※この作品はR-18です。

メアリスケルターカップリング集(R-18)   作:サイエンティスト

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 初めてのエッチは大事なのでカットするなんて勿体無い。というわけで全年齢の方でカットしたジャック×親指姫の初めてのエッチ話です。初めてのエッチなら事後と朝チュン完備は個人的な義務。
 こっちを先に開いてしまったお方は同時に投稿した全年齢の方を先に読んだ方がいい気もします。あんまり関係ないかもしれませんけど……。



ジャック×親指姫
いつまでも2人で(R-18)


「んっ……ちゅ……っ、ぁ……」

 

 その小さな唇を甘く噛み締めながら、隙間から舌を挿し込み深い口付けを行うジャック。同時に唇の動きを真似て噛み返し、触れる舌先を絡めてくる親指姫。唾液に塗れたディープなキスは容赦なく卑猥な水音を響かせ、お互いの唇の隙間から荒い吐息を零させる。

 ここまで深い口付けを行ってしまえばもう戻れないと分かっていた。だがもうそれで構わない。親指姫は時間や状況に急かされること無く自ら心の準備を終え、その身を捧げてくれているのだから。

 

「んっ……っ、ぅ……!?」

 

 互いの舌を濡らし混ざり合う唾液を吸い上げたことで、親指姫が驚愕の吐息を零し身を凍りつかせる。やり過ぎたかという思いが一瞬頭を掠めるものの、それはすぐに杞憂に消えた。身体を少しずつ弛緩させながら、向こうから唾液を送り込んできてくれたことで。

 ジャックはそれらを少しずつ喉の奥へと流し込み、自らの内側を親指姫で満たしていく。喉を伝い落ち腹部に広がる暖かさ。それらは胸の奥で興奮として更に熱さを増して行った。

 

「じゃ、ジャック……私、にも……」

「……うん」

 

 そのまま唇から唾液まで咥内を貪り続けること数分、切ない吐息と共にねだってくる親指姫。当然ねだっているのは同様の口付け。深く絡み合う舌先に唾液を伝わせ、少しずつその小さな口の中へと注ぎ込んであげた。

 

「ん……んく……っ、く……」

 

 すぐにそのか細い喉が小さく上下し、自らの身体の内へとジャックの体液を取り込んでいることを否が応にも理解させる。親指姫の口から喉元、その奥までをもジャックが今正に自分の色に穢しているのだ。暗い衝動に基づくであろう興奮が込み上げてくるのを抑えることはできなかった。

 

「はぁ……ジャックぅ……!」

「……っ!」

 

 唇が擦れそうになるほどに濃厚な口付けを終え、一旦顔を上げる。

 そして瞳に映ったのは頬を恥じらいとは異なる色に染め、口元から幾筋かの唾液を零す親指姫の表情。深緑の瞳は幸福そうに細められ、確かな興奮を映してにじっとこちらを見上げていた。可愛らしかったはずの面差しも今や息を呑んでしまうほどの悩ましさ。

 表情でさえここまで悩ましいのならその身体は一体どれほどのものなのだろう。ない交ぜになった好奇心と欲望に突き動かされるまま、白い肌へと手を伸ばす。

 

「じゃあ……脱がすよ、親指姫……」

「……っ!」

 

 それでも無理やり好き放題して傷つけたくはないから、確認だけは忘れない。言葉を発しなかったが親指姫は小さく首を縦に振り頷いてくれた。

 許しを得たジャックは両手をネグリジェの肩紐へと伸ばし、それを摘んでずり下ろしていく。小さく丸い肩を通し、華奢な二の腕を通して。

 

「わぁ……」

 

 やがて露になったのは胸元の仄かな膨らみと、桜色の小さな突起。抜けるような白い肌に桜色のグラデーション。その美しさは思わず溜息が零れてしまうほど。

 だが溜息を落胆と受け取ったのだろうか。親指姫はすぐに両腕で胸を覆い隠し、涙目で縮こまってしまった。

 

「親指姫、がっかりしたんじゃないよ。凄く綺麗で、つい見蕩れて溜息が零れちゃっただけなんだ……」

「ほ、本当に……? がっかり、してないのよね……?」

 

 更には酷く不安げな瞳で弱々しく尋ねてくる。さすがに今はいつもの気の強い小生意気な様子も息を潜めているようだ。ジャックとしてはそんな様子も好きなのだが。

 

「前にも言ったよね。親指姫の裸、凄く綺麗だって……もっと良く、見せて欲しいな……」

「……っ」

 

 嘘偽りなく想いと願いを述べる。嘘でないことは口調と表情から察してくれたのだろう。やがて親指姫は羞恥を堪えるように力強く目蓋を閉じると、自らの胸を覆う両手を降ろしてくれた。

 そうして再び露となる仄かな膨らみ。あの時のように事故で一瞬だけではない。ジャックはそれを合意の上で、じっくりと眺めた。やはり溜息が零れるほどに美しい。

 

