※この作品はR-18です。

メタルマックスの主人公が入っちゃったガルパン物 ~ある意味、これも逆レイプ~   作:KeI77777

2 / 3
こんにちはんこそば。

KEY(ドM)と申します。

ガルパン面白かったから投稿ゾ。

生まれて初めて太鼓の達人の鬼を
叩けるようになった(自慢)

でーくんはメタルマックス基準だと
1人で装填して、運転して、指揮とっているゾ。
で、元の世界では7台の『クルマ』(うち、4台が戦車)を
持っているゾ(ヒエッ)

西住家という家族を得てにっこにこの様です。

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


でーくん、大洗に行くの巻~戦車道に興味津々の様です~

 

「・・・・・・・う?」

 

うつらうつらと頭で船をこいでいた

その男は、自分の額に生じた痛みによって

目を覚ました。

ひりつく手で抑えながら、そっと窓から

外の景色を見る。

 

見渡す限りの海、海、海。

太陽の光によって反射した表面がきらつき、

宝石のような輝きをあたりにまき散らしていた。

---そして、突如窓のすぐ近くに現れたくすんだ銀色の壁。

 

いや、空母の装甲が彼の目に飛び込んだ。

「---!!・・・!!?」

砂漠でかつて出会った最強の重戦車の事を思い出し、

思わずでーくんは窓を割って海に飛び込もうとした。

 

「・・・・やめなさい。」

「う。」

それまで、興奮しきっていた彼はそのたった一言で

ぴたりと体の動きを止めた。

窓の近くに顔を近づけていた彼の後ろには、

切れ長の鋭い目つきを持った、若々しい妙齢の女性が

近くの椅子に腰かけていた。

 

「全く。いつまでたってもあなたは子供なんだから。

・・・・ほら。こちらに来なさい。」

「・・・・?」

彼女の言うとおり、彼がその巨体で近づくと、

彼女はでーくんに頭を下げるように言った。

 

「ちょっと体勢を低くしなさい。」

「うが。」

実の母のような存在である彼女の言うことを

すなおに効くでーくんはその頭を低くした。

そんなでーくんの頭の上にぽすり、と彼女の

手が置かれる。

 

「・・・・色々これからあなたは大変なことに

巻き込まれるでしょう。私にできるのは

これくらいだけ。家元の立場もあるのだから。」

「・・・・・・。」

 

彼女の目をじっと見つめながら、その独白に

耳をそっと傾けるでーくん。

悲痛な表情を浮かべる女性の心情に胸を

痛めているからか、顔つきが強張っていた。

 

「---でく。・・・・みほを。・・・・私の

娘をお願いね・・・。」

「うがっっっ!!」

にっこりと力強く笑って彼は応えた。

 

◆

 

戦車道と呼ばれる競技が存在する世界。

ガールズ&パンツァー。

通称、ガルパンと呼ばれる作品において

主人公は誰か?

 

それは考えるまでもなく、西住みほという

少女であった。

齢、15、16の幼いこの少女は後に軍神と

呼ばれるほどの卓越した手腕を発揮し、

戦車道に置いてその名をとどろかせることとなる。

 

---そう、通常ならばそうした話が

進むはずである。

 

「・・・・・・・。」

---そんな西住みほが通う大洗学園が存在する

空母に、1人の怪しい男がいた。

当の本人はというと・・・・。

「----♪」

公園のベンチで呑気にパンを食べていた。

おいしいパンには勝てなかったよ・・・・。

 

ひとまず、これからお世話になる宿泊先に

挨拶に向かうため、道を歩いていた彼は

通りがかったお店からえも言わぬ匂いにつられ、

「無駄遣いしちゃだめよ?良いわね?」と

渡されたお小遣いを早速使ってしまっているのだった。

しかし、反省の気は全くなく、それどころか

「おかわりしようかな・・・」と考えている始末である。

 

