21時劇場 「けものお水」 3話
ヒグマちゃんとの情事の後、俺はそのままベッドで寝てしまったようだ。
彼女の体、良かったな。おっぱい大きいのに乳輪は普通だし、
ムチムチの抱きごごちが心地よく、朝立ちと相まってまたしたくなってきた。
ふと良い香りがするのに気が付く。
エプロン姿のヒグマちゃんが大盛のパスタを持って現れた。
「お兄さんお腹すいているだろ。作ってきたぞ」
凄いな手料理だ。料理をするタイプには見えなかったので驚いた。
食べると美味い。これ市販のレトルトじゃ無いな
「わたしね、男の胃袋を掴むの上手いんだ」
「そりゃそうだろ、こんなのご馳走されたら誰だって惚れるさ」
「ねえお兄さん、私のこと好き?」
パスタを頬張る俺に、ちょっと笑った顔で問いかけてくる。
昨日あれだけ淫らだった彼女の少女っぽさに、思わずときめいて
「好きだよ、ヒグマちゃん」とキスをした。
「そうだ、自己紹介が遅れた。俺はとしあきって言う。」
「じゃあとしって呼ぶね」
そうして俺たちは1番の肉体関係の後に…知り合いになった。
食事の後、一服しようとしてタバコの箱に手を出す
「吸っていいか?そこに灰皿あるからオマエも吸うんだろ」
「うん、火をつけてあげるね」
彼女は慣れた手つきでライターを扱う。プロの子だな。
「銘柄は何?ラッキーストライクか…」
「オマエは何吸ってるんだ?クールのカプセルを潰す奴か」
「おいしいよ、としも吸ってみる?」
ヒグマちゃんは今吸っているタバコを自然に差し出してきた。
口紅が付いたそれは、いつも俺が自分で吸っているものとは別物に見える。吸う。おいしくない…
「これお菓子みたいな味するな。ちょっと俺の好みじゃ無いな。俺のも吸うか?」
タバコを交換して俺たちは一服する。喫煙者が減っている昨今、
こうして女の子とタバコを吸っていると、なにか仲間意識みたいなものを感じられて嬉しい
「このタバコ美味しくない…」
ラッキーストライクは不評だった。まあタバコなんてそんなもんだ。自分の好み以外は気に入らない物だ。
吸い終わった俺たちは、まだ口恋しくってそのままキスをする。
タバコの香りがする淫らなキスだった。
気が付くともう日が暮れている。彼女もそれに気が付いて焦り始めた。
「もう準備しないと送迎の車が来ちゃう。とし、ちょっと働いてくるね」
「どこで働いているんだ?」
「フレンズ横丁の「ラウンジ サバンナ」だよ」
「そうか…行ったこと無いな」
「今からとしも来なよ。送迎の車が来るからさ」
俺とラウンジサバンナの出会いは、そんな偶然の出会いから始まった 続く