「――
「ん……、そうだね。ついやっちゃうっていうか、こうしてると安心できるのかも」
李典の手に余る乳房の片方を持ち上げながら、一刀は出るはずもない母乳を求めるように乳首をしゃぶっていた。
若々しく張りのある表面と、簡単に指が埋もれてしまう中身の柔軟さ。その両方を兼ね備えた彼女の乳房に、一刀はすぐさま虜になっていた。
「くう……。そんな助平な舐め方されたら、ウチかって変な気分になってまう……」
「真桜が気持ちよくなってるの、よくわかるよ。かわいい先っぽも、舐めやすいようにコリコリになってきてる」
一刀は唇をすぼめながら、主張をしつつある突起を吸い上げる。李典がかわいらしい反応を見せると、さらに口内に含んでじっくりと味わっていく。
「やあ……、隊長はんの歯あ当たって……。そこカリってされるん、気持ちええ……」
日頃から胸には自信を持っている李典であるが、こんな風に男に愛撫されるのは初めてのことである。もっとしてほしいという代わりに、彼女は一刀の頭を抱いて胸に押し付けている。
「なんでだろ、吸ってるとちょっと甘く感じるかも」
「嘘やあ、ウチまだお乳もでえへんのに……っ!」
一刀に乳首を吸い上げられ、李典は熱の込もった吐息をもらす。彼女が敏感な反応を見ている内に、一刀の中でひとつの欲望がむくむくと雁首をもたげつつある。
むにむにと形を変える乳房を両手を使って堪能し、きめの細かな肌に舌を這わせる。それだけの行為でもかなりの満足感を得られているのではあるが、もっと直接的な快楽を味わってみたくもなっていた。
「真桜、そのまましゃがんでもらってもいいかな」
「え、しゃがむん? ウチのおっぱい、飽きてしもたんか?」
李典のその言葉に、一刀はそんなことがあるはずはないといった風に大きく首を横に振る。
「まさか。せっかくだし、こっちでも使わせてもらおうかと思っただけだよ」
こっちと言いつつ、一刀は自らの下腹部を指す。そこは胸への愛撫の最中から固くなりっぱなしであり、拘束から解放されたくてうずうずしているといった様子である。
「うわあ、すご……。隊長はんのチンコ、ほんまカッチカチやんか」
目を丸くして驚きながら、李典はその感触をズボンの上から確かめていた。彼女にとって初めてのことばかりで、興奮から心臓はドクドクとうるさいくないに鳴っている。
「そのまま外に出してみてもいいよ。そのほうが、俺も嬉しいし」
生唾をごくりと飲み込んだ李典は、恐る恐るジッパーを下ろす。そこからベルトを解いて邪魔なズボンを取り去り、いよいよ下着一枚となった。
「ほ、ほんなら、脱がすで……?」
「うん、お願い」
李典は手前の部分に指をかけると、下着をゆっくりとおろしていく。やがて反り立ったモノの先端が顔を出し、その全体像が露わとなった。
「うわあ……、なんやこれ……。男の人のって、こんな風になるんやなあ。なあなあ、ちょっと触ってみてもええ?」
その申し出を拒絶する理由など一刀にはない。持ち主に許可をもらった李典は、趣味である絡繰細工を品定めする時のようにまじまじとモノを観察している。
指の一本で張り出した雁首の辺りをすりすりと触れると、彼女はその熱さに瞳を潤ませた。
「隊長はんのここ、ぱんぱんでなんや苦しそう。この先っちょから、子種出すんやんな?」
「まあ、そんなところかな。でも、楽しむには色々な方法があるからね」
そう言いながらも一刀は、立膝をついた李典の胸を撫でる。そのまま彼女に胸を下から持ち上げるようにして固定するように伝えると、亀頭の先で乳首の感触を軽く楽しんだ。
「やあっ……もう、またおっぱいの先で遊んでるしい。……にしてもほんまそれ、すごい形してるなあ」
「反応してくれる真桜がかわいいからだよ。次はおっぱいの中に入れるから、ぎゅって閉じててよ?」
形のいい双球がぴったりと合わさり、谷間が窮屈そうに
