※この作品はR-18です。

戸倉ミサキ調教記~強気な彼女のもう一つの顔~   作:道程ケンヂ

11 / 64
車内情事

「……ミサキ、目隠しを取っても良いぞ」

 

「ん、わかった……」

 

 『E-ROSS』の閉店後、全裸の上から季節に合わないコートだけを羽織らされたミサキは、同時に目隠しをされた状態で店から連れ出された。ゲンに手を引かれ、彼に導かれるままに歩いたミサキは、自分が何かに乗り込んだことだけを理解しつつ頷く。

 バタン、と背後でドアが閉まる音がした。ゲンの指示通りに目隠しを外した彼女が見たのは、思っていたよりも随分と広い車内の様相だった。

 最後部の座席を除いてすべてリクライニングは倒されており、広い車内はまるで一つのベッドの様になっている。小さめのバスと言っても過言では無い車の窓にはカーテンが掛けられていて、内部の様子は外から見えない様になっていた。

 

(これ、絶対エッチなことするための車じゃん……♡ 家に帰る間まで、アタシのことを開発するつもりなの……♡)

 

 よく見れば、車内には隠しカメラが点々と設置されていた。ゲンの隣に控える右近の手にハンディタイプのカメラがあることからしても、

車内でもミサキを可愛がることは間違いないだろう。

 これから一晩中、ゲンの手で開発行為を受け続ける……彼は『E-ROSS』でのアナル開発に加えて、まだまだミサキの美しい体を卑猥に仕立て上げるつもりなのだ。そのことを察したミサキは、期待感にゴクリと喉を鳴らして涎を飲み込んだ。

 

「さあミサキ、こっちに来るんだ。カメラの前で仰向けになって、自分の恥ずかしい部分をしっかりと見せつけろ」

 

「う、うん、わかった……♡」

 

 ゲンに手招きされ、車の中心部に這い寄ったミサキは、彼に言われるがまままんぐり返しのポーズを取る。自分の膝を関節の部分で抱え、性器と尻を上へ突き出す様にして掲げ、大きな乳房も強調される格好になったミサキは、そのままの姿勢でカメラへと視線を向けた。

 

「ゲンさん、これで良いの?」

 

「ああ、ミサキも一か月の調教で随分と素直になったじゃあないか。最初の頃は怖い顔をしていたのに、今ではすっかり雌の悦びを知った女の顔をしている」

 

「うっ♡ あぁっ……♡」

 

 一瞬だけ、ゲンの言葉に反応したミサキの瞳に反骨精神が宿る。自分をこんな風にした男たちへの怒りと彼らへの反抗心を取り戻したミサキであったが、ゲンの大きな手でたわわに実る乳房を揉まれた瞬間、その思いは脆くも崩れ去ってしまった。

 既に男の手で可愛がられることに慣れたミサキの胸は、最初の頃と比べてかなり柔らかくなっていた。形の良さはそのままに、指が埋没してしまいそうな柔らかさを手に入れたミサキの乳。そこは同時に男たちの愛撫による快感をたっぷりと味わえる敏感さをも与えられていた。

 

「あふっ♡♡♡ あぁぁっっ♡ あうぅうぅうんんっ♡」

 

 ここ数週間で完全に開発されたミサキの胸は、ゲンの手によって至福の快楽を味合わされている。あっという間に乳首は勃起し、そこもまた抓られると背筋が伸び切ってしまうほどの快感が全身を駆け巡るようになってしまった。いくら相手がミサキの快楽のツボを知り尽くしているゲンとは言え、これは感じ過ぎだ。だがしかし、現実として、ミサキはこうして胸を揉まれるだけで身悶えしてしまうまでに体を開発されてしまっているのだ。

 

「柔らかく、デカく、そしてエロい。何一つとして文句の無い、良いおっぱいだな」

 

「あっ♡ あぁぁっ♡ くうぅぅうぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」

 

 きゅぅっ、と乳首を思い切り引っ張られるミサキは涎を垂らしてびくびくと体を痙攣させていた。右近の持つカメラは、そんな彼女の痴態を余すことなく撮影している。

 この映像もまた、次回作のAVに使用されるのだろう……そう考えるミサキの心の中に湧き上がるのは屈辱ではなく、不思議な高揚感だ。自分の恥ずべき姿を多くの人の前に晒すという行為にミサキは快感を感じ始めてもいるのだ。だから、彼女はゲンの次の指示を耳にした時、子宮がきゅんきゅんとときめくことを感じることとなる。