「・・・・・う?」

あれ、そういえばどこに向かおうとしていたんだっけ。

自分が何か大切なことのためにどこかに向けて歩いて

いたのを思い出した彼は、ぽん、と右手で左手を叩く。

---そうだ。戦車探そう。

 

かくしてここに、1人の野生児が放たれた。

 

◆

 

「・・・しっかし。不思議だねー。」

「は。」

 

パイプ椅子に座りながら干しイモをむしゃむしゃと

食べている小さなツインテールの少女。

大洗女子学園の生徒会会長、角谷杏は首を

傾げる。

彼女たちは『とある事情』のために、20年前に廃止された

戦車道という科目を復活させ、そのために使う戦車を

探していた。

 

履修希望者、全員での捜索は難航したりもしたが、

結果として5台の戦車がそろったのだった。

当然、見つかった戦車はどれもこれもがボロボロ。

錆はいたるところにつき、水抜きしなければならない

機体もあった。

--だというのに、それでもその戦車はどれも

最近になって人の手が加えられたような形跡があった。

 

特に装甲と、靭帯部分に至っては軽く修復

されていたほどである。

 

「見つけたと思った戦車が、最近、誰かに

いじられた形跡があるとかさー。

・・・おばけでもでたかな?桃ちゃん。」

「・・・・会長。おやめください。」

 

キリッとした表情を浮かべたいたものの、

杏子のおばけ発言で若干身体を震わせている

モモと呼ばれた片目にモノクルをつけている少女、

河嶋桃はぶるぶる、と小刻みに震える。

 

「ま、まあ。ちょっと怖いですけど、使える分には

いいじゃないですか。」

その近くに立っているポニーテールの少女、小山柚子は

少し引きつった笑みを浮かべながらも桃をフォローしていた。

クールキャラ、やめたほうがいいけどなぁ、と思っていても

言わないのは優しさゆえである。

 

はた目でちょっと涙目で詰め寄る桃と、

柚子の二人を見ながら杏は思案していた。

(・・・・でも、誰かなー?こんな人間離れした

事をしたのは。)

ちらりと彼女が自分たちが載る予定の戦車に

視線をこぼす。

 

---そこには、装甲にくっきりと『人が両手で押したような』

両手手形の後がくっきりと残っていた。

それも、人間ではなく、ゴリラと思うほどの

大きな手跡である。

それに気が付いているのは杏だけだった。

 

(・・・おっきい手に、装甲と靭帯部分を直す

手際の良さ。)

自分の首元につけているペンダントを右手で

弄びながら彼女はまさか、と一つの考えを切り捨てるのだった。

 

おまけ

 

※キャラ崩壊注意

 

今日の隊長

 

黒森峰女子学園の隊長を務める女子、

西住まほは絶大な支持を得ている。

 

「あ、隊長よ・・・。」

「今日もかっこいいわね~。」

「・・・・・。」

 

周りから噂されているというのに、

当の本人はどこ吹く風といった涼し気な

表情で歩いていた。

戦車道の戦いにおいて王者と呼ばれるほどの

強さを誇る黒森峰女学園では、最近になって

起こった『ある出来事』によって揺れていたが、

次第に落ち着きを取り戻していた。

 

「隊長。」

「・・・む。エリカか。」

そんなまほを呼ぶ声が一つ。

彼女が振り向くと、そこには気の強そうな

顔つきをした少女がとある書類をもって

まほの近くに立っていた。

 

「"例の件"でお話があります。」

「む。そうか。・・・・では、場所を変えるぞ。」

(隊長尊い・・・。)

(待ち受けにしなきゃ(使命感))

 

2人は肩を並べて歩き、とある部屋までやってきた。

「どうぞ。」

「うむ。」

 

エリカがドアを開けると、その中に

入るまほ。

がちゃり、と鍵がかけられる。

 

