魔王退治のご褒美にエリス様を娶った僕がアクア様に身も心も奪われる話 作:ブラックマンバ
かくして、翌日の夕方頃にはアルカンレティアに無事到着することができた。
魔導バスが跳ね橋を越えて門を潜ると、町並みは青色で統一されており、多くの観光客が楽しそうにしているのが見える。それは賑やかな観光地の雰囲気だった。やがて町の中央、噴水広場の近くにある停留所にたどり着く。
「いやいやこれは勇者殿、昨晩はありがとうございました」
魔導バスを降りたところでキャラバンのリーダーに挨拶された。お決まりの称賛と感謝の言葉の末に礼金を渡したいというので、冒険者ギルド経由で報酬を計算して下さいと言っておく。
「ああ! 我が麗しのアルカンレティア! 私はかえってきたぁー!」
そして、そんなやりとりを無視してアクアだけはテンションが高い。僕とクリスは昨晩の寸止めからずっと悶々としっぱなしで、アクアから見えないように手を恋人繋ぎにして指を絡ませ合う。お互いに高まり合ってるせいで、ただそうするだけで、ぞくぞくとした快感がお互いの手の平から溢れてくるのが分かった。
「それじゃ私、教団本部にまでちょっと遊びに行って、ちやほやされてくるから、2人とも宿で待っててね!」
アクアはそう言うと僕達の言葉を待たずに駆け出していく。あ、転けた。
「……あのまま帰ってこなければいいのに」
それは、容赦のないクリスの本音だった。
聖水と温泉の都アルカンレティア、ここはあのアクシズ教の総本山でもある。これまでの歴史的経緯……エリス教総本山落書事件、王族への強制入信未遂騒ぎ、魔導バス高級シュワシュワテロ事件等から、アクシズ教徒は先鋭化し、潜在的テロリストとして見られている。そのためアクシズ教徒の約9割がアルカンレティアにいるらしい。だが、この国で邪教認定されて焼き討ちに遭わない理由はこの街が良質な聖水の大産地という点にある。
「噂には聞いてたけど、水路を流れてるのが全部聖水ってハチャメチャだよね」
クリスはしゃがみこむと、水路の水に手を伸ばして聖水をぱちゃぱちゃと跳ねさせる。このおかげでアンデッドだけでなく悪魔も近寄ってこないらしく、魔王軍との戦争中でも観光地として運営できていたらしい。
「おや、観光客さんですかな。聖水路に興味がおありで?」
ニコニコと笑いながら話しかけてくる法衣を着た中年男性がそこにいた。
「え、ええ、数日ほど観光していく予定ですけど、あなたは……」
「ああ、私ですかな、見ての通りアクシズ教のプリーストです。ここの聖水はなかなか品質が良いですが、この街から持ち出すにはこのアクア様の印が入った瓶に入れませんと、罰金で大変なことになりますぞ。この頑丈な小瓶に神聖なるアクア様の御印が入ってお値段10万ゴールドのところ、この場で現金払いなら、お買い得な9万8000ゴールドでいかがですかな? さらにここでアクシズ教に入信していただければこの小瓶を2つプレゼント! カップルさんで入信していただければ4つ差し上げますぞ!」
そう言ってコップ一杯ほどしか入らなさそうなガラス瓶を見せてきたので、クリスの手を握ると無視して歩き出した。
「ああ、お待ち下され! お待ち下されー!」
いくら狂信者揃いのアクシズ教徒とはいえ観光客相手に無茶なことはしない……しないよね? なんか首筋あたりに熱視線をチリチリと感じるんだけど……
◇◇◇
山沿いにある日本旅館風の宿に到着する。3階建てのその建物は、日本で建てられていたとしても割りと違和感がないなと僕は思った。
「結構いい感じの旅館じゃない? これもクリスが大当たりを引いてくれたおかげだよ」
「あはは、こうやって旅行を楽しめるぐらい平和になったのは、全部キミのおかげなんだよ。私はそれこそ、ちょっとクジを引いただけだから」
ポリポリと恥ずかしそうにはにかみながら頬傷をなぞると、クリスは僕の腕を取る。はあっと熱い吐息が耳にかかる。甘く囁いてくる。
「じゃ、行こっか旦那様♡」
その仕草一つ一つに、下腹が熱くなるのを感じながら、旅館にチェックインした。
仲居さんに、3階の部屋に案内される。この世界に転移した日本人が設計したのだろうか、畳敷きの和室が2部屋、障子で仕切られている純和風の客室で感心してしまった。
そして、大きな窓からは、澄んだ湖が夕日を照らして茜色に染まっている。テーブルの上に置いてあるパンフレットによると夏には花火大会なんてやるらしい(もうその時期は過ぎてしまったが)。それからこの旅館の目玉である露天風呂は……
「えっと露天風呂は今の時間はやってるね……混浴は夜からなんだ、へえ……」
「あ、すっごいエッチな顔してる……混浴は1人だけで行ったらダメだからね」
それはクリスと一緒なら良いということか?
