魔王退治のご褒美にエリス様を娶った僕がアクア様に身も心も奪われる話 作:ブラックマンバ
【クエスト:奪われた結婚指輪を女神アクアから取り戻せ!】
アクアはノースリーブのワンピースを脱いで床に投げ捨てる。上下の下着にニーハイソックスの半裸の姿で偉そうに胸を張った。こいつには羞恥心なんてものはないのか。
「さぁって、女神の身体を好きなようにまさぐりなさい! そしてアナタの大事な指輪を……ってあれぇ!?」
僕はアクアの言葉を無視すると青いノースリーブのワンピースを拾ってばさばさと叩く。アクアの半裸など当然のことながら見ない、見てたまるものか。
ワンピースのポケットをまさぐればビー玉にクリップ、コイン、サイコロ、商店街の割引券(期限切れ)、扇子が数本に蝉の抜け殻まで出て来た、こいつは子供か!?
ああクソ、やっぱりこんな服からは出てこないか、少しでも期待した僕がバカだった。
「あらあらあら、そんなに熱心に探してくれるなんてねぇ。どう? 私のパンツやブラも確かめてみる? ぷぷぷーっ!」
僕の頭にアクアの下着にニーハイソックスまで投げつけられる。
全裸になったアクアから背を向けて、パンツもブラもニーハイソックスも裏返しまでして調べたが何も見つかるわけがない。
それどころか妙な生暖かさと湿り気にエリスとは違う甘い匂いを感じて……いやいやいや、頭を振るって邪念を追い払う。
「むむむ、私の身体を見向きもしないなんて女神侮辱罪だわ……死刑よ、死刑」
アクアが何かブツブツ呟いているがもちろん無視だ。調べきった薄青色の下着を床に捨てる。
「もう、私がそんなわかりやすいところに隠すと思ったのー? ほれほれ鬼さんこちら手の鳴る方へ♪」
アクアが僕に向けて何度か手を叩く、イヤイヤながら目を向けるとVサインを突き出していて……
……そこには結婚指輪があった。
人差し指と中指の間に挟んで。
僕がそれを奪おうと手を伸ばした瞬間、アクアは指輪を天井のほうに跳ね上げて……僕は呆然とそれを見送り……綺麗な放物線を描いて……髪の毛の中にすぽんと入ってしまった。
唖然としてる僕の前でアクアはベッドに再び寝転がって手招きする。
「んふふぅ……
「……ッ!」
僕は殺意に近い怒気を放った。近くの森から鳥がぎゃあぎゃあと騒ぎながら一斉に飛び立つ、うるさい、一羽残らず焼き鳥にするぞ。
だが、アクアはそんな怒気を受けながらも平然としたままで、ニヤニヤと笑うだけだった……まがりなりにも女神ってことか。
舌打ちをしてベッドに上がり込む、できるだけ女神の
アクアの青い長髪に手を伸ばす、アクアは何も言わないまま僕の好きにさせてくれた。両手でゆっくりと手櫛をしながら指輪を探していく。
……ダメだ見つからない。どこかに絡まってるのかとじっくりと探すが……
「ああんっ、そんなに引っ張っちゃダメよ。女の子の髪の毛は優しく扱わなくちゃ、アンタのエリスを扱うみたいにね」
「エリスのことを引き合いにだすなっ! 少し黙ってろよ、この変態女神っ!」
アクアの髪の毛を纏めている髪留めを少し乱暴気味に外して髪を下ろす。
途端に滝の前で浴びる飛沫のような爽やかさが僕の顔を襲った。水の女神っていうのは伊達じゃない。常に妙なバフがかかっていて、僕の怒気も思わず抜けてしまいそうなほどの、癒しのエネルギーだ。
「ああ、ないないない……お、お前……指輪を早く返せよっ!」
「うふふぅ。だってこれは指輪探しゲームだもの、アナタがちゃぁんと探してちょうだいね。あ、そうそう、アナタが諦めたらぁ……指輪は二度と戻ってこないから、そのつもりでー♪」
邪神だ……こいつは間違いなく邪神だ……! 勝手にゲームに引きずり込んでおいてその言い様!