簡素なテーブルと、パイプ椅子がいくつかだけ

ある部屋にて、椅子にすっと座る2人。

そして、エリカはテーブルの上にファイルを

とさり、と置いた。

 

「---ふ。」

ふふふ、とまほは笑うと顔を俯かせ

そして顔をあげると叫んだ。

 

 

 

 

「-----でーくんどこおおおおおお!!?」

隊長の変貌に『隊長・・・。病んでさえいなければ。』と

持っていたハンカチで目元を抑えるエリカ。

『憧れの隊長は死んだ!!もういない!!』と言わんばかりの

その姿を何度も目にしてしまっている彼女は気丈に

まほに話しかけるのだった。

 

「・・・隊長。落ち着いてください。」

「でーくんが傍にいてくれるって言うから

黒森峰にしたのに!!みほも入ってきて嬉しかったのに!!

大きくなったらお嫁さんにしてくれるって言ったのにいいいい!!!」

「・・・・・。」

だめだ・・・。発狂してやがる・・・。遅すぎたんだ・・・。と

ナウシ〇のパロディなセリフが浮かんできたエリカは若干吹き出しそうになりながらも

済んでのところでこらえる。

 

「・・・隊長。」

「お母様にでーくんのことを聴いても『知らない』の一点張りだし!!

みほは転校しちゃうし!!いつの間にかでーくんもいなくなっているし!!

もうやだああああ!!でーくん!!でーくうううん!!」

「・・・・・。」

 

帰ったら『私の先輩(美少女)がフランケンシュタインみたいな

ブ男にぞっこんな件』ってスレを立てるか。

エリカは懐に忍ばせていた大洗学園への転校届を

出した成る衝動をぐっとこらえ、死んだ目つきで

まほが落ち着くのを待つのだった。

 




でーくん

メタルマックスの世界で"1人で"砲弾を装填し、操縦し、
指揮をしていた化け物。なお、家族が戦車の修理で生計を立てていたため、
彼も当然、ある程度の整備ならできる。大洗学園でみほが戦車道に関わると聴いて
先回りして戦車を発掘、リストアしていたが反省も後悔もしていない。
なお、さすがに戦車は重かったのか筋肉痛になった模様

みほ

主人公なのに話に出てこなかった子。
美少女なのにモブっぽい容姿。と思いきや軍神。
でーくんからの影響を受けている彼女は・・・・?

杏

『とある事情』により、20年以上前に廃止になった
戦車道を復活させ、全国大会優勝をもくろむ少女。
いつも飄々淡々としているも、首元のペンダントを
見つめるその表情は年頃の少女っぽいが・・・?

まほ

こわれた
でーくんは私の婿
近寄る雌猫は〇す


エリカ

大洗学園への転入も若干視野に入れている。


西住しほ

息子に渡したお小遣いがあといくら残っているか
気が気でならず、仕送りの額を一ケタ増やそうとして
周りに止められる。

ここからエロとかもやっていくんだよなぁ・・・。

次回予告

<顔こわい。
<怖いわね・・。
<やだ。こっち見ている。

「・・・・・・。」
「?・・・・み、ほ・・・?」
「でーくんは何も心配しなくていいからね?」
「??うが?」

「おいしい。嬉、しい。・・・さおり、ありが、とう。」
「やだもー!!そんなに褒めたっておかわりよそってあげる
くらいしかしてあげないからー!!」

「・・・・・・・・。」
「・・・杏、ちゃん?」
「・・・・・。」←無言でぽかぽかと殴る
「・・・いた、い。い、たい・・・。」

ま、まあガルパンの世界観は崩れんやろ(適当)
この小説書くためにガルパン見たんだし・・・。
え?まほ?
病気じゃないからあれは治らないんだよなぁ

読者にガルパンおじさんかつ、メタルマックス好き(特に1)な
人っているのだろうか。

そろそろ、FGOとデレマスの小説も投稿しようかな。

感想、くれ

れ

KEY(ドM)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。