「こほん。ほらほら、早く噂の聖水温泉に行こうよ。もう昨晩から身体中ベッタベタだもの、汗やら埃やら何やら全部綺麗にしてさ、ね。そしたら、あの、その一緒に……」
「一緒にいっぱいエッチしたい?」
顔を真っ赤にしたクリスに背中を押されて、そのまま脱衣場まで押し込まれてしまった。
「いや、これは、アクシズ教の総本山の街というのを差し引いても、確かに何度も入りたくなる温泉だな」
聖水温泉に入っての率直な感想だった。看板に書いてあった解説によると、今から数百年前に奇跡が起こり、源泉から湧き出す温泉が全て聖水となったそうだ。そして、当時の魔王を討伐できたのはこの奇跡が起きたおかげであり、これも全て、アクシズ教徒の祈りが、天にまします女神アクア様へ通じたおかげなのです! これを読んだ方は今すぐ教会でアクシズ教に入信しましょう! ああ、途中で変なのが混じってしまった。
とにかく、聖水で作った温泉などという馬鹿げたものに入れるのは世界広しといえどもここだけだろう。じっくり浸かることによる聖水の癒やし効果は抜群で、昨晩大暴れした体力も完全回復し、古傷も癒やされたような気がする。
用意された温泉浴衣に着替え、ほかほかの身体で聖なるオーラをかもしだしながら部屋に戻る、それから30分ほどしてクリスが帰ってきた。
「おまたせっ、今帰ったよー」
「遅かったじゃないか」
聖水で身体を洗うのはよっぽど相性がいいのだろうか、クリスの肌がタマゴのようにつるっつるになっていて、気のせいか頬傷も薄くなっているような気がする。爽やかな青色と旅館のマークが胸に入った温泉浴衣が本当によく似合っている。
「もう、女には準備することがいっぱいあるんですよ、旦那様……♡」
その瞳はクリスらしからぬ艶めいたもので、夕食を配膳する仲居さんのノックがなかったら、この場で間違いなく押し倒していたことだろう。
部屋での食事が終わり、僕が布団を敷いている間に、クリスは入り口で何かごそごそやっていた、何かスキルを使ったのか扉がペカッと光る。
「あのね、今、扉にかなり強力なロックかけてきたから」
「え?」
「外からは絶対開けられないようにしたよ。先輩が帰ってきても無視してよね」
「それって……」
「あのね、私、もう我慢出来ないんだよ? もう一ヶ月だよ? キミにいっぱい抱かれたいのに先輩に散々邪魔されちゃってさ、お口だけだなんて生殺しだよ、ホントに死んじゃいそうだったんだよ。だから、昨晩バスの影で迫られた時なんかね、下着がグッチャグチャになっちゃったんだからね。ほら、こんなこと言ってる間に思い出しちゃって……もう、こうなっちゃったよぉ♡」
温泉浴衣の帯が解かれる。クリスが浴衣を開くと、そこにはなだらかに膨らんだ真っ白い丘があった、その頂点にはきゅんきゅんと擬音がつきそうなほど勃起しているピンク色の乳首、脂肪の薄い引き締まった腰、小さくて可愛いお臍、下腹部はつるりと無毛で、陰部からはとろりと愛液が溢れて、むっちりとした太ももに伝っていく。それを見て僕のペニスは限りなく熱く硬くなっていった。
一ヶ月の禁欲期間から解放されて、お互いにあっという間に発情してしまう。肌を見せる彼女の顔は真っ赤になって、瞳を潤ませて、息が荒い。きっと僕も同じだったと思う、襟元を何度もひっかくようにしてその言葉を待った。
「だから今夜はキミに……旦那様に……私を……女神エリスを思いっきり……犯して欲しいんですっ」
「エ……エリスっ!」
