06/29 少し修正
---マッキー---
蘭と真純を俺の部屋へ連れて来た。どこかの誰かが、高校生がラブホへ行くのは条例違反ではと通報した為だ。
「きっと、アイツだ!偽槇村さんに決まっている」
蘭の中では、俺がアイツの偽物ではなく、アイツが俺の偽物って認識のようだ。
「ここが槇村さんの部屋か…」
真純が部屋を見回している。ベッドと仕事関係の箱しか無い部屋。いや、趣味のコレクションも隠してあるけど…
「で、どうするの?」
蘭に訊いた。
「えっ!」
真っ赤になって俯く蘭。かわいい仕草である。
「今日はどういうプレイがいいですか…」
俯いたまま訊いてきた蘭。
「蘭はどうされたい?」
「え!それは…槇村さんのしたいように…してください」
「じゃ、マスを見せて♪」
蘭と真純の顔が真っ赤に染まっていく。いや、真純は肌黒なので、うっすらかな。
「う~…」
唸った蘭。困った顔も好きである。
パシーン!
後頭部をハリセンで叩かれた。
「このド変態がぁ~!」
テッサだ。俺を監視しているのか、お前は…
「こんな小娘よりも…」
ノーブラ攻撃が俺の背中を襲った。だが、目の前に蘭がいるので、耐えた。
「蘭ってテッサと同い年のはずだが…それはテッサが小娘って自白か?」
真っ赤に顔が染まっていくテッサ。怒りでか?恥ずかしさでか?イマイチわからない。まぁ、戦場では感情を表情に出さないタイプだったし。
「何…」
「テッサのマス姿もいいなぁ…って。お前、マスかいているのか?」
堅物テッサがしているとは思えない。メリッサを下僕にして…レズプレイを妄想していく俺。
「うっ!くそっ!負けた気分だよ…」
って、テッサが蘭達の前で全裸になり、俺の目の前に腰をおろして、マスを…テッサのか細い、人差し指との中指がリズミカルに、彼女自身のクリを責め立てている。女性のマスって、こういうのか…
「うぅ…」
喘ぎ始めたテッサ。意外に激しいマスのようだ。呆気に取られている蘭と真純。俺は脳内保存をしようとガン見している。
「はぅ…」
おぉっ…中指で穴の周囲をなぞり、穴の中を責め始めた。クリ担当は親指にスイッチしている。
「あぅ…宗介…来て…」
テッサは俺に宗介の姿を重ねているのか。堅物の秘めた想いが、夢うつつの状態で目覚めたようだ。
テッサの放つ妖しげなフェロモンに誘われて、俺はテッサと蜜に誘われた。
蘭と真純から生唾を飲み込む音が聞こえた。他人のプレイを間近で見る機会なんか、そうそう有る物では無いからな。
テッサを突きながら、テッサの谷間を愉しむ俺。谷間を流れ落ちる汗を啜る。
「いい…あっ!」
うん?胸の谷間を吸ったら達したテッサ。意識が朦朧としているテッサもいいなぁ。両膝を肩で担ぎ上げ、尽きまくる。意識が無いはずなのに、内部は絡み付こうと蠢いていた。
「ま、ま、槇村さん…私を…みてください」
震える声の蘭。蘭の方を見ると、俺に対して大股開きで、指の運指をしていた。入り口がひくついている。俺は、テッサから抜けて、蘭へドッキングをした。蘭の指はクリを挟んだまま、俺と蘭の下腹部にサンドされている。
蘭は喘いでいる。この体勢って、気持ちが良いらしい。目の前にある乳房を手のヒラにサンドして、乳首を顔面でソフトタッチしていく。
「いいです…ゾクゾクします…」
蘭は恍惚な表情を浮かべ、静かに達していった。
「さて、真純ちゃん♪」
真純がビクっと震えた。俺に睨まれて固まっている真純。上半身だけ脱がして、胸を口に頬張り、吸い込んでみた。
「えっ…気持ちいい…あぁぁぁぁ~」
舌で乳首と遊んでいる。真純の下腹部は、床に擦れている。床が湿っていく。濡れているのか?スルーだな。
「あの、パンティーを脱いでいいですか?」
「ダメ!」
「グジュグジュして気持ちが悪いんです」
「じゃ、脱ぎなよ」
だけど、胸を手放さない俺の為に、脱ぎにくそうに脱いでいく。
「胸にキスマークが…」
あぁ、本当だ。スルーしてみる。
「アザになりそう…」
哀しそうな真純。そうか、じゃ、スルーするか。真純から離れて、未だに意識が朦朧としているテッサに襲い掛かった。頭を掴み、俺のアレにテッサの口を誘導すると、パブロフの犬なのか、パックと咥えたテッサ。両手で、根元を掴み、離れないようにしているようだ。
蘭は未だに余韻に酔いしれている。こういう蘭を見て居るだけも良いものだな。
---野上冴子---
細田親子が行方不明らしい。彼が動いたのか、彼らが逃げたのか、不明であった。細田親子の通帳での金を動きを2課と共に追ったのだが、あの事件の辺りの記録が、ごっそり削除されていた。公安に確認するが、心当たりは無いそうだ。
