※この作品はR-18です。

そっくりなアイツ   作:もっち~!

31 / 62
ナイトバロンプロジェクト*

---藍原柚子---

 

意識が戻ると、全裸で大の字に拘束されていた。どうして…目の前では、全裸のアイツと芽衣がいて、アイツのモノを芽衣が舌で舐めていた。

 

「ダメたよ~、芽衣…」

 

私の声は届かない。こんな目と鼻の距離なのに…

 

「はふっ」

 

芽衣がモノを口に頬張った。私の芽衣の口に異物が…

 

「ケダモノ!芽衣から離れろ!」

 

アイツの視線が私を捉えたようだ。

 

「ほぉ~、お前も参加したいのか」

 

学校で見る先生と別人のように見える。先生に見つめられるだけで、身体の中が熱い…太股は震え、乳首が立っていくのが、自分でもわかる。感じているんだ。先生の視線を…

 

「芽衣、四つん這いになって、柚子をなめてあげろ。俺は芽衣を味わう」

 

芽衣が四つん這いになり、私の股間に顔を埋めている。アイツは芽衣の股間に顔を埋めている。

 

芽衣の舐める行為が時々止まる。感じているようだ。刺激を愉しんでいるようだ。有り得ない…私以外からの刺激を愉しむなんて…

 

「あっ…いいっ…」

 

パン!パン!と肉の叩き合う音。芽衣の表情が艶めかしく、恍惚なモノへ変わっていく。

 

「あぁぁぁぁ~」

 

その場に力無く俯せた芽衣。達したようだ。

 

「さて、次は柚子だ。どうされたい?」

 

いや…男性との経験は無い私…だけど…先生が目の前にいた。この距離って…乳房が先生の胸板に吸い付いているようだ。先生の腕が私の背中に絡み合い、お尻の沢を攻略されている。身体の中では何か蠢いている。身体の中?えっ…

 

「芽衣ほどでは無いが、柚子の中も気持ちいいぞ…」

 

既に入っていた。秘部の口は先生の根元に口付けをしている。なんとも言えないくらいの刺激…芽衣相手では得られなかった刺激…入れられているだけなのに…快楽の底なし沼に潜っていく…意識が薄れて…

 

---------

 

意識が再覚醒すると、拘束は解かれ、四つん這いになり、芽衣と共に、先生のモノを舐めて居た。股間の割れ目からは何かが漏れている感じである。流れ出る感覚が何とも言えずに気持ちが良い。

 

「もっとください」

 

「私にも…」

 

貪欲に先生のモノを強請る私と芽衣。

 

「じゃ、普段やっている姉妹プレイを見せて…」

 

私と芽衣が顔を見合わせた。ご褒美が欲しい、私達は、貪欲に相手を貪る。

 

「じゃ、まず柚子から」

 

芽衣とのプレイに参戦してきた先生。いつも以上に身体が反応している。同性同士のプレイでは、そこは使わないから…いや、そうじゃない。先生の為に用意されていたのか…

 

私が果てると、芽衣と交わる先生。

 

 

 

---マッキー---

 

いつまで教師をすれば良いんだ?芽衣も柚子も俺とのプレイを熱望してくるようになった。これでコンプリートでは無いのか?久しぶりに明日奈の様子を見に行くと、

 

「おい!槇村凪だな?」

 

知らないお子ちゃまに声を掛けられた。お子ちゃまの割りに胸がデカい。胸に栄養が行きすぎたのか?

