※この作品はR-18です。

ようこそ催眠至上主義の教室へ   作:もちすな

8 / 10
遅くなりました。
他の人の小説が面白すぎて「小説書いてる場合じゃねぇ!」ってなってました。
あらすじに挿絵追加したので良かったら見てください。

もうすぐ発売の9巻を座して待つ。


【朝比奈なずな & 橘茜】 〜回想②〜

次に思い出すのは、ある日の放課後の出来事だ。

 

 

俺が獲物を探して廊下を歩いていると昇降口に人集りができていた。

 

何事かと思いその中心に目を向けると、そこには俺の知っている人物がいた。

……というかこの学校に通っている生徒ならば誰でも知っているだろう。

 

3年Aクラスの“堀北 学”だ。

名前からも察することが出来るように鈴音の兄であり、最近まで生徒会長を務めていた人物だ。

 

俺は催眠を使い生徒の情報を集めている際に、学園が生徒に付けている評価値を見たことがある。この男の評価は全ての能力が高レベルでまとまっており、「歴代生徒会長の中でも最高」と噂されているのも納得だった。

 

その堀北兄と対立しているのは、その後継者として生徒会長の座を引き継いだ2年Aクラスの“南雲 雅”だ。入学した時はBクラスに配属されたが、南雲の優れた才覚により2年生にして既に“Bクラス→Aクラス”にクラスアップしている。

自分の所属するクラスどころか、2年の大多数の生徒を纏め上げるという規格外のことをやってのけた男だ。

 

俺は立ち止まり2人の会話を聞いていた。

どうやら南雲の方が堀北兄を挑発し、何か勝負事を挑もうとしているようだ。

この構図自体はさして珍しいものでも無い。事実、体育祭の時も南雲は堀北兄に勝負を挑んでいた。

 

俺は別に生徒会にも、この2人の勝負にも興味はない。

しかし、俺はこのまま立ち去る気は無かった。

 

何故ならばこの場には、俺の興味を引く人物が別に居たからだ。

 

それは、南雲と堀北兄の傍にそれぞれ付き添っている2人の女生徒であった。

 

南雲の近くにいる女生徒は、2年Aクラスの“朝比奈なずな”だ。

彼女は南雲と親しい間柄ではあるが、南雲を崇拝していないという変わったポジションにいる。今回の2人のやり取りにはあまり興味が無いのか、壁にもたれ掛かりながら携帯を触っている。ラフな格好と態度から素行が悪いように見えるが、集めた情報によると実態は義理堅く、人との繋がりを大切にする人物のようだ。

 

一方、堀北兄の近くにいる女生徒は、3年Aクラスの“橘 茜”だ。

彼女は元生徒会の書記を務めており、大体いつも堀北兄と一緒に行動をしている。

そんな彼女は現在、不満げな表情で南雲を睨んでいる。恐らく彼女は堀北兄に対して生徒会メンバーやクラスメイト以上の感情を持っており、南雲に対してはあまり良い感情を持っていないように見受けられる。

 

 

「ーー“ようこそ催眠至上主義の教室へ”」

 

俺は催眠導入のキーワードにより、朝比奈先輩と橘先輩を連れ出すための準備をする。

周囲にいる生徒の目から光が消え催眠状態に落ちる。まずは、野次馬で集まっている生徒を解散させる。

 

この場に残っているのは南雲率いる集団、堀北兄と橘先輩だけとなった。

そのままこいつらの記憶を操作し、違和感がないように目的の2人を連れ出せるように暗示を掛けようとしたが、俺は何となく南雲と堀北兄の周りに女生徒がいることを気に食わ無く思い、追加で南雲と堀北兄に暗示を掛けることにした。

 

一応、既に全ての生徒には俺の許可無しで異性との性行為はしないように催眠を掛けてあるのだが、それでも目の前でイチャ付いている姿を見るのは勘に触る。

 

「いいですか、南雲先輩と堀北先輩。 あなた達は異性に触れることに強い嫌悪感を感じるようになります。 触られるととても不快な気分になります」

 

描ける暗示は、この2人の方から異性を遠ざけるような内容にする。

 