 

「よし、もうおっぱいは良いぞ。次は一番後ろの席に行って、窓ガラスから後ろを覗き込め」

 

「う、うん……♡」

 

 火照り始めた体を動かして四つん這いになったミサキは、そのまま尻を振って言われるがままに最後部の座席へと向かう。愛液で濡れた秘所や桃色に染まった尻をカメラの前に晒し、天性的な淫猥さをゲンたちに見せつけながら、ミサキは唯一起き上がっていた座席の背もたれの部分から顔を出し、車の後ろの様子を覗き込む。

 この車が走っているのは普通の公道の様だ。まばらだが、何台かの車が後ろについて来ていることも見える。見覚えのある道を進む車の後部座席から顔を覗かせるミサキが、先ほどの愛撫で感じている身体をゾクゾクと震わせていると――

 

「あぁぁあぁんっっ♡♡♡ ひゃめっ♡♡♡ はああぁんっっ♡♡♡」

 

「ミサキ、そのままだ。今からミサキのまんことけつまんこを気持ち良くしてやるから、後ろの車を運転してる奴にミサキの感じてる表情をたっぷりと見せつけてやれ。良いな?」

 

「あぁぁぁっっ♡♡♡ そんなっ♡♡♡ はずかしっっ♡♡♡ はぁあぁぁあんっっ♡♡♡ らめぇぇっっ♡♡♡」

 

 口ではそう拒否しながらも、ミサキはゲンが自分の双穴を弄り易いようにと尻を突き出していた。無論、後部座席から顔を覗かせたままでだ。裸である体は椅子の背もたれが壁になって見えはしないが、敏感な雌穴たちを弄られて感じているミサキの表情はばっちり後ろの車の運転手たちに丸見えの状況になっている。この特異な状況に体を疼かせるミサキは、いつも以上にゲンの愛撫によって快感を感じ取っていた。

 

「あぁあぁぁあぁぁぁあぁっっ♡♡♡ おまんこっ、らめぇっ♡♡♡ 感じ過ぎて、くるっちゃ……っっ♡♡♡ おぉんんっっ♡♡♡ けつ、まんこぉぉっっ♡♡♡ ぐちゅぐちゅしちゃらめぇっ♡♡♡ 開発されたてだから、凄く敏感になってるのぉっっ♡♡♡」

 

「くくく……! ほら、ちゃんと前を見るんだ。ミサキのエロい表情をしっかりと後ろの奴に見せるようになぁ……! 雌穴穿られて感じて、それを見せびらかして、ミサキは本当にエロい娘だな!」

 

「んひぃいぃぃいいんんっっ♡♡♡ あぁぁっ♡♡♡ んあぁあぁぁっっ♡♡♡ ぐちゃぐちゃに、なるぅぅっ♡♡♡ 頭の中がっ♡♡♡ おまんことおしりがぁっ♡♡♡ ぐちゃぐちゃになってぇ……っ♡♡♡ んああぁぁぁあぁぁあぁっっ♡♡♡」

 

「とんでもないスケベ顔だな! 運転手がミサキの顔に見とれて事故を起こしたらどうするんだ? ミサキがエロいせいで大変なことになるかもしれないんだぞ? 少しは自重しろ、ミサキっっ!!」

 

「あっっひぃぃぃいいぃぃいぃぃんっっ♡♡♡」

 

 叱責、そしてスパンキング。臀部を思い切り叩かれ、ミサキは体を仰け反らせる。しかし、すぐにゲンによって頭を抑えつけられ、元の姿勢に戻されてしまった。その後、ゲンはミサキの双穴を弄りつつ、その合間を縫う様にしてスパンキングを行うと言う責めを続ける。単純な快感と痛みを伴う被虐的な快感を交互に味わうミサキの膣はずぶずぶに蕩け、それに伴って体の火照りも激しいものに変化していった。

 舌を放り出し、白目を剥いて喘ぐミサキ。卑猥な表情を浮かべる彼女には、後ろについて来る車の様子など探る余裕は無い。何をされているかを見られることは無いが、ミサキのこの表情だけで勘の良い人間ならば察しはついてしまうだろう。