「うん……やっぱり、綺麗だ……こんなの、見るだけなんて我慢できないよ……」

「……何したって良いけど……優しく、しなさいよ……?」

 

 ぎゅっと瞑られていた目蓋が僅かに開き、切ない視線が向けられる。

 もちろんできる限り優しくするつもりだ。親指姫に対して乱暴を働き愉悦に浸る趣味は無いし、こんなに綺麗なものを傷つけることはできない。

 

「もちろん優しくするよ……でもこういうの初めてだし、凄くドキドキして興奮してるから……加減できなかったらごめんね……」

 

 そんな断りを入れてから、ジャックは親指姫の胸元へと手を伸ばした。

 

「あっ……!」

 

 指先が仄かな膨らみに触れた瞬間、小さな喘ぎが上がる。

 その色っぽい喘ぎにも驚いたが指先に伝わる感触にも驚きだ。摩擦を感じないくらい滑らかな肌に、小さくともしっかり指が沈み込む柔らかな感触。本人は子供っぽい身体と言って自信無さそうにしていたものの、十分すぎるくらいに女の子の魅力を放っている。

 触れるだけでこんなに素晴らしい感触と悩ましい声を楽しめるのなら、もっと先へ進んだらどうなるのだろう。またしても好奇心と欲望に突き動かされ、ジャックは摘むように五指全てを動かす。

 

「あ……や、っ……ん、ぅ……!」

 

 身悶えしながら途切れ途切れの喘ぎを零し、そんな艶かしい声を零してしまう口を塞ぐように手で隠す親指姫。耳まで真っ赤になるほど恥じらいを感じているのは明白なのに、ジャックの反応が気になってしまうのかじっとこちらに視線を向けてくる。

 口元を隠した上での恥じらいのこもった切ない瞳。ぞくりとするほど悩ましい喘ぎ。そして指に吸い付くような柔らかな感触。優しくするとは言ったものの、強く興奮を煽る要素が多すぎてできそうになかった。

 

 

「やっ――!? んっ、あぁぁ! ふあぁぁぁ!」

「はぁっ……親指姫……!」

 

 片方の膨らみへと顔を寄せ、その柔らかな胸肉に舌を這わせる。途端に手の平の下で小さな身体がびくりと震え、先刻に倍する悩ましい喘ぎが上がる。

 その喘ぎに突き動かされる形でジャックは更に動きを激しくしていく。指先で摘むような揉み方から、手の平全体で押し広げるような揉み方へ。這わせる舌は舐め回すような味わい方へと。

 手の平全体に伝わる柔らかさと舌を刺激するうっすらとした甘味。頭と心に流れ込む様々な感覚に浮かされ、理性や思考は半ば吹き飛んでいた。もう難しいことは考えず考えられず、ただひたすらに親指姫の胸元を蹂躙する。

 

「やっ!? うあ、ああぁぁぁっ! じゃ、ジャックぅ……だ、めぇ……!」

 

 白い肌の丘に根付く桃色の蕾を口に含み、蜜を集めるように吸い付く。そして舌を絡めるディープなキスを行い存分に味わう。

 呂律の回らない口調で嫌がる親指姫だがそれは言葉だけ。声音も喘ぎも鳥肌が立つほどの悩ましさに溢れ、その細い両腕はジャックの背に回されていた。もっと深く自分を感じて欲しいと言うかのように。

 

「はぁっ……! はぁっ……! じゃ、ジャック……?」

「……親指姫……もう、良いかな……?」

 

 両の膨らみを揉みしだき味わい尽くした後、顔を上げて尋ねるジャック。

 そこにあったのはすっかり蕩けて艶かしさを溢れさせる親指姫の微笑み。涙の溜まった緑の瞳は至福に細められていて、荒い呼吸を零す口元はだらしなく涎を零している。しかし最早その全てが悩ましくて堪らなかった。

 もっと何かするべきことがあったような気もするが、頭の中はもう早く親指姫と繋がりたいという想いで満たされていて何も考えられなかった。下半身の一部分はその想いに逸って痛いほどに脈動している。

 

「……ちゃんと……責任、取りなさいよ……?」

「うん……愛してるよ、親指姫……」

 

 儚い頷きを返す親指姫に、自然と口からはそんな言葉が零れる。

 だが特に意外に思いはしなかった。その気持ちは嘘も偽りも無い本当のもので、今正に自分たちは心も身体も愛し合っているのだから。そして今ジャックは、親指姫のことが堪らなく愛しく想っているのだから。

 

「……私も、愛してる……ジャック……」

 