「ふ、ざけやがって……っ!」
清流のごとき青い長髪を根元から先まで探したが指輪はなかった。気持ちが焦っていくのを感じる。
「うーん、残念、髪の毛の中にはなかったみたいねえ……じゃあヒントあげる」
「え?」
アクアは右胸をぽんと叩く、そこに指輪があった。
仰向けになっても崩れぬ美しいラインを描く大きな乳房、僕の片手に余りそうな豊満な乳房の頂点にピンと勃起しているピンク色の乳首。そこに指輪が引っかかり、輝いていた。
僕が手を出そうとすると、アクアは隠すようにぽんと胸を叩いて指輪を消してしまう。
今度は左乳首に指輪が。手を出す。ポンと叩かれる。指輪は消える。
「あー、残念! 惜しい! 本当に惜しかったわね~♪」
「かっ! お、お前、いい加減にっ! しろっ!」
ここまでバカにされたのは、紅魔族の里で必要なアイテムを手に入れるために一日中紅魔族の案内人に引っ張り回されて、観光名所案内されながらお金をたっぷりもってかれた時以来だ。
「……なにそんな泣きそうな顔になってるのよ? ぷぷぷーっ! まるでいじめられっ子みたいね! だっさぁ~い! きゃはははは! う、うわっ! ちょ、待って! うひゃっ! あひゃひゃっ! 女の子を殴ろうとするのはダメだってばっ! なんかそれめっちゃ力が込められてるんですけどぉ!? そんなので殴られたら私死ぬっ! ほんとに死んじゃうっ! や~め~て~!」
かなりの魔力を込めた僕の拳を見てアクアはさすがに慌てる。これで殴られたどうなるのかこの邪女神にも分かったのだろう。だがアクアはふっと笑みを浮かべて、白魚のような手を僕の拳に重ねた。
「ね、ほら、女神にのし掛かっておいて、そんな怖い顔しないでよ……ね? 私のおっぱいを揉んで落ち着いて♡」
こいつが指輪を盗んでおきながら何をぬけぬけと言うのか。
「何が落ち着いて……だぁっ!?」
アクアの思った以上に柔らかい女の子の手に握られ、そのまま拳は乳房へと導かれていき……勝手に開いた手がそれを思わず掴んでしまった。
「あんっ……うふふ、アナタの手って暖かいのね……あ、は……うふぅ」
「ば、ばかっ、ヘンに色っぽい声を出すんじゃあないっ!」
アクアは僕の手を胸に押しつけて、顔を赤らめながらもじもじと身体をくねらせる。わざとらしい動きだと思いながらも、その表情と吐息に思わず生唾を飲み込んでしまった。
アクアの頬が赤くなり、瑞々しい桃色の唇からは「ほおっ」と熱い吐息が漏れて僕の耳にその熱さを伝えてくる。
半目になった蒼い瞳は少しずつ潤み始めて、その艶めいた視線は僕の顔から離れなかった。
エリス以外の女性と2人っきりでここまで密着したことなど、前世でも今生でも今までなかった。ましてやアクアは全裸で、僕の心臓の鼓動はおかしくなりそうなほど高鳴ってしまう。
「んふふ、おっぱいの中にはさすがに隠せないけどぉ……隙間には隠せるかもねぇ?」
「お、おう……」
僕は、アクアに催眠か魅了でもされたかのように、言われるままに乳房の下をまさぐってしまう。
しっとりとしたその肌はきめ細くて、滑らかさ乳房の柔らかさに、僕の腰の奥がずんと重く、熱くなる。ダメだ、なんでこいつなんかにムラムラしてしまうんだ。
「うふ……随分と熱心に探してるみたいだけどぉ、あった?」
「な、ない……」
「うーん、残念ねえ、じゃあ次はぁ……
アクアの指が僕の頬からアゴにかけてなぞり……アゴを掴む。そして顔を向けられた先はアクアの剥き出しの下腹部。陰毛どころかムダ毛一本もないそこだった。
「うふふ……♡ はい、ご開帳~♡ 私の大事なところ~し~っかり見るのよ~♡」
かけ声と同時に、ゆっくりとその両足が開かれていった。
ぱっくりと開いたそこは大陰唇がだらしなく開きピンク色の小陰唇……その中心にある淫裂には貴金属で作られた輪っかが……僕の結婚指輪がはまり込んでいた。
「あっ」
と言う間に指輪はつるりと
なんてこった、この邪女神はとんでもないところに指輪を入れてしまった。
「うん、キミの結婚指輪、入っちゃったね……♡ さぁってどうやったら取れるかな~?」