「後、考えられるのは、内閣調査室辺りの特命チームかと思います」
安室から情報を得た。そうか、政府の特命チームか…
彼…四宮凪に、興味を抱き、人柄を観察し、話をして、彼と共にあの事件を追うことにした安室。安室の所属する公安も、あの事件に関心あるらしい。警察組織では無い力が、捜査陣に事件をミスリードさせ、事件の幕を下ろしたから。
「四宮町のベッドタウン開発で、巨額の金が動いたはずなんですが、まったく証拠が無いんですよ」
って、経済犯罪担当の2課もお手上げらしい。
「両親は殺されたのかもな。心中に見せかけて。鍵は姉だと思う。誰に攫われて、どこで死んだのだろうか?」
死亡場所が明記されている書類が無かった。どうやって、死亡を確認したのだ?
「調査資料をウチでも精査をしたのですが、核心にふれる資料が、何も残っていないんですね」
って、安室。
「そうなんだよ。容疑者の特定に繋がった指紋すら残っていない。本当にあったのか?全焼した現場に指紋なんかが…」
そもそも、あの身元不明の死体の指紋と、一致って言うのがおかしい。あの身元不明の死体が四宮凪である証拠は、全焼現場の指紋だけなのだから。もっと言うと、養護施設に現れた両親は誰だったのか?その時応対した職員は殺されていて、面通しでの確認も出来なかったはずなのに…
「闇が深すぎますね」
「それだけ、彼の恨みは深いと思う。命以外、全てを失った彼は、どう決着をつけるのか」
「復讐って言っても、相手が不明ですよね」
そう不明なのだが、彼は何かで知ったかもしれない。彼より先に見つけないと…焦る私。
---マッキー---
香さんからの呼び出し。う~ん…また、外れの依頼だろうな。今度はどんな無茶だ?
「今回は、人さらいよ♪」
はぁ?犯罪じゃん…
「あぁ、言い方が悪かったかな。攫われた者の救出がお仕事です」
攫われた者を攫って来いと?
「どこの誰に攫われたの?って、誰が攫われたの?」
香さんが資料を手渡して来た。ソレを見る。これって…海外じゃないの?
「俺、パスポートが無いけど…」
「テッサに移動手段は頼んで有るわ」
まさかの潜水艦か?いや、俺のヘリってこともあるか…
「ヨーロッパだぞ。依頼主は誰だ?」
1枚のカードを見せて来た香さん…アイツが依頼主?アイツらだけで救出出来ないのか…なぁ、ルパン…
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テッサと俺、メリッサの三人で、ヨーロッパの小国に来ている。
「待っていたぜ♪」
目立つ色のジャケットを着てルパンが現れた。国際指名手配犯がそんな目立つ恰好で良いのか?いつも、コイツに会うと思う。
「お前らだけで、無理なのか?」
「救出は出来るとは思うが、国外脱出が難しいんだ」
まぁ、国外に出るには、険しい山を越えるか、隣国と繋がる道だが、道は2本だけしか無い。閉鎖されやすいのだ。
「ヘリを持ち込んだから、国外への脱出が出来ると思うが、どこの国へ亡命させるんだ?」
「お前の元にだ。ジョン・スミス君♪」
俺の元?なんで?もう、美少女は間に合っています。
「安心だろ?お前の元なら、この二人もいるし」
テッサとメリッサを視線で指すルパン。
「コイツ、ド変態だぞ!」
「ケダモノですよ」
って、感情が籠もらない言葉を吐くテッサとメリッサ。
「あぁ、相手も理解しているよ」
理解しているんかい…俺はド変態のケダモノ扱いなのか…
「以前、侯爵は俺が始末したんだが、ソレの甥っ子が、彼女を城のどこかに監禁して、実権を奪ったそうだ」
生きていない可能性も有るんだな。
「金にモノを言わせて、傭兵部隊を複数雇ったそうだ。まぁ、金って言っても偽札だけどな」
ゴート札か…本物よりも本物に見えるという逸話が残る偽札である。それほど、精巧な造りの偽札だ。
「ドンパチ程度であれば、俺達だけでもと思ったんだが、彼女がどこに監禁されているのかが、まったくわからないんだ。そこで、お前の空間感知能力が必要になった。まず、彼女の居場所を探してくれ」
って…俺の能力は弾丸しか反応しないぞ。女性の位置なんか分かるはず無い。
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城下町にある宿屋にインをした俺達3人。名目は観光である。
「こういう場合は、地下牢が怪しいなぁ」
って、テッサ。ルパンから渡された城の図面を見ている俺。地下牢がないようだが…落ちたら出られない落とし穴があるなぁ。これか?