「真桜のおっぱいの中、すっごくいいね……。あそこの中とはまた違って、ゆったりしてるっていうか」
「んんっ……、そうなん……? ウチは胸の間にあっついチンコ直接当てられて、なんやすごいことしてる気分や……」
みっちりと肉の詰まった感触を楽しむように一刀が腰を前後させると、乳肉は自在に形を適応させてモノを包み込む。
李典も行為の要領を理解し、乳房を使って圧力を変化させて一刀の反応を見た。
「こんな感じでどない? 隊長はん、気持ちええ?」
「うん……。これ、かなり気持ちいいかも。柔らかいのに、しっかり張りもあって……」
快楽によって溢れ出たカウパーが胸の間に染み込んでいき、ぬちょぬちょとした音を立てている。一刀が亀頭を突き入れるタイミングを見て入り口の圧力を強め、通過した後は動きやすいように全体を緩める。李典のそうした工夫もあって、谷間を膣内に見立てた遊びは熱を帯びていった。
「すごっ……! 隊長はんの動き、どんどん激しいなって……」
「こんなパイズリ味わったら、絶対忘れられないよ……! もっと、もっとしたくなる」
李典は聞き慣れない言葉に一瞬気を取られたが、きっといましていることをそういうのだろうとなんとなく理解する。行為に昂ぶっているのは一刀だけではなく、彼女も必然的に息を乱していた。
既に頭の中では胸の間を行き来する凶悪なモノに陰部を抉られており、妄想は段々とエスカレートしていく。
「はああああああ……くう……っ。もうそろそろ、子種出そうなんか? ウチの気持ちええとこの奥に、いっぱい出したいん?」
まるで子宮への中出しをねだるように、李典はうっとりとした口調で言った。その気になった一刀は、本当に乳房に対して種付けを行うかのように激しく腰を打ち付ける。
「ああ……。真桜の一番深いところに、たっぷり出すからね……!」
溜め込んだ精液を谷間の奥深くまで撃ち込みながら、一気に二つの乳首を捻り上げた。
「ちょ……、乳首い、今そんなされたらあ……!」
脈打つモノを受け止めながら、李典は乳首からの強い刺激で絶頂を迎える。脳内を真っ白にしながら胸では留まらない精の熱を感じ、彼女は口をだらしなく開けて吐息を震わせていた。
「俺、まだまだ収まりそうになくって……。いいかな?」
ひとしきり射精を終えた一刀は、李典に目の高さを合わせるとそう呟く。
男の熱い視線に火のついた身体がぞくりとした感覚を覚え、李典はその申し入れを了承する。一刀の脱いだ上着のうえに背中を乗せると、彼女は切なそうに指で陰部をいじった。そして覆いかぶさるようにして一刀が顔を近づけると、恥ずかしそうに告白する。
「ウチ、さっきから股のとこがうずうずして仕方ないねん。きっと、隊長はんのチンコ欲しゅうてどうしようもなくなってると思う……。だから、な?」
李典の思いを聞き及んだ一刀は、逸る気持ちを抑えて陽根を陰門に擦りつけた。しっかりと濡れたそこは精液塗れの亀頭と馴染みあい、準備万端といった様相である。
「キス、してもいいかな。ダメだったら我慢するけど……」
「きす? なんやそれ?」
首をかしげる李典は、それが口付けるという意味であると教えられるとおかしそうに笑った。
「そんなん、ウチのおっぱい散々使った人が聞くことちゃうで。ええよ、隊長はんの好きにして?」
「ありがと。それなら……、んっ」
李典の唇を啄むようにしながら、一刀はぴたりとつけた亀頭を押し込んでいく。少女は自分の中を押し広げられていく感触に苦悶の声を上げそうになるも、それらは全て口移しに吸い取られていった。
「あむ……、ふうううう……。隊長はんの、一刀はんのすごいいいいいいい……」
ねじ込まれていくモノの形を強烈に感じながら、李典は一刀の名を呼んだ。それはもう、落ちるところまで落ちてしまいたいという欲望の顕現でもある。
「くうっ、真桜……!」
「ちゅう……れろ……。ウチのことも、一刀はんのものにして? なあ、ええやろ?」
