魔王退治のご褒美にエリス様を娶った僕がアクア様に身も心も奪われる話 作:ブラックマンバ
5月以内には完結させたいと思います。
それでは、第3章「僕の過ち、彼女達の過ち」スタートです。
第11話
アルカンレティアへの旅行から帰ってきてから一ヶ月。僕達はハネムーンが戻ってきたかのような熱々新婚カップルになっていた。
それというのも……
「あっあっあっ♡ キミの……キミのおちんちん、すっごく元気になってる……ああっ♡」
彼女が上に乗って、細い腰をくいくいと前後させる。頬傷のあるクリスの顔が蕩けていく、いつものクリス口調が淫らなあえぎ声を奏でる。
お互いに全裸のままで。
夫婦の寝室でのねちっこい交わり。エリスはあれから毎日のように僕を求めてきていたからだ。
繋いだ両手を手綱のように使って淫らなダンスを踊る。
「んふぅーっ♡ 深いの、キミのが奧まで届いて……あ、ああ……♡ これ好き♡ だって、キミの大好きが、私の子宮にまで届いてるみたいで……あっあっあーっ♡ 突き上げちゃだめぇーっ♡」
「ああっ! エリスっ! 僕はもう……ああっ!」
「うんっ! いいよっ♡ 射精してっ! 私のお腹の中にそのままぁっ……ああっ」
ぎゅっと手を固くつなぎ合わせる、二度と離れないくらいに。
腰の奧が熱くなり、陰嚢で生産された精子が昇ってくる。前立腺がぎゅううっと収縮して、あっという間にエリスの中に果てた。
「エリス……くぅう……エリスっ……く、ぐうっ!」
「あぁあ……熱いよぉ♡ キミの熱いのが、お腹に溜って……あ、すごっ♡ 子宮がきゅんってしちゃってる♡ キミの精液でイっちゃってるんだよ……ああ、好き、大好きだよぉ……」
倒れ込んできたエリスが僕にしがみつきながら、キスの雨を降らしてくる。「好き好き」と何度も呟きながら。
僕もそれに応えるために、細い身体をしっかりと抱きしめた。「僕も好きだよ」と囁く、いつものように。
「えへへぇ……嬉しいなぁ。ん、しょっと……」
ぬるりと音をたててペニスがエリスの中から抜ける。
エリスは含み笑いをしながら下半身にしがみついて、柔らかくなったペニスに頬ずりしてきた。
「お掃除してあげるからね♡ んあ……んちゅっちゅ……れろぉ♡」
「ふぅ、ふぅっ……エリス、あ、あぅっ、そんな熱心にっ!」
二人の淫らな粘液がたっぷりとまぶされたそれを、エリスは一瞬の躊躇も無くくわえ込んでいた。
柔らかくなりつつあるペニスはそれに敏感に反応する。亀頭を包もうとしていた皮の間に舌が差し込まれる。
「んじゅるぅっ♡ れろれろっ……ちゅぅっ♡」
くちゅくちゅと音を立てて舐めしゃぶられる。舌がねっとりと絡みついてきて、変な声しか出すことができない。
「あっ、うあっ、も、もう少しっ……優しく、ああっ!」
「んふぅ♡ じゅるっちゅっ♡ くちゅ……ちゅううっちゅぱっ♡ れおれおれろぉ♡」
エリスの熱意の籠もった舌技にペニスはあっさりと復活を果たし、小さな口腔内の占有権を主張していく。そこが「僕」の居場所だと言わんばかりに。
「んくんぷ……んふ、ぷはぁ……あは、あっという間に大きくなっちゃったねー♡」
「エリスの口が、上手いからだよ……んっ!」
「ちゅぅう……♡」
亀頭への吸い付くようなキスに、思わず腰が捩れる。
「んちゅー♡ ぷはぁ……えへへ、キミのことが大好きだから、いっぱい勉強したんだよ?」