「きゃあんっ♡」
「はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ 前戯なんていりませんっ、旦那様のをすぐにでもくださいっ……ああっ♡ はいっ♡ オチンポっ♡ ペニスっ♡ 旦那様の硬くて立派なおちんちん♡ 私の……んっ、オマンコにっ♡ ずぶって挿入してっ♡ ぐちゃぐちゃに犯して欲しいんですっ♡」
聖水温泉効果のおかげか、聖なるオーラを放ち、卑猥な言葉を連呼しながら身体をくねらせる女神エリス。普段なら絶対に言わないようなことを言ってまで誘ってくるその姿に、思わず腰がわななき、ガチガチになったペニスがエリスの下腹部を軽く小突く。先端から溢れる先走り液で、くちゅくちゅと音が立つ。
「いやぁ……焦らしちゃいやぁ……そんな素股だけでイっちゃうのイヤだからぁっ♡ ね、ね、なんでもしますから、お願い……焦らさないで……んっ♡」
潤んだ両目からは感極まったのか、ついに涙があふれる。その涙をぬぐうように左右の頬にキスをすると、透明な愛液と先走り液を混ぜるかのようにペニスに塗りたくり、潤滑油にしていく。
「もう、焦らしたりなんかしないよ。僕だってもう限界なんだ、今夜は寝かしてやるものか」
「はぅうっ♡ わ、私、今のだけでイっちゃったかも……♡」
両太ももを抱えて秘裂を指で開く。綺麗なピンク色の秘裂の奧からこぷこぷと愛液が溢れて、袖を通したままの浴衣と布団に染みを作る。
ひくひくと痙攣するかのように開け閉めしている秘裂に先端を押しつけると、やっと来てくれたとばかりにぱっくりと開く。そこを、一気に奧まで挿入した。
「おっ……おほぉっ♡ ひさしぶりのオチンポ♡ あおっおほっおおおっ♡ ぐううぅっ♡ んぐっんっあふっ♡ イってるっ♡ 今イってるっ♡ イってますっ♡ 旦那様のオチンポ挿入されただけでイっちゃったのぉっ♡ ああぁーっあーっ♡ んふぅーっ♡ んふぅーっ♡」
「一ヶ月ぶりのエリスのオマンコだっ、ふぅーっ……くうううっ! こんなにイヤらしくなってっ!」
入り口がぎゅっと締まったかと思ったら膣ヒダが絡みついてくる。ぎゅっぎゅっと何度も締め付けて蕩け声が収まらない。さらに、エリスの言葉以上に蜜壺は雄弁だった。僕の精液を欲しそうに懸命に動き、締め付けて、離さない。
ペニスの全てをエリスの中に埋めたまましがみつき、唇を重ね合わせた。
「んじゅるぅっ♡ はっはぁっんちゅっちゅっくちゅっ♡ ちゅぷじゅるぅっ♡ 旦那様っ♡」
「はふっんっちゅっちゅるっじゅるるるじゅぷっ……エリスっ」
舌が絡まる、溢れた唾液がエリスの頬を伝い、それを舐め取る暇もなくお互いの唇を貪った。エリスの両手が頭に回されて離してくれない。
「んふぅーっ♡ ふぅーっ♡ あふぅーっ♡」
キスだけでもお互いに絶頂している。僕も先走り汁が溢れて止まらない、ずっと漏らしっぱなしで、子宮口に押しつけると、ぷりぷりとした肉輪が熱くなっていくのを感じる。
「はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ 旦那様ぁ……う、動いて、くださいっ♡ わ、私もう……何されても気持ちいいですからぁ♡ 乱暴にしてっ♡ 犯してっ♡ 子宮口をこじ開けてっ♡ 精液をびゅぅううって射精してくださいっ♡ 全部っ飲みたいんですっ♡ 一ヶ月分の旦那様の精液っ♡ 子宮が欲しいって言ってるんですぅっ♡」
