秒して綺麗になると嬉しそうに解放してくれた。
「もう…少しだけ、ていとくの味わいたいのね。いいかにゃ?」
「分かった。だけど同じ体勢というのもな……。今度は向きを変えてやるか」
俺の言ったことがあまりよく伝わらず睦月はほえ?と首を傾げる。
「ここに座って」
俺は自分の胸を叩いて睦月を誘導する。
睦月は俺の脇を四つん這いで移動して俺に言われた通りに胸に腰を下ろした。
オレンジの爽やかなパジャマは俺に触れると水を含んだ音が鳴る。
少し色が濃くなっている部分から、甘くて雑味のある匂いが漂う。
視界の端には形の良いおへそと引き締まったウエスト、そっと添えられた双丘。
「って、ちがう。咥えたいんでしょ? 逆、逆」
「ぅあれ? ああ、そっか、にゃはは……」
間違えたことに照れ臭そうに笑う睦月はパジャマのズボンを膝まで下ろした。
白くてキメの細かい太ももの表面にはテラテラと煌めく液体。ブラジャーの色を見ていなかったらそういう色だと思ってしまいそうなくらい隅々まで浸みているショーツ。その震源たる睦月の秘部の付近は特に色が濃く、雌の匂いは鼻につくほど濃厚だった。
「てぇぇいっ!!」
べちょっ♡
口に押し付けられた秘部のおかげで、俺の顔には甘くて苦い香りがべっとりとくっつく。
「睦月ばっかりするのもよくないのね。ていとくにはそれで我慢してもらいたいのね」
そう言いながら向きを変えた睦月。
睦月からの不意打ちと圧迫されている胸部により心拍数が跳ね上がっている俺は息継ぎ継ぎに睦月を引き留める。
今の睦月にちょっとやって欲しいことがあったのだ。
「そんなことでいいのにゃ? じゃあ頭をあげてにゃ」
睦月が下ろしてくる股の隙間に頭を差し込む。膝元まで下げていたズボンが丁度いい具合に頭を支えてくれる。
「睦月ありがとな」
「お安い御用なのにゃ! じゃあ、そろそろ始めるのにゃ♡ あむっ……♡」
お願いが完了し、嬉しそうに俺のペニスを咥える睦月。向きが変わることで舌の当たりがまた違うものになって新鮮だ。
ちゅぷちゅぷと口で吸う音が部屋に反響して聞こえてくる。
睦月が楽しそうでなによりだ。
ひとまず安心して、俺は目の前の絶景に目を落とした。
今日睦月が穿いているショーツは尻肉を完全に覆うものではなくて、可愛さを重視したような物だ。
今日の為に穿いてくれたのだろうか。
目の前で小さく横に振れる尻。
ぐっしょり濡れぼそったショーツは食い込み、睦月の体の曲線の利いたラインを露わにしている。
尻肉の双球の谷間出来た陰唇の2つの小さな盛り上がり。それは体全面に行くに従い、膨らみを増していく。俺の体に押し付けられた部分は緩く開き、2つの膨らみは下から見て八の字になっていた。
「んっ、ふっ♡ んもぉ♡ ちゅる♡」
睦月の口から漏れ出す色っぽい声もどこか遠くに聞こえるくらい集中して観察していた。
睦月の腰が動くことで俺との密着も緩急が生まれる。その度に睦月のアソコは開いて閉じてを繰り返す。
普段は黒タイツとスカートに包まれ隠された部分。こうしてじっくりと観ていられるのは結婚したからこその特権だろう。
そっと尻をショーツの上から押さえる。
「…んひゃわあ!? はっ♡ はむっ♡」
ペニスを握っていた手に力を込め睦月は軽く仰け反った。が、すぐにペニスを咥えなおし歯と頬の内側でこすり始める。
「んのわっ!? む、っき、しょれ、やばっ、あぐっ!?」
反射するように硬い歯と飲み込まれそうに柔らかい内頬のデュエットに腰が跳ねる。
俺は慌てて乗せた手を動かして、尻を揉んで反抗する。
「んっふぁっ♡ あふっ♡ おへっ♡ んにゅぢゅぅっ♡」
「んに゛ゃあああああ♡ ひぎっ、はぐあああ♡」
睦月だって対抗して、亀頭を両手の先で掴んだまま指ごとしゃぶりなぶっていく。先端を指でなぞり、舌でなぞりと、グリグリと刺激していく。
尿道口を直にいじめられる現状に俺の腰は抜ける。
荒々しく動かした手をショーツの中にねじ込む。
汗と愛液でまみれたショーツ内は狭く、動きづらい。液を通して伝わる熱にとろとろの尻ごと俺の手は溶けてしまいそうだ。
瞬間的に感動を覚えるが俺のするべき事は1つ。
突き立ての餅のように柔らかい陰唇に指を食い込ませる。
「はにゃにゃっ!?…ッ♡♡、そ、こはっ♡♡」
手を入れたときはベタつき動かしづらかった肌も、今ではヌルヌルと滑る液体に助けられ目的に親指を素早く届けてくれた。
くに゛ゅっ♡♡
肉の花びらで出来た蕾をこじ開け、神秘的に包まれた肉芽を親指で痛まない程度に押し込んだ。
「びにゃあああああ♡♡♡♡♡」
ガクガクッ!!!と俺の胸の上で弾む睦月の下半身。ショロロロッとショーツから零れ降りかかる液体。
金色に輝くそれに感動しながらも最後の力を振り絞った睦月に先端いじめをもらい、俺まで粘度の低い液体を出すことになるのだった。