「あ、ひょっとして最近、バナナとかキュウリとかそういうオカズが多いのって」
「あ、やだ、みんなには内緒にしてね。こんな若奥様の恥ずかしい秘密なんてさぁ……んー……ちゅっ♡」
「あぐぅっ!」
鈴口に唇をつけられ、尿道に残ったものを吸い上げられる。エリスは竿をゆっくりと擦り上げて硬さを確かめるようにしながら、亀頭に何度もキスを繰り返した。
「それにしても……お、おおっ……なんでこんなに熱心に、んくっ!」
「ちゅっちゅっちゅぅっ♡ だってあたしは、元気なキミが大好きなんだもん。この硬くて元気なオチンポのことが♡」
うっとりとした笑みを浮かべながら竿を扱いて、ペニスに頬ずりをしてくるエリス。あまりの淫猥さにこのまま射精してしまいそうになる。
「ほら、完全に元気になっちゃったねー♡ 今度は後ろからしてよぉ♡」
ふぅふぅと鼻息荒く吐息を漏らしながら、エリスがお尻を向けてきた。
冒険者として鍛えられて引き締まったお尻。そこには女の子としての脂肪が……若奥様らしい脂肪がたっぷりと追加されて、美麗な桃のようなラインを描いていた。
「ふーっ……ふーっ……ふーっ! エリスっ!」
もぞりと起き上がると、彼女の望み通りに腰を両手で掴む。「あんっ」艶めいた声。
それにピクリと反応したペニスを、蜜が溢れて止まらない淫裂に擦りつける。
「後ろからして欲しいだなんて、随分とエッチな女神様になっちゃったね。よい、しょっと!」
「あ、あぁーっ♡ ん、そ、そうだよ……奧まできてぇ……♡」
まずは奥底まで繋がりあい、お互いの形をぴったりと合わせる。
自分達がどれだけお互いを思いやってるのか確認するかのように。
「あたしは、キミのためならどれだけでもイヤらしくなれる、キミだけのエッチな女神様だからね……♡」
四つん這いになった女神が、顔だけをこちらに向けて笑みを浮かべる。
綺麗な銀髪がさらさらと流れ、ピンとした背筋はカーブを作って腰の窪みを作る。そして、この僕を誘惑して
ばちゅんっ♡ ばちゅっ♡ ばちゅ♡ ばちゅっ♡ ぱんっ♡
「あぁあーっ♡ も、もうっ♡ いきなりこんなっ♡ あんっ♡ キミってホントに、大人しい顔付きのくせにケダモノだよねっ♡ あっああっ♡ んっ♡ あんっ♡ でもイヤじゃないよっ♡ あたしのこといっぱい愛してるってことだもんっ♡ あっ♡ あぁーっ♡」
「そ、そうだっ……僕はエリスを愛してるっ! 本気で愛してるっ!」
「あっあっ……嬉しいぃっ♡ あたしもキミのこと愛してるっ♡ 愛してるぅっ♡」
一ストロークごとにお互いの「愛してる♡」、という言葉で寝室を埋め尽くしていく。その言葉を呟きながら腰を振るだけで、多幸感が頭の中に充ち満ちていくのが分かる、このまま頭の中まで全部エリスに染まってしまえばいいのに。
「ふぅっ! ふぅっ! それにしてもエリスはさっ! 毎日っ! 毎日っ! 僕のことを求めすぎなんじゃないかなっ!」
ぐっぐっとペニスを抽送させながら、僕はエリスに尋ねる。顔を枕に埋めて「好き♡ 愛してる♡」、と繰り返すだけだったエリスは、横顔をこちらに見せてそれに答えた。
「だってっ……だってぇ、あたしはキミのことが大好きだから……だから、赤ちゃん欲しいなって……欲しいのっキミの赤ちゃんが欲しいのっ! あぁっ」
分かっていたよ、こんなにも積極的に求めてくる理由はそれ以外にないんだから。
子供が欲しいなんて言い出したのは、アクアが来たせいだろう。
