※この作品はR-18です。

Day Walker   作:美砂

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Day Walker 84

い、育児ってこんなに大変だったっけ?

 華が居たけど嫁さん任せだったから、分からない。

 「うをっ!また、ウ◯コ飛んだ!あー、もう。」

 「新聞紙使えって言ったじゃん。」

 蓮の方が小さな子供の世話してたから、知恵がある。

「あ、ヤバイ。ミルクもオムツも切れそう。」

 「なんだよ、今買い物してきたばっかなのに。」

 「・・・だって、もう俺、一杯一杯だよ。」

 なんか、涙が溢れてきた。

 「ごめん、ごめん。大丈夫。みんな初めて産んだらやる事全部初めてなんだ。凛もそうだから、泣くな。俺が言いすぎたよ。買ってくるから、暫く息抜きしろ。」

 天馬を連れて買い物に行ってくれた。うん、蓮、優しい。甘える両親や義理の両親も居ない。自分達だけで、やんなきゃいけない。病院じゃ、看護師が居たけど自宅じゃ自分だけだ。

 蓮が勤め人じゃなくて助かった。1人ならとうにノイローゼだ。

 

 「お、ママ、寝てる。テン、大人しくしてよーな。パパと向こうで遊ぼう。」

 「んきゃっ!」

 

 あれ、寝てた。病院から自宅に帰ったら、なんと夜泣きが始まった。常に寝不足。隙を見て寝てる。

 寝室、閉まってる。

 「あ、帰ってた?ごめん、気が付かなかった。」

 「いいよ、疲れてんだ。寝れる時に寝ないと。もういいの?」

 「うん、もう大丈夫。買い物、ありがとう。」

 「夜泣きも成長の証。大丈夫。もうすぐ収まるよ。」

 「うん、蓮がパパで良かった。」

 「ママは、泣き虫ですねー。ママにチュウして、ほら。」

 天馬を渡してきた。

 「お出掛けしてきた?楽しかったみたいだね。良かった。」

 いつも、蓮に助けられてる。

 

 

 「ね、今、テン、寝たから大丈夫。」

 「でも、まだ昼!」

 「しぃ~!起きちゃうだろ?ほら、脱いで脱いで。」

 夜泣きも収まり、生活リズムも落ち着いた。

 落ち着いたら、次は、蓮。

 「ゴム付けた方がいいのかな?生じゃまた妊娠するかな?」

 「し、しないと思うよ。テンは特別だよ。」

 「だよね?生がいい。」

 「ドア、少し開けてるから、声ヤバイかな?」

 「うん、そうだね。我慢して。」

 

 「んっ、ハァ、ああっ!んっあ、あ、イイッ!」

 昼間なのに盛ってる。かなり回数も減ってお互い溜まってるから始めたら夢中。

 「あぁ、凛、堪んねー。絞まり良い!」

 パンパンッと突き上げる。

 「あっんっ!んっ、クゥッ、んん、イイッ、イイよっ!蓮!」

 「ほら、脚もっと拡げて?奥まで突いてやる。」

 「んんっ、あぁ、深いっ!うわっ!んっ、あっアァッ!」

 仰け反り、蓮の全てを受け止める。

 「んあっ!あ、ああっ!イ、イキそっ!」

 「早いな、まだまだだよ!」

 ガクガクと震え、メスイキ。脚がバタつく。

 「イ、イってる、イってる!あぁ、イイッ!気持ちいい!」

 メスイキしてようが、御構い無しに突き上げる。

 「ほら、まだイケる!」

 「ヒィ!アァッ!んあっ!ま、またイクッ!」

 

 何度目か続け様にイくからわからない。

 「クソッ、俺も出そう!イクッ!」

 

 「ダァッ!」

 

 あ。

 

【挿絵表示】

 

 「と、止まんないからなっ!」

 俺だって痙攣、止まんないよ!テン、起きてんじゃん!

