※この作品はR-18です。

そっくりなアイツ   作:もっち~!

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動き出す仲間達*

---マッキー---

 

意識を狩り取った獲物…まず着ている物を全て剥ぎ、まず口に拘束具を嵌め、舌をだしっぱなりに。そして、頭部に黒い袋を被せ、口の部分だけ穴を開けて、舌を袋の外に出しておく。手首は頭の後で拘束し、膝をベッドの縁に引っかけ固定した。

 

で、脇の香りを堪能しつつ、汗の味チェックした。

 

「うぅぅぅ」

 

舌を固定してあるので、喘ぎ声が出ないようだ。では舌を堪能するか。俺の舌先が彼女の舌の外周をなぞり、俺の唾液を彼女へ譲渡していく。彼女はそれを飲み込めないのか、口元から零れていく。

 

恐怖からか、乳首がピーンと立ってきている。薄ピンク色で遊んでいないようだな。下腹部の観音扉を開けて、中を見てみる。ここは少し赤黒い。セルフが激しいのか?クリの山頂を舌でタッピングしてみる。タップする度、彼女の身体が刎ねるような仕草をしている。舌を出している俺の口から、唾液が零れ落ち、沢を通り、穴へと流れ込んでいく。穴の入口は蠢いている。初めての刺激に戸惑っているようだ。

 

「なぁ、栄依子…どうだ?」

 

「ううぅぅぅ」

 

「うん?もっと欲しいのか?」

 

首を横に振っているが、スルーする。クリへのタッピング攻撃を続ける。穴から栄依子の香りが漂い始めた。俺の唾液と彼女のエキスが、彼女の中で混じり合っていく。

 

「どうされたい?」

 

袋から彼女の頭部を取りだし、口の拘束具を外した。その代わり、黒い鉢巻きで視界を奪っておく。耳をハムハムしていく。

 

「いい…お願い…もっと虐めて…耳じゃなくて…」

 

「どこか言ってくれないと」

 

彼女の耳元で言葉責め。

 

「え…その…割れ目の中…」

 

「赤黒いが、いつもどんなプレイをされているんだ?」

 

「ぷ、ぷ、プレイ…一人エッチよ…」

 

ゆっくりと、栄依子の中に入っていく。内部は狭く、締まりが良さそうだ。

 

「え…入れたの?そうじゃなくて…あぁぁぁぁ~」

 

俺が蠢き始めると、言葉では無く喘ぎ声に変わった。

 

 

こうして、中学時代の憧れの子と交われた俺♪

 

-------

 

「凪君って、悪い男になったのね」

 

俺の横に寝そべり、俺の半身を抱き締めている栄依子が、俺の耳に囁いている。そうは言うが、栄依子は谷間で俺の腕を挟み、割れ目で俺の腰に口付けをしている。

 

「イヤだったか?」

 

「結果的には良かった。こんなにも愛おしく感じているし」

 

彼女の左腕を枕に、彼女の右手は俺の傷跡をなぞっている。

 

「凪君が助けた少女は、今どうしているの?」

 

「車椅子生活だよ。下腹部に大怪我をしてね」

 

「そうなのか…」

 

俺の傷跡をなぞっている手の動きが止まった。

 

「でも、生きているんだね」

 

「あぁ…看護師として、働いているよ」

 

「そうなんだ」

 

「栄依子の仕事は?」

 

「小さなアクセサリーを作って販売しているんだ」

 

「そうか…」

 

また、彼女の手が動き出し、俺の傷跡を撫で始めた。

 

「ねぇ、また会えるよね?いや。会って下さい」

 

「時間があればな」

 

「時間をつくりなさいよ。こんなイイ女が頼んでいるんだよ」

 

自分でイイ女と言う女は、あてにならない。が、栄依子はイイ女と思う。

 

「米花町の喫茶ポアロに、飯を食いに行っている」

 

「あのケーキセットと、コンビーフサンドで有名なお店?」

 

頷く俺。

 

「わかったわ。時間が出来たら、覗いてみるよ」

 

 

 

---冴羽リョウ---

 

香とかなめを交えて、善後策を練っている。

 

「まさかの展開だな…」

 

まさかである。あの事件の真相は、思いも付かないことだった。

 

「ジョンは人間では無いの?」

 

かなめが哀しそうな顔をしている。

 

「いや、人間だよ。少なくても、アイツ自身はそう思っている」

 

自分の出生の秘密を知らず、事件に巻き込まれている凪。真相はアイツには言えない。きっと、アイツは消える選択をすると思う。存在してはいけない存在…それは、知られてはいけない。

 