感情の昂ぶりから、李典は舌でも激しく一刀のことを求めた。それに呼応するようにして、一刀も奥へと突き入れながら肉感たっぷりの乳房を揉みしだく。
「はあ、これやばいわ……。胸の奥突かれた時より、ずっと一刀はんのこと感じられてえ……」
「俺も真桜の体温、しっかりわかるよ。まんこの壁がきゅうって締め付けてきて、すごくかわいい」
身体がことごとく性感帯になってしまったかのように、李典は鳥肌を立てて快楽を享受していた。
しっとりと汗ばんだ乳房を搾られるように潰されると、連動して膣壁もモノをきつく締め付ける。
「もっと、もっとやらしいことして? 一刀はんのチンコで、ウチのことめちゃくちゃに……!」
「わかった……、よ!」
淫らな雌の性質を開花させようとしている李典のささやきに、一刀は全霊で応えた。彼女の片足を持ち上げると、挿入しやすい体勢を取って全力で突き入れる。
出っ張ったカリが中を出入りする度に、李典は壁をめくりあげられるような気分に浸っていた。
「やあああっ……! ウチのなかあ、チンコにごりごりって削られてる! 一刀はんのチンコ、ほんまやばいいいいい」
だらしなく涎を垂らしながら、李典の乳房は抽出の衝撃でぶらぶらと揺れる。
それを見つけた一刀が片手で力任せに掴むと、それすら彼女には気持ちいいこととして変換されていった。
「くふうううっ……。おまんこの中も、乳首もお、わけわからへんくらい気持ちよくって……!」
「真桜、もう飛んじゃいそう? 一緒にいこう……!」
李典の様子を見て絶頂のタイミングを合わせるべく、一刀はさらに膣肉を貪る。
臀部に打ち付けられた腰がパンパンと乾いた音を鳴らし、交尾をしているという実感を二人に与えていく。
「ああ、これ絶対あかんてえ……。もう、もういくううううううううううう!」
一際甲高い声を上げて、李典は先程とは比べ物にならないオーガズムを味わっている。一刀は射精直前の膨らんだモノを最奥に突っ込み、溶け合ってしまいそうな快感を全て放出した。
「ひゃあっ! んんんんんんんんんんっ!」
膣内を満たす精液の熱に、李典はさらに意識をやってしまう。本当に軽く気絶してしまったようで、締りのなくなった膣口からは新鮮な精液が次々と溢れ出していた。
「はあ、はあ……。これはちょっと、時間がかかりそうだな……」
李典の頭を撫でながら彼女が呼吸していることを確認し、これからどうするべきかと一刀は考える。ようやく冷静になったその時、彼は近くに何者かの気配があることに気付いた。
「……誰?」
一刀が声を発すると、意外にも潜んでいた人間は簡単に姿を現す。
「あはは……。のぞいちゃって、ごめんなさいなの……」
潜んでいた人間の正体とは、于禁であった。一刀はそのことにほっとはしたものの、李典との情事をしっかりと出歯亀されていたことになる。
「まあ、こんなところでしてた俺たちが悪いよ。それより……」
李典との情事を見られていたことがどうでもよくなるほど、于禁の格好は目につくものであった。華奢な下半身は丸出しで、のぞきながら自慰をしていたことが容易に想像できる。
呼吸も平時より乱れており、その目は一刀のモノをしっかりと捉えていた。
「沙和……。隠れながらずっと、一人で慰めてたんだ?」
一刀の言葉を聞いた于禁の肩が、びくりと震える。眼鏡の奥の瞳は期待に満ちており、陰部からは雌のフェロモンを放っていた。
「準備は……、する必要がなさそうだね」
一刀が言うように、于禁の陰部からは愛液が溢れて太腿までべたべたにしてしまっている。彼女のはよりそのことをアピールするように、指で入り口をかき混ぜた。
するとくちゅくちゅと水っぽい音がなり、于禁は僅かに口元を快楽で歪ませている。
「
懇願する于禁を見ているだけで、射精したばかりだというのに一刀のモノは見事に再び立ち上がっていた。