 嬉しそうに、それでいて愛しそうに微笑み、同様の言葉を返してくる親指姫。こんな言葉を親指姫の口から聞けるようになるとは。

 ジャックは感動と興奮に打ち震えながらその喜びをもう一度口付けて伝え、胸元のみが露となったネグリジェを脱がしにかかった。すでに腰元までずり落ちていたので、そのまま下に下ろして行く形で。そして親指姫の白い太股を通し、膝を経由して細い足首から脱がせる。

 

「し、下着……変じゃ……ない、わよね……?」

「うん……下着も凄く可愛いし……親指姫の身体も、とっても綺麗だよ……」

 

 不安気に尋ねられたので嘘偽り無く答える。

 純白の下着はネグリジェ同様に縁がフリルで彩られていてとても可愛らしく、面積もかなり少なめなので悩ましさも十分。そして親指姫の身体は腰にちゃんとくびれもあるし、白い肌もきめ細やかでとても美しい。できることなら全身余す所無く撫で摩り、味わってみたいくらいに。

 

「こっちも……脱がすからね……?」

「っ……」

 

 だが今はもっと大切なことがある。小さく頷いた親指姫の下着に手をかけ、それをゆっくりと擦り下ろす。先ほどと同様に細めの脚を伝わせ脱がせてしまえば、もうそこには髪を結ぶリボン以外には布切れ一枚纏っていない親指姫の姿。

 本当はもう一度じっくり見たかった、生まれたままの姿。それを親指姫は恥じらいながらも決して隠さずに見せてくれている。ならばこちらも隠していてはいけない。ジャックも自らの衣服を脱ぎ捨て、お互い生まれたままの姿となった。

 

「う、わっ……! ちょ、ちょっと……大き、すぎない……?」

「お、親指姫が、魅力的すぎるせいだよ……君が悪いんだからね……?」

 

 ジャックのいきり立った部分を見て顔を青くする親指姫。ちょっとした怯えすら見えるほどの驚愕ぶりだ。

 身体を暖めるためにジャックを裸に剥いたのだから、あの時も少しは目にしていたはず。しかしあの時とは違い準備万端で酷く卑猥になっているのだからそんな反応も無理は無い。そして今からこれを身体の内に挿し込まれるのだからむしろ怯えない方がおかしい。

 

「……痛くて我慢できなかったりしたら、すぐに言って? や、やめられる時は、やめるから……」

「わ、分かったわ……」

 

 今から自分を襲う苦痛が耐え難いものだと理解しているはずなのに、躊躇いは見せずしっかり頷き、あまつさえ自ら脚を開いてくれる。緊張と怯えからか頬も身体も震えているというのに。

 緊張が拭えないのはこちらも同じだが、女の子にここまで言わせてここまでさせたのだ。今更ジャックが引くことなど許されない。

 

「い、いくよ……?」

「……っ!」

 

 自らの滾る半身を親指姫の白磁の肌、その切れ目へとあてがう。

 もう一度頷いた親指姫が苦痛に備えて固く目蓋を閉じたのを確認してから、ジャックは静かに腰を前へと動かした。柔らかな切れ目を無理やり抉じ開け、半身を捻じ込む形で。

 

「――うああぁぁぁぁぁっ! あ、ぐっ、うぅぅぅぅぅ……!」

「うっ、く……! お、親指、姫……っ!」

 

 尋常ならざる圧迫感に締め上げられ、恍惚の呻きが口から零れてしまう。親指姫の方は半ば悲鳴染みた痛々しい喘ぎを上げ、固く瞑った瞳から涙を零しているというのに。

 そんな苦痛に悶える恋人の姿を目にしながらどうしようもない快感を覚えている自分に、ジャックは酷く胸が痛んだ。

 

「お……親指姫っ……! や、やっぱり、やめた方が……!」

「だ、ダメ……! や、やめたら……ぶっ飛ばして、やるんだ、からっ……!」

 

 あまりにも辛そうな姿に腰を引こうとするものの、本人はシーツを強く握り締めて苦痛を堪えながら頑なに中止を拒む。

 自らの身体の内を少しずつ抉られていく痛みは想像も付かないが、耐えがたいものだということは理解できる。それでも親指姫は気丈に振る舞い途中で止めようとはしなかった。

 

「あんたのものに、なりたいの……! あんたを……私のものに、したいの……っ!」

「っ、く……親指、姫……っ!」

 

 愛しい人と心だけではなく身体でも結ばれるために。

 自分も同じ気持ちを抱いている上に親指姫にその気持ちを口にさせた以上、その意思を無下にすることはできない。せめて少しでも苦痛が和らぐように祈りながら、強い締め付けに歯を食い縛って奥へ奥へと少しずつ捻じ込んでいった。

 どの道愛し合うには避けて通れない道。後でまた同じ苦痛を味わわせるよりはこの場で済ませてしまった方がきっと幸せに違いない。そんな誤魔化しに似た願いを抱えて。

 

「はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……じゃ、ジャック……」

 

