この物語は、艦これを現実にしたらこうなるのかという作者の妄想です。
ああ、何故こんなことに成ったんだろう?
私の名前は
「ひゃん!奥突かれるの、気持ちいい!」
今世では、私は山の中で野菜や牛たちを育てながら生活しているが、前世とは違い艦娘という存在がいるくらいしか変化はない......と言いたいところだが、世界は結構大変なことになっていたりする。
「もっと!おまんこ突くだけじゃなくて、おっぱいも触って!」
突然現れた深海棲艦により、世界の物資の流通は止まり、ほぼ全ての国がが孤立無援の状態になった。世界は深海棲艦との戦争を開始するも結果敗北。アメリカのだめ押しの核攻撃も深海棲艦にダメージを与えるどころか、深海棲艦は核エネルギーを利用し電子機器を破壊する能力を得てしまった。
「いっぱいキスして!あなたの好きなように私を犯して!」
世界は、深海棲艦相手に敗北しこれまでかと思われたが、奇跡的に鹵獲した深海棲艦の技術を使い艦娘と呼ばれる人造兵器を開発した。
電子機器を破壊する能力を得てしまった深海棲艦を相手にできるのは最早艦娘だけとなってしまい、世界は一世紀前の状態に戻り、まさに地獄となってしまった。
「膣中に出して!私にあなたを感じさせて!」
さて、一般人の私が知る世界の状況は説明した。
では何故、私は艦娘である川内とセックスしているのだろう?私は、川内の膣中に射精しながらそんなことを考えていた。
「夜戦......最っ高!」
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始まりは、鎮守府に食料を届ける仕事を請け負った事だった。トラックに乗っている食料を食料庫に降ろして帰ろうとしたその時、事件は起こった。
突然、食料庫の扉が閉まり暗くなると、何者かに取り押さえられ私は逆レイプされたのだ。私は必死に抵抗したが、とてつもない力に押さえ付けられ、目が暗闇に馴れた時には私は射精してしまい、ニタニタと笑う川内がまだ足りないかの如く腰を振っていた。
事が終わると、川内は「この事を誰かに話したら、どうなるかわかってるよね?」と言ってきた。正直、男が美少女をレイプするなら分からなくはないが、美少女が男をレイプするって逆じゃない?と思ったので、川内にどうしてこんなことをしたのか聞いてみると、艦娘は兵士である前に兵器なのだ、と言った。
艦娘は、普通の人間とは違い驚く程の力を持っている。駆逐艦ですら、筋肉モリモリのマッチョを片手で捻り上げる程だ。そんな艦娘達は一人の少女なのだが普通の恋愛など出来ないのだとか。
鎮守府外への外出は、監視付きが最低条件で月に一回と制限され恋愛しようにも、相手とは殆ど会えないので性欲も貯まる。鎮守府内での恋愛に関しては何も言われていないが、提督も肥ったおじさん、憲兵は女性と恋愛など出来る筈もない。
ある者は一人悲しく自らを慰め、またある者は同性で恋愛をし、またある者は鎮守府を脱走してテロ組織に所属する者までいる始末。本当に世界って終わってるんだなと思う。
私は、川内にこの事は内緒にする代わりに、艦娘についてと鎮守府の動きを知りたいと言った。川内はそんな機密事項を知って何をするのかと聞いてきたが、私は戦争がまた起きて食料が不足するかもしれないから状況を知りたいと言った。
こうして、私は川内と情報を引き換えに抱かれるという娼夫となったのだ。
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「今回は、何が聞きたいの?」
川内は、汗だくになりながら膣中に出された射精の余韻を感じるかの如く自分の下腹部を撫でていた。私は、タオルで体を拭き服を着て川内に質問をする。
「川内って練度いくつなんだ?」
「......練度って、何?」
私は思わずは?っと声を出しそうになったが、まさか鎮守府が練度を知らないとは思わなかった。よく考えれば、これはゲームとは違い現実だ。そんなものが存在するのかすら怪しい。そんなことを考えていると、足元から小さな声がした。
「練度30デス」
足元を見ると、大体10センチ程の大きさの小人が立っていた。恐らく妖精だろう。それにしても練度30か、それなら改造も可能なのだろう。私は試しに川内に言ってみた。
「川内さん、改造してみては?」
「いや、だから練度とか改造って何?」
「艦娘がより強くなることが出来る力、って言ったら信じる?」
「......なら、改造ってどうやるの?」
盲点だった。ゲームと同じく改造も簡単に出来ると思っていたが、やり方なんて私は知らない。出来もしないことを言うのはもうやめよう。
「ごめん、ちょっと悪ふざけしてたよ。そんじゃ、艦娘ってどんな子がいるの?どういう理由で艦娘に成った子がいたの?」
私がそう聞くと、川内はまさかの重い回答を口にした。
「1つは、深海棲艦から産み出される子だね。艦娘としての適正が高いけど、何て言うかあんまり笑わないし感情がないみたいだったよ。2つは、自ら志願する方。私はこっちに分類されるかな?後は......親に売られて艦娘に成った子だね。艦娘としての適正が高いと高く売れるから、結構いるんだよね。」
「人を売るって......犯罪なんじゃ?」
「1度艦娘にしてしまえば、人としての人権もないから、パーツを売った扱いになるんだよ。うちの駆逐艦の半分以上が親に売られた子なんだよ。」
川内はそう言うと、寝転がり天井を見つめる。
「前にも言ったけど、艦娘は兵士である前に兵器なんだよ。艦娘という兵器に人権を与えたら、普通に人は怖いと思うよ。実際、艦娘が力加減を間違えて人を殺したりする時もあったらしいし。
それに、テロ組織である『暁の水平線』は、その人権を取り戻すために結成されたって聞いてるしね。」
川内はそう言うと、自室のシャワーを浴びにバスルームに入っていった。そうして私は思う。この世界は、本当に地獄なんだなと。艦娘に人権はなく、少年兵のような扱いにはならない。人を買い取って艦娘を増やす海軍に怒りが沸いてくるが、それ以上にこの一時の平和は増やされ消費されていく艦娘達によって成り立ってしまっているのだ。
「本当、現実ってクソゲーだな。」
何もしようとしなかった俺は、自己嫌悪に陥りながら川内の部屋を出た。
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