それに、僕にも原因の一旦があることを自覚していた。
アクアの突然の訪問、一ヶ月の居候にアルカンレティアへの同行旅行……その間に僕はアクアと何度かセックスをしてしまった。
だけどもあれは浮気なんかじゃない。
僕の心と身体は常にエリスの方へと向いているんだ。
アクアとセックスしたのだって、結婚指輪を取り戻すためだったり、アクアが望む儀式のためだったりした。儀式だってよく考えたら世界平和のためじゃぁないか……
「ん? どーしたの何か考え事? あ、ごめんなさい、ひょっとして萎えちゃったのかな、ご、ごめんね、あたしが変なこと言っちゃったせいだよね……き、嫌いにならないで……」
エリスの言葉にハッと我に帰る。泣きそうなその声に僕は慌てて弁明をし、背中を撫でるように慰めて、硬さを取り戻すためにエリスの中で抽送を繰り返した。
「んっ……んっ……あんっ」
「ね、ねえエリス。お尻をもっと高くあげてよ……ほら、そうしたら子宮の中に精液がたっぷり溜って妊娠しやすくなるって聞いたからさ!」
そう言いながら可愛いお尻を軽く叩くと、エリスは「あんっ」、と嬉しそうな声を漏らしながらお尻をさらに高くあげていく。
「もう、そんな話、どこで聞いてきたの? ん、んふぅ……はぁあ♡」
「えーっと……ギルド職員の子の噂話?」
この町のギルド職員は結構可愛い子が揃ってるのに、なぜか恋人はいないし当然ながら結婚率も低いらしい。
それで数少ないチャンスをどうやってモノにするか、男をいかに誘って責任を取らせるか、そのためには……なんてギルド職員の子の猥談をついうっかり聞いてしまうことがあったのだ。
「っと! エリス、な、なんでそんなに締め付けて……くぅっ!」
「……キミにもっと気持ち良くなってほしいからだよっ♡ あと、キミってモテモテだからさぁ……変なのに誘惑されないようにっ♡ 逃がさないようにしてるだけっ♡ あっ……んくぅーっ♡」
「このっ! エリスっ! 僕がエリス以外に
ばちゅんっ♡ 秘裂から蜜を溢れ出させるように強く腰を打ち付けた。自身の不義を誤魔化すように。エリスにはアクアとのことはとっくにバレてるんじゃないかと、心の隅で恐れながら。
「あっあっああっ♡ はっはげしっ♡ ダメだよそんなんじゃぁっ♡ 激しすぎてっ♡ あっあうっ♡ やだっやだぁーっ♡ かきまわされて……んぅーっ♡ キミの精液が掻き出されちゃってる……ダメ……いや、ああっ♡」
「ちゃんと注ぎなおしてあげるから、心配しないでよっ! エリスっ! エリスーッ!」
ずっずっずっ♡ あえぎ声とべったりと貼り付くような粘着音が心地好い。
後ろから貫けば、淫裂のヒダがペニスにしっかりと絡みついてくる。そんなあまりの淫猥な光景に背筋をぞくぞくとしたものが走る。エリスの本当に貪欲な部分が見えたようで嬉しくなる。
「あっ……あぁーっ♡ いっぱい中出ししてよっ♡ お嫁さんをしっかり孕ませてっ♡ ああっ♡ キミの赤ちゃんが欲しいっ♡ キミの赤ちゃんが欲しいのぉっ♡」
ただ、それにしたって彼女は求めすぎだと思う。僕としてはもう少し夫婦の時間を過ごしたいのに。
正直に言うと、元の世界での成人……二十歳になるまでは二人きりで過ごしたいのだ。
だけども射精の本能には逆らえず、ぶるりと腰が震える。
エリスの欲しがり子宮に入り込みたいと精子が暴れだしているのが分かる。