 やがて深く深く、根元まで優しく捻じ込んだところでようやく悲鳴が収まる。

 その代わり互いに繋がりあった箇所からは純潔を散らした証が赤く零れ、ジャックの罪と責任の重さを示していた。

 

「親指姫……大丈夫……?」

「……大丈夫、よ……むしろ、嬉しいわ……これであんたは、一生私のもんなんだから……」

「……うん。僕も嬉しいよ……君の初めてを、貰うことが出来たから……」

 

 上気した頬に汗を流し、愛しそうに瞳を細め微笑む親指姫。

 その慎ましい胸の奥に堪らない幸福感が溢れているであろうことは考えなくとも分かっていた。ジャックも同じく、胸が苦しくなるほどに幸せを感じていたから。

 

「ジャック……愛してる……」

「うん……僕も、愛してるよ。親指姫……」

 

 互いに愛を囁き、もう一度口付けを交わす。そしてどちらからともなく両の手の平を重ね合わせ、指を絡めあう。お互いの気持ちを温もりに乗せて伝えるように。

 

「あっ! や、あぁ……! うあぁっ! あ、あぁぁ……!」

 

 静かに身体を前後に揺らしていくと、親指姫は身を捩って苦鳴の声を漏らす。繋がる両手に痛いほどの力が込められ握りつぶされそうになるものの、こんなものは親指姫の感じている苦痛に比べれば些細なもの。

 その痛みを自分も背負い堪えてジャックは少しずつ動きを速めて行った。半身が強く熱く扱かれていく快感と、今正に親指姫の身体を犯している事実に途方も無い興奮を覚えながら。

 

「ああぁぁぁぁっ! ジャ、ジャックうぅ! やあぁぁぁぁっ!」

 

 やがて両手の繋がりが断ち切られ、小さな身体が震えながらしがみついてくる。自らの身体の内に生じる感覚に戸惑うように、それでいてジャックに全てを預けるように

 

「っ……親指、姫……!」

 

 そんな親指姫を突き犯しながら強く抱き返す。一突きするたび腕の中の小柄な身体は激しく身悶えし、喘ぎに瑞々しさが滲んでいく。

 裸で抱き合い汗ばんだ肌を重ね合い、互いの耳元で荒い息と喘ぎを零しあう。今正にジャックは親指姫と一つになり、互いの全てを用いて愛し合っていた。酷く卑猥で淫らでも、それは確かに愛を伝えあう行為だった。

 

「親指姫っ……! ぼ、僕、もうっ……!」

「わ、私、もっ! ジャッ、ク……! ジャックぅ……!」 

 

 ずっと素直でなかった愛しい人と今ようやく身体を重ね、愛し合い一つになっている堪らない幸せ。そして下腹部で行き場を求めて渦巻く快感。もう堪えるのは無理だった。

 

「っ! う、あ、あぁ……親指姫っ!!」

「あっ、やっ、あぁぁっ――うああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 限界を迎え、愛しい人の名を叫びながら身を任せる。

 突き抜ける快感と熱くドロドロした何かが迸る感覚に呻きを上げるジャック。それが身体の中へと注がれていく感覚からか、腕の中で悲鳴を上げて身体を痙攣させる親指姫。しかしその面差しは最高の幸せに襲われたかの如く、蕩けきって至福に満ち溢れていた。

 

「はぁっ……はぁっ……親指……姫……」

「はっ……っ、う……あぁ……ジャ……ジャッ、クぅ……」

 

 全身を包み込んだ激しい快感や幸福感からか、お互いしばらく放心状態で何も考えられずに見つめあっていた。

 だがジャックの方は考えられなかっただけで頭の中にはまだ欲望が満ちていた。もっと親指姫の身体を味わいたいという、貪欲でケダモノ染みた欲望が。

 

「親指姫……もう一回だけ、良いかな……?」

 

 その気持ちを隠さず素直に伝えると、親指姫はさして驚いた様子も無く頷いてくれた。ジャックへの愛しさに煌く、息を呑むほど美しい微笑みを浮かべて。

 

「……もう一回だけ……だからね……?」

「……うん」

 

 抱き合ったまま熱く口付けを交わし、ジャックは再び親指姫の身体に堕ちていった。幼い外見も控えめな身体つきも関係なく、ただ愛しい少女の魅力的な身体に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……親指姫、身体は大丈夫?」

「あんたほどやわじゃないから安心しなさい。でも、心配してくれてありがとね」

 

 うっすらと汗ばんだ頬を緩ませ、嬉しそうに微笑む親指姫。

 熱く愛し合い心地良い疲労感と幸福感に包まれたジャックたちは、ベッドの中で互いに身体を寄せて見つめ合っていた。シーツの下で手を繋ぎ、それぞれの枕に頭を乗せ視線の高さを合わせて。

 抱き合ってはいないのに心の中は抱き合う以上の安心感や満足感に満たされているのがとても不思議だった。

 