「ただ反対に同性に触れると幸せな気分になります。 南雲先輩は、特に堀北先輩に触られるととても幸せになります。 堀北先輩は、特に南雲先輩に触れるととても幸せを感じます 」

 

(まぁ。こんなもんでいいだろう。)

 

俺は朝比奈先輩と橘先輩"以外"の人間の催眠を解除した。

 

催眠状態から戻った生徒は、俺や朝比奈先輩、橘先輩に気付くことなく自然な感じで目的地に向かって歩き出した。

 

 

「雅ぃー。 今日皆でカラオケ行こうよー」

 

ふと、南雲の周りにいる女生徒が南雲の腕を掴みながら話しかけた。

 

「っ!? 触んじゃねぇっ!」

 

直後、南雲が凄い剣幕でその腕を振り払った。

振り払われた女生徒は、呆然としながらも南雲に対して謝っている。

その様子を見かねた堀北兄が、南雲の肩を叩いて落ち着くように促した。

 

だが、堀北兄が南雲の肩を触った瞬間、お互いの表情が一変した。

 

この様子から察するに、どうやら暗示は上手く効いているようだ。

そこから先がどうなったのか、俺は知らないし興味もない。

とにかく、あの2人が俺の獲物に不用意に触らなくなったことだけは確かだろう。

 

 

俺は気を取直して、催眠状態で近くに立っている朝比奈先輩と橘先輩に向き直る。

虚ろな目をしている2人を見つめ、これから起こることを楽しみにしながら暗示を掛けていった。

 

…………

………

……

…

 

俺は、先輩2人を連れて近くの空き部屋に入っていった。

2人には暗示を掛け終えており、既に催眠は解除した状態だ。

 

「まぁ、たまには後輩君の悩み事を聞いてやるかー」

 

朝比奈先輩が教室に入りながら軽い口調で話す。

 

「そうですね。元生徒会として悩み相談は慣れていますし」

 

続いて橘先輩も教室に入り、乗り気な口調で話した。

 

それを見てから俺は自分の服を脱ぎ出した。

 

「えっ!? ちょっ!」

「な、何してるんですかっ!?」

 

驚愕の表情をして疑問を投げかけてくる先輩2人に向けて俺は答える。

 

「何って……この教室に入ったら先ずは全裸になるのが当然でしょう? 先輩達こそ何を言っているんですか?」

 

「えっ!? あ、ああ……。 そうだったわね」

「わ、私としたことが……。 そんな当然のことを忘れていたなんて」

 

2人は慌てて着ている服を脱いでいく。

そう、今回2人に掛けた暗示は『俺に言われたことを当たり前だと思い込む』暗示だ。

 

俺は教室で全裸になった2人を見る。

2年生、3年生と美人の女生徒は数多くいるが、この2人は間違いなくトップクラスに入るだろう。スタイルに関しても、2人共細身ながらも出るところは出ており、非常に抱き心地が良さそうだ。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「あ、当たり前の事なんだけど……ちょっと恥ずかしいな」

 

「な、何だろうね……。この空き教室では裸になるのが当然なんですけどね」

 

朝比奈先輩、橘先輩がそんなことを言い合っているが大事な箇所を手で隠したりはしていない。俺は、本来は見ることが出来ないであろう彼女らの秘所を見ながら次の要求を出す。

 

「では悩み事を相談するために、2人で俺のチンポとケツ穴を舐めてください。 まぁ当然の事なので先輩達は言わなくても知っているでしょうけど」

 

「あのねぇ。 そんなん言われなくても知ってるっての」

 

「あまり上級生を馬鹿にしないでください。 悩み事を聞く前にチンポやケツ穴を舐めるのなんて当たり前ですよ」

 

(くくく……。 どうやら彼女らの常識は上手く改変されているようだな。)

 

俺は上機嫌で教室の真ん中に裸で仁王立ちになる。

 

「さて、どっちがどっちを舐めますか?」

 

2人を交互に見ながら俺は尋ねる。

 

「わ、わたしは前の方がいいかなーって……」

 

朝比奈先輩が小声で主張する。

 

「わ、わたしも前の方がいいですっ」

 

橘先輩も少し出遅れた形で希望を言う。

どうやら2人共、チンコを舐める以上にケツ穴を舐める事に抵抗があるようだ。

 