 自分が嬲られ、男の手によって喘がされている様子を見せつけている……屈辱的で被虐的な仕打ちに身震いするミサキであったが、その胸中にあるのは快楽だった。普段のクールで清楚ぶっている自分の皮を剥かれ、淫乱としての本性を露にされることに彼女は快感を感じつつあったのだ。

 

「おしりぃっ♡♡♡ ぶたれて、かんじるぅっ♡♡♡ おしりぺんぺんきもちいいっっ♡♡♡ あぁあぁぁっっ♡♡♡ おまんことけつまんこほじほじもいいよぉっ♡♡♡ ゲンさんっ♡♡♡ もっと、もっとぉぉっっ♡♡♡」

 

 体と心を順調に開発されるミサキは、ただ淫らにそう叫んだ。もう、自分の痴態を見られることも構いはしない。ただ与えられる快楽を貪ることだけが、今の彼女にとっての全てになっているのだ。

 ゲンはそんなミサキの様子を見て、ニヤリと笑う。そして、最も屈辱的であり、ミサキが求めているであろう快感を与えるべく、右手を大きく振りかぶった。

 

「あぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあぁああぁぁぁあぁぁっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ いぐぅぅうぅぅうぅぅぅうぅぅぅうぅんんっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

 バシィンっ! という乾いた打撃音が車の中に響く。ミサキの尻肉が波打ち、スパンキングの衝撃を激しく表現する。

 尻から子宮へ、子宮から脳天へ、そして再び子宮と尻へ……凄まじい快感が痛みと共にミサキの体を駆け巡り、彼女の抗い様の無い絶頂を迎えさせた。ミサキは、尻を打たれて達してしまったのだ。

 

「あへぇぇえぇぇっっっ♡♡♡♡♡ おしりっ♡♡♡ お尻すごいのぉっっ♡♡♡♡♡ お尻ぶたれて、アタシ、イってるのぉぉっっ♡♡♡♡♡」

 

 ミサキの尻に咲く大きな紅葉。ゲンの掌の形をしたそれは、見事なまでに真っ赤で立派だ。そして、その跡はミサキが被虐的な快感で達してしまった確かな証となっている。攻めっ気の強かったミサキは、もう完全にM快感の虜となっているのだ。

 ぶるり、びくん……ミサキが尻を震わせ、力なく後ろに倒れる。仰向けになり、車の天井を見上げながら荒い呼吸を繰り返すミサキが絶頂の余韻に浸っていると――

 

「ミサキ、なに勝手に休んでるんだ? 俺の指示があるまで、さっきの体勢を維持してなきゃ駄目じゃないか」

 

「あっっ……!? ご、ごめんなさい、ゲンさん……!」

 

「ふん……! 一回イっただけで俺の言い付けを守れなくなるエロ娘には、お仕置きが必要かもな。今日はもう、ちんぽは無しにしてやろうか?」

 

「そ、そんなぁ……!? ごめんなさい、ゲンさん。アタシ、反省してるから……っ! だからセックス無しだなんてことは言わないで! アタシの発情エロまんこ、ゲンさんのおちんぽで可愛がって下さい! おねがいします……!!」

 

 ゲンの非情な宣告に表情を一変させたミサキは、必死の形相で彼に縋り寄る。恥も外聞もない裸土下座を行い、目に涙を浮かべて許しを請うミサキ。床に頭を擦り付け、一心不乱に肉棒を強請る彼女の姿など、誰が想像出来るだろうか? 今、ミサキは自ら進んでその行動を行っているのだ。快楽を欲し、雌として嬲られることを望み、ゲンに情けを請うているのだ。

 そんな風に無様な姿を曝け出すミサキの様子にゲンは笑みを浮かべる。勿論、彼が本気でミサキを突き放した訳が無い。これもまた次の調教に移るための演技であり、ミサキが自分の思い通りに動いていることを確認するための芝居なのだ。こうしてミサキが脚本通りに動いていることにほくそ笑み、ゲンは彼女へと用意していた台詞を口にして、次のステージへとミサキを導く。

 

「ふぅん……? まあ、俺も鬼じゃあ無い。ミサキはそう言うのなら、お仕置きは取りやめにしてやろう。その代わり、一つの条件をつけてセックスをするぞ」

 