「心配するのは当たり前だよ。親指姫は僕の大切な人なんだし……け、結局、もう一回じゃ済まなかったからね……」

「大人しい顔してるけど、やっぱあんたも所詮は男なのね……すっごいケダモノぶりだったわ……」

 

 至福と愛しさに細められていた途端に軽蔑に近いほどの呆れを映す。しかしそんな顔をされても仕方なかった。もう一回と言いつつそこから二回も続けば誰だって呆れる。

 

「ご、ごめん。親指姫があんまりにも綺麗で魅力的だったから、我慢できなくて……」

「はいはい。あんたのそういう褒め言葉はもう聞き飽きたわよ……全然嬉しくなんてないんだからね!」

 

 前半は興味なさ気に口にして、後半は満面の笑みで嬉しそうに言い放つ親指姫。そして僅かな距離を詰めてジャックの胸へと飛び込み、更に嬉しそうな笑いを零す。

 

「あははっ、その言い方とっても懐かしいよ。でもそんなこと言いながら抱きついてくるのは新鮮だなぁ」

 

 言葉だけ天邪鬼にしようと今や口調も表情も行動も全て素直。もちろんそれらは全て喜ばしい変化だが、贅沢なことに少しだけあの頃の親指姫が懐かしくなってきてしまった。

 

「これからは毎晩こんな風に二人で一緒に寝られるのよね……最高だわ!」

「そうだね。一緒に寝られるのもそうだし、君のあんなに可愛い姿を毎晩見られるのも凄く嬉しいよ。でも……あんまり可愛すぎて、事あるごとに手を出しちゃいそうで心配なんだよね……」

 

 そう、親指姫はあまりにも可愛い。おまけにジャックは身体を重ね愛し合ったから知ってしまったのだ。親指姫の身体がどんなに甘美で味わい深いものだったか、その小さな口から零れる喘ぎがどれだけ悩ましいものだったか。そして愛する人と身体と心を重ねあうことが、どれだけの幸福と快感を催す行為なのか。

 それらを知ってしまった今、同じ状況に陥っても寸前で踏みとどまるなどという芸当はもうできそうになかった。

 

「い、良いわよ。あんたには今までずっとそういうこと我慢させてきたんだし……そういう時は、遠慮なく手を出してきなさい。私が許すわ!」

(ええっ!? じゃ、じゃあいつでも手を出してオーケーってこと!?)

 

 そんなジャックの懸念を受け止め、あろうことか何時も手出しオーケーの許しをくれる親指姫。ちょっと顔は赤いが別段ふざけたり冗談を言っている様子も無い。たぶん本気だ。

 確かに今までそう言うことを我慢してきたのは事実だが、だからといってこれからは毛ほども我慢しなくて良いというのはおかしくはないだろうか。

 

「それは嬉しいか嬉しくないかで言えば、凄く嬉しいけど……親指姫はそれで良いの?」

「あ、あんたが浮気しないってんなら許してやるわ。それに私だって、あんたとそういうこと……もっと、したいし……」

「そ、そっか……もしかして親指姫って、意外とエッチだったり……?」

「はぁっ!? ケダモノのあんたと一緒にすんじゃないわよ! 私はただ……あ、あんたに、もっと愛して欲しいだけよ……心も、身体も……私の全部を……」

「親指姫……」

 

 あまりにも恥ずかしいのか消え入りそうな声で口にして、更にぎゅっと抱きついてくる。裸で抱き合っているが故に直に伝わってくる温もりはとても心地良い。

 お互いの愛を確かめ合う方法はいくらでもあるが、身体を重ねあうことで確かめ合う方法だってある。いや、その方法でしか味わえないお互いへの愛情の強さもある。要するに親指姫はただ単純にジャックに自分への愛を伝えてもらいたいだけなのだ。欲張りではあるのかもしれないが、それはエッチでもなんでもない。

 

「ジャック……愛してる……」

「……うん。僕も愛してるよ、親指姫……」

 

 自然とお互いに愛を囁き、唇を重ねる。

 ある意味これはお互いの願いを叶えあうことを誓うキスだった。ジャックは堪えがたくなったなら遠慮なく親指姫の身体を求め、親指姫は自分の全てをジャックに愛してもらうということを。まあ一方的に愛するのではなくお互いに愛し合うのでどちらかと言えばジャックばかりが得をしているような気がしないでもなかった。

 

「で、でも、そういうの許すのは部屋の中だけだからね!? 外とかじゃ絶対ダメなんだから!」

 

 キスが終わると思い出したように付け足してくる親指姫。その顔色はさっきよりも赤みが増している。

 今はそうでもないがよく照れ隠しで真逆の気持ちを口にしていた親指姫だ。もしかするとこれは――

 

「え、っと……い、一応、聞くけどさ……それは実は照れ隠しで本音は真逆、とかじゃないよね……?」

「ち、違うに決まってんでしょ!? 幾らなんでも私にそんな趣味無いっての!」

「うぐっ! そ、そうだよね! ごめん、親指姫!」

 

