※この作品はR-18です。

そっくりなアイツ   作:もっち~!

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03/13 辻褄の合わない箇所を修正


女子会からの襲撃*

あの薬の試験をする為の薬剤が手に入らない。以前、手に入れたヤツは成分分析や解析の為に消費してしまったし…う~ん、どうしたのものか?真純の領域外の妹を実験台には出来ないし、コナンってガキもなぁ。結果によっては蘭が哀しみそうだ。なので、害の少ない奴に実験台になってもらうことにした。

 

クリスから怪しいと教えて貰った、灰原哀という小学生を連れ去り、いつものホテルに連れ込んだ。以前、一度拉致して検査した固体である。

 

「何をするの?工藤君の偽物さん」

 

工藤新一を知っている時点で怪しい。会ったことが無いはずだ。コナンより後に登場したと蘭から訊いているし。

 

「なぁ、お前、大人を子供にする薬を作れるんじゃ無いのか?」

 

一瞬表情が変わったが、

 

「何の事?小学生にわかる訳ないでしょ?」

 

では、全裸にして大の字拘束♪じっくりと観賞…うっすらと谷間があると言えば有る。ツルペタと言えば言え無くも無い。

 

「何をじろじろと見ているのよ!この変態が…」

 

「どこまで保つかな?」

 

「何をするの?」

 

テッサでテスト済みの経皮鎮痛消炎剤を股間に吹きかけ、指で擦り込んでいく。

 

「止めて…おかしくなりそう…あぁぁぁぁ~」

 

喘ぎ始めた小学生…普通は感じ無いだろうに。物理的に入らない構造で有る為、そういう感覚は感じ無いようになっているはずだ。

 

「どうしたんだ?この薬剤は小学生には、効果無いはずだぞ」

 

薬剤と言えば言えなくも無いが、そういう用途では無い。

 

「太股が震えているぞ、あれ?何か太股を伝わっているが、これは何だ?」

 

「やめて…お願い…ダメ…」

 

乳首が立ってきている。乳房は大きくなりようが無いのか、変化は無い。

 

「教えてくれたら、楽にしてあげる。なぁ、作れるのか?」

 

小学生の恍惚な表情…そそらない。だが、確実に大人としての感覚は持っているようだ。

 

「じゃ、次の実験をする」

 

「止めて…もう無理よ…」

 

小学生の乳首とは思えない程に勃起しているポッチに、鰐口クリップを挟む。

 

「ダメ…痛い…」

 

「もう1つはどうしよう?まだ、蕾みが開化前で、花芯が見えないんだが…」

 

「やめて…」

 

「白状すれば、やめてやる」

 

臍にクリップを挟んだ。失禁とは違う液体が太股を伝わって、床へ滴下している。

 

「何の為に必要なの…」

 

涙目の灰原。

 

「解毒剤のテスト用のマウスを、子供化させる為だ」

 

「あれの解毒剤…開発しているの…」

 

「あぁ、コナンを元に戻す為にな」

 

「そうだったんだ…協力す…」

 

言い終わる前に達したのか、意識が飛んだ灰原。

 

--------

 

灰原を研究所へ送り届けると、明日奈がいた。今日は通院日のようだ。

 

「お久しぶりです、槇村さん♪」

 

笑顔の明日奈。

 

「どう?改善されている?」

 

「まだです。でも、槇村さんに指摘されて、治療が受けられて幸運です」

 

10代で不感症は痛いよな…

 

あの元婚約者の使った薬剤は、感覚を鈍らせる効果の物だったらしい。本体がよがったり、感じたりすると、ゲーム内に囚われている精神体に、悪影響が出る為、本体の感覚をにぶらせたようだ。

 

ゲーム内でするより、本体とした方が良いに決まっているだろうに。バカか?

 

「もうGGOの事案は解決したんですよね?」

 

「アスナ先生のおかげでね」

 

「ALOに来ませんか?普段、なかなか会えないから…ゲーム内で会えませんか?」

 

あれって、感受性を豊かにするのも、アリかな?

 

「アスナ先生が手ほどきしてくれますか?俺、ゲームに疎いから」

 

「勿論♪で、ALOは銃では無くて、剣と魔法の世界になります」

 

う~ん…魔法?俺は魔法使いでは無いんだが…

 

--------

 

後日、いつもの公安ホテルに、アスナとチェックイン。ここでのアクセスが一番安全だから。

 

起動…うん?まず種族を設定?影妖精族のスプリガンにするか。影…赤影さんみたいになりたかった子供時代…

 

そして、ゲーム内へ…

 

「ようこそ、アルヴヘイム・オンラインへ♪」

 

アバター姿のアスナが出迎えてくれた。

 

「スプリガンなんですね」

 

苦笑いしているアスナ。なんで?

