提督は夢を見る....とても暗く恐ろしい.......あと時の夢を
ごめンね......こんナこトサせて......
「やめて.....」
ハヤく楽にして.....お願イ......
「ごめんなさい.....ごめんなさい....私さえ沈んでいればっ.....!!」
ねェ.....なんデ泣くノ?......アナタのせいジャナい....
「ごめっ.......ごめん.....!」
さァ....楽二して?
「うっ.....ひっぐ......えっぐ......ごめん.....なさい......私が....私が.....」
ソウ...........ワルイノハアナタ....ダカラワタシタチト
「え?」
シズミマショウ?
────────────────
とく......て.....く.......
「ぐっ.....ううっ........」
提......
「提督!?」
「はっ!?.....ゆ、夢....?」
「やっと起きましたか、うなされていたみたいですが大丈夫ですか?」
「う、うん....大丈夫...大丈夫....」
「大丈夫じゃないだろう、顔が真っ青だぞ?」
「ごめっ.....武蔵...こっちきて....」
「ん?なんだ?」
「っ....」ギュウウウウッ
「なっ......大丈夫だ提督....心配はいらない....だから落ち着いて...な?」ナデナデ
「うん......うん.......」
その後30分ぐらい抱きついてました
「....で?なんでここに?」
「ああ、それはこれから何をするか聞きたくてな」
「特にやる事ないけど.....まあ次は食堂の修理ぐらい?」
「他はどうなってるんです?」
「終わってるよ」
「そうか、なら食堂へ....と、言いたいが提督よ、服を着ろ」
「服?........なんで着てないの?」
「あっ」
「加賀....もしかして.....」
「.........///」
昨日のアレだ.....思い出しただけで顔が熱くなる
「.....取り敢えず服を着ろ提督...」
「う、うん///」
服を着る.....けど......
「その...提督....ブラは?」
「無い」
「なん.....だと.....では今着ているTシャツの下は.....」
「ノーブラ」
「...........武蔵さん...」
「ああ.....そうだな.......」
「ん?何?」
「「買い物に行きましょうか」」
「え」
────────────
武蔵と加賀に言われるがまま付近にあるデパートへと連れてこられた、ひーまー
「さて提督、最初はあの店、行きましょう」
「あれって....ランジェリー専門店?」
「そうです、さ、行きますよ」
「あーれー」
店の中に入るは良いものの目のやり場に困る、勝手に困っていると2人が選んだ物を見せてくる
「提督、こんなのどうですか?」
「それは派手じゃないか?やはりこのような派手過ぎず地味すぎないデザインの方が....」
「それもそうね.....でも着てみなければ分からないわ」
「あ、あのー......」
「なんです?」
「なんだ?」
「その....言いにくいんだけど.....ぼ.....」
「「ぼ?」」
「母乳が.....その....ね?」
「あ」
「え?」
加賀に胸を吸われた際出た母乳が少しずつであるが出ていて服に滲んでいるのだ
「ご、ごめんなさい.....」
「母乳だと!?加賀貴様......」
「だからその.....サイズだけ測ってもらって....ね?」
「むぅ...仕方ないな」
「そ、そうね....」
そのあとサイズを測ってもらった、が、やはり胸を少し押すと出てくるので時間がかかった、その関係で服もまともに着れずにサイズだけを測り買って帰った、そして鎮守府
「さて、帰ってきて着替えたのはいいんだが......その.....なんだ....」
「ええ.....その......えーと.....」
「な、なに?」
『『可愛すぎるっ!!』』
「?なによ、なにかある?」
「い、いや、何も無いぞ、少し待っていてくれ」
「そ、そうね、少し待っていて提督」
そそくさと部屋から出ていく2人、なによ、やっぱり似合ってない?
武蔵加賀部屋の外〜
「可愛すぎるぅ!」
「なんですかあれ!?お人形さんじゃないですか!!」
「お持ち帰りしていいかあれ!?」
「それはダメです」
「むぅ......しかしあの可愛さは......」
「さて、戻りますか」
「ぬ、了解だ......しかし持ち帰りたい.......」
そして提督の部屋〜
「あ、戻った?」
「ええ」
「うむ」
「それならよかった.....その.......」
「なんですか?」
「なんだ......あ......提督....胸のあたりが....」
「......そう.....なの......」
「また.....出たんですか?」
「うぅ〜〜、ま、これは置いといて、修理しよっか」
「え、ま、まあ提督がそれでいいのなら....」
「構わないぞ、早速取り掛かろう」
そうして修復に入る、食堂だから少しは綺麗だろうと思っていたがこれまた損傷が激しく大変だった、それでも何とか修理を終えて時間を見てみれば10時間が経過していた
「終わったー」
「終わりましたね」
「中々時間がかかったな.....」
新品同様の綺麗さ、満足
「お腹空いた〜」
「そう言えば何も食べてなかったな....」
「作りましょうか?」
「うん」
(可愛い)
(可愛い)
「何作るの?」
「そうね.....うどんあたりでも」
「うどん!」
「提督は好きなのかうどん」
「好き!」
(だんだん語彙力が無くなってきてるのは気のせいか...)