女性器の中までをも見せつけてさすがに恥ずかしくなったのか、羞恥心ゼロかと思ったアクアの顔が、真っ赤になっていく。
濡れた唇のような生々しいピンク色の小陰唇が開かれる。指輪は、見えない。
僕は、そこに指を差し入れた。
「いいよ、指、入って……んっ! んふっ♡ それも悪くないわね……あっあんっ! そ、そう……はぁあ……太い指……いいっ♡ それいいわよぉっ♡」
「あ、あまり変な声を……出すなぁっ! くそっ! くそっ! なんでこんなところに……っ!」
僕が、このときどんな表情をしていたのかわからない。大切なものを取り返すためだ、と呟きながらアクアの淫裂を掻き分けるように指を差し込んでいった。
ぬちゅりと暖かくて湿った粘膜に包まれて、それだけでこの膣内の気持ちよさが分かってしまう。
まるで指を口でしゃぶられているような絡みつきと吸い付き、それでいて入り口と中で指をきつく締め付けてくる。まるで指が蕩けそうな感覚に耐えながら、僕は膣内のヒダを掻き分けるようにして指輪を探した。
「はぁはぁっ♡ あんっ……私、処女神じゃないからぁもっと思い切りかき回していいのよぉ♡ んほぉっ♡ おっんっ♡ そ、そうよっ♡ 指を二本入れてっ♡ たっぷり中をぉ……女神のオマンコをもっといじってっ♡ とろとろにしてぇっ♡ うあっはっ♡ ああっ♡ あくっんっうっあぅぅーっ♡」
「はぁっ! はぁっ! う、五月蠅いっ! 少しは口を閉じてろっ!」
「だ、だってぇっ♡ 私、オマンコ弱いのぉっ♡ 中をそうやって……んっんふっ♡ 指でくちゅくちゅされるの好きっ♡ 好きぃっ♡ あぁーっ♡ それいいのっ♡ キミっ! もっと私のオマンコ弄りなさいっ♡ あぁーっ♡ わ、私をイかせたらぁ……指輪がぽろんって出ちゃうかも……ひゃふっ♡ あっ♡ あんっ♡ そんな激しいの駄目だったらぁっ♡ んふ♡ ひっひーっ♡ そこっカリカリするのだめだったらぁ♡♡♡」
水のようなさらさらした愛液が、奧から溢れてきた白い本気汁に変わる。アクアの顔を見れば頬から耳まで真っ赤にして唇をだらしなく開き、鼻の穴は興奮でぷくっと膨らませていた。
見ようによって滑稽に見えるそれは、逆に女神が本気で発情していることが僕には分かってしまう。
そうして、決して興奮してはいけない相手に興奮を覚えてしまい、股間のものが限りなく硬くなってしまう。
「あーあ♡……あはっ♡ 女神の
再びアクアの手が僕の手を掴む。先程まで、念入りに蜜壺を探っていたその手を引っ張って、抱き寄せてくる。
「ふぅーっ♡ ふぅーっ♡ うふ、うふふ……キミの結婚指輪は奧まで入っちゃったねぇ♡ ねえ、私の奧まで届くものって何か分かるでしょ? うん、キミのおちんちん♡……これ、すっごく大きくなってるね、うふ、んちゅちゅ、れろ……ちゅぷっれろぉ♡ んっ♡ キミの指、おいしぃよぉ♡」
アクアの口が自身の愛液で汚れた指をくわえ込み、ちゅぱちゅぱと吸い付いてきた。
うっとりとしたその表情は先程までの人をバカにするようなものではなく、淫猥さと慈愛が混ざったような不思議な表情で、それを見ながら指先を口腔愛撫されるとさらに自分が昂ぶっていくのが分かってしまう。
もう限界だった、股間に血流が集中してズボンが破裂しそうなぐらい硬くなっている。
「ほらぁ……大事な結婚指輪……取り戻したいんでしょ?」
アクアは僕の頭を抱きよせて、甘く甘く囁いてくる。そうだ……これはあくまで結婚指輪を取り戻すゲームであって……エリスに対する不義じゃない……
「女神マンコをズボズボしてぇ、溢れるぐらいキミの精液を吐き出したらぁ……指輪がこぽって出て来て取り返せるかもしれないからぁ……頑張ってねえ♡」
さらに挑発するように、アクアの手が硬くなったものを何度もなで上げてくる。
「はぁっ……はぁっ……この……邪神っ! か、覚悟……しろよっ……!」
「うふふ、何の覚悟が必要だっていうのかしら? ほら、早くキミのおちんちんで指輪を掻き出しなさいよ、そしたらキミの勝ちなんだからね♡」