「凪の身体が心配だよ」

 

って、香。不安定な細胞が、エンジェルダスト投与で、どう化けたが問題である。良い方向への変化なら問題は無いが…

 

「頂いてきた資料に目を通しましたが、人間とした見た場合、異常は無いようです」

 

凪は定期的に検査をしている。いつでもベストな状態で案件に当たりたいって、アイツの信念によって。だけど、その検査データは、四葉真夜の指揮の元、四葉のクローン研究所で、貴重なサンプルデータとして、保管され、検討されているそうだ。そこから、凪の資料を貰って来て、かなめに検証してもらったのだ。

 

「そもそも、エンジェルダストは人間用だ。クローンへ使用は想定していないからな」

 

想定外のデータ…誰もその意味がわからない。前例の無いデータ。これが正常なのかもわからない状況だそうだ。

 

「で、リョウ。どうするんだ?」

 

「アイツの敵を見極めて、潰すしかないだろう?アイツが手を出す前にな」

 

俺の脳裏にはもう1つの可能性が浮かんでいる。凪自身が、クローンだと知っている可能性だ。アイツは、テッサかかなめに殺されることだけを考えて生きている。普通、殺される為だけに生きるって有り得ない話だ。但し、それは人間としての場合で、クローンであるアイツは…テッサかかなめに存在を消して欲しいのでは無いのか?相良宗介の復讐という行為の裏で…

 

もし、そうであれば、救われない話になる。

 

 

 

---マッキー---

 

定期検診の為、明日奈と冴子を医療センターへと届ける。留守番はイヤだと、直葉も一緒に付いてきた。

 

「スグ、娘達の処にいてくれ」

 

「うん、了解」

 

胸をユサユサと娘達の元へ向かった直葉。アイツ、肩凝らないのか?俺は、そんなことを考えながら、かずえ達の元へ。

 

「どうしたの?何か良い案でも浮かんだ?」

 

「あぁ、iPS細胞で、卵巣って作れないのかなって」

 

「それは、検討したよね?」

 

少し怒り気味のかずえ。あぁ、した気もする。なんか、最近、記憶が…

 

「そうか…ダメなんだよな。なら、iPSで卵子は作れないか?」

 

「卵子かぁ…やってみる価値はあるかな。そうか、子宮は再建していて、受精卵を入れれば良いのか…胎盤がうまく生成されれば、出産が可能になるわね」

 

試す価値がありそうだな。

 

「じゃ、頼むよ」

 

立ち上がり、部屋を出ようとすると、部屋が揺れた。あれ?地震か?

 

「凪!大丈夫?ねぇ、しっかりして…」

 

かずえの声が遠くから聞こえた。

 

--------

 

目が覚めると、病室にいた。俺、倒れたのか?

 

「お父さん…」

 

ナミが俺の手を握っていた。蘭、冴子、明日奈、直葉、芽衣、かずえ、志保が俺を心配そうな目で見ている。

 

「俺…どうしたんだ?」

 

「過労よ!まったく、ちゃんと寝ている?」

 

って、かずえ。あぁ、夜は女性と…寝ていると言えば寝ているが、睡眠ではないな。

 

「いや、若いから…」

 

「子供が4人もいるんだよ。自覚した方がいいわね」

 

って、志保。

 

「あぁ、冴子達を送らないと…」

 

「明日でいいわ。今日は、ゆっくりと睡眠を取りなさいね」

 

俺は、メディキュボイドに収納された。

 

--------

 

インした場所は、テッサの部屋のようだ。心配そうに俺を見ているテッサ。

 

「そんな顔で俺を見るな。俺はお前に殺される為に、生きているんだから」

 

「だから…私はお前を殺さない。お前には宗介の代わりに、私と生きて欲しいから」

 

「なんで?俺なんだ?」

 

「正直に言うよ。宗介がお前の代わりなんだよ」

 

はぁ?何を言っているんだ?コイツ…

 

「俺は、お前らの敵だぞ!」

 

戦地では、あの時以外、敵同士であったはずだ。

 

「あの時…お前は一人でクラリスを護り切った」

 

「何を言っている。テッサが依頼主を裏切ったから、俺とクラリス、後、ルパンは助かったんだぞ」

 

手負いのルパンをクラリスが庇っていた。そんな二人の盾になり、彼女達の逃げる時間を稼ごうとしたのだが、反乱軍はミスリルと契約していて、彼女達の退路さえ奪われていた。

 

「あの時、お前に惚れたのだ」

 

真っ赤な顔になっていくテッサ。なんか変な物で喰ったのか?