出られない仕組みなので、入り口は落とし穴だけのようだ。はずれだったら、出られない。いや当たりでも出られないのか…
「俺だったら、メリッサをどこかに監禁して、いたぶるかな」
「なんで…私なんですか?」
「手首を拘束して、心を折るまで、いたぶり続けて、心を折ったら、ポイかな?」
「ポイって…なんで、調教した挙げ句にポイなんですか?」
メリッサが抗議をしてきた。
「その場合、私は?」
テッサかぁ…
「アレコレするよ。簡単には心は折らせない」
そうなると落とし穴かな?
「ちょっと下見をしてくる」
俺一人で、お城の近くまで向かった。うん?悲鳴…弱弱しい空気の鳴動…行ってみるか。お城の塀を越えて、見張りの兵を屠りつつ、お城の中へ…
カチッ!
入って、いきなりのトラップ…これが落とし穴か…穴の底は水であるが、膝くらいまでの深度であった。受け身が取れないと大怪我か?
人の気配。隠し扉チックのドアが開き、女体らしき物を運び出している鉄仮面を付けた兵達。この国の兵士だな。俺も隠し扉を開けて、城内に入った。
---峰不二子---
まさか、入っていきなりトラップって…油断した。全裸にされて、全身に何かを塗られている。
「ほぉ~、ルパン一味の紅一点が手に入ったか。もう、アイツは壊れているし、新しい玩具は歓迎だよ」
これがカリオストロ男爵か…下品な顔は侯爵譲りである。あぁ、全身が火照って来た。あれって、媚薬系のオイルか?
「あっ…」
軽い絶頂感…マズい…何もされていないのに。
「もう効果が出て来たのか。ふふふ、ではこれは?」
何かの液体を股間に流し込まれた。
「あぁぁぁぁ~!」
意識が飛ぶような快楽の世界が広がっていく…マズい…こんな男とはやりたくない。
「おい!古い玩具は、お前らへやる。好きにしろ!」
「はぁ!」
クラリスが運び出されていく。酷い…乳首にピアス…割れ目にチャック…酷すぎる…
---マッキー---
鉄仮面集団が、先程とは違う女体を、運び込んでいた。
「憐れな物だ。これが女王の成れの果てか…」
酷い…乳首にピアス…股間にも何か付けられている。表情は…完全に心が折られていて、瞳には生気を感じられない。許せない…
俺は、その部屋にいた兵士を殲滅した。
「大丈夫か?」
「え…ジョン…うっ!」
俺を見て気が緩んだのか、ショック状態になった彼女。マズい状態だ。彼女を抱き抱えて、脱出を試みた。背負えば、身体に装着している物で、大怪我をしそうだ。なんで、こんな酷いマネを…出逢う兵士達を全て、切り裂いて行く。
そして、宿へ…
「テッサ、彼女を頼む。スグにアイと脱出して、医療機関へ運べ」
「わかった。メリッサ、援護して」
「らじゃ~♪」
三人がアイの元へ辿り着くまで、俺が援護に入った。そして、無事にテイクオフ♪俺は城に戻った。許せないヤツがいるから。
---峰不二子---
男爵のモノを口に咥えている。この間も、彼の部下達に、色々な薬剤が注入されていた。熱い…膣の中は痒い…乳房は蕩けていく感覚が有り、乳首の感覚は無い。だけど、乳首には長い針が刺さっていた。どうするんだ?
「じゃ、そろそろ、中に入ろうかな。ふふふ♪」
いやらしさ満載の気持ち悪い笑い声。私は大股開きになり、彼を迎え入れた。
シャッキーン!