「それでは作りますので待っていて...」
その時爆発音がまた格納庫の方で響いた
「なっ、まさか深海棲艦か!?」
「私が行く」
「提督でも.....」
「大丈夫、すぐ終わル」
「だが.....っ!?」
「大丈夫ダカラ.....すぐオワルワ」
さて、また格納庫なのね......
そうして黒が格納庫へと向かった
「.....なあ加賀よ、見たか?」
「え、ええ.....あれは.....」
「......まあ大丈夫だろう、帰ってきたらすぐ食べられるようにしておこう」
「そうね」
大丈夫...なんだよな提督.....
────────────
「チッ......ココニモイナイ......アイツハドコヘ...」
「やっと見つけた!」
「ン?....オマエハ.....ヤットミツケタゾ」
「え?.....まあそんなことはどうでも良くて!また格納庫壊したわね!」
「フン!シッタコトカ、ソレヨリオマエダナ、レ級ヲヤッタノハ」
「レ級?......それがあの子の名前なの....そう...」
「ヤハリキサマガ....フン、マアイイ、ソレヨリキサマヲツレテカエレトノメイレイダ、オトナシクツイテコイ」
「嫌よ、うどんが待ってるし」
「コレデモカ?」
「ううっ......」
「大井、貴女何やってるのよ」
「うぅ....貴女に....関係なゴブッ!」
「ウルサイワ、ダマッテナサイ」
相手は港湾棲姫、あの大きい手で腹を殴られた大井は口から血を吐きながら頭を掴まれている
「離しなさい」
「キサマガオトナシクツイテクルノナラナ」
「........分かったわ....」
「ナラコレハヨウズミダナ」
そう言って軽々と大井を投げ捨てる、咄嗟に追いかけて壁へぶつかる前にキャッチする
「貴女.....何故.....」
「俺の可愛い艦だからかな?まあすぐドックへ運んでやるから少し待っててな」
「あっ......貴方.....姿.......?」
「ん?何?」
「い、いいえ.......お願い.....するわ.....ゴフッ...」
ゆっくりと下ろして港湾棲姫の方を振り向く
「サアキテモラウ」
「お前.....」
「ナンダ?オコッタノカ?」
「.......さない....」
「ン?」
「ゆ......さない......許さない.....」
「フッ、イクラコウゲキシテコヨウトブキヲモタナイキサマナド.......!?」
「ユルサナイ」
港湾棲姫と取っ組み合いになる
「イツノマニ!?ソレ二キサマソノスガタハ!?」
「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」
「ヒッ」
通常深海棲艦と人間では力の差がありすぎて勝負にならない、艦娘でさえ勝てる確率の方が少ないのだ、しかし&%#&&%@ならどうか?
「ソンナ!?ワタシガオサレル!?」
「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」
「キミガワルイ!コノッ!」
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!」
「ガッ.....ア"ア"ッ!」
メキメキと腕から聞こえてくる、これは黒ではなく港湾棲姫からだ、そして
メシャッ
「アアアアアアアアアアアアアア!!!イタイィィィィィィッッッ!!!」
「フフフフフフッハハハハッ!」
右腕がもぎ取られる、港湾棲姫は苦痛で顔を歪めるが息をつく暇もないまま左腕ももがれる
「ガァァァァァァァァァァァァッッッッッ!!!」
「アハハハハァ!!」
港湾棲姫の顔が苦痛から恐怖へと変わる、何かが捕食形態へと変わる、そして
「ナンダ.....ナンダオマエハ!?....ホントウニニンゲン...イヤ、ソノスガタハ.....」
「イタダキマス」
グシャァッ!バキッ!ボリッ!メシャッ!........
────────────────
目が覚める.....痛みで気絶していた....提督は....
「あっ......て、提督......?」
いた、あれ?港湾棲姫はどこ?
「......ゴチソウ....サマ.......」
あれ.....提督.....?
────────────
.............あれ?私何して.....そうだ、大井を助けないと.....
「大丈夫?」
「あ.......う.....」
「...急がないと.......」
早くしないと死んじゃう、連れていかないと....ネ?
────────────────
............
「ミツケタ.....フフッ...マッテテネ.....スグムカエニイクヨ......オカアサン......」
────────────────
「戻った〜」
「なっ、大丈夫だったのか提督」
「大井が怪我してたからドックへほおり投げてきた」
「そ、そう....後でお見舞いに行かなきゃ....それよりうどん、出来てますよ」
「やった!」
嬉しそうにうどんをすする提督、可愛い.....
それから直ぐに提督は眠ってしまった、疲れたのかは分からないが取り敢えず大井さんのお見舞いへ向かった
「....大丈夫ですか?」
「........ええ........あの提督は.....」
「食事をしたらすぐ眠ってしまいました.....」
「そう.......」
「怪我の様子は......大丈夫そうですね」
「ええ、もう動けるわ......ねぇ...ひとつ聞いていい?」
「なんでしょうか?」
「あの人....提督は信用出来る?」
「....ええ、勿論です」
「そう....貴女が言うならそうなのでしょうね....」
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モウスグ......モウスグヨ......アノヒトガモドッテクル......ダカラミンナ、テツダッテネ......
.....さて、話をしよう....と、言うわけで後書きです、またまた深海棲艦側の襲撃、しかし難無く撃退?その戦闘を見ていた第三者は何者!?次回!
あ、感想はご自由にどうぞ!