いろいろ狂った少年が欲望を満たすために世界を創り、物語を作ります 作:黒椿
いきなりだけど、前回の物語の反省すべき点は何だと思う? 言うまでもなく、フェチと物語を両立させることにこだわったことだ。いや、両立させること自体は問題じゃない。問題なのは両方に必要以上にこだわって、他を疎かにしてしまうことだ。前回はそれで勝手に苛立って、不完全燃焼で終わってしまった。我ながら意味不明な行動をしてしまった。
だから、今回はフェチと物語を完全に分けることにした。そのために世界を
そういう意味では前回の物語は無駄ではなかった。おかげで二兎を追う者は一兎をも得ずということわざを身にしみて理解できたんだからね。
さて、反省会はこの辺りにしておこう。そろそろ着く頃だ。
実は先ほどの思考は歩きながらやっていた。どこに向かっているかと言うと遊園地の出入り口だ。
遊園地の出口を通過すると出入り口の前にある広場に待ち人がいた。赤髪をツインテールにし、上は黒のタンクトップに白いジャケットを羽織り、ボトムスは青のショートパンツ。素足にサンダルを履いていることもあって、その白い美脚が惜しげもなく晒されている。かなり露出度の高い格好をした彼女は僕が来たことに気付いたらしく、こちらを向いて手を振ってくる。僕が手を振り返してやると彼女は嬉しそうに駆け寄ってくる。
「待ってたわよ! 創!」
駆け寄ってきたのはイセナ・アッシュだった。やっぱり、前回はアレだったからね。思う存分彼女を堪能させてもらおうということでこの世界に彼女を創造した。
もちろん、前回の物語の舞台となった世界にいたイセナと、ここにいるイセナは別物だ。だけど、容姿を含む肉体面も、そして、精神面も全く同じにしてある。それに加え、ここでは僕に無条件で好意を抱いているため、催眠をかける必要は一切ない。彼女は僕のためなら、キャラを崩壊させてでも、どんなことでもやってみせるほどに僕に愛情を抱いている。
とまあ、そんなわけで僕は遠慮なく欲望をむき出しにできる。
「ごめんごめん。待たせちゃったね。じゃ、さっそく温泉に行こうか」
「ええ」
ここはいわゆる統合型リゾート……俗に言うIRだ。だから、遊園地だけでなく、プールやショッピングモール、入浴施設にホテルや映画館などさまざまな娯楽施設が揃ってる。当然、今、挙げた施設以外にもさまざまな施設が存在している。ここでなら、いろいろなことができるはずだ。
だが、それらは後回しだ。ひとまず僕がやりたいのは温泉での放尿だ。それもバスタオルを巻いた状態による放尿だ。
胸元が開かれ、ミニスカートの状態になるにもかかわらず、下着は一切着けていない。その状態での放尿が見てみたいんだ。もちろん、そういう服は腐るほどあるけど、バスタオルというあの頼りない布一枚だけで肢体を隠しているからこそ、興奮できることもある。
和澄のときのスク水放尿と同じだ。だけど、今回はあの時と違って何も気にしなくていいから思う存分やれる。どうせ、時間の流れは自在に操れるんだ。三つ目の物語を考えるのは一通り堪能してからでいい。
僕らは無人の受付を通り抜け、靴を脱いで更衣室へと入っていく。この施設では更衣室も温泉も男女共同だ。浴室はもちろん更衣室もわざわざ男女別にする必要はない。まぁ、後でそういうのが必要になってくるかもしれないけど、今は関係ない。
「じゃ、脱ぐとしましょうか」
イセナは頷き、何の躊躇もなく服を脱ぎ出す。ジャケットを脱ぐとそのままタンクトップを脱ぐ。その下には何も身につけておらず、ノーブラだった。流れるようにショートパンツも脱ぐが、下の方も穿いてなかった。要は先ほどまでの彼女はノーパンノーブラだったということだ。まぁ、なぜそんなことになっていたかの説明はまた後でということにしよう。
僕は上手くいっていることを確認しつつ、服を脱ぐ。全て脱ぎ終わったところでイセナがこっちを見て、口を開く。
「早く行きましょ」
「うん」
イセナが設定通り、若干長さが短めのバスタオルを体に巻いていることを確認し、僕はタオルを肩に担いで、先に行ったイセナの後を追う。どうせ、こっちは隠す必要もないからこれでいい。
浴室に入ると下手なドームよりも遥かに広大な丸部屋が歓迎してくれる。この浴室だけで腹一杯になるほど広い。外周にはさまざまな種類の浴槽が設置され、その周辺にはさまざまな植物や木が植え付けられている。さらにその中央に鎮座する巨大な浴槽がまた人の目を引く。
「広い……」
「ほんとだね~」
あまりの広大さに思わず漏れたイセナの感想に適当に答えつつも僕は彼女の格好を見る。今、彼女の体には白いバスタオルが巻かれている。先ほど同様、生脚が惜しげもなく晒され、先ほどはジャケットで隠されていた肩も見えている。