一刀の指示で于禁は木に手をついて下腹部をさらけ出す。まるで楽進を初めて抱いたときの再現のようでもあるが、その真下には眠る李典がいる。
「なんだかこの格好、変態さんみたいなの。真桜ちゃんが起きたら、きっとびっくりしちゃうの」
「沙和だって見てたんだから、おあいこでしょ? こんなにぬるぬるになって……」
一刀は陰門を広げるように、二本の親指で亀裂を割った。于禁のそこは敏感に反応し、またしても新たな蜜をとろとろと垂れ流す。
「ほんとに沙和のここ、チンコが欲しくてたまらないって感じになってるね。ちゅ……」
後ろから于禁に覆いかぶさり、一刀は竿で割れ目を擦る。彼女は感情の行き場を求めて、男の唇に自身のそれを重ねた。
「はむ……。ちゅる、んんっ……、はあっ」
二人の間を繋ぐ唾液の橋。それがぷつりと切れると同時に、一刀は于禁の内部へと一気にモノを潜り込ませた。
李典との交わりの残滓が潤滑液のような役割を果たし、ずるっと奥にまでそれは到達する。途中のわずかな引っ掛かりも、膣内の濡れ具合によって問題なく通過していく。
「あぐっ……、ふうっ……。あっ……、はあっ……」
一瞬で処女を失った于禁は、歓喜の声をもらしながら全身を強張らせていた。その痴態を見た一刀の股間はさらにしっかりとした芯が通り、隙間なく陰部を埋めている。
「すごいね、沙和。身体も平気そうだし、このまま動くよ」
最奥まで埋まっていたモノを于禁に感じさせるようゆっくりと引き抜き、またすぐに子宮まで貫く。ぞくぞくとした快楽が根本から走り抜け、一刀は堪えるように奥歯を噛んだ。
「はああああああっ……、くう……! 隊長さんと沙和って、きっと相性抜群なの。こんな風になっちゃったら、もう絶対離れられないよお!」
「そんなかわいいこと言われたら……」
于禁のいじらしい言葉に、一刀の腰使いにも熱が入る。形のよい彼女の乳房を指で潰しながら、リズムよく抜き差しを繰り返す。
「おっぱいも、気持ちいいのっ……! もっと沙和の全部で、隊長さんのこと感じさせてえ!」
やがて行為を続ける中で、一刀は于禁がより反応を示す場所を見つけていた。焦らすようにわざとそこを避けていると、于禁は自ら腰を擦り付けるようにして懇願する。
「そんなの、ずるいのお……! 隊長さんのおっきなおちんちんで、沙和の気持ちいいところもっと突いて欲しい……」
その言葉を待っていた一刀は、打って変わって避けていた箇所を重点して突き上げていく。
「うん……! これ、これなの……! かず、一刀のおちんちん、ずんずんって来てるよお……!」
衆人には決して見せることのできない呆けた表情をしながら、于禁は大きく声を出した。その音量のせいか、彼女の目下の眠り姫がついに目を覚ましてしまう。
「え、なんやこれっ? 一刀はんと、沙和?」
「おはよう、真桜。身体は大丈夫そうかな」
于禁との交わりを続けながら、一刀は李典に声をかけた。彼女は始め目をぱちくりとさせて状況が理解できないような素振りを見せていたが、一刀からこれまであったことを聞かされると悪戯な笑顔を作ってみせる。
「なるほどなあ。そのうちこうなるとは思ってたけど、まさか沙和にのぞかれてるなんてなあ」
「やあっ……。真桜ちゃんの指、くすぐったいの」
にやにやと笑いながら、李典は于禁を腹に指で円を描く。李曼成とは、こんな面白そうな状況を見過ごせるような人物ではなかった。
「こんなぎっちぎちに一刀はんのチンコ咥えこんで、沙和もめっちゃ気持ちええんやー?」
親友の膣に出入りするモノを面白そうに観察しながら、彼女は于禁の敏感な突起をぴんと弾く。
「だめ、だめなのおっ! こんなの沙和、おかしくなっちゃうからあ!」
二人から同時に責められ、于禁はさらに意識を乱れさせる。だが、その言葉の裏に期待が籠もっていることは、一刀と李典にはお見通しなことであった。
「真桜、沙和のおっぱい下から吸ってあげれば? 俺はこっちに集中したいし」