「え……? 条件って……?」

 

 不安気なミサキをよそに、ゲンは指を鳴らして合図を行った。気が付けば、車はエンジンを止めてどこぞの道脇に停車しており、今は微動だにしていないことが振動から分かる。

 そうして、ゲンの合図に合わせて運転席の左近がスイッチを押せば、車の窓を覆うカーテンの一つが独りでに動いて外の光景を見える様になった。ゲンの言わんとしていることを察したミサキは、おずおずとカーテンの開いた窓に近づき、外の様子を目にして驚きに息を飲む。

 

「あ、あ……!! ここって……!?」

 

 見覚えのある道、ビルの並び、そして店……ミサキは、自分の目の前にある看板の文字を目にした瞬間から、自分の心臓がきゅぅっと鷲掴みにされた様な感覚を感じていた。

 今、ミサキの目の前にある店の名前は『カードキャピタル』……ミサキの両親が遺し、ミサキの育ての親であるシンが受け継ぎ、ミサキもそこでアルバイトを行う大切な店。その目の前で、ゲンはミサキに露出セックスを行えと言っているのだ。

 

「その窓に縋り付いて、俺のちんぽを受け入れるって言うなら、ミサキのことを満足させてやろう。だが、もしもそれが嫌だって言うのなら、もうちんぽは無しだ。明日もどうなるかわからん。その火照った体を自分で慰めることも禁止だ。狭い部屋で体を厳重に拘束した状態で放置してやる」

 

「そ、そんな……!?」

 

「……どうする? 思い出の場所の目の前で、知り合いに見られるリスクを背負ってまでセックスするか? それとも、ちんぽもオナニーも無しの生活を俺の気が済むまで続けるか? どっちにする、ミサキ?」

 

「あ、う……! うぅ……っ!」

 

 ここに来て、ミサキの思考は冷静さを取り戻した。こんな馬鹿げたことをするなど、どう考えてもおかしい。この一瞬の快楽のためだけに人生を棒に振る可能性だってある上、『カードキャピタル』にも悪い噂が立つかもしれない。両親やシンがミサキに遺してくれた大切な遺産をミサキ自身がぶち壊して良い訳が無い。

 止めなければならない、頭では分かっている……しかし、ミサキの体と心は、その冷静な思考に従うことは無かった。今のミサキにとっては、人生の破滅を引き換えにしたとしても快楽を味わうことの方が優先だと精神は結論付けたのだ。

 

「んっ……♡ はっ、はぁっ♡」

 

 窓ガラスに手を付き、四つん這いのまま前を見る。乳房をガラスに押し付ければ、勃起した乳首にジンジンとした快感が走った。餅の様な柔らかさを持つミサキの胸がむにゅりと潰れる光景は、向こう側から見れば卑猥の一言に尽きるだろう。

 そうして、車の外へと自ら全裸を晒し、ミサキは愛らしく尻を振った。ゲンとカメラに媚びる様にふりふりと腰を左右に振り、むっちりとした尻を突き出し、ぱっくりと開いた性器を愛液でぐちゃぐちゃに濡らしながら、振り向いたミサキはゲンに快感を強請る言葉を口にした。

 

「ゲンさん……♡♡♡ おちんぽ、下さい……♡♡♡ 大切なお店の前で、人に見られて感じるスケベ娘の戸倉ミサキのエロまんこに、ゲンさんの立派なおちんぽ下さい……♡♡♡ アタシのこと、一杯犯してぇぇぇっっ♡♡♡♡♡」

 

 快楽で理性を振り切り、セックスのことしか考えられなくなっているミサキ。そんな彼女の堕落っぷりにゲンはあくどい笑みを浮かべた。そして、何もかもが自分の望み通りに動いたミサキに対し、最高の褒美を与えるべく彼女の秘裂に手を添える。

 

「は~っ♡ はぁぁ~~っっ♡♡♡」

 

 充血し、びしょびしょに濡れているミサキの膣は、早く肉棒が欲しいとばかりに蠢き続けていた。肛門もひくひくとひくつき、時折下品な放屁音を響かせている。表情もまた、そんな下半身の様子に相応しい淫乱さを見せていた。涎をだらだらと垂らす口、熱を帯びてゲンの肉棒に視線を釘付けにしている瞳、紅潮して興奮していることを隠すこともしない頬、その全てがミサキの発情ぶりを示している。