 あまりにも失礼な質問だったためか容赦の無いボディーブローに襲われる。しかし親指姫は口ではそんなことを言いつつ本当は、的なタイプなので実際にこれが照れ隠しでないかどうかは謎のままであった。

 

「全く、あんたたまにもの凄くふざけたこと言うわよね……」

「ご、ごめん。ジェノサイド化した時のこと考えるとありえなくはないかなって思って……でも違うなら良かったよ。万が一親指姫がそういうことを望んでたら僕としてはちょっと困るからね」

「あ……もしかしてあんた、幾ら愛しててもそういう趣味とか性癖持ってたら引くタイプ……?」

 

 不意に親指姫の恥じらい顔が陰り、不安を映す。そんな反応をするとは何か後ろ暗いところがあるのかもしれない。

 ジャックとしては余程ぶっ飛んだ性癖や趣味で無い限りは問題なく受け入れる心積もりだ。相手の良いところだけを受け止めるのが愛するということではないだろう。相手の悪い所も受け入れてこそ、愛しているということのはず。困る理由はそれとは別にある。

 

「そうじゃなくて……外でそんなことして万が一誰かに声を聞かれたり、姿を見られたりするなんて考えるだけでも絶対嫌だよ……親指姫のあんな声も表情も、裸も……できれば僕だけのものにしたいから……」

 

 親指姫の綺麗な身体、快感と幸福に歪む表情と姿、恍惚と歓喜によって零れる声。それら全ては自分だけが知るものでいたい。そしてそれらを楽しめるのも自分だけでいたい。自分でもらしくないと思えるくらい自己中心的に心の底からそう思っていた。

 だからもし親指姫が外で楽しみたいという性癖を持っていたら困る、というだけの話だ。

 

「じゃ、ジャック……」

 

 ジャックの答えに一瞬驚きを見せる親指姫だが、次第にその頬は朱色に染まり至福に緩んでいく。あんな独占欲溢れる答えに喜ばれて反応に困るジャックは、必死に羞恥を堪えて視線を逸らすしかなかった。

 

「あ、えっと……そ、そろそろ寝ようか? 君も僕も自分で思ってる以上に疲れただろうしね?」

「……そうね。じゃ、朝まで私の抱き枕になってもらうわよ?」

「うん。その代わり親指姫は僕の抱き枕だね?」

 

 少し前に言ったことと同じ台詞を口にして、お互い背中へ手を回して抱き合う。

 やっと叶う愛する人との添い寝。それも裸で抱き合って。胸は高鳴りを覚えて苦しかったものの、それは興奮ではなく純粋な喜びから。どうやら予想していた通りどころか予想以上に幸せな心地で眠りにつけそうだ。

 

「おやすみ、ジャック。愛してるわ……」

「うん……おやすみ、親指姫。僕も愛してるよ……」

 

 そしてお互いにもう一度唇を重ね、伝え合ってから二人で睡魔に身を任せた。好意ではなく、もっと深く大きい愛を伝え合って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「う、うぅん……もう朝――って!? お、親指姫ぇ!? 」

 

 翌朝、目が覚めたジャックは目蓋を開けて飛び込んできた光景に度肝を抜かれた。何と目と鼻の先に親指姫の寝顔があったのだから。当然ながら眠気は一瞬で吹き飛んでしまった。

 

(……あ、そっか。昨日、僕は親指姫と……うわぁ……!)

 

 慌てふためきそうになったところで昨夜の記憶が戻り、落ち着きを取り戻す代わりに顔が熱くなってしまう。

 昨夜は夢中で愛と欲望にたっぷり飲まれ色々やったのだから羞恥を感じるのも仕方ない。正直自分でもあんなに夢中になってしまうとは驚きだった。

 

(まあ、僕も所詮は男だってことだよね。その癖あんまり男らしくないけど……)

 

 親指姫を大切に想って手を出すことは我慢していたものの、一度手を出したことで何もかも吹っ切れてしまったのだろう。所詮はジャックも誠実の仮面を被ったケダモノだったらしい。せめて普段からも男らしければ少しは喜ぶこともできたのだが。

 

「……そういえば、考えてみると親指姫の寝顔をこんなに近くで見るのはこれが初めてだっけ」

 

 素直になった親指姫と過ごした日々の中で何度かは親指姫の寝顔を見たことがある。しかしそれは添い寝をしたわけではなく、一緒に過ごしている時に親指姫がジャックに膝枕をリクエスト、あるいは問答無用で膝を枕にしてお昼寝したことがあるからだ。少なくともこんな目と鼻の先の寝顔を正面からじっくりと眺めたことはなかった。

 

「あははっ、凄く幸せそうな寝顔だ。やっぱり可愛いなぁ」

 

