---マッキー---
意識を狩り取った獲物…まず着ている物を全て剥ぎ、まず口に拘束具を嵌め、舌をだしっぱなりに。そして、頭部に黒い袋を被せ、口の部分だけ穴を開けて、舌を袋の外に出しておく。手首は頭の後で拘束し、膝をベッドの縁に引っかけ固定した。
で、脇の香りを堪能しつつ、汗の味チェックした。
「うぅぅぅ」
舌を固定してあるので、喘ぎ声が出ないようだ。では舌を堪能するか。俺の舌先が彼女の舌の外周をなぞり、俺の唾液を彼女へ譲渡していく。彼女はそれを飲み込めないのか、口元から零れていく。
恐怖からか、乳首がピーンと立ってきている。薄ピンク色で遊んでいないようだな。下腹部の観音扉を開けて、中を見てみる。ここは少し赤黒い。セルフが激しいのか?クリの山頂を舌でタッピングしてみる。タップする度、彼女の身体が刎ねるような仕草をしている。舌を出している俺の口から、唾液が零れ落ち、沢を通り、穴へと流れ込んでいく。穴の入口は蠢いている。初めての刺激に戸惑っているようだ。
「なぁ、栄依子…どうだ?」
「ううぅぅぅ」
「うん?もっと欲しいのか?」
首を横に振っているが、スルーする。クリへのタッピング攻撃を続ける。穴から栄依子の香りが漂い始めた。俺の唾液と彼女のエキスが、彼女の中で混じり合っていく。
「どうされたい?」
袋から彼女の頭部を取りだし、口の拘束具を外した。その代わり、黒い鉢巻きで視界を奪っておく。耳をハムハムしていく。
「いい…お願い…もっと虐めて…耳じゃなくて…」
「どこか言ってくれないと」
彼女の耳元で言葉責め。
「え…その…割れ目の中…」
「赤黒いが、いつもどんなプレイをされているんだ?」
「ぷ、ぷ、プレイ…一人エッチよ…」
ゆっくりと、栄依子の中に入っていく。内部は狭く、締まりが良さそうだ。
「え…入れたの?そうじゃなくて…あぁぁぁぁ~」
俺が蠢き始めると、言葉では無く喘ぎ声に変わった。
こうして、中学時代の憧れの子と交われた俺♪
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「凪君って、悪い男になったのね」
俺の横に寝そべり、俺の半身を抱き締めている栄依子が、俺の耳に囁いている。そうは言うが、栄依子は谷間で俺の腕を挟み、割れ目で俺の腰に口付けをしている。
「イヤだったか?」
「結果的には良かった。こんなにも愛おしく感じているし」
彼女の左腕を枕に、彼女の右手は俺の傷跡をなぞっている。
「凪君が助けた少女は、今どうしているの?」
「車椅子生活だよ。下腹部に大怪我をしてね」
「そうなのか…」
俺の傷跡をなぞっている手の動きが止まった。
「でも、生きているんだね」
「あぁ…看護師として、働いているよ」
「そうなんだ」
「栄依子の仕事は?」
「小さなアクセサリーを作って販売しているんだ」
「そうか…」
また、彼女の手が動き出し、俺の傷跡を撫で始めた。
「ねぇ、また会えるよね?いや。会って下さい」
「時間があればな」
「時間をつくりなさいよ。こんなイイ女が頼んでいるんだよ」
自分でイイ女と言う女は、あてにならない。が、栄依子はイイ女と思う。
「米花町の喫茶ポアロに、飯を食いに行っている」
「あのケーキセットと、コンビーフサンドで有名なお店?」
頷く俺。
「わかったわ。時間が出来たら、覗いてみるよ」
---冴羽リョウ---
香とかなめを交えて、善後策を練っている。
「まさかの展開だな…」
まさかである。あの事件の真相は、思いも付かないことだった。
「ジョンは人間では無いの?」
かなめが哀しそうな顔をしている。
「いや、人間だよ。少なくても、アイツ自身はそう思っている」
自分の出生の秘密を知らず、事件に巻き込まれている凪。真相はアイツには言えない。きっと、アイツは消える選択をすると思う。存在してはいけない存在…それは、知られてはいけない。
「凪の身体が心配だよ」
って、香。不安定な細胞が、エンジェルダスト投与で、どう化けたが問題である。良い方向への変化なら問題は無いが…
「頂いてきた資料に目を通しましたが、人間とした見た場合、異常は無いようです」