 我が子の前で、蓮は達して、俺はオーガズムに震えが止まらなかった。

 

 「し、暫くエッチ禁止。」

 「な、何でだよ!」

 俺の身体を拭きながら、抗議。俺はテンを抱いている。

 「だ、だって見られたんだよ?気になるじゃん!」

 「その歳じゃ、覚えてないよ。次からドア閉めりゃいいじゃん。」

 「何か、あったら大変じゃん!」

 「禁止になったら、俺がどうにかなっちゃうよ!」

 

 話し合って、夜、または、華達に預けてからのエッチにしました。

 

 「何それ、バッカじゃない。」

 華、笑いすぎ。

 預ける理由、教えろと追及されたから、騒動を話した。

 「別に預かってもいいけど、部屋に危ない物置かないで、サークルでもしてさ、寝かせてからエッチすりゃ良いじゃん。ドア開けっ放しは、自爆でしょ?」

 ヒーヒー言って笑ってる。クソゥ。我が娘に性事情話すだけでも嫌なのに、腹の底から笑われてる。

 「笑いすぎ。エッチ禁止って言ったら、蓮がどうにかなっちゃうって言うし。どうしたら良いんだよ!」

 「だから、サークル買えってば!」

 まだ笑うか。

 

 「息抜きは、重要だ。」

 ロイと裕太が遊びに来た。

 「うん、でもまだ保育園は早いし、華達も勤め人だから、預ける所が無くて。」

 「俺達が預かるよ?」

 「え?赤ちゃん大丈夫なの?」

 「うん、俺、年の離れた弟2人世話してたよ。オムツ替えたり、ミルクやったりしてた。」

 「私も、赤ん坊の世話をしてた時期もある。」

 マジか。た、助かる。

 「じゃさ、お金じゃ生々しいから、飯かスィーツで、預かってもらえる?」

 蓮がノリノリで話に入る。

 「うん、良いよ!可愛いもんなー、テン!」

 「裕太も、本当は子供欲しがっててね。こればっかりは、どうしようもないから私も預からせて貰ったら有難い。」

 そうだね。裕太、寂しそうな顔してたもんな。

 「たまに預かるなんて、良いとこ取りで、申し訳ないくらいだよ。凛、ありがとう。」

 「こっちこそ。普通の子じゃないから、分かってる華か、裕太達しか当てが無いんだよ。」

 

 そう、普通の子じゃない。産まれながらのディウォーカーだ。バチカンからも良く言えば注目、悪く言えば監視されてる。

 天馬の能力の1つ、サイコキネシス。念動力だ。これがコントロール覚えないと保育園も幼稚園も無理。

 元来、穏やかな性格らしく、滅多に発動しないから、余計にコントロールを教えにくい。しかもまだ約一歳。

 「滅多に泣かないし、イタズラもしないからさ、叱れないし、まだ叱っても分かんないし、コントロール覚えさせられないんだよね。」

 「そうか。性格は、蓮似だな。彼は穏やかだ。」

 「うん、俺みたいに感情的にならない。」

 「外見は、凛に似てるのにね~。外見、凛で中身蓮なら、スゲ~エロい男になりそう。」

 「・・・いうな。薄々感じてる。」

 「ひでーな。俺が変態みたいじゃねーかよ。」

 「え?違うの?」

 俺と裕太がシンクロ。

 「愉快だな。な、天馬。」

 ロイが愛おしそうに抱き上げた。

 これなら大丈夫そうだ。テンもロイが気に入ったみたいで、キャッキャッ笑ってる。人見知りしないから、良かった。

 

 「ほんと、俺って周りに助けられてるなぁ。」

 テンを寝かせつけて、ベッドに入る。

 「なして?」

 「蓮も優しいし、華達も裕太達もテンをみてくれるし。俺、1人ならとうにどうにかなってるよ。」

 「大丈夫、凛もちゃんと親してる。もうテンも一歳過ぎた。順調に人間らしく育ってる。凛が頑張ってるからだよ。」

 「嬉しいな。褒められた。」

 蓮の腕の中に潜り込む。

 「そんな上目遣いされたら、襲いたくなる。」

 「良いよ、テン寝てる。」

 「凛の喘ぎ声で起きる。」

 「ん~、何か咥える。」

 「そこまで、頑張んなくて良いよ。大丈夫。寝よ?」

 せ、折角、誘ったんだけどな。ま、まぁ良いか。じゃ、ゆっくり休もう。

 「おやすみ、蓮。」

 「ん、おやすみ。」

 

 

 また、ひと騒動起きるまで暫く平和。

 

 

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