 とても気持ち良さそうな寝顔に癒されつつ、起してしまうかもしれないと分かっていながら堪えきれずついつい手を出してしまう。

 ただし手を出すと言っても不埒な意味ではなく、純粋に可愛がる意味。眠る親指姫の頭を静かに撫でて、その額に軽く口付ける。

 

「……んー……ジャックー……? ふあぁぁ……」

「あ、やっぱり起しちゃった。ごめんね、親指姫。せっかく気持ち良さそうに寝てたのに……」

 

 案の定、親指姫は目を覚ましてしまった。謝罪しつつもその小さく欠伸を零す可愛らしい様子に笑ってしまうどうしようもないジャックだった。

 

「良いわよ、気にしないで。ちょっと早いけどそろそろ起きた方が良いし……あんたとくっついてた方がよっぽど幸せだしね! おはよ、ジャック!」

「あはっ、朝から甘えん坊だね。おはよう、親指姫」

 

 寝起きにも関わらず満面の笑みで胸に飛び込んできたので、それを受け止め微笑みを返す。どうやら目覚めて隣にジャックがいるという事実を何も不自然には思わなかったらしい。

 心の準備を終えていたということはもしかするとこういった状況もすでに想定していたのかもしれない。何だかんだ気を揉んで待っていた癖に想定も何もしていなかったジャックは自分が恥ずかしかった。

 

「元気そうだけど身体の方は大丈夫? その……初めてだったから僕も加減とか良く分からなかったし……」

「んー……まだちょっと痛むけど平気よ。仮にも血式少女を舐めないで欲しいわね」

「それでも女の子だから心配するのは当たり前だよ。でも平気なら良かった。それじゃあ、朝の挨拶を頼んで良いかな?」

「ああ、今日は私だったっけ。良いわ、ほら――っ」

 

 腕の中で顔を上げた親指姫が自ら唇を重ねてくる。最早当たり前のような自然な動きで。

 もちろん今は二人きりなので唇を重ねるだけでは終わらない。

 

「んっ……ちゅ……ぁ……」

 

 唇での甘噛みが静かに繰り返され、ちょっとだけ深めのキスが行われる。

 昨晩はもっと凄いキスをこれでもかというほど行ったものの、だからといって軽めのキスの良さが失われるわけではない。親指姫の唇の柔らかさに襲われるたび、ジャックの胸は心地良い痛みと愛しさに締め付けられていた。

 

「はー、今日はもうずっとこのままベッドの中であんたと寝てたいわ。ジャックー……」

 

 キスを終えると緩みきった表情でジャックの胸に顔を埋めてくる親指姫。あまつさえ頬擦りまでしてくるところを抱きしめ、優しく頭を撫でていく。平気だとは言っていたものの、やはり動くのも億劫になるくらい疲れているのだろう。

 

「僕だってそうしたいのはやまやまだけど、いつまでも起きてこなかったらきっと皆に変に勘ぐられちゃうよ? それでも良いの?」

「あー、それは今の私でも恥ずかしいわ……」

 

 昨夜が同棲初日だということは皆に教えていたわけではないので誰も知らない。しかしラブラブバカップル呼ばわりされているジャックたちが二人して朝食の席に顔を出さず、いつまでも部屋から出てこなければ勘の良い人は気付いてしまうだろう。気付かなさそうなのはラプンツェルとハーメルンくらいか。

 

「ちっ、しょうがないわね。せめて朝ごはんには顔出しとかないと何言われるか分かったもんじゃないわ。一緒に顔出すのもちょっとマズイかも……」

「うーん……その前にシャワー浴びた方が良いんじゃないかな。その……僕も君も、いっぱい汗かくことしたんだからさ……」

「あ、そうね。だったら一緒にシャワー浴びましょ、ジャック!」

「ええっ!? い、一緒に……!?」

 

 あろうことか満面の笑みでそんな大胆に過ぎる提案をされる。

 一緒にシャワーということは当然お互いに裸を見て見られてだ。しかもそんなに広くは無い風呂場で二人なのだから、気をつけたって身体に触れてしまうこともあるだろう。ジャックだって気付いているのだから親指姫が気付いていないわけはない。にも関わらず先の提案。

 これにはジャックも驚きと恥じらいを隠せず、顔が火照るのを止められなかった。

 

「ちょ、ちょっと待って、さすがにそれは……」

「ん? 今更何純情ぶってんの? もうあんたがとんでもないケダモノだってことはバレてんのよ」

「ち、違うよ。いや、違わないかもしれないけどそうじゃなくて……今は遠慮しておくよ。夜の内なら大丈夫だったと思うけど、今はもう君を襲わないって自信は無いから……」

 

 愛し合いすっかり欲望が満たされた時点だったならともかく、一度眠りを挟んでからではちょっと難しい相談だった。顔には出さないようにしているものの、こうして裸の親指姫と抱き合っている今も少し下半身の辺りが疼いている。

 

「……まあさすがに私も昨日の今日でもう一回っていうのは辛いし今回は諦めるわ。でも次は絶対一緒にシャワー浴びるわよ?」

「う、うん。分かったよ……」

(次は、ってことは……やっぱり、また昨日みたいなことして良いんだよね……?)