 

「お前は誰だ?」

 

「私は桐ヶ谷直葉!桐ヶ谷和人…キリトの妹だ!」

 

お子ちゃまの後には、苦笑いしている明日奈がいる。

 

「で、何用だ?」

 

「勝負しろ!」

 

「勝負?お子ちゃまとか?」

 

「お子ちゃま?私はこれでも中学生だ!」

 

「それをお子ちゃまと言うんだよ。あぁ、胸に栄養が行きすぎて、おつむに栄養が足り無いのか」

 

「貴様!愚弄するのか?!」

 

手に木刀を持っている。一本を俺に投げて来た。木刀で勝負か?勝負にならないだろ?俺は木刀を使えないから…

 

「行くぞ!」

 

俺に襲い掛かるお子ちゃま。俺は愛剣のナイフを手にして、応戦する。木刀を峰で受けつつ、肉体以外を切り裂いて行く。

 

「えっ!」

 

お子ちゃまの足元に白い布きれがヒラヒラとおちていく。

 

「股間が風邪を引くぞ♪」

 

「エッチ!」

 

顔を真っ赤にしたお子ちゃま、直葉。次にセーラ服の下に有るブラのストラップだけを斬り裂き、ホックを外すと、セーラ服からブラが落下していく。

 

「うっ!辱めるのか…」

 

太股の内側を水滴が伝わって落ちている。

 

「太股のそれって、何?」

 

指を伸ばす俺。

 

「見ないで…触らないで…」

 

スカートでソレを拭う。スカートが汚れるぞ。

 

「おい!明日奈、どういうことだ?」

 

一息吐けそうなので、確認をした。

 

「キリト君が失恋で落ち込んでいるらしいの。でね、その原因が、私の新しい男…凪さんを逆恨みらしのよ」

 

なるほど…辱めを受けた直葉は、しゃがんで泣いている。後から抱き締めてみた。お子ちゃまと思えない胸の大きさと柔らかさ…後は身長があれば…香蓮に分けて上げて欲しいなぁ。

 

「離してよ~、ケダモノ!」

 

暴れる直葉。股間には産毛がちらっと見え…それはそれで新鮮である。

 

「明日奈、ちょっと出掛けられるか?」

 

「はい♪」

 

お子ちゃまを抱え、明日奈とコインパーキングへ…お子ちゃまをトランクへ収納して、明日奈を助手席へ迎え入れた。そして、お決まりの渋谷へ車を走らせた。

 

-------

 

あの部屋に三人でいる。全裸にした直葉を、明日奈と観賞をしている。

 

「やめて…見ないで…いやぁぁぁぁ~!」

 

まだ、性的刺激を気持ち悪いと感じるようだ。それは、まだ、出来る段階では無いと言うことだ。

 

「で、明日奈はどう?」

 

俺の前で全裸になった明日奈。

 

「触ってください…」

 

全身を触って、明日奈の反応を見る。だけど…無反応に近い。

 

「まだ、ダメだな。無理はしない方がいいな」

 

「はい…」

 

俺と明日奈の行為を不思議そうに見ている直葉。

 

「どういうことですか…」

 

「私…不感症だったの…SAO事件の後遺症で…これを見つけてくれて、通院を薦めてくれたのが彼…あなたのお兄さんは、私と付き合っていて、気づかなかった。気づいてくれなかった。それって、私を見ていてくれなかったってことだと思ったの。彼が見て居るのは、結城明日奈では無くアスナだったのよ」

 

「あぁ、だから、兄は振られたんですね…で、私は見られるだけなのは何故?」

 

「まだ、出来る段階では無い。無理にやれば、気持ち良い行為が、痛く苦しいだけの行為になってしまう。それは下手をするとトラウマになり、一生つきまとう、だから、まだしないよ。お前にも気持ち良くなって欲しいから」

 

きょとんとしている直葉。

 

「いつ出来るようになるんですか?」

 

「人それぞれだよ。気持ちよいと感じるようになれば、オーケーだ」

 

「ふ~ん…凪さんに、興味を持ちました。また、会えますか?」

 

「興味?」

 

「そんなことを、言ってくれる男性に初めて会えたと言うか…ロリ巨乳系なので、そういう目で見られがちだった…でも、凪さんは真っ直ぐ受けとめてくれたから。う~ん、うまく言え無いんですけど…」

 

「明日奈に連絡をしてくれ。俺、けっこう忙しいから」

 

「はい♪」

 

なんか、シンパが増えた気が…後腐れそうだな…おや、キリトの逆恨みが恐い。リアルだと、殺しかねないし…殺さない自信は無い。

 