最早なんの勝負なのかわからない、頭と股間に血が集まっていく。下着ごとズボンを脱ぐと、ばちんと下腹部に熱くて硬いものが跳ね上がった。ここまで滾ったのはエリスとの初夜以来だと思う。
「あは、おっきい♡ 思った以上のたくましさねぇ♡ きゃんっ♡」
アクアに覆い被さり、肩を押さえつける。その顔は期待に瞳を潤ませて、僕の昂ぶりの行方を目で追った、喉がごくりと動く。
腰を引き寄せて、すでに濡れそぼったそこに昂ぶりを軽く擦って先端を濡らすと……一気に貫いた。
「あっ……あああっ♡ やだぁっもぉっ♡ いきなり挿入しちゃダメじゃないっ♡ もうっ、挿入するときはちゃんと声をかけなさいよぉっ♡」
「すこしっ……だまって……ろっ! このっ! 淫乱女神いいぃっ!」
指でたっぷりと弄ったおかげですんなりと挿入できた。指よりも長くて太い僕の猛りがアクアの膣内を埋めて、満たしていく。
その途端に「じゅわり♡」と腰の奥に蕩けるような快楽が走る。指を入れた時にもわかっていたが、実際に挿入してみるとここまで違うものかと、息を吐く。
屹立に膣ヒダが絡みつきながら貪欲に吸い付くように蠢き、淫裂と中とで締め付けてくる。挿入されたアクアは……勝ち誇ったような笑みを浮かべていて、それに当てられたのか、腰の動きは最初から速くなってしまう。
「僕を……僕とエリスのベッドの上でっ! こんなことさせやがってっ! くそっ! くそっ! この邪神! 淫魔!」
「あっ……あっいいわぁっ♡ んっ♡ それいいっ♡ キミのっ♡ 本気みせてっ♡ うふぅっ♡ あぁっあっ……あぁーっ♡ こ、このオチンポいいっ♡ キミのオチンポっ♡ 私の弱いところをごりごり擦ってくれるのぉっ♡ ふぅーっ♡ ふぅーっ♡ もっとぉっ♡ 腰動かしてっ! ずぼずぼしてっ! 女神マンコを精液で溺れさせなさいぃっ♡♡♡」
アクアは僕に犯されるまま喉元をさらし、身体を震わせながら嬌声をあげつづける。それは間違いなく性感にあえぐ女そのものであり、僕の胸を高鳴らせるものだった。そして股間の刺し貫くものは、女神を食らう悦びに打ち震えていた。
だが、アクアに喰われてるのは間違いなく僕の方なのだ。
一突きすれば膣ヒダを掻き分けていく快感に先走り汁が溢れてしまい、あわてて腰を引けば「ず♡ ず♡ ず♡」とヒダまで吸い付いて先走りの残り汁を尿道から絞り出される始末。
僕は、情けなくも必死になって射精するのを我慢するぐらいしかできなかった。こいつの前で無様な格好は見せられないと歯を食いしばる。
「んふぅうっ!? あ♡ お、奧ぅ♡……奧まできてるのぉーっ♡ お、おおぉーっ♡」
ぐっと腰を押し込むと自身の先端に何か固いモノが引っかかるのが分かった。間違いなくそこに指輪がある。僕はそこに向けて何度も腰を突き出した。
ごちゅんっ♡ ぶちゅっぐちゅっ♡ ぷちゅっ♡ ぐちゅんっ♡ ぶちゅっ♡
一突きごとにアクアはシーツを握りしめて、腰を浮かせてあえぎ声を漏らし続けた。
アクアの腰を押さえつけて指輪を掻き出そうと必死になって腰をグラインドさせる。だが、亀頭のカリに引っかかったと思えばすぐに外れてしまう。指輪に向かって突き出せば裏スジに引っかかったのか膣内をずるりと擦り、子宮口と亀頭の間に指輪が挟まってアクアは悲鳴をあげた。
「きひぃっ!? お、おおおぉっ♡ い、今すごいの来ちゃったぁ♡ 子宮口とオチンポの間にぃ♡ 固いモノが挟まって……ぐりぐりって……っ♡ ひゃああっ♡ だめだめだめぇっ♡ 指輪ごとっ♡ 私の子宮口突いたらおかしくなるからダメなのぉっ♡ ひゃっ♡ あっあぁーっ♡ んひぃーーーーっ!」
「くそっ! くそっ! 少しは黙れっ! このド淫乱っ!」
僕は、エリスがその指輪にキスをしてくれたことをつい思い出してしまい、ギリギリと歯を食いしばりながら、アクアを責め立てていった。
もっと深くまで交わって指輪を掻き出さないといけないと、アクアの両足を肩まで抱え上げ、躊躇無く奥底まで貫いた。