 

「ゲンさん、早くぅ……っ♡♡♡ おちんぽ頂戴っ♡♡♡ もう我慢出来ないよ……♡♡♡」

 

 太腿までを愛液で濡らすミサキは、ゲンにもう一度快楽を強請った。腰を振り、尻をゲンの腰に擦り付け、汗を滴らせる背中をしならせて肉棒を求める。彼女はもう、雌の幸福の前に堕ち切った。そう確信したゲンは、ついに彼女の望みを叶えるべく、怒張した陰茎をミサキの膣内へと無遠慮に叩き込む。

 

「あぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあぁああぁぁぁあぁぁっっ♡♡♡♡♡♡♡ きたあぁぁぁあぁぁああぁぁぁあぁぁあぁぁぁあぁあぁっっ♡♡♡♡♡♡♡ ゲンしゃんのぉっ♡♡♡♡♡ ガチガチちんぽきたぁあぁぁぁあぁっっ♡♡♡♡♡ きもちいぃいぃぃっっ♡♡♡ アタシのおまんこ悦んでるよぉっ♡♡♡ ゲンさんのおちんぽ気持ち良過ぎて、おまんこのびくびくとまんにゃいぃぃいぃぃいぃぃぃいぃぃっっっ♡♡♡」

 

 襞が、子宮口が、壁が、侵入して来たゲンの肉棒に絡みつく。吸い付き、愛液を絡ませ、滑りを良くしてから更に奥へとゲンを導く。

 その生理現象はミサキが感じているという証拠であった。自分を支配する雄の前に屈服し、相手に全てを差し出す雌へと、ミサキは変貌してしまっていた。

 愛液を噴き出し続ける膣。肉棒に突かれて嬉しそうにときめく子宮。開閉と放屁を繰り返す尻穴。だらしなく蕩ける顔。窓ガラスに押し付けられているというのにも関わらず、乳首は更に硬く勃起している。与えられる快楽の強さに悦び、全てを差し出した屈辱に震え、無様な姿を曝け出す行為に悦楽を得る。ミサキは、完璧な淫乱へと調教されつつあることを自覚しながらもそれを幸福と感じる様になっていた。それもまた、ゲンや『E-ROSS』の男たちの調教の成果なのだろう。兎にも角にも、ミサキは今、与えられる快楽を貪ることだけを考え、自分の人生の危機などはこれっぽっちも考えていないのだ。

 

「ミサキ、ちゃんと前を見るんだ。今のスケベなミサキの顔を外に見せて、通る人全員に視姦して貰える様にな。それが出来なきゃ、ちんぽはすぐに抜いちまうぞ!」

 

「んぅうぅうぅうぅぅっっ♡♡♡♡♡ やらぁぁっっ♡♡♡♡♡ おちんぽ抜かないでぇっっ♡♡♡♡♡ 見せるぅっ♡♡♡♡♡ お外にアクメ顔見せ続けるからぁっ♡♡♡♡♡ おちんぽぬかないでぇっ♡♡♡♡♡ アタシのこと、気持ち良くしてぇぇぇぇえぇっ♡♡♡♡♡」

 

 腰と腰のぶつかり合う音、車のシートが軋む音、ミサキの悲鳴にも近い嬌声……車の中で響くそれぞれの音がミサキの精神の柱を一つ一つ折っていく。正常な判断も何もかも、全てを投げ打つほどの快感に酔わせていく。

 この肉棒以外はどうでも良い、この快楽こそが全て。ミサキは段々とその淫らな思考に染まり、自分自身の行動を顧みなくなった。その瞬間、噴き出す潮の量は増え、膣の締りも一層強くなる。ミサキが淫猥に染まっていく姿を目の当たりにするゲンは、より強く腰を振ってミサキを更に追い詰めていく。

 

「あぁあぁぁあぁぁぁあぁっっ♡♡♡ んひぃいぃいぃぃぃいぃぃいっっっ♡♡♡ ひぅぅうぅぅんっっ♡♡♡ ふぅうぅぅんんっっ♡♡♡ いぐぅうぅうぅぅうぅぅっっ♡♡♡」