凪は定期的に検査をしている。いつでもベストな状態で案件に当たりたいって、アイツの信念によって。だけど、その検査データは、四葉真夜の指揮の元、四葉のクローン研究所で、貴重なサンプルデータとして、保管され、検討されているそうだ。そこから、凪の資料を貰って来て、かなめに検証してもらったのだ。
「そもそも、エンジェルダストは人間用だ。クローンへ使用は想定していないからな」
想定外のデータ…誰もその意味がわからない。前例の無いデータ。これが正常なのかもわからない状況だそうだ。
「で、リョウ。どうするんだ?」
「アイツの敵を見極めて、潰すしかないだろう?アイツが手を出す前にな」
俺の脳裏にはもう1つの可能性が浮かんでいる。凪自身が、クローンだと知っている可能性だ。アイツは、テッサかかなめに殺されることだけを考えて生きている。普通、殺される為だけに生きるって有り得ない話だ。但し、それは人間としての場合で、クローンであるアイツは…テッサかかなめに存在を消して欲しいのでは無いのか?相良宗介の復讐という行為の裏で…
もし、そうであれば、救われない話になる。
---マッキー---
定期検診の為、明日奈と冴子を医療センターへと届ける。留守番はイヤだと、直葉も一緒に付いてきた。
「スグ、娘達の処にいてくれ」
「うん、了解」
胸をユサユサと娘達の元へ向かった直葉。アイツ、肩凝らないのか?俺は、そんなことを考えながら、かずえ達の元へ。
「どうしたの?何か良い案でも浮かんだ?」
「あぁ、iPS細胞で、卵巣って作れないのかなって」
「それは、検討したよね?」
少し怒り気味のかずえ。あぁ、した気もする。なんか、最近、記憶が…
「そうか…ダメなんだよな。なら、iPSで卵子は作れないか?」
「卵子かぁ…やってみる価値はあるかな。そうか、子宮は再建していて、受精卵を入れれば良いのか…胎盤がうまく生成されれば、出産が可能になるわね」
試す価値がありそうだな。
「じゃ、頼むよ」
立ち上がり、部屋を出ようとすると、部屋が揺れた。あれ?地震か?
「凪!大丈夫?ねぇ、しっかりして…」
かずえの声が遠くから聞こえた。
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目が覚めると、病室にいた。俺、倒れたのか?
「お父さん…」
ナミが俺の手を握っていた。蘭、冴子、明日奈、直葉、芽衣、かずえ、志保が俺を心配そうな目で見ている。
「俺…どうしたんだ?」
「過労よ!まったく、ちゃんと寝ている?」
って、かずえ。あぁ、夜は女性と…寝ていると言えば寝ているが、睡眠ではないな。
「いや、若いから…」
「子供が4人もいるんだよ。自覚した方がいいわね」
って、志保。
「あぁ、冴子達を送らないと…」
「明日でいいわ。今日は、ゆっくりと睡眠を取りなさいね」
俺は、メディキュボイドに収納された。
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インした場所は、テッサの部屋のようだ。心配そうに俺を見ているテッサ。
「そんな顔で俺を見るな。俺はお前に殺される為に、生きているんだから」
「だから…私はお前を殺さない。お前には宗介の代わりに、私と生きて欲しいから」
「なんで?俺なんだ?」
「正直に言うよ。宗介がお前の代わりなんだよ」
はぁ?何を言っているんだ?コイツ…
「俺は、お前らの敵だぞ!」
戦地では、あの時以外、敵同士であったはずだ。
「あの時…お前は一人でクラリスを護り切った」
「何を言っている。テッサが依頼主を裏切ったから、俺とクラリス、後、ルパンは助かったんだぞ」
手負いのルパンをクラリスが庇っていた。そんな二人の盾になり、彼女達の逃げる時間を稼ごうとしたのだが、反乱軍はミスリルと契約していて、彼女達の退路さえ奪われていた。
「あの時、お前に惚れたのだ」
真っ赤な顔になっていくテッサ。なんか変な物で喰ったのか?
「いつか、言おうと思っていたんだ。お前の誤解を解きたかったんだよ」
誤解も何も、宗介で無いのか?