 

「当面の武器はこれをお使いください」

 

アスナから2振りのナイフを貰った。炎のナイフと吹雪のナイフと表示されている。まぁ、タフで切れれば、どうにかなりそうだ。

 

アスナに狩り場に案内して貰い、経験を積み、確実に屠れるようになっていく。

 

 

 

---アスナ---

 

ALO内で購入した私達の家で、キリト君と会っている。

 

「ねぇ、離婚しようよ」

 

ゲーム内で結婚をしている私とキリト君。

 

「どうして?」

 

「キリト君以外の人に恋をしています。だから…」

 

「誰に?」

 

言えない…ALO内ではキリト君の方が強いから。

 

「まさか、アイツか?公安関係者の?」

 

頷く私。

 

「アイツ、胡散臭い。止めておいた方がいいぞ」

 

「キリト君にはシノンさんがいるでしょ?リーファちゃんだっているし。なんで、私はダメなの?」

 

「ダメじゃないよ」

 

私を抱き締め、ベッドに押し倒すキリト君。だけど、キリト君に対して、ハラスメントコードをオンにしている。そこまでのことしか出来ない。

 

「何をしたんだ?なぁ、アスナ」

 

「キリト君とはここまでしか出来ない。これ以上のことを無理にすれば、ID没収かな?」

 

「まさか、ハラスメントコードか?」

 

「そうよ。DV認定されれば、離婚は強制的に成立するわよ」

 

「なんで、そこまで…」

 

「彼はリアルで私を助けてくれた。今も、助けてくれている。なんで、リアルでもつきあっているキリト君は気づいてくれなかったの?私の病気を…」

 

「アスナ…病気なのか?どこが悪いんだ?」

 

「訊いた時点で、キリト君はさよならだよ。なんで、気づいてくれなかったの?なんで、気づいていないの?」

 

唖然としているキリト君。彼は異常な位に私を見てくれた。だから…少しの変化も見逃さないでいてくれるはずだ。だけど、キリト君は…

 

「共有財産は、相談しての分割にします。では、お元気で…」

 

私は、私達の家を出た。追い縋るキリト君、勢い余って、私を押し倒した。それにより、DVは確定になったのだが、私の肩を掴んで離れない。

 

『助けて…』

 

彼に祈る…心が通じていれば…来てくれるはず…でも、そんな訳無いか、彼は忙しい人だし。キリト君に抱きつかれた私だったが、いきなりキリト君がケリ飛ばされた。

 

「呼んだか?」

 

槇村さんだ…ゲーム内では…

 

「ナギさん…」

 

「そんな顔をするな。イイ女が台無しだぞ。で、あれ?あぁ、GGOでのカモ君か?」

 

「貴様…ここでなら」

 

乾いた音…地面に膝から落ちたキリト君。心臓から流血している。

 

「公安の詳しい奴に相談したら、武器のコンバートをしてくれたよ♪」

 

手には愛銃である無限マガジン装着済みのワルサーP-38ライフルモード付きが握られていた。チートだな、ナギさんは…

 

「ここでも死んだら、生き返るんだろ?」

 

「はい。でも…人殺しって表示されますよ」

 

「アスナ先生がいれば、後はいらない。悪い虫が寄り付かないでいいだろ?」

 

はい♪この辺りがキリト君との違いか?護りたい者は、どんな手を使っても護る姿勢。

 

「この家は、今から私達の家ですよ。離婚の賠償で貰いますから」

 

 

 

---シノン----

 

GGO内の酒場の個室。私、レン、フカ次郎、エヴァがテーブルを囲んでいる。ちょっと問題が起きたので、集まって貰ったのだ。

 

「えっ!ナギさんをALOに奪われたんですか」

 

レンに訊かれた。頷く私。

 

「最近、インをしないから、気になって訊いたの。そうしたら…アスナさんに起動方法を習って、ゲームのレクチャーをしてもらったそうなのよ」

 

「それは由々しき事態ですね」

 

そう由々しき事態である。私もレンも初めてをアイツに持って行かれた。その上、彼と私とレンのリアル体で3Pなんかを経験させられた。人には言えないことであるが。

 

「フカ、あっちの様子はどうなの?」

 

レンがフカ次郎に訊いた。彼女は、元々ALOのヘビープレイヤーであったそうだ。

 

「どうって…ゲーム内で家を購入して、同棲していたよ。そうそう、ナギさんが、さっそくやらかしたみたいで、犯罪者になっているし」

 

やらかした?まさか、キリト君に何かをしたのか?

 

「罪状は?」

 

「たぶん、人殺しだな。PVPは出来るけど、居住区でのPVPは禁止されているから」

 

居住区でPVPで相手を殺したのか?誰を?キリト君がALO内で負けるとは思えない。いや、居住区での剣の使用をためらったのか?