 

 恥ずべきことだった。全裸で車に乗せられ、愛撫で感じる様を晒され、尻を叩かれてイかされ、外に見せつけるためのセックスを強要され、大切な思い出が詰まった店の前で犯されていることを屈辱に感じなければならなかった。だが、それは無理だった。ミサキは、ゲンに与えられる快楽の前に膝を屈してしまった。もう、抗うことなど出来なかった。

 それは、目の前の『カードキャピタル』の中から育ての親である『新田シン』が姿を現したとしても変わらない。店のシャッターを閉め、帰り支度を整えているシンの姿を目にしながら、ミサキは声の限りに叫びを上げる。

 

「シンさぁんっ♡♡♡ アタシ、こんなにエッチな女の子になっちゃったっ♡♡♡ 父さんと母さんが遺してくれたカードキャピタルの前で、倍以上も歳が離れてる男の人とセックスしてるんだよっ♡♡♡ この人に処女も奪われて、明日にはけつまんこ処女も捧げるんだっっ♡♡♡ 裏物のAVにも出演させられて、こうして人前で犯されてっ♡ もう取り返しのつかない淫乱娘になっちゃたんだぁっ♡♡♡ ごめんっ♡ ごめんねシンさんっ♡♡♡ でもっ――♡♡♡」

 

 帰り支度を終えたシンが店の外に出て来る。鍵を閉め、振り返り、車の方を見て……ミサキと目が合った。

 だらしなく舌を出し、涎も垂らし、卑猥に頬を染める今の自分の姿を見て、シンは何を思うのだろうか? その答えを考える前に、ミサキはシンの瞳を真っすぐに見つめて自らの想いを曝け出す。何もかもを捨て去り、性の悦びに身を堕とした少女として……。

 

「おちんぽっ♡♡♡ セックス最高なのっ♡♡♡ もうこの幸せから逃げられないからぁっ♡♡♡ こうしてシンさんにセックス見られても良いって思っちゃってるからっ♡♡♡ 人生丸々棒に振っても構わないって、心の底から思うから……っ♡♡♡ だから見てっ♡♡♡ アタシのエッチな姿を見てっ♡♡♡ シンさんの目の前でおちんぽ咥え込んでるおまんこも、ビンビンに勃起してる乳首もっ、悦びまくってる全身も……ゲンさんに種付けされてアクメ決めるアタシまで、全部見てぇぇぇぇぇっっ♡♡♡ うあぁあぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁっっ♡♡♡♡♡」

 

 喉も裂けろとばかりにミサキが叫ぶ。シンに向け、自らの淫乱な本性を曝け出しながら叫ぶ。ミサキの想いに応え、ゲンもまた彼女を抱え上げると窓ガラスにセックスを続ける自分たちの全てが映る様に体勢を入れ替えた。

 肉棒を受け入れる膣、大きな掌に包まれる乳房、いやらしく舌を絡め合う顔……ゲンと愛し合う姿をシンに見せつけ、思うがままに快楽を貪るミサキは、限界を迎える寸前に瞳を閉じた。そして、子宮の底からの叫びを上げ、絶頂を迎える。

 

「んぃぃぐぅうぅうぅうぅうぅぅぅうぅぅぅうぅぅうっっっ♡♡♡♡♡♡♡ あへえぇぇぇええぇえぇぇぇぇぇえええええぇえぇっっ♡♡♡♡♡ へあぁあぁああぁあぁっっ♡♡♡ あぁっっっ♡♡♡♡♡ あちゅぃいぃいぃぃいぃぃぃぃいぃっっ♡♡♡♡♡ たねづけされてるよぉぉっっ♡♡♡♡♡ シンさんの前で、ゲンさんにたねづけされてりゅぅうぅぅうぅぅっっ♡♡♡♡♡ おまんこっ♡♡♡ あかちゃんのおへやぁっ♡♡♡♡♡ もうぱんぱんになってるぅっ♡♡♡♡♡ またイクっ♡♡♡ イクイクイクっっ♡♡♡ いぐのとまりゃなひぃぃぃいぃいっっっ♡♡♡ ゲンさんのおちんぽっ♡ ザーメンっ♡ きもちよすぎてなにもかんがえりゃれなくなりゅぅぅっっ♡♡♡ あぁあぁぁあぁぁぁっっ♡♡♡ もれちゃうっ♡♡♡ もれちゃうよぉおっっ♡♡♡♡♡ ふああぁぁぁぁぁぁぁ……っ♡♡♡♡♡」

