かルとホらーのヒろイんに囲まレた爛レた日常 作:SHV(元MHV)
どんな無敵な能力持ってても、操られたらどうしようもないしね。
あ、タグにある作品でわからないものがあれば感想でも活動報告でもどしどし聞いてください。可能な限りお答えしますので。
そして今回も皆さんからの評価&感想に感謝を! 今回も伽椰子がエロいぜ!
その日も、雨が降っていた。
まだ彼が少年だった頃。両親を目の前で失って間もない頃。
どちらかと言えば華奢な少年であった蔵木は、不意に後ろに立つ気配に振り向いた。
「こんな雨の中、傘もささないでどうしたの?」
その美しさに、蔵木は思わず声を失った。それほどの美貌だった。
まだ大人になっていない少女であるにも拘わらず、彼女は紛れもなく完成していた。
美しさに震えが走ることなど、生涯において二度とないと蔵木は断言できた。
「……な、名前は」
吃りながら、蔵木はようやくそれだけを口にする。
目の前の美少女は、クスクスと笑いながら蔵木へ自身の傘を差し出し、雨に濡れる全身を見せつけながら名乗った。
「富江よ。私、富江っていうの」
泣き黒子の浮かぶその艶然とした微笑みを、蔵木は生涯忘れることがないだろうと強く思った。
◇▫️◇▫️◇▫️◇▫️◇
「……イヤな夢見ちまった」
全裸で布団にもぐりこんでいた蔵木は、かつて少年時代に出会った少女を夢に見て嫌な予感がしていた。
霊能力者というのは常人にない感覚を有する存在である。ゆえに、こういった夢や縁というのは案外馬鹿にならない結果をもたらす。
蔵木は舌打ちをしつつ起き上がろうとして、下半身にのし掛かる重みに気づく。
布団をめくれば、自身を見上げる伽椰子と目が合った。
「……なにしてんだ」
「あ、そ、その……朝から、元気だった……から♡」
かつては同じ姿勢で女性を異界へ引きずり込んだこともある伽椰子だったが、今の彼女は両手に屹立した蔵木の怒張を握り頬擦りをしていた。
思わぬ朝からの刺激に、蔵木の表情が快感で歪む。
「えへへ……♡ はむ、ちゅ、じゅる……♡」
蔵木の怒張を、決して大きいとは言えない口で懸命に頬張る伽椰子。
蔵木によって正気を取り戻した伽椰子は、あれからことあるごとに蔵木へセックスをねだっていた。それによって正気を保っている可能性があるのではと考えた部分もあったので、断る気もない蔵木はその都度抱いていたし、貞子や美津子に体を貸すことで二重にセックスを重ねていた。
しかし蔵木が絶倫であったように、伽椰子もまた絶倫だった。蔵木の職業は除霊であり、一度仕事をこなせばわりと時間の都合はつく。その為暇さえあれば朝昼晩と空いている日はひたすらにセックスをし続けているのが日常だった。
なのでこうしてモーニングフェラをしてもらったことも一度や二度ではない。時折張り合って他の二人が伽椰子に入ってしてくることもあったが。
蔵木は布団にこもり懸命に舌で捏ね回す伽椰子を見て、不意に嗜虐心が込み上げた。
固くなった逸物に射精が間近かと身構える伽椰子は、蔵木の大きな手が自身の頭に添えられて興奮する。
最初はゆっくりだった。蔵木は伽椰子の頭をもって、その口と喉で自身の怒張をしごいていく。
「んぶっ……♡ んぼっ……♡ ごぼっ……♡」
呼吸を許さぬ容赦ない
「……ぐっ!」
「ふぶっ、んぐっん……♡」
すでに散々刺激されていた為か、思ったよりも早く蔵木の怒張から溢れる精液が伽椰子の喉を通して胃へと流れていく。伽椰子はそれを実に美味そうに飲み干すと、蔵木の怒張を引き抜きしとどに濡れた下着を脱ぎ捨て自らの指で陰部を開いた。
「来て……♡」
「……ああ」
固さを失わない蔵木の怒張が伽椰子の膣口をめりめりと拡げていく。どれだけ濡れていても苦しさを感じるその圧倒的質量に、伽椰子は息苦しさとそれに勝る甘い痺れを堪能する。
「……はっ、はっ、はっ♡」
目を白黒させながら、伽椰子は自身を貫く蔵木の怒張を受け入れ腰をくねくねと動かす。
蔵木は貞子と比べてやや大きな伽椰子の尻を掴むと、正常位で挿入した彼女の体を持ち上げ対面座位の形へと移行する。
「んぐっ……! か、はぁっ……♡」
それによってさらに深く入った蔵木の怒張が伽椰子の子宮口を押す。まだ動いてもいないのに絶頂してしまった伽椰子が思わず蔵木の首にしがみついた手を離すが、蔵木は彼女の上半身を抱き締め前後上下に腰を動かし始めた。
「ひぎぃ……! はぉ、うああっ……!」
容赦なく突き動かされる蔵木の怒張が、伽椰子の膣内をめちゃくちゃに掻き回していく。以前特別感じるGスポットを散々突かれた伽椰子だったが、今回蔵木がターゲットとしたのは彼女の子宮口だった。