空気を斬り裂く音…彼は入って来なかった。根元から斬り落とされている、彼のモノが床を飛び跳ねている。
「ぐわぁぁぁぁぁ!」
手の指が全て、関節で斬り刻まれている。
「お前が男爵か?」
コイツ…ジョン・スミス…
「うごぉぉぉぉぉ!」
両耳が切り落とされた。お付きの兵達は既に絶命している。
「何者だ…」
「名乗る程の者ではないって、聞こえるのか?」
「うっ!」
鼻がそぎ落とされた。生きたまま、バラバラのするつもりか?
「不二子!大丈夫か?」
ルパンが助けに来てくれた。
「おい!ジョン…やりすぎだろ?」
次元が注意した。だけど…
「はぁ?彼女のやられた事に比べれば、問題は無いレベルだよ。それとも、お前らが相手になるか?」
ジョンはキレていた。彼女の惨たらしい姿を見たのだろう。
「なんだと?雇い主にはむかのか?」
「髭!俺の雇い主はルパンであって、お前では無い」
ガッチ~ン!
斬鉄剣がナイフで防がれた。唖然とする五右衛門。居合抜きが容易く防がれたことにショックを受けているようだ。
「貴様!」
ズッドン!
「うっ…何だと…」
次元の銃が暴発した。いや、ジョンが弾倉にある弾丸を撃ち抜いたようだ。
「まだ、やるのか?一応、依頼主の仲間だから、命までは取らないが、次は無いからな」
「おい!ジョン…落ち着けよ」
両手をパーにして、何も持っていないことをアピールしたルパンが、ジョンに話し掛けた。
「俺は冷静だよ、ルパン」
「何があった。何がお前を殺戮者にしたんだ?」
「彼女…酷すぎる…ショック状態だ。今、医療機関へ搬送している」
ゴトン!
男爵の両肘が切断された。あのナイフ、なんてキレ味なの?
「ジョン…彼女は助かりそうか?」
「2分8分で、ダメかもしれない。もう普通には生活出来ない。割れ目にチャックって何だ?何のジョークだ?俺にはわからない」
ペチャ!
「うっ!」
男爵の両目が抉られた。ジョンは冷静では無く、冷血になっている。
「ジョン…そうか…ダメか…まぁ、お前の元においてくれないか?」
「なんで、俺なんだ?ルパンの元でいいだろ?彼女はルパンに心を盗まれたはずだ」
「マズい…不二子…ジョンを助けてくれ…」
えぇっ!どうしろっていうの…悶悶とした私に…ジョンに抱きつく私。ナイフで切り刻まれるか?うん?抱きつけた。ジョンの両目から涙が零れ落ちている。
「不二子、そのまま、ジョンがクールダウンするまで、抱きついていてくれ」
抱きついているだけって、辛い…悶悶としまくっているのに…ジョンが乳首に刺さっていた針を抜いてくれた。しかし、その針で、別の場所を刺しているし…
「解毒のツボだ。30分くらいで、薬剤の効果は薄れるはずだ」
そうなのか。疑ってごめん。
「ジョン…彼女を頼めるか?」
「だから、なんで、俺なんだ?俺は彼女を幸せに出来ない」
「お前が幸せになれば、彼女も幸せになる」
ルパンは、彼女をジョンに託したいようだ。最強のガード専門の傭兵に。
「俺は泥棒だ。彼女に教えてあげられることは無い。だけど、お前には教えてあげられることがあるだろ?」
「はぁ?俺は中卒だぞ!」
「そう言うことじゃない。学校の学問以外のことだよ。不二子、動けるようになったら、ジョンと逃げろ!俺達が援護する」
って、ルパン。だけど、五右衛門も次元も、茫然自失状態に見える。大丈夫か?
「大丈夫。動けるけど、服が…」
ボロボロである。
「これでも着ていけ!」
袋が投げられた。中には、黒っぽいワンピースが1着。ノーパン、ノーブラで着ても、問題は無さそうで有る。
---メリッサ・マオ----
彼女の容体は良く無い。ミスリルの医療センターへ運び込んだが、彼女の惨状を見て、皆固まった。
「こんな仕打ちを…これをやったヤツの神経を疑う」
センター長が唖然としている。
翌日、ジョンと私よりもグラマーな女性が、センターに到着した。
「彼女の容体は?」
「良く無い」
大佐が状況をジョンに報告した。
「そうか…」
ジョンはベンチに座り頭を抱えている。連れの女性が、彼を優しく抱き締めている。大佐は、その光景を唇を噛み締めて見ていた。