 

「いつか、言おうと思っていたんだ。お前の誤解を解きたかったんだよ」

 

誤解も何も、宗介で無いのか?

 

「なぁ、動けるようになったら、またお前の相棒にしてくれ」

 

俺に抱きついて来たテッサ。アバター姿では、彼女本来の感触は無い。

 

「今の俺の相棒は、マッドクッキーだ。アイツを超えられるか?」

 

クッキーとはアフガンで知り合い、アフガンで分かれた。アイツはアフリカ戦線へ、俺はヨーロッパ戦線へと向かったのだ。

 

「クッキーが相棒なのか…わかった、アイツに出来ないことをする」

 

クッキーも傭兵業界では有名だ。けっこう無茶をするから。一方、テッサは前線で戦う傭兵では無く、後方で指揮をとるタイプである。三人でチームも悪くないか。

 

「だから…私が元気になるまで、死ぬなよ…」

 

「死なない。俺の終着駅はテッサかかなめだ。それ以外の奴には、俺の命はヤル気は無い」

 

例え、死神が迎えに来てもな…

 

 

 

---工藤新一---

 

相変わらず、塀の中、オリの中にいる。刑が確定せず、裁判も受けていない俺。オリの中では、自由に過ごせてはいる。蘭が一緒なら、この環境で一緒過ごしても良いくらいだ。

 

阿笠博士は、あの時銃撃で命を落としたらしい。父さんと博士はグルなのだろうか?

 

蘭と再会した日から、俺の中で変わったことがある。アイツを排除するのでは無く、アイツを助けたいと思うようになっていた。アイツは、死ぬつもりだ。その後を俺に全て任せたいようだ。アイツは何で死に向かっているんだ?

 

少ない情報を前にして、推理を展開していく。俺は根っからの探偵であるから。蘭の傍にいたいが、事件が起これば、蘭を置いて、事件へ向かうと思う。蘭にはアイツが必要だと思うのだ。アイツは、ボロボロになって、蘭の元に戻るんだと思う。だから、蘭は待っているんだと思う。必ず帰って来てくれると。生きて戻って来てくれると…

 

父さんの役割だよな。一介の小説家に何が出来るんだ?考えろ、考えろ俺!

 

小説家以外の価値…頭脳明晰でFBI、CIAに捜査協力をしている推理力か…探偵と捜査関係者以外に、その能力を欲しているのは…そうか、逆だ。犯罪計画のシミュレーションをさせて、解決不可能犯罪かの検証をさせるのか。

 

次に博士の役割…発明家であり、情報ネットワークを持っている。そうか…父さんにとってのワトソンか。そうなると、二人はグルってことだ。

 

次にアイツの敵対組織の目的だな…確か、父さんの話では、性犯罪を減らす方策が原点だと言っていたが…

 

再生医療を応用した、リアルよりも快楽得る道具作り…実際の女性の性器を形取り、同じような動作をさせる道具、名器と呼ばれるオナホールの製作。だけど、これだと、女性の性犯罪者対策にならない。そもそも名器って人それぞれ違うはずだ。太さも長さも個人差があるし…この計画って破綻していないか?父さんも気づいたはずだ。なのに、協力をしているって…父さんは、真実を話していないのか…

 

推理するにも材料が足り無いな…どうするか。

 

------

 

数日後、安室さんがやって来た。

 

「なぁ、司法取引しないか」

 

って…この国では禁止されているだろうに。

 

「特例だよ。ちょっと、君の頭脳が必要なんだ。時間が無いんだ。協力してくれるよな?元江戸川コナン君♪」

 

うっ!そう来たか…

 

「どんな推理だ?」

 

「謎が多い事件があってね、それを早急に解決したいんだよ。大切な仲間を護る為にね」

 

大切な仲間…アイツのことが浮かぶ。アイツはマズい状況なのか?

 

「凪の件か?」

 

「話が早くて良いねぇ」

 

その日から、安室さんがちょくちょく面会に来るようになった。捜査資料を持って。

 

「どうだ?何か読み取れたか?」

 

「小松崎三男の立ち位置は?」

 

「裏の世界とのパイプ役だと思う」

 

裏の世界?

 

「裏の世界って?どの辺りと繋がっているんだ?」

 

「分かっているのは、闇の性関連だが、凪がブチきれて、既に無い」

 

アイツ…

 

「後、その組織を通じて、物を購入した奴らも、もういない」

 

一体、アイツは何人を殺したんだ?

 

「もう、アイツには、こういうマネをさせたくないんだ。頼む!凪が見つける前に、見つけてくれ」

 

俺に頭を下げた安室さん。

 

 

 

 

 

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