「かけ湯だけしたら、入ろうか」
「そうね」
別に僕ら以外にこの風呂に入る人間はいないので、そこまで気にする必要もないが、あくまでマナーとしてかけ湯をしておく。
僕らは入口の側にあったかけ湯で体を清めると、真っ先に目に入る巨大な浴槽へと向かう。そして、脚からゆっくりと入り、二人並んで湯船に浸かる。この際、イセナはバスタオルを巻いたまま入浴している。これもマナー違反だけど、ここでは気にする必要はない。
大体想像ついているかもしれないけど、この浴槽には仕込みがしてある。だから、入浴早々僕は楽しめるはずだ。
三十秒も浸かっていると、僕の期待に応える形でイセナは脚をもじもじと擦り合わせはじめる。
「んっ……おしっこ行きたい……」
この浴槽の水は高い効能を持つ。疲労回復などさまざまな効能を持つ温泉だが、一つ現実の温泉にはない効能がある。それが利尿効果だ。
一気に尿意が上がってしまうと、すぐに決壊してしまうので効果こそ若干抑えめだが、それでも一分も浸かっていればちょうど六リットルの尿が膀胱に溜まる。
当然僕には効かないように設定してあるが、イセナは別だ。彼女は、今、トイレに行きたくて行きたくて仕方がないはず。しかし、それはできない。なぜなら、この近くにトイレはないからだ。
この温泉施設にトイレはある。だが、この浴室にはない。一番近いトイレは、ここからかなり離れた露天風呂の近くに設置されている。そこまで歩くほどの余裕は今の彼女にはない。つまり、彼女に残された手段は浴槽の中にしてしまうか、その辺でするかの二択だけだ。
イセナが選んだのは――否、イセナに選ばせたのは後者だった。タオル越しに股間を押さえつつ、速やかに浴槽から出ていく。
手近な木に近付くとバスタオルの裾をめくり上げて、秘部を晒してしゃがみ込む。僕はそれを横から覗き込む。
イセナは脚を広げており、秘部は丸見えの状態だった。イセナは目を閉じ、ゆっくりと括約筋を緩めていく。
「はあぁぁぁぁぁぁぁ…………」
イセナは心底気持ちがよさそうに放尿してみせる。大量の黄身が秘部から排出されており、その尿線の太さはかなりのものだ。イセナが風呂に浸かっていた時間は五十秒ほど。つまり、五リットル近くの尿が溜まっていることになる。
当然放尿時間は相当長引いた。茂みでしたせいで音はさほど出なかったが、それでも相当な量の尿が出たことは確認できた。無事、全部を出し終えたイセナはあることに気付く。
「あ……」
イセナが探しているのは委細後に使う紙だ。しかし、ここには濡れそぼった秘部を拭き取る紙などない。ならば、どうやって秘部を綺麗にするか。その手段はもはや一つしかない。
「どれ。僕がまんこをぺろぺろして差し上げよう」
そんなことを呟いて僕はイセナの手を掴み、少し離れたところに移動させる。一応、これをするのは排泄場所とは違うところがいいだろうという配慮だ。
僕はイセナを適当な木にもたれかけさせると、M字開脚をさせて、太ももを掴む。そして、顔をイセナの綺麗な秘部に近付けていく。
僕はイセナの陰部を見て思わず動きを止めてしまう。ほどほどに生えそろった陰毛にひくついたピンク色の陰唇。前回はよく見れなかったイセナの大事なところは本当に綺麗だった。おまけにこれを持つのが絶世の美少女だ。これを見て興奮せざるにいられる男がいるはずがない。
「じゃあ、いただきます」
舌を出し、ゆっくりとイセナの秘部に近付けていく。もうイセナは何をされるか理解しただろうが、彼女が抵抗することはない。まぁ、せめて言葉くらいは抵抗してほしいけど、それは僕の設定ミスだ。どうせ、最初だし、今はこの綺麗な女性器を舐める方が先だ。
「あっ……ああぁぁぁっ…………」
僕がゆっくりと秘部を舐めてやると、イセナは嬌声を上げる。尿のついた陰部はなかなかに美味だ。イセナはあまりの快感に全てを委ねたくなってしまったのか、両手をだらりと下ろし、恍惚とした表情で僕を見下ろす。
「そ、その……。汚くない?」
「心配しなくても美味しいよ」
あまりにもトンチンカンな解答だが、イセナは納得したらしく、ホッとした表情になり、再び快楽を楽しむ。
にしても、本当に美味だ。イメージとしては高級なオレンジジュースといったところかな。今はこの程度だけど、慣らしができたら、放尿後の舐めや愛撫で残った尿を噴き出させるというのをやってみてもいいかもしれない。
三十秒ほど舐めたところで僕は唇を軽く舐めて、顔を上げる。イセナは完全に蕩けきっていたが、イけてないためか、どこか欲求不満そうだ。ここで一発ヤってしまってもいいけど、もう一回くらいは放尿してもらおうかな。
「じゃあ、次は露天風呂に行こうか」
僕の誘いにイセナは頷く。さぁ、次はどんなところを見せてもらおうかな。