ここまで淫らになったエリスは見たことが無い。あまりにもの興奮で心臓の鼓動が跳ね上がる。ぎゅっと括約筋が締まって硬くなったペニスがさらに勃ちあがる。
「んあっあぁっ♡ わ、私もう……我慢できないのぉっ♡」
エリスは串刺しにしてくれと言うように自身の両手で太ももを抱えた。そうして秘裂に完全にはまり込んだ自分のペニスを見ると、本能にまかせて腰を前後させたくなった。僕はエリスに囁く。
「エリスってさ、本当にドスケベな言葉を言うようになったね」
「なっ、こ、こんなエッチな台詞は全部、旦那様が教え込んだものじゃないですかぁっ! あんっ♡ こんなエッチな言葉を無理矢理言わせてっ♡ 私がどれだけ恥ずかしかったかぁっ♡ ああっ♡ あはっ♡ はひっ♡ ごめんなさいっ♡ ドスケベ台詞っ言うのっ気持ちいいのっ♡ 旦那様に媚びてっ♡ 誘ってっ♡ お尻振るのっ気持ちいいんですぅっ♡」
僕が教え込んだとはいえ、たしかにこんなのをあの邪女神に聞かれたら一生弄られかねないなと苦笑いする。エリスは限界なのか腰を小刻みに震わせながら口をパクパクとさせて「おまんこしてください♡ おまんこしてください♡」と何度も呟く。
僕もそろそろ我慢の限界だ、ゆっくりと引き抜くと、一気に奧まで貫いた。
「おぐぅっ♡ おっおおぉっ♡ おはっあっあぁーっ♡」
僕だけの淫らな女神、妻、嫁、そしていずれ母にする女。一瞬、なぜかあのお騒がせ女神の顔を思い出してしまったが、エリスの中をもう一往復させて消し去る。
「くひゅーっ♡ ひゅーっ♡ あ、あなたぁっ♡ はひっひっ♡ 今までの分っ全部射精してくださいっ♡ 私を可愛がって下さいっ♡ 私を愛してくださいぃいっ♡」
一往復ごとにエリスの腰がわななく、膣口は痙攣するように何度も締め付けて、膣ヒダは自ら擦りつけるようにペニスに懸命に奉仕して、背筋にゾクゾクゾクと快感が走る。動きを本能に任すと、段々と腰の動きが速くなり、ぶちゅぶちゅと泡立った愛液が結合部から吹き出した。
「あぁっ♡ あぶっうっうぐぅうっ♡ 凄い、凄いのぉっ♡ あっあっああっ♡ イってるっ♡ 今イってるのっ♡ ずっとイきっぱなしで……ああっ♡ 旦那様ぁっ♡ んっあんっ♡ 溶けちゃう溶けちゃうっ♡ あっああぁーっ♡」
「エリスっ! ふぅーっ! ふぅーっ! たっぷり中出ししてやるっ! 孕めっ! 孕めっ孕めぇーっ!」
答える代わりに、僕を逃がさないように両足を胴体に絡めてくる。両手を首に回し、どこか悲しそうな熱い溜息を漏らした。それが合図かのように、腰の奧がぶるりと震える。熱く、濃厚な精液が尿道を駆け上がっていくのを感じる。
びゅるっ♡ びゅぐっ♡ びゅっびゅっびゅっるるっびゅぅううううううっ♡
「あがっ……あ、ああ、うぁ……は、ああああ」
「くっ……あ、あっ……ぅーっ♡」
ガチガチと歯を合わせながら射精の快感に耐える。気を抜けばそのまま気絶してしまいそうな快楽。愛する女神を抱くという至福の時。濃厚な精液が子宮を満たすという征服感でどうにかなりそうになった。
お互いに息は荒く、ようやく落ち着いた頃にエリスは「ほおっ」、とどこか安心したような顔になる。
「は、あはは……すっごい良かったよ……こ、こんなに凄いの初めてかも……あ、あれ、やだもうなんでこんなすぐに大きくしてるの? はひっ!? ダメだってばっ、わ、私あんなにイった後なんだからっ、キミだって辛いんでしょ? ひゃうっダメダメダメっ動かしちゃだめぇっ♡」
「今日は眠らせないってっ! 言ったでしょぉっ!」