何度も腰で叩かれて赤くなったお尻をしっかりと鷲掴みにして、激しいピストン運動を繰り返す。「もっと口を開けろ」と言わんばかりに子宮口を亀頭で叩く。
ずちゅんっ♡ ばちゅっ♡ ずっ♡ ずっ♡ ずっ♡ ぐちゅうぅうっ♡
「あっ♡ はげしっ♡ はげしよぃよぉっ♡ あっだめっだめっ♡ それ以上、お嫁さんの弱いところっ♡ 突いたらダメだよぉっ♡ こんなのお嫁さんだけにしちゃいけないことなんだからねっ♡ あたしだけにしていいことなんだよっ♡ あっ♡ 旦那様のこと独り占めにしちゃってるぅ♡ あんっ! 膨らんでるっ♡ キミのがっ! あたしを孕ませたいって膨らんでる……あっんっ♡ きてっ♡ きてぇええええっ♡」
「くっ……ううぅーっ! エリスっ! エリスぅっ!」
歯を食いしばり、子宮を持ち上げるようにペニスを埋めると同時に猛烈な射精感が湧いてくる。
どぐっどぐっ……どぶぐるぅっ♡ びゅぐぅぅ……♡
快楽が文字通り絞り出される。腹の中の精液を一滴残らず吸い取るような蜜壺の収縮する動き方に、目の前がチカチカするほどの快感を覚える。
「はぁはぁ……ああ、エリス……」
「ふわ……あ、あぁあ……ん、素敵ぃ……♡」
体力を全て使い果たした僕は、ペニスをずるりと引き抜いてエリスの横に倒れ込んだ。
「んふ、旦那様、今夜もお疲れ様でした……ん、ちゅ、ちゅ……♡」
慈しむような優しい顔のエリスが、僕の乱れた髪の毛を手櫛でそっと直しながらキスをしてくる。心地好いその感覚に身を任せながら僕は静かに目を閉じた。
こうして、今夜五回目の射精をエリスの胎内に捧げたのだった……
「だ、旦那様、ど、どうですか、裸エプロン、あ、も、もうっ! そんなに食い入るような目で見ないで下さいよぉ! 私だってすぅーっごく恥ずかしいんですからっ!」
翌日の朝からエリスは元気だった。
あの抱き心地の良いスレンダーな身体の上から、全裸で、ピンク色のフリルたっぷりのエプロンを着ていたのである。
いつもなら、シャツとショートパンツの上から着ているはずのなのに(それはそれでセクシーなのだが)。
「いや、だって、見て欲しいから着てるんでしょ?」
「そ、それはそうですけどぉ、み、見られてると意識したら、思ったよりも恥ずかしくて……」
以前、お願いだからやってほしいとリクエストした裸エプロン。「なんでそんな不真面目なことを考えるんですか!」と割と本気で怒っていたのに、まさか自分からしてくるなんて。
今日は僕の誕生日か何かだったかな?
「やっぱりお尻がスースーして、涼しすぎます……」
可愛いお尻が左右に振られてぷるぷると震える。お腹が空いてるせいか涎が溢れてきた。
「……あ、料理中にイタズラしたらダメですからねっ! そんなことしたら朝御飯抜きですからっ!」
「あ……ああ、わかったよ、ちゃんと待ってるから」
朝御飯はエリスだけでいいよ! と、あと少しで声に出るところだった、あぶないあぶない。
正直なところ嬉しさも大きいが、妙な不安もあるというのが本音だ。少し過剰なぐらいのエリスのサービスに。
「ふんふんふ~ん……♪」
鼻歌を歌いながら、無防備で丸見えの綺麗な背中と腰をくねらせてエリスは調理を続けている。
昨夜はあれほど抱いたというのにまた股間がむずむずと硬くなっていくのが分かる。
静かに席を立つと、足音を殺して端麗な姿を見せつけるエリスに近づいていった。
ああ、今日もこうして僕は誘惑されるのだ……