体育の授業が終わった後、俺は澪に植えつけた偽りの記憶を消した。
あのままだと彼女は、“男を見るだけで怯える”ような状態になっていただろう。それはそれで面白いが、日常生活に支障が出るレベルのため忘れさせる事にした。
(またあの状態の澪が見たくなったら、思い出させてやればいいしな。 ……ケツの痛みは、俺に蹴られた事にして残しておくか。)
ちなみに組手の勝負は俺が負けたことにしておいた。
俺に勝ったと思い込んでいる澪は、「ふんっ」と見下したような勝ち誇ったような表情を浮かべてここから去っていった。
その様子は、先ほど鼻水を垂らしながら許しを乞いでいた人間とは別人のようだ。
ただ、犯されたケツが痛いためか、歩き方は少しぎこちない。
俺は離れて行く澪の背中と、グラウンドに付着している精液を見て満足げな笑みを浮かべた。
…………
………
……
…
体育の服装に着替えていなかった俺は、更衣室を目指す必要もないため自分の教室に向かって歩く。
(あれは…。)
その途中、『職員室』に入っていく女性の後ろ姿を見つけた。
1年Dクラスの担任である“茶柱 佐枝”だ。
そのスタイルの良い肉体とクールな美貌を見ていると、俺の欲望が再び膨れ上がっていく。
(本当にこの学校の女は俺を飽きさせないな。)
事実この学園の関係者は非常に容姿のレベルが高い。
それは生徒は勿論、女教師やケヤキモールにいる販売員のお姉さんですら平均的なレベルを大きく上回っている。
(実力主義を謳っているが容姿も実力の一部だということだろうか。)
俺はそんな事を考えながら職員室の扉をあける。
「失礼します」
そのまま自席に座っている茶柱先生の元へ歩いて行き、声を掛ける。
「茶柱先生、ちょっといいですか?」
彼女はこちらを一瞥した後に、無機質な口調で答える。
「なんだ?」
「クラスのことで相談したいことがあります。ええっと、ここだと少し話しにくいので場所を変えてもいいですか」
「………ふぅ。……わかった、少し待っていろ」
茶柱先生は1回ため息を吐くと、机の上にある書類を片付け始める。
この先生は、普段生徒と馴れ合うつもりはないようで、クラス対抗のテストやイベント時でも冷淡な態度を崩さない。生徒達からすると、事務的で少し冷たい印象を持っているだろう。
ただ、俺は以前興味本位で催眠状態の彼女に色々質問したことがある。
その結果として、彼女は意外にも『花が好き』だったり、『生徒に対しても甘さを捨てようと努力しているが中々できない。』といった可愛げのある一面を持っていることがわかっている。
(冷徹な振りをしているが、可愛いヘアピンもしているしな。)
そんなことを考えながら待つこと1、2分だろうか。
書類整理にキリを付けた茶柱先生は、こちらに向き立ち上がる。
「待たせたな、移動しようか」
彼女はそう言うと廊下に向かって歩き出した。
…………
………
……
…
その後、空き教室に移動し”暗示“をかけ終えた俺は、『パンッ』と手を叩いて彼女の目を醒まさせる。
「んっ!?」
意識が戻り、ハッとした様子で辺りを見渡す彼女。
「それで先生……相談したいことなんですが」
「ちょ、ちょっと待て。スマンが先に用を足させてくれ」
下半身をモジモジさせながら彼女は言った。
俺はそれにより“暗示”が上手く言っていることを確認した。
「あー、わかりました…。 トイレはあっちですね」
そう促した俺に対して、彼女は呆れた表情を浮かべながら言った。
「なんでトイレに行くという話になるんだ。用を足すのだから花壇に行くに決まっているだろう」
「そうなんですか?」
「はぁ……。当たり前だ。お前はもう少し世間の“常識”を学んだ方がいいぞ。小便は花に水をやる代わりになるし肥料にもなるんだ」
「そうなんですか。俺もついて行って良いですか?」
「いちいち聞くな、良いに決まっているだろう。早くついて来い」
こうして彼女は校舎の外にある花壇に向かうことになった。
“茶柱佐枝”が持っていた”常識“が書き換えられていることに気付かずに。
…………
………
……
…
花壇の周りには、少数の生徒達が往き来している。
ここは更衣室から1年Cクラス・Dクラスへ移動する間にあるため、先ほど体育が終わり着替えを終えた生徒達の姿も見える。
そんな中、先生は突然服を脱ぎ出す。
「お前も私の排泄姿を見て、世間の“常識”を学ぶんだな」
ブラウスのボタンを開けながら彼女はそんなことを言う。
続いて紺色のタイトスカートを地面に落とし、上下黒で揃えられた下着が露出する。
次にストッキング、靴と順番に脱いでいく。