「了解や。沙和のここも、めっちゃ固くなってるなあ……、ちゅう……」
李典は乳首の片方をつまんでしこりを確かめると、おもむろに口へ含む。もう片方は指でしっかりと愛撫し、自身が受けた快楽を于禁にも与えてやろうと記憶を辿った。
「そんな、真桜ちゃんに乳首たくさん吸われてるよお……。こんなの、気持ちよすぎなの」
「沙和、こっちも忘れちゃだめだよ?」
新しく加わった刺激に意識を向けていた于禁だが、子宮まで貫くような快感で無理やり一刀のほうへ引っ張り戻される。
「一刀のおちんちん、沙和の大事なところめちゃくちゃにしてるよおおおおおおおおお! ちゅる……んんんんん……!」
子宮の入り口に亀頭を押し付けながら、一刀は于禁の舌を絡め取った。彼女も思いの丈をぶつけるように男の舌を必死に吸い上げ、快楽を総身で楽しんでいる。
「ちゅぱっ、ちゅぱ……。やらしい表情してる沙和、めっちゃかわいいなあ。ウチも、こんな風になってたんやろか?」
「きっとそうなの。……ねえ一刀お、今度は凪ちゃんも入れて四人で楽しいことしよ?」
「そうだね。今晩以上にすごいことになってしまいそうだけど……!」
三人同時に相手をするなど想像もつかないことではあるが、一刀はタイミングがあれば于禁の願いを叶えてやろうと心中で誓う。
しかし今はとりあえず、この状況を楽しむことが先決である。
「あっ、また一刀のおちんちんが膨らんできたの……。一緒に、一緒にたくさん気持ちよくなろ……?」
「もちろんだよ、沙和。このまま全部、ぐちょぐちょの中に出しちゃうからね……っ」
二人の行動に合わせて、李典も胸への愛撫をさらに激しくさせる。跡が残りそうなほど柔肌を吸い上げ、歯を使って絶妙な快楽を与えていく。
「ぐっ……! イクよ、沙和っ!」
「きて、きてええええええええええええええ!」
この日三度目となる射精にも関わらず、その量と勢いは衰えるところを知らない。どくどくと脈打つそれは、簡単に于禁の内部を満たしていった。
「あはっ、一刀はんてほんまに絶倫なんやなあ。このタマのとこも、まだぷりぷりやし」
李典はそう言いながら、股間にぶら下がる睾丸を優しくマッサージする。その刺激に釣られて、さらなる精液が于禁の子宮目掛けて飛び出していった。
「ふわあ……。なにこれえ、どれだけ出るのお? 沙和のお腹、もういっぱいだよお……」
「ほんじゃ、ウチが最後もらってもええ?」
止まらない射精に、于禁はうっとりとした表情を浮かべている。そして李典はというといまだに脈打つモノを膣内から引き抜いて、精液の滲む亀頭をぱくりと咥え込むのであった。
「はむっ……、じゅる……。ほれほれ、もっと出してもええんやで?」
李典は舌を使いながら竿をしごき上げ、もっともっとと精液を催促している。それに応じるように一刀の腰がぶるっと震えたかと思うと、ゼリー状の塊が尿道の先からこぼれ落ちた。
「一刀はんの味、癖になってまいそうやなあ。あむぅ、じゅる……」
その奉仕によって、一刀のモノが再度固さを取り戻したのは語るまでもない。三人はそれから心ゆくまで情事を楽しみ、それは夜更けまで続いたのであった。
――それから一夜明け、北郷主従は村を出立する準備を整えている。そこには当たり前のように、李典と于禁の二人も参加していた。
「凪ちゃん、これからはまた三人一緒に頑張るの!」
「せやせや! ウチも隊長はんのためにこれから頑張らせてもらうさかい、みんなどうぞよろしゅう」
楽進は苦笑しつつも、やはりこの二人が側にいるのは心強いと思う。これから戦っていく中で、呼吸の合った者が身近にいるといないのではその働きにも影響してくるであろう。
「さて、それじゃあ行こうか。風たちも帰りを待っているだろうし」
賑やかな二人を加え、一行は冀州への道を行く。晴れやかな笑みを浮かべる楽進の姿を見て、一刀はやはり来てよかったなと改めて心の中で思うのであった――。