「ふぅぅぅ……♡ ふうぅぅんっ……♡」
荒々しいキスを幾度も子宮口へ受ける伽椰子の目はすっかり蕩けている。蔵木はそんな彼女へとキスをすると、彼女の舌を吸いねぶっていく。
唾液を飲み込まれ、口の中のあらゆるところを舌で這い回される伽椰子。
──不意に彼女の背後から迫る影があった。貞子である。
「ふふ……♡」
元々生前から強い力を持っていた彼女は、かつてほどの力を失っても伽椰子の一体を問題なく封殺できるほどには強い力を持っている。
それはすなわち、短時間ならば物理的に干渉できることも意味している。
「ふやぁ……!!」
貞子の指が、伽椰子のアナルへと挿入した。その怒張を大きくしながら、彼女は指先に集中しているのか霊体を半透明にしながら彼女のアナルを掻き回す。
「ああ、ダメっ……♡ そん、そんなとこおぉぉん……♡」
「……うぐっ!」
それがとどめの刺激となり、急激に絞まった膣内の刺激を受けて、伽椰子の子宮口へぴったりと当てられた鈴口から勢いよく蔵木の精液が注がれていく。
「はあぅ……うあああああああああぁぁぁ……!」
両足をピンと伸ばし、限界以上の快感によって伽椰子は潮を吹きながら失神する。腰をビクつかせる伽椰子。貞子はそんな彼女を面白そうに眺めながら、次は自分とばかりに彼女へと入る。
「ひぅ……!」
しかし彼女にとって予想だにしないことがあった。それは伽椰子の快感が思った以上に強かったこと。貞子や美津子が体に入っている間、伽椰子の意識は消えるわけではない。むしろ共に快感を享受しており、同時に自身の快感も貞子や美津子へと伝わっているのだ。
腰がビクつくほどの快感を甘く見ていた貞子はすぐに怒張から汁を漏らし、全身を震わせその場で仰向けに倒れてしまう。
「はっ、はっ、はっ、はっ……♡」
どうにか我慢はできたが、正直彼女はすでに絶頂寸前だった。しかしそんな彼女の怒張を、いつもの調子で握る手があった。当然だが、蔵木である。
「や、あの、待って……♡ いま、いまはダメぇ……♡」
陰部をトロトロに溶かしながら、屹立した怒張から先走りを漏らし赤い顔で片手を突き出す貞子。そんなエロい格好で止めたところで意味はなく、蔵木は早くも回復した怒張を容赦なく貞子の膣口へと挿入した。
「ああああああああああッッッ~~~!!!!」
あまりに強い快感に貞子は即座に射精し、同時に潮まで漏らす。それに構わず前後へ抽挿する蔵木へ、びちゃびちゃと両方の液がほとばしり浴びせられる。
「ダメって……♡ 言ったぁ……♡ あ、はぁぅ……♡ 言ったの、にぃ……♡」
涙目になりながら訴える貞子。しかしそれは更なる蔵木の興奮を招いてしまう。
蔵木は一度貞子から怒張を引き抜くと、彼女をうつ伏せにする。自身の怒張が下敷きとなりわずかに苦しそうな顔をした貞子だったが、次の瞬間にはそんなものは吹き飛んでいた。
「あぐっ……♡ あた、当たるっ……♡ そっち……♡ そっち向き、ダメぇ……♡」
うつ伏せとなった貞子の背後から寝バックの体勢で自身の怒張を挿入した蔵木。彼の太い逸物が、貞子の子宮口を深く深く抉っていく。
脳髄が痺れるような錯覚。貞子は美しい
「あー……♡ あー……♡」
もはや語彙力を失った彼女はただ喘ぐしかできない。そんな貞子の尻を掴みながら蔵木は容赦なく抽挿を繰り返す。
そして蔵木はさらに、さきほど伽椰子に仕掛けたことを貞子にもやってやろうと、自身の親指をその可愛らしくすぼまった尻穴へと挿入する。
「ふぎっ……!」
突然の衝撃にのけ反る貞子。当然だが蔵木の抽挿は続いており、のけ反ったことで膣内の怒張を余計に感じて何度目かわからない絶頂を迎える。
「や、やあっ……♡」
可愛らしく手を後ろにパタパタと振り抵抗する貞子。当然だが逆効果であり、蔵木は実に楽しげに貞子の尻を拡張することを楽しむ。
親指から人差し指へ。人差し指一本から人差し指と中指へ。
さすがは半分霊体なだけはあり、その肉体の自由度は常人とは別物であるなと、蔵木は妙な部分で感心した。
指の本数が薬指までを含めた三本になった頃、蔵木は込み上げる射精感に従い貞子の子宮口へ自身の精液を注いでいく。
「ふきゅうぅ……♡」
もはや意味のわからない悲鳴をあげ、貞子は自身も射精しながら気絶した。
蔵木は次は美津子かとその姿を探すが、すでに逃げられたらしくどこにもいない。
尻につっこんだ指を弄びつつ、蔵木は朝見た夢のことなどすっかり忘れていた。
◇▫️◇▫️◇▫️◇▫️◇
こうして爛れた生活に溺れているかのような蔵木だったが、その仕事の効率は以前と比べて格段に上がっていた。