更にブラを外し、形が良くボリュームのある胸が上下に揺れる。
乳首は綺麗なピンク色をしており、その中央には小さな突起物が控えめな主張をしている。
最後に残ったショーツを股から抜き去り、整えられている陰毛が露わになる。
花壇の前で一糸纏わぬ姿になった彼女は、花壇の縁に両手と右膝をつき、左足を上げる。つまり犬が小便をするような体制だ。
普段の“茶柱佐枝”からは程遠いその姿に興奮する。
俺はさらにスマホを取り出し、その様子を撮影する準備をする。
「そこでしっかり見ておくんだぞ。そろそろ小便が出るからな」
そう言った彼女は、胸も股間も丸出しのまま片足を上げた体制で止まり、集中した様子で黙り込む。
「あぁ……んっ……はぁぁ……」
彼女の口から、そんな気の抜けた言葉が漏れてから直ぐに、股間から勢いよく小便が出てきた。
ジョロロロロロォーー。
生徒達が行き交う中で、裸の女教師が花壇に向かって小便を出している。
それは音を立てながら花壇の土に吸い込まれて行く。
彼女は“常識”を変えられたことに気付けないまま、少し気が緩んだような開放的な表情をしている。
(いつか首輪を付けて校内を散歩でもさせてやるか。)
犬のような格好をしている彼女を見ながらそんなことを考えていると、やがてチョロチョロと小便の勢いが弱くなる。
すると彼女は腰と股間を動かし小便を切ろうとする。その姿はとても卑猥でみっともなく、そして魅力的だった。
ただ小便が終わったにも関わらず、彼女は立ち上がる様子はない。
それどころか両手両足を地面に付いたまま身体の向きを変え、今度は花壇にケツを突き出す体制となる。
「先生、その体制はウンチも出すんですか?」
「ああ、そうだ。 お前もウンチをする時は全裸になり、この格好で出すんだぞ」
「わかりました」
俺は内心で笑いながら更に撮影を続ける。
「ふっ、んっ……んんっ!」
彼女は下半身に力を入れている様子で、太もも辺りがプルプル震えている。
俺は彼女の正面に回り込んで、その表情も合わせて撮影する。
眉をひそめて唇を噛みしめている様子をカメラが捉える。
今度は背面に回り、彼女のケツ穴を撮影する。
薄茶色の肛門がヒクヒク動いている。
「んんっ!も、もう少しでウンチが出るから、ちゃんと見ておくんだぞ!」
彼女が更にリキんだ瞬間、肛門からそれが出てきた。
溜まっていたようで、次から次へとウンコが花壇に落ちる。
周囲に漂う特有の臭いに、通り過ぎる生徒達は怪訝そうな表情を浮かべている。
そこに通りかかった唯一この異常な光景を認識できる鈴音だけが、驚愕の表情で口元を抑えている。
「せ、先生……。そんなっ……」
他者の…しかも担任教師の痴態を見て、改めて自分達の置かれた現状に絶望している様子だったが、直ぐに教室に向けて走り去って行った。
「んはぁぁ……」
排泄を終えた先生が深く息を吐き出す。
俺はそこまでスカトロ趣味がある訳ではないが、この一連の行為を普段クールで美人の担任教師がやったという事に興奮を覚えた。
(さて、良い動画も撮影出来たし後始末をするか。)
「ーー“ようこそ催眠至上主義の教室へ”」
”キーワード“を囁き、彼女を催眠状態に入れる。
俺はポケットテッシュを取り出し、汚れた股間と肛門を拭いてやる。
そして、服を着せていく。……ただ、ストッキングとショーツは履かせないことにした。
今日は履き忘れた事にして、このままノーパンのまま過ごして貰おう。
花壇に落ちている排泄物はそのままにしておく。
まさか、これを出したのが茶柱先生だとは誰も思わないだろう。
最後にこの出来事を忘れさせ、彼女から奪った“常識”を返してやることにした。
(俺がいない時に今回のような事をしたら大変な事になるからな。)
一通り後始末を終えた俺は、職員室に戻って行く”茶柱佐枝“の後ろ姿を見送っていた。
(先生も容姿は良いが、閉鎖的な学園でこんな性格では男気もないだろうな。でも安心しな、俺がいずれ先生の子供の顔を拝ませてやるよ。)
焦る事はない。まだまだ時間は沢山あるのだから。
…………
………
……
…
余談だが、帰りのHRの茶柱先生はストッキングなしの生足で登場した。
挨拶もそこそこにスカートの裾を手で抑えながら、俯きがちに小さめな歩幅で教室から出て行く姿は、恥じらう乙女を彷彿させ愛らしかった。
挿絵を変更しました。
古い挿絵はユーザーページに残しておきます。
載せなかった差分がまだあるので、pixivに公開します。良かったら見てください。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72173830