「うっ♡ あぁーっ♡ ……はひっ……ひぃっんっ♡ んふ、あ、い、今の一突きでイっちゃったからぁ……すこしやすませ……んっんっ♡ あーっ♡ だめだめだめぇっ♡ そ、そこまでされたら私ぃっ♡ ま、またイ、イク……イっちゃう……くぅっ♡」
「返せっ返せよっ僕の大事な……指輪っ!……この悪魔めぇっ!」
「あ? あ、悪魔とはなによぉっ!」
”悪魔”という単語に反応したのかアクアはその両腕で僕にしがみついてきた。耳元でぎゃあぎゃあ騒がれて鼓膜が痛くなる。
そうされても腰は止まることはなかった。いや、動き続けて飽和しそうなぐらいの快楽を貪り続けていないと、射精しそうなぐらい昂ぶっていたのだ。
「ほんとにぃっ、ひっどぉーい! 私をあんなっゴミ虫以下の存在と一緒にしないでよっ! おおおぉっ♡ もうっ! サキュバスとか言ったら許さないわよぉっ♡ んふぅーっ♡ んふぅっ♡ うぅうーっ♡ んふぅー……」
「う、うわっ……わ、わかったからっ!? あぁあっ、し、締め付けが……ああっ!」
アクアは淫猥な動きを続けながらも、あえぎ声を少しずつ抑えて息を整えていく。そしてニヤリと笑うと僕の耳に致命的な一撃を加えてきた。
「ねえ……私の女神マンコって凄いでしょ? 気持ちいいでしょ? ううん、何も言わなくてもアンタの顔で分かるわ♡ ね、いいわよ、このままぴゅーって射精しちゃえ♡ 女神マンコにいっぱい中出し♡ 勇者様の精液なら……私だって妊娠しちゃうかもぉ♡ あ、すごい、ビクビクしてきた♡ 私を孕ませたいんだ、うんうん、分かるわぁ……私みたいないい女神を見たらそうなっちゃうのが当たり前よね♡……ね? いっぱい中出し射精して気持ち良くなっちゃお……? んちゅっ…ちゅっ……れろぉ♡」
アクアが、僕の耳朶に甘い声を流し込んできた。さらに耳の中まで舐めてきて、まるで媚薬のように頭の中を侵食していく。唐突に、頭の中でパチンパチンと白いモノが弾けていくのが分かる。ぐるりと目が上を向き、背筋を走る快感に思わず仰け反り……ギリギリまで我慢していた腰の奥の方で、ついに堰が切れてしまった。
びゅるぅっ♡ びゅっびゅっ♡ びゅぐるぅううっ♡ ……びゅっびゅるるぅっ♡
「うおっ……お、おごぉ……おおおお……で、でてる……いっぱい……出ちまってる……っ!」
「あ、んっ♡……あつ……うあ……うん、キミのオチンポ膨らんでいっぱいお射精してるね、うふふ、えらいえらい♡」
アクアが満足げに笑いながら頭を撫でてくる。全ての精液を膣内に吐き出すまで「えらいえらい」、と褒め続けてくれた。
そのうちに落ち着くと、こんなことをされているのが恥ずかしくなり、僕はアクアから急いで離れる。
ぬぷり、と音を立ててアクアのアソコから、僕の半勃ちになったものが引き抜かれる。そして逆流して溢れ出したのは……ただの水だった。
「あははっ、エリスに射精するはずの精液は全部私が貰っちゃったけど……うふふ、全部水になっちゃったね♡ 無駄撃ちしちゃったわねえ♡」
「お、お前……これ、一体……」
「ご免なさいね、私って水の女神の力が強すぎるから大半の液体は浄化しちゃうの♡ 魔王を倒した勇者様の精液でも……浄化しちゃうのね。ねえねえねえ! まさか女神様を妊娠させちゃうとか思った? うぷぷぷぷぷ、ざーんねーんでーしーたー!」
唖然としている僕にアクアはケラケラと笑い、一瞬真面目な顔になる。
「それでも、よく頑張ったわね! それじゃ、女神様からご褒美あげるから♡ ん、ちゅ……♡」
「はぶっ!? んっ!……んうぅっ!?」
アクアは僕にキスをしてきた。エリス以外との女の初めてのキス。思わず目を見開き、口内に差し込まれる舌を味わってしまう。流し込まれる唾液は口の中が清浄になりそうなほどの爽やかさ。
そして、舌で押し込まれる異物の感触が、カチリ、と口内に急に潜り込んできて、思わず吐き出してしまった。
カチンと音を鳴らして床で撥ねたのは……僕の結婚指輪だった。
「ど~お? 素敵な宴会芸だったでしょう?」
アクアの勝ち誇るような、見る者全てを腹の底からムカつかせる笑み。
僕はその頬を張るか迷ったあげく、結婚指輪を拾った。
【クエスト達成!:結婚指輪を取り戻した!】