(恐らく、この2人が一生やるはずが無かった行為だろうしな。)

 

順当に行けば2人共Aクラスで卒業し、好きな仕事に就いて輝かしい人生を歩くのであろう。

 

「じゃあ、朝比奈先輩はチンポで橘先輩はケツ穴でお願いします」

 

俺がそう言うと朝比奈先輩は眉を潜めながらも少し安堵し、橘先輩は引きつった表情を浮かべている。当然の行為と言う認識ではあるが、嫌なものは嫌なのだろう。

 

「当然ですけど俺が射精するまで、ずっと続けて貰いますからね」

 

「あ、あぁ……当然だね……」

 

今度は朝比奈先輩が引きつった笑顔で返答する。

 

 

やがて意を決したのか朝比奈先輩が俺の前に、橘先輩は後ろに膝立ちになる。

 

朝比奈先輩がおぞましい物を見るような目で俺のチンコを凝視している。

朝比奈先輩の胸の突起物を上から眺めることになり、既に勃起していたチンコが更に硬くなる。

 

「じゃあ、初めてください。 先ずは自分が今からやることを宣言した後にチンポやケツ穴にキスをしてくださいね」

 

「い、言われなくてもわかっています!」

 

橘先輩が少し怒りながら答えてくる。

彼女は俺の肛門を両手で広げながら口上を述べた。

 

「い、今から……ケ、ケツ穴にキスをして肛門を舐めます!」

 

一方の朝比奈先輩も恐る恐るチンコに手を添えて宣言する。

 

「チ、チンポにキスして……しゃ、射精するまで舐め続けます!」

 

2人が宣言した後に、“ちゅっ”という音を立ててキスがされた。

ゾクゾクっとしたものが俺の背筋に走る。

 

「そういえば橘先輩はキスした事あるんですか? 悩み相談を受ける側は、信用を得るために質問に答えるのが当然でしたよね」

 

「な、無いですよ」

 

俺の問いに対して、橘先輩は答えた。

 

「それは意外ですね。 てっきり元生徒会長とはそういう関係かと思っていましたよ」

 

「ほ、堀北君とは…ま、まだそういう関係じゃないから……」

 

これは嬉しい誤算だった。てっきりいつも一緒にいるから付き合ってるのかと思っていたが、男女の関係には至っていないようだ。

 

「うはー……ちょっと臭いがキツいんですけど……。ちゃんとお風呂入ってるの?」

 

チンポにキスを終えた朝比奈先輩がそんな事を言ってくる。

 

(そう言えば朝起こしに来る鈴音に嫌がらせをするために昨日はワザと風呂に入らなかったんだっけか。)

 

「昨日は入ってないですね。さぁ続けてくださいよ」

 

「うぇー……最低ー……」

 

俺の答えに朝比奈先輩は、嫌悪感丸出しの顔で答える。

後ろにいる橘先輩からも『うぅ…』と呻き声が聞こえる。

ただ2人共責任感が強いのか、直ぐにチンポとケツ穴への奉仕を開始した。

 

「ちゅっ、ちゅっ……んちゅっ!」

 

柔らかい唇が再び肛門に触れる感覚がした。

 

「ぢゅ、んぢゅうぅ…じゅる」

 

前では俺のチンコをネットリと加え、上目遣いになっている朝比奈先輩がいる。

 

「くっ!」

 

その刺激に思わず声が漏れてしまった。

 

 

 

「んちゅ、れろぉ……うぅ……酸っぱい……堀北くぅん……」

 

上半身を捻り後ろを振り返ると、目に涙を浮かべながら肛門を舐めている橘先輩がいた。

 

「泣く事無いじゃないですか。 これは当たり前のことですよ」

 

少し戯けた態度で橘先輩に話しかける。

 

「な、泣いてませんしっ!」

 

橘先輩には泣き顔がよく似合う。指で涙を拭いながら強がるように彼女は答え、その後で俺の肛門に顔を埋め尻穴に吸い付いた。

 

 

 

「れろっ、ちゅ、くちゅ、んちゅっ!」

 

前からの音につられて再び視点を戻すと、朝比奈先輩が俺のチンコを咥え込んでいる。

 