-------

 

久しぶりに闇世界の蚤の市にぶらりと…妖しい品々が並ぶ露店。

 

「ジョン!」

 

色々な露店で声を掛けられる俺。この世界では有名人に入るらしい。

 

「これ、どうかな?」

 

呼び入れられた露店の奥で、ある品物を目にした。これって…

 

「入手経路は?」

 

「言えない…だけど、ナイトバロンプロジェクト絡みだ」

 

ナイトバロンプロジェクト…最近、耳にする機会のあるワードである。ナイトバロンを名乗る人物の推進するプロジェクトらしいのだが、その目的はわからない。

 

「どうする?」

 

「もう1体あるはずだ。頼めるか?」

 

「まかせてくれ」

 

今ある1体は購入し、小淵沢に持ち帰り検証した。う~ん、実物並だな…これは…レントゲン、MRIなどで、内部構造もチェックしていく。

 

「どう思う?」

 

研究員に訊いてみた。

 

「修復技術、回復技術を用いていますね。これは参考になります」

 

最先端の研究所の一歩先を行く技術。何者なんだ、ナイトバロンって…

 

-------

 

出回ったいた数体を購入して、1体だけ新宿に持ち帰った。そして、リョウへプレゼントした。

 

「これは?」

 

「冴子の実物大のリアルオナホールだ。下腹部だけ、忠実に再現されている」

 

「これが冴子なのか…」

 

「プレイ感も再現されている。たぶん、調教過程で実測されたんだろう」

 

「これ以外にも何体かあるのか?」

 

「あぁ、美和子、クラリスのバージョンも手に入れた。製造者はナイトバロンを名乗る人物のようだ」

 

「ナイトバロン…お前のターゲットか?」

 

「あぁ、そうなるな。クラリスにした仕打ちは許せない。美和子、冴子にまで…」

 

怒りが湧き出てくる、これでもかってくらい。

 

「ダメっ!」

 

テッサが抱きついて来た。

 

「ダメだよ…怒りに飲み込まれたら…ジョンがジョンで無くなる」

 

俺は俺でないんだよ、元々…

 

「ねぇ、ダメだよ。ジョンを殺すのは私の特権だよ。だからダメ!私のジョンでいてよ」

 

うん?テッサの理論が可笑しい。殺す特権があるから、テッサの物なのか?そう思った瞬間、怒りは霧散していった。

 

「そうだな、テッサとかなめの為にも、怒りには飲み込まれないようにするよ」

 

って、リョウが目の前でプレイをしている。香さんがお約束の10tハンマーを手にして…

 

「リョウゥゥゥゥゥゥ~!」

 

ドッカ~ン!

 

部屋に戻る俺とテッサ。

 

--------

 

そして、週末…喫茶ポアロへ…ナポリタン三昧の俺、隣に蘭、目の前には柚子、芽衣姉妹、そして、膝の上にはエルザ…

 

「で、またジョイントコンサートなのよ。ねぇ、手伝ってよ~」

 

電脳世界ではツンツン、リアルではデレデレのエルザ。まぁ、妹枠ってことで、蘭も藍原姉妹もそう理解している。

 

「誰とジョイント?」

 

蘭が訊いた。

 

「ポッピンパーティーよ」

 

「えっ!ポピパと♪」

 

柚子が喰い付いている。

 

「それ、おいしいのか?」

 

「食べ物では無いよ~。う~ん、ナギ好みはいるかな…」

 

女性のパーティーなのか。

 

「いつもの会場ですか?」

 

蘭が訊いた。

 

「うん、そうよ」

 

「で、手伝うって?何を?俺、楽器出来ないぞ」

 

「幻のコンビーフサンド…あれ、作って…」

 

料理人としての参加か…

 

「幻のコンビーフサンド?」

 

柚子が喰い付いているが…

 

「あれはおいしいよね♪」

 

って、食べたことのある蘭が笑みを浮かべた。

 

「それを会場で振る舞いたいのよ~。費用は全部、持つからさぁ~」

 