 

 頬を膨らませながら言い聞かせるように口にする親指姫。

 どうやら昨夜のいつでも手出しオーケー宣言は本気らしい。というか今の言い方から察すると一緒にシャワーを浴びてくれるならその最中でもオーケーと言っている様にも思える。そんなにもジャックと一緒にシャワーを浴びて汗を流したいのだろうか。

 

「……親指姫、何か凄く大胆になってない? 前からだいぶ大胆だったけど磨きがかかったみたいに感じるよ?」

「あんたと色々した後なんだから大胆にもなるってもんよ。ていうかもう何もかも吹っ切れたみたいに爽快な気分だわ。こんなことも言えるくらいにね!」

 

 自信満々に言い放ち笑いかけてくる。それは最早恥じらいなど見えない純粋で眩しい笑みだった。

 

「……愛してるわよ、ジャック!」

 

 そんなどことなく子供っぽい笑顔で紡がれる自分への愛の言葉。

 いつも同じことを考えている気がするものの、まさか好きの一言を言ってくれるのに交際を始めてから一月近く要した親指姫が、こんな風に自然な笑顔で愛していると言ってくれるとは。感動に込み上げる涙を見せないようにするのはとても大変だった。

 

「うん。僕も愛してるよ、親指姫。でも何か昨晩からずっと先に君に言われてる気がするなぁ」

「ふふん。今までは口が裂けてもそんなこと言えなかった私に何度も先越されるとか恥ずかしくないの?」

「恥ずかしくは無いけどちょっと悔しいな……うん。君の愛情表現に負けないよう、僕もこれからは全力で君への気持ちを言葉と行動で伝えなきゃ」

 

 今度は悪戯っぽい得意げな笑いを披露してくれる親指姫に、新たにそう誓うジャック。今までは思ったことや感じたことをそのまま口にするだけで十分喜んでくれた親指姫だが、これからはその程度では喜ばせることはできないかもしれない。だから全力で愛情表現を行わなければ。

 

「ちょっ、ま、待ちなさい! あんたは本気出さなくて良いから! 今までどおりでいなさい今までどおりで!」

「えっ? ど、どうして?」

 

 しかし誓った矢先にそれを親指姫本人に否定されてしまった。しかも何故かかなり必死な様子で。

 

「ど、どうしてもよ! どうしても本気出したいってんなら……ベッドの中とかでだけに、しときなさい……」

「う、うん……君がそこまで言うなら……」

 

 そして恥じらいながらドキドキすることを口にしてくれる。

 普段からの愛情表現で全力を出していけない理由は分からないままだったが、その魅力に負けてジャックは頷いてしまった。どのみちそういうことをする時は手加減抜きにしっかり愛しあうつもりだし、普段からも愛情は伝えていくつもりなのだから。今までと同じか、それ以上の愛情を。

 

「……親指姫。これからずっと、よろしくね?」

「もちろん。私の方こそよろしく、ジャック……ていうか嫌だって言ったって一生離れてやんないわよ! 私に手を出したこと、後悔したってもう手遅れなんだから!」

 

 薄い胸をシーツで隠しつつふんぞり返って言い放ち、指を突きつけてくる親指姫。その表情は小生意気でちょっと偉そうな可愛らしい笑みだ。これこそ正に親指姫という感じの。

 

(そ、そんな可愛い顔しないでよ、親指姫……我慢できなくなってきちゃうじゃないか……)

 

 しかし愛しい少女の身体をたっぷり味わい味を占めたせいだろうか。

 今まではただ可愛いと思っていた眩しい笑顔に、朝っぱらから襲いかかりたいという邪な気持ちを抱いてしまうケダモノのジャックだった。

 

 





 初めてのエッチは下手だったり初々しかったりするのが好きです。初めてなのに舌を使って丁寧に準備させてあげたりなど、やたら手馴れているのはあんまり好きじゃないです。年頃の男なら初めては欲望全開になるくらいがちょうど良いと思います。男は皆ケダモノだ!

 今回年齢対象の問題で初めてのエッチ話だけ別に投稿しましたが、もしかしたらその他のエッチもここに投稿するかもしれません。全年齢の方の余章から続く形で。一応ネタはあるにはあるんで。ジェノサイドエッチとか書いたら楽しそう……。
 問題はそろそろ忙しくなってきて執筆に当てられる時間が少なくなってきたことくらいです。

 あと一ヶ月程度でメアリスケルター2が発売。恋獄塔の方でならエッチな展開も期待……はさすがに無理か。残念……。
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