「なぁ、動けるようになったら、またお前の相棒にしてくれ」
俺に抱きついて来たテッサ。アバター姿では、彼女本来の感触は無い。
「今の俺の相棒は、マッドクッキーだ。アイツを超えられるか?」
クッキーとはアフガンで知り合い、アフガンで分かれた。アイツはアフリカ戦線へ、俺はヨーロッパ戦線へと向かったのだ。
「クッキーが相棒なのか…わかった、アイツに出来ないことをする」
クッキーも傭兵業界では有名だ。けっこう無茶をするから。一方、テッサは前線で戦う傭兵では無く、後方で指揮をとるタイプである。三人でチームも悪くないか。
「だから…私が元気になるまで、死ぬなよ…」
「死なない。俺の終着駅はテッサかかなめだ。それ以外の奴には、俺の命はヤル気は無い」
例え、死神が迎えに来てもな…
---工藤新一---
相変わらず、塀の中、オリの中にいる。刑が確定せず、裁判も受けていない俺。オリの中では、自由に過ごせてはいる。蘭が一緒なら、この環境で一緒過ごしても良いくらいだ。
阿笠博士は、あの時銃撃で命を落としたらしい。父さんと博士はグルなのだろうか?
蘭と再会した日から、俺の中で変わったことがある。アイツを排除するのでは無く、アイツを助けたいと思うようになっていた。アイツは、死ぬつもりだ。その後を俺に全て任せたいようだ。アイツは何で死に向かっているんだ?
少ない情報を前にして、推理を展開していく。俺は根っからの探偵であるから。蘭の傍にいたいが、事件が起これば、蘭を置いて、事件へ向かうと思う。蘭にはアイツが必要だと思うのだ。アイツは、ボロボロになって、蘭の元に戻るんだと思う。だから、蘭は待っているんだと思う。必ず帰って来てくれると。生きて戻って来てくれると…
父さんの役割だよな。一介の小説家に何が出来るんだ?考えろ、考えろ俺!
小説家以外の価値…頭脳明晰でFBI、CIAに捜査協力をしている推理力か…探偵と捜査関係者以外に、その能力を欲しているのは…そうか、逆だ。犯罪計画のシミュレーションをさせて、解決不可能犯罪かの検証をさせるのか。
次に博士の役割…発明家であり、情報ネットワークを持っている。そうか…父さんにとってのワトソンか。そうなると、二人はグルってことだ。
次にアイツの敵対組織の目的だな…確か、父さんの話では、性犯罪を減らす方策が原点だと言っていたが…
再生医療を応用した、リアルよりも快楽得る道具作り…実際の女性の性器を形取り、同じような動作をさせる道具、名器と呼ばれるオナホールの製作。だけど、これだと、女性の性犯罪者対策にならない。そもそも名器って人それぞれ違うはずだ。太さも長さも個人差があるし…この計画って破綻していないか?父さんも気づいたはずだ。なのに、協力をしているって…父さんは、真実を話していないのか…
推理するにも材料が足り無いな…どうするか。
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数日後、安室さんがやって来た。
「なぁ、司法取引しないか」
って…この国では禁止されているだろうに。
「特例だよ。ちょっと、君の頭脳が必要なんだ。時間が無いんだ。協力してくれるよな?元江戸川コナン君♪」
うっ!そう来たか…
「どんな推理だ?」
「謎が多い事件があってね、それを早急に解決したいんだよ。大切な仲間を護る為にね」
大切な仲間…アイツのことが浮かぶ。アイツはマズい状況なのか?
「凪の件か?」
「話が早くて良いねぇ」
その日から、安室さんがちょくちょく面会に来るようになった。捜査資料を持って。
「どうだ?何か読み取れたか?」
「小松崎三男の立ち位置は?」
「裏の世界とのパイプ役だと思う」
裏の世界?
「裏の世界って?どの辺りと繋がっているんだ?」
「分かっているのは、闇の性関連だが、凪がブチきれて、既に無い」
アイツ…
「後、その組織を通じて、物を購入した奴らも、もういない」
一体、アイツは何人を殺したんだ?
「もう、アイツには、こういうマネをさせたくないんだ。頼む!凪が見つける前に、見つけてくれ」
俺に頭を下げた安室さん。