「もっと口を窄めてじっとりと舌を絡ませてください。口の中の空気を抜く感じで!」

 

「んんっ!ぢゅる、ぢゅるる、ぐちゅ……ちゅぱぁっ!」

 

俺の指示通りの生々しい舌使いをしながら、上目遣いで朝比奈先輩がこっちを見て来る。

 

「んぐっ、ぐぽぉ、んぢゅぅ、んっんっ、ぢゅるる」

 

年上の先輩が懸命に俺のチンコを舐める様子は、かなり刺激的だ。

 

「橘先輩はもっと肛門のシワを伸ばすように舐めたり、舌を肛門の奥まで入れて上下させてください」

 

「い、言わぇなくともぉっ……ちゅっ、ぢゅるる……わひゃっています……んじゅる、れろっ!」

 

橘先輩が舌を伸ばして、ズボズボと奥まで舌を入れてくる。

 

 

「は、はやくぅ……射精しなさいよぉ、んぢゅぅぅぅっ!」

 

頭を前後に動かしながら朝比奈先輩が言う。

先輩2人に前と後ろを同時に責められることで、俺も限界が近づいてきた。

出来るだけ耐えて2人の献身的な奉仕を堪能したかったが、そう長く我慢は続かなかった。

 

「んちゅっ、んっ、んっ、んっんっ、んんっ!」

 

朝比奈先輩の前後するストロークが早くなる。

 

 

「っっ!! 出るぞっ!!」

 

俺は朝比奈先輩の口の中に思いっきり射精した。

 

びゅるるっ! どぴゅっ!! どびゅるっ!

 

「んんんーーっ!! 」

 

びゅびゅびゅっ!! どぴゅっ!

 

射精している間も橘先輩は舌を肛門に入れたままだ。

 

びゅるる!! びゅるぅぅぅっ!

 

 

やがて射精が終わり、俺は2人に離れるように指示する。

 

「ふぅ……。 朝比奈先輩、精液を出されたらグチュグチュと20回口の中で転がしてから、精液を出してくれた人に見せるのが常識でしょう。」

 

俺に言われた通り、朝比奈先輩は頰を動かして口の中で精液をかき混ぜる。

そして暫くすると俺に向けて口を開けた。そこには朝比奈先輩の唾と混ざり合った大量の精子が浮かんでいた。

 

「じゃあ、飲みこんで良いですよ。 その後、空になった口を見せるのも忘れないでくださいよ」

 

「んんーー! ごくりっ! ごきゅっ! ……はぁ、はぁ、……あぁーーん」

 

再び俺に見えるように口内を開く。そこに先程出した精液は無くなっていた。

 

「よく出来ました。じゃあ前後交代しましょうか」

 

「「ええっ!?」」

 

2人の声が重なり、『嘘でしょ?』と言う表情でこちらを見ている。

 

「当然ですけど俺が満足するまで続きますよ?」

 

2人は絶望した表情をしながら前後を入れ替わる。

俺の眼下には、朝比奈先輩よりも更に巨乳であろう橘先輩のおっぱいが映っている。

相変わらず泣きそうな顔をしている姿に、俺の加虐心が掻き立てられる。

 

「あー……ちょっと小便したくなったなぁ。 橘先輩、相談者がトイレに行きたくなったら口で受け止めるのが当たり前でしたよね?」

 

「ぇ……、あ……そ、そうですね……」

 

「じゃあ、口を開けてください。 零さないでくださいよ。 朝比奈先輩は玉を舐めて小便出すのを手伝ってください」

 

「う、うん……」

 

 

 

 

その後、橘先輩は零さずに何とか全部飲み込んだ。

俺が『泣かないでくださいよ』と言うと『だから泣いてませんってば!』と目を擦りながら答えた。

 

 

……2回戦開始を告げる宣言が空き教室に響く。

 

「今度は……ケツ穴に……キスをして肛門を舐めます……」

「私は……チンポにキスして……射精するまで舐め……続けます……」

 

再び始まった彼女たちの悪夢はこれからも続くだろう。




なんかサブキャラばっかり書いているような……。
わからない人ごめんなさい。次書くならば一之瀬書きたいですね。(9巻次第ですが…)
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