LFを捕らえた。体型はお子様のようだ。下着姿までは見られた。
「なぁ、下着の下もみていいか?ハラスメントコードを解除してくれ」
「変態か?」
「そうだが、何か?」
シノンが頭を抱えている。
「いやなら、そのまま、放置する」
レンとフカ次郎は下着姿で、木の枝に吊してある。
「このまま、放置?鬼か?」
スルーをする。
「シノン、じゃしょうが無いアマゾネスを捕らえるぞ!」
「ねぇ、ゲームの目的を間違えていない?」
「女体アバターの身体的特徴を観察することだ」
「だから、それが違うんだよ。いい?ここは殺し合いの場なの!」
「じゃ、シノン…ここでしょうか?」
「ここで?イヤだよ…するなら、リアルでしてよ~」
「リアルだと、色々問題が有るから」
「彼女にバレるとマズいとか?」
「いや、その辺りは寛大だと思いたい」
「あの…お二人さん…そろそろスキャンですけど…」
レンの声で、マップスキャン装置を見た。30秒前だった。どうだ?
「PMとSHINCが近寄って来ているわね。遭遇した敵は倒しているみたい。あれ?T-Sが消えたわ。前回の位置がここだから…PMにやられたみたい」
「なら、レンで遊ぼう♪」
「え!私ですか?フカの方が経験豊富かと…」
「おい!私を売るなよ~」
見た目、どっちも同じに見える、首から下の下着姿。股間に指を這わす。
「ひぇ~…あっ…何…」
アバターに変化は無い。本体に何かあったのか?
「どうした?」
「ダメ…見ないで…」
「何も変化が無いけど…」
「いや…たぶん…コード解除します。最後までお願いしますよ~」
レンの下着が外れた。シノンと共に見る。う~ん…これ入るの?指を入れてみるが入らない。アレを入れると入るのか?レンを降ろして、その場でアレを入れてみる。おぉ~入った。
「マジに、ここでするのか?」
シノンが呆れている。こういう時の透明マントだな。頭から被る。これで見えない筈。
「それって、そういう使い方で無いでしょ?まったく…」
見えないようだ。
「どう?」
「いい…アバターは?」
「あんまり変化が無いなぁ。萎えそう…」
「ダメ!萎えちゃ…こんな状態で放置なんて、ダメですよ」
「後で行こうか?」
ゴニョゴニョと耳元で囁くレン。彼女のリアル住所をゲットした。責任は取ります。
「で、戦況は?」
「見ての通りよ」
って、目の前にPMとSHINCが既にいた。シノンの手には、あのマント…彼女達に行為を見られていた。
「レンさんとゲーム内で…お前は変態か?」
「お前…私には興味無いって言って…」
エヴァは呆れ、ピトは怒っている。全裸の俺は立ち上がり、エヴァ達に俺の勇姿を見せた。
「どう見える?」
「股間にモザイクが…ハラスメントコードが掛かっているからか…」
って、エヴァ。
「大きくもなく小さくもなく、存在はしているわ」
って、俺との間のハラスメントコードが解除してあるシノン。
「なるほど…コードにより、そういう違いがあるのか…」
「で、ゲームは?」
ピトの相棒の大男に訊かれた。
「こんな状況だから、次のスキャン時に再開にしてくれ。待てないなら、このまま再開でも俺は構わないが」
SHINCと大男が銃を手にした。俺はナイフを手にして、太股、腕の付け根、首筋を切り裂いて行く。シノンはこっそり後退をして、狙撃出来るポイントに向かっていた。
「全裸で?いい度胸じゃん」
「ピトは脱がないの?」
「何故、脱ぐ必要があるんだ?」
「あぁ、自信がないのか…お子ちゃまだものな」
「うっ!なんですって…くそっ!」
シノンに額を撃ち抜かれたピト。
「最悪なジャムですな」
って、フカ次郎。
「残るは4名か…俺、行く処があるから、帰るな♪」
棄権を選択して、現実世界に戻った。そして、レンの本体に会いに行った。続きをする為に…