片足を抱えると側位に移る。正常位とは挿入角度が変わり、更に深く交われる体位。エリスともっと深く繋がりたい。ただそれだけを求めてゴツンと腰を突き上げた。
「あうぅうっ♡ あぁーっ子宮に精液入ってるのにぃっ♡ そんなに揺らしたらダメだよぉっ♡ 子宮ぐちゃぐちゃになっちゃうっ♡ 子宮がキミのことしか考えられなくなっちゃうからぁっ♡ あぁぁーっ♡」
エリスは嬌声をあげながら仰け反り、喉元を晒す。片足を肩に乗せて貫くとクリトリスと尿道が結合部で潰され、蜜壺と3ヶ所を同時に刺激されて、エリスはイキ狂い始める。
「あぐっ♡ うぅーっ♡ あっ! ダメッダメッ♡ それ以上動かしちゃダメだよっ♡ 私おかしくなるっ♡ あっもうおかしくなってるのっ♡ キミのオチンポでオマンコ全部蕩けちゃってるっ♡ こんなことされたらっホントにダメになっちゃうっ♡ キミのことだけしか考えられないイヤらしい女神になっちゃうのぉっだからっだからもうっ許してっゆるひ……あひぃいいいっっ♡」
布団を掴んで必死になって逃げようとするが、そのたびに僕は押し込む。そして、ついには壁際に追い詰められてサンドイッチになってしまったが、僕は攻め手を抑えずさらに追い詰めていく。
「エリスはっ僕のお嫁さんだからっ! こうやって抱かれるのは当たり前だろっ! 我慢してた分っ! エリスに全部吐き出すからっ覚悟しててよねっ!」
「くひゅっ♡ ぅーっ♡ うぅーっあうっ♡ ああっあぐっあっやだ……ああぁーっ♡ も、もうイキぱなしなのっ♡ だからっだからっ♡ もう少し優しくぅーっ♡ はひっ♡ ひっひぁっあっやぁーっ♡ やだあぁーあっ♡」
再びガクガクと震えるエリスの身体を押さえつけて、射精する。イヤとかダメとか言っても、エリスの身体は僕を求めている。子宮口が開いてごきゅごきゅと音を鳴らして精液を啜っているのが分かる。僕は熱くなってきた身体を冷ますかのように浴衣を全部脱ぐと、エリスを抱き寄せて対面座位に移行する。少し激しすぎたから、今度はエリスに動いて貰わないとね。
「は、あ、旦那様……♡ んっ……はぁあ……好きぃ……♡」
そうしてもう何度かエリスの胎内に精を吐き出し、ぐったりとしているエリスの後ろから寝バックを決めていた。「んっ♡ んっ♡」と声を殺して喘いでいるのが非常にエロい。これだけで、あと3回は注ぎ込める。
「うっぐっあぅっ……くっ……」
「おーい、エリス大丈夫か? 大分締め付けが緩くなってるぞー?」
「はふぅー……ふぅ、ふぅ……く、あぅうっ……う……くぅ……」
エリスは布団に顔を埋めながら何度か痙攣すると、電池が切れた人形のように動かなくなる。乱れた銀髪。背中はほんのりと赤くなり、肩口には噛み跡、尻は何度も叩かれて真っ赤になり、蜜壺からはごぽごぽと精液が逆流して愛液と交じり合い泡立っていた。
「あ、ごめん、少しヤリすぎたかも」
すっかり気をやってしまったエリスの身体をタオルで軽く拭いて清めると、僕は露天風呂へと足を運んだ。身体中が汗まみれ汁塗れでひどいことになっている。清潔魔法なんかじゃ拭えないほどの淫臭……エリスの匂いを感じるとまた滾っていく。
念のために脱衣所に誰もいないのを確認してから、大丈夫だろうと浴室に入る。
「あーらら、暫く見ない内に、すっかりいい顔付きになっちゃったじゃないの」
少し不機嫌な声。この一ヶ月でうんざりするぐらい聞いた声。
露天風呂に浸かる女神、そこにはアクアがいた。