って、エルザが抱きついてきた。抱きつかれてもなぁ、後10年は指が動かない気がする。

 

「まぁ、日程的に余裕があればな。別件の仕事が無ければ良いなぁ」

 

藍原姉妹には、派遣会社の登録社員って、ことにしてある。教師も、派遣先の1つってことになっている。

 

「何件くらい同時に派遣されているんですか?」

 

芽衣に訊かれた。

 

「まぁ、2,3つかな。今は教師がメインだけど」

 

腕時計のアラームが鳴った。

 

「あぁ、すまん、行かないと。次のアポに遅れる」

 

俺は店を後にして、家に戻り、ALOの世界へとダイブした。

 

---------

 

アスナの待つ家に行くと、何故か、リーファがいた。

 

「ねぇねぇ、この姿なら、出来るのかな?」

 

「どうなんだろうな?キリトとやったことないのか?」

 

「え!」

 

顔を真っ赤にするリーファ。それはどういう意味だ?

 

「そこそこ感じるわよ」

 

って、アスナ。この世界で、感覚を思い出すようしているのだ。この世界での刺激は、神経を通じての刺激では無く、脳へダイレクトに伝わる刺激なので、不感や不快な刺激でも、それなりに快楽系な刺激にはなるらしい。なので、この世界での治療をしているのだが。

 

「じゃ、今日は3Pかな?」

 

って、アスナ。GGOよりも下着の下は作り込んでいるので、それなりにその気にはなれる。だけど、全員パイパンであるのが難点かな…まぁ、陰毛をデジタルで再現って、面倒なんだろうな。

 

戸締まりをして、3人でベッドルームへ…全裸になり川の字状態に横になり、二人を交互に愛撫していく。

 

「どう?アスナ…」

 

「うん…大丈夫」

 

「これはどうだ、リーファ?」

 

「悪くないです」

 

交わる行為に嫌悪感を持たせたくないので、二人の反応を見ながら、ハードな方向へと進んでいく。

 

「それはダメかな…」

 

「わかったよ、リーファ」

 

「ごめんなさい」

 

「いいんだよ。リーファの感覚が大切だ」

 

「ありがとうございます」

 

「もう少し大丈夫かな?」

 

「無理はするなよ、アスナ」

 

アスナにゆっくりとインをしていく。

 

「無事に入ったよ、アスナ」

 

「はい…ゆっくり動いてください」

 

ゆっくりと動く俺。

 

「いい…いいです。あぁ、この感覚…」

 

アスナは達した。抵抗力は無いようで、2擦りで昇天した。ゆっくりと抜く。

 

「こんなんで楽しいんですか?」

 

リーファに訊かれた。

 

「楽しい以前に、アスナには良くなって欲しいんだよ。全快しないと、SAO事件が終わったことにならない」

 

「なるほど…アスナさんが、乗り換えた理由がわかった気がします」

 

俺を見る目がこれまでと違うリーファ。

 

「惚れるなよ!」

 

「手遅れです♪」

 

手遅れなのか…凹む俺…無理…蘭だけで手一杯なのに…

 

--------

 

バトルフィールドへ3人で向かうと、レンとピトが合流した。

 

「いや、ガン付けバトルはサイコーだね」

 

って、ピトがゲームの目的を勘違いしている。だけど、レッドアラート表示の俺は、狙われやすい。俺を囮に、レンとピトが屠っていく。

 

「モンスターを倒すゲームなんですが…」

 

って、リーファー。苦笑いしている。まぁ、モンスターは俺のチートな愛銃で仕留めていく。

 

「それ、チートだよな」

 

って、ピト。剣と魔法の世界で銃って、チートだと思います。イレギュラーの敵用に公安が用意してくれた装備。普段から使わないと、イザって時に使えないからな。

 

「リーファ、アスナ…」

 

キリト君が現れた。迷わず、眉間を撃ち抜く俺。

 

「話を聞いて上げればいいのに」

 

って、レン。いや、男の言葉を聞く耳は持たない俺。

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。