21時劇場 「けものお水」 13話
ヒグマちゃんの家で、マーゲイとFPSを楽しんで
いる。最初から嫌われているようだったから意識は
していなかったが、このフレンズも可愛い。そして
この家には今俺と彼女しかいない。ヤッちまうか?
ヤルことだけやって、その後はここから逃げればい
い。彼女の細い体は、簡単に押し倒せそうだった。
「ちょっと真剣にプレイしてくださいよ!さっきから死んでばっかりじゃないですか!」
邪な考えを脳で発酵させていたらプレイが雑だった
「俺の方がキル数多いじゃん」
「キルデス比は私の方が上です。あなたチームの足
を引っ張っていますよ。ゲームは遊びじゃないわ」
かなり真剣に怒られた。ゲームとなるとマジだな。
画面に集中する彼女を後ろから抱きしめて、無理や
り胸を揉んで、耳を舐めて泣かせてやりたい。そん
な事ばかり考えていたので、ゲームは散々だった。
まあマーゲイはいつでも犯せるだろう。ヒグマちゃ
んに飽きてきたらヤリ逃げすればいい。今は止そう。
「ちょっと俺、ゲームから抜けてPCセッティング
してくる。」
マーゲイから逃げるように、家から出てクラウンの
トランクからモニターやら本体やらを運ぶ。ネット
にもすぐに繋がった。だんだんヒグマちゃん家の、
生活環境が良くなっていく。
「これがパソコンですか…ちょっと触らせてもらっても良いですか?」
「ちょっと待て個別にログインするようにするから」
「共有すると何かマズいのですか?」
「過去の仕事のデータとかあるからね」
とっさの機転でごまかした。CPの中身
なんてマズいに決まっている。マーゲイ用
のアカウントを作って捜査操法を教える
「この大画面でPPPの動画って見れますか?」
「PPP?ペパプってなに?」
「あなたPPPを知らないんですか!あん
なに可愛いアイドルを知らないなんて、
Youtubeに繋いで検索してみてください!」
面倒だな…PPPで検索するとすぐに出てきた。
「なんかみんな同じ格好で全員同じに見える」
「あなたバカね!全然違う個性豊かなメンバー
なのです!いいですか、この子がプリン―」
面倒な説明が始まった。アイドルには興味がない。
だってセックスできない女の子を画面ごしにみても
全然楽しくないだろ?そう思うだろ?わからんな。
それより目の前のマーゲイを犯して…そのとき、ス
マホが鳴った。ショートメールだった。
「ワシミミズクなのです。ラインIDを送るのです」
性欲が一気にワシミミズクちゃんの方へ爆発する。
まず冷静にならないと。電話帳のワシミミズクちゃ
んの名義を「田中」にしておく。こうしておけば、
ラインの名義も「田中」になる。何かあった時に、
逃げ道を作って置くことを忘れない。田中にメッセ
セージを送る。
「登録しておいたよ。またコーヒーを飲みに行ってもいいかな?」
「夕方からは暇なのです。いつでもいいのです」
いつでもいいだと?
「ちょっと通話して話そうか」田中と通話する
「こんばんわなのです。」
「いつでも来ていいって言うけど家に誰か来ない?」
彼氏がいるのに大丈夫か?と直接は聞かなかった。
「最近は我が家にはこないのです。そもそもあまり
会っていないのです」
「俺だったら毎日、君の家に行って君に会いたいけどな。そいつは馬鹿だな」
「あいつはそんな事を言わないのです…わたしを放っておいて男友達と遊んでいるのです」
「それは寂しいよね。俺ならワシミミズクちゃんに
そんな思いをさせないけどね」
「じゃあ今すぐに来てほしいのですよ…」
「わかった、行くね。」
ヒグマは仕事中。マーゲイは放置でいい。クラウン
に乗り込んでワシミミズクちゃんに会いに行く。
彼女のアパートの前に立ち呼び鈴を鳴らす。
「来てくれたんたとしあきさん、上がるのです」
彼女はパジャマ姿だった。なんか女の子のパジャマ
って興奮する。俺がジーパンで寝るタイプだから、
パジャマそのもの異性っぽいと思うのかもしれない。
そんなフワフワなパジャマごしに彼女を抱きしめる。
「会いたかったよ。ワシミミズクちゃん」
「私も寂しかったのです。一緒に寝て欲しいのです」
「いいよ、変な事しないから二人で眠ろうか。」
「本当に何もしないつもりなのですか?わたしは
切ないのです。紳士の振りはやめるのです」
そう言って彼女は俺の首筋をやらしく舐めた 続く