 

「まぁ、まっとうなゲームはもう出来ないだろうな。あれじゃ」

 

「う~ん…コンバートしようかな?」

 

って、レン。

 

「お待たせ♪」

 

ドアが開き、ピトが入って来た。

 

「悪い…仕事が長引いちゃってねぇ~」

 

この性格悪女、仕事って何をしているんだ?

 

「で、何の話?」

 

レンから、ここまでの概要が話された。

 

「はぁ?GGOから出て行った?何で?あっ!」

 

ピトが何かに思い至った。

 

「まさか…」

 

「何?」

 

「このゲームでの女体検証が終わったから、ショバを変えたんじゃ?」

 

女体検証?あぁ、下着の下はどうなっているのか、だっけ?

 

「レン以外の女性を全裸にしたのか?」

 

エヴァが訊いた。ナギにゲーム内で押し倒されたそうだ。で、リアルで会ったら、お子ちゃま体型と言われて、相手にもされなかったらしい。

 

「あぁ、私だよ。GGO内で普通では味わえない恐怖を与えてくれるって言うんで、全裸を見せたよ。子供体型でも大人体型でも同じだってさ」

 

コイツ…なんてことを…出て行った原因は、こいつか!

 

「うん?引き留めたいのか?リアルで引き留めてみたら?」

 

「忙しい方だぞ!」

 

私が言葉を掛けた。

 

「いや、夕方は、たいてい同じ店にいるらしいよ。これから行くか?」

 

コイツ、住まいはどこなんだ?

 

「ねぇ、それって、どこにあるの?」

 

レンが訊いた。

 

「米花町5丁目だよ」

 

割りと近いぞ♪北海道に住んでいるフカ次郎以外全員で、襲撃する事になった。

 

 

 

---マッキー---

 

喫茶ポアロでナポリタン三昧をしていると、珍しく女性の集団が入って来た。あれ?知り合いばかりなのは気のせいか?

 

みんな迷わず、俺のいるテーブルに相席してきた。

 

「すみませ~ん、ケーキセットを4つ」

 

って、香蓮がオーダーをした。

 

「これは何の集まりだ?」

 

エルザがいるってことは、良く無い集まりなんだろう。

 

「ナギさんをGGOに奪還します」

 

って、詩乃。

 

「ゲーム内くらい、のんびりもいいかなって。ALOはのんびりしていて、いいぞ。詩乃、香蓮、来ないか?」

 

「え?行ってもいいんですか?ジャマでは?」

 

って、香蓮。

 

「何のジャマだ?」

 

「アスナさんと同棲しているんですよね?」

 

「あぁ、しているよ。普段は会えないから、せめてゲーム内で会いたいって、言われたんだよ」

 

みんなの俺の見る目がおかしいぞ?エルザは何を吹き込んだ?

 

「殺し合いって出来るのか?」

 

エルザが訊いてきた。

 

「バトルフィールドでガン付けバトルって、たまにあるぞ。返り討ちにしているが」

 

「アスナさんとはどういうご関係ですか?」

 

香蓮に訊かれた。

 

「どういうって…ゲームではアスナは先生だよ。リアルでは、詩乃みたいな物だ」

 

「私みたい?まさか…」

 

詩乃の顔から血の気が失せている。

 

「アイツはSAO事件の被害者だ。後遺症の容体が悪いんだ。今も、その後遺症で通院中だ」

 

後遺症の内容は言えないがな。

 

「後遺症…槇村さん、彼女の後遺症に、一緒に向き合っているんですか?」

 

詩乃は勘が良いなぁ。

 

「すべてが救われないと、俺への依頼は終わらない」

 

「さすが、人助けのプロよね」

 

ってエルザ。お前の為に、エライ目に遭ったことは忘れない。

 

「あっちの件は、エルザと咲は10年後だな」

 

真っ赤な顔になる二人。

 

「高校生ですよ、私は!」

 

咲…いや、お子様体型はダメだ。

 

「なんで…10年後…こんなにも可憐なのに…」

 

エルザ、自分で言うな。認めるが、

 

「お子様体型はダメだ。そそらない」

 

「わかったよ!ALOで振り向かせてやる!」

 

アバター姿でか?お子ちゃまらしい発想だ。安室がケーキと紅茶を運んで来た。何故か、ニヤニヤしている。何かあるのか?

 

カラン♪

 

ドアベルが聞こえ、蘭が入って来た。

 

「ケーキセットを1つ…あれ?珍しい、槇村さんに女性がたかっているよ。あっ!エルザさんだ♪」

 

「あっ!ナギの彼女!」

 

エルザの声で、一斉に蘭を見る俺にたかっている女性達。

 

 

 

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