それも当然で、彼の除霊に伽椰子が同行し始まったからだ。
伽椰子は、肉体はあれど半分霊体という稀有な存在だった。蔵木によって陥落した彼女は以前のような超常の力は失っていたが、代わりに霊的な勘を働かせて事前に対象となる霊障をほとんど一目で丸裸にしてしまっていた。
これによって原因がある場合はいきなりそれを潰すことができたし、少し強い悪霊も自身に貞子か美津子を取り憑かせることでほとんど瞬殺していた。なお伽椰子に取りつくことで貞子はかつてに近い力を振るうことが可能であり、蔵木がなにもせずに事件が解決することさえあった。
それもこれも、全ては蔵木とのセックスの為。ドスケベとしての資質を開花した伽椰子は、まだちょっと遠慮気味な貞子と美津子を巻き込んで全力で蔵木のサポートに回っていた。
──そしてそんな彼らは今、ファミレスにいた。
「久しぶり、ね。なんだか随分とモテモテになったみたいね?」
「……そっちも相変わらずだな。
蔵木の向かい側にブレザーの制服を着た美少女が座っていた。
優雅に紅茶を飲む姿には気品すら感じる。蔵木は貞子と知り合って美貌というものに慣れたつもりでいたが、目の前の女はまた別物だと感じていた。
黄金率、という言葉がある。すなわち全身のバランスが理想的な状態がそれだ。目の前の女は、蔵木から見て完璧な黄金率を持つ女だった。
使い古された表現だが、白磁のような白い肌に、柔らかく細い睫毛。長い黒髪を優雅に揺らし、薄い唇はほのかに赤らみ、華奢な肩は何を差し置いても彼女を支えねばならないと錯覚させる。
「今回あなたを呼び出したのはね、ちょっと頼みたいことがあったからなのよ」
「……一応聞こうか」
蔵木はため息を吐きつつ、目の前に座る女──
「実はね、つい最近気がついたんだけど、どうやらまだ
憂いを秘めた言葉が唇から漏れ、その息さえも稀少な存在に思えてくる。蔵木は惑わされぬよう、右手を伽椰子の尻に回し撫で回す。その行動に伽椰子がビクりと動く。
「あらあら、仲がいいのね。それでね、頼みというのはあなたに
艶然と微笑む富江だが、確かに彼女が直接動いた結果どんな惨劇が巻き起こされるかを知っている蔵木は、それを思い出して苦い表情になる。伽椰子がそんな蔵木を不思議そうに眺めている。
「報酬は、そうね。……私の体を、一晩好きにするっていうのはどうかしら?」
首をかしげ、微笑む富江。蔵木は顔をしかめてそれを睨むと、頭をかいてボサボサの天パ頭を掻き乱す。
「……わかった。それで、お前はどこにいるんだ。場所を教えてもらわないと、俺には探せんぞ」
「それなら問題ないわ。今
渡されたメモを受け取り、そこから香るいい匂いを伽椰子の尻穴に指を入れることで誤魔化し内容を確認する。
「あら、燃やしちゃうの?」
「……もう覚えた。こういった証拠は早めに無くしておいた方がいい」
ポケットから取り出したターボライターでメモを焼いて灰皿に捨てた蔵木は、伽椰子を腕でかき抱いて立ち上がる。
「気が早いのね。もっと楽しめばいいのに」
「……十分楽しませてもらってるよ」
富江の方を見もせず、蔵木は乱暴に一万円札をテーブルに置いてファミレスから出ていった。
「ふふふ、これでやっとスッキリするわ。やっと、ね。ふふふふ……」
その目に残虐な輝きを浮かべ、富江は蔵木が出ていった方をいつまでも見つめていた。
今回登場する富江に関して、意外と知らない人もいるんじゃないかと思ったので簡単な紹介を。
【富江】
原作は怪奇漫画の巨匠伊藤潤二氏によるもの。その美貌と異常な魅力で男達を虜にし、彼女に関わった人間はほぼすべて狂気にかられ彼女を殺してしまう。性格はかなり高慢。こちらも参考にどうぞ。https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/?cmd=word&word=漫画化&type=&pageid=12028
さらには彼女は何度殺されても蘇り、バラバラにされようものならその肉片すべてが富江として復活するというとんでも能力まで持っているという。
なお何度も映画化されており、その内のひとつがこちら。
→ https://youtu.be/zgYWtPeKJNg
怖くてエロくてやっぱり恐いという、ホラー映画のエッセンスをこれでもかと詰め込んだ作品なので是非ご覧ください。個人的にまだ見てないので富江VS富江が見たいです。
あ、次回は美津子ちゃんのエロあります。美津子ちゃんのイメージが涌かないという人はGoogleで『仄暗い 美津子 写真』で検索すると、作中で出された捜索願いの写真がありますのでズリネタの参考にしてください。