 

 大きく広げられた両脚の合間、肉棒を突き入れられているミサキの性器。そこから、黄金色のアーチが勢い良く窓ガラスへと飛び散っていく。美しい曲線を描き、ほかほかと湯気を上げながら放尿を行うミサキは、射精される快感と失禁による快感のWパンチに完全にK.Oされてしまった。だらしないアヘ顔を晒し、ゲンに胸を揉まれながら種付けされ、ただアクメを決める。そんな性の悦びを知った雌に堕とされてしまっていた。

 

「ん~~っ♡ ちゅぅぅっ♡ ちゅるるるっ……♡♡♡ はふぅ、ふぅんっ……♡」

 

 やがて……絶頂感が去り、僅かに冷静さを取り戻したミサキは、ゲンと熱い口付けを交わした。そうして、完全に手遅れになってしまった自分の境遇を嘆きながら、ゲンに体を擦り寄らせる。

 

「ゲンさぁん……♡ シンさんに全部見せちゃったよ……♡ アタシのスケベなところ、全部見せちゃった……♡ これからどうしよう? どうすれば良いのかなぁ?」

 

「ぐふふ……! なぁに、何も心配は要らないさ。この車は特別製でね、外側からは何も見えない様、ガラスに細工がされてるんだ。ミサキの親御さんも、俺とセックスしてるミサキの姿は見えてないんだよ」

 

「え? そうだったの……? なぁんだ、そうだったんだ……♡」

 

 もう一度、『カードキャピタル』に面した道路を見れば、もうそこにはシンはいなかった。確かに彼がこんなミサキの姿を見て、動揺しない訳が無い。車に近寄ったり等、なんらかのアクションを起こすだろう。そうしないということは、何も見なかったということだ。

 どうやら全てがゲンの脚本通り、彼の仕組んだ通りに話が進んでいたらしい。ミサキに目隠しをしてから車に乗せたのも、この細工がバレない様にするためだったのだろう。何から何までを思いのままに操るゲンに頬を膨らませたミサキは、全身を彼に預けながらぼやく。

 

「ゲンさん、ずるいよ……♡♡♡ アタシ、もうゲンさんの言いなりじゃん♡ ゲンさんのおちんぽでアタシのおまんこを可愛がられたら、もう逆らえないよ……♡ 今だって、人生よりもおちんぽセックス選んじゃったし……♡♡♡」

 

「ぐひひっ! 順調にスケベ娘になってるって証拠じゃないか! 安心しなよ、ミサキの人生をぶち壊す様な真似は絶対にしない! 俺たちはミサキを愛しているんだからな! 大切な娘みたいなミサキのことを困らせることなんかしないさ!」

 

「んっ、ふぅ……♡♡♡ ゲンさん、優しい……♡♡♡ どっしりした大人の余裕もあって、おちんぽも立派で、本当に素敵……♡♡♡ アタシもゲンさんのこと、愛してるよ♡ ゲンさんになら、何をされても構わないよ……♡♡♡」

 

 もじもじと指を絡ませながら行った愛の告白に顔を真っ赤にするミサキ。ゲンは、そんないじらしいミサキをしっかりと抱き締めたままキスをする。しっかりとリードし、舌を絡ませて自分の唾液をミサキの口の中に送り込めば、何のためらいもなく彼女はそれを嚥下した。

 嬉しそうに微笑むミサキは、本気でゲンを愛している。太った豚の様な男に心の底から惚れているのだ。そして、彼の手で変えられていくことを幸福に思っている。その証拠に、ゲンに何も言われずともミサキは正面を向き、右近の持つカメラへと視線を送りながら笑顔を見せた。

 

「え、へへ……♡♡♡ ビデオをご覧の皆さん、どうでしたか? アタシ、戸倉ミサキは、大切なお店の前で人生ぶち壊すことも厭わないでハメハメしちゃうドスケベ淫乱娘ですっ♡ アタシの車内露出セックスで興奮してくれましたか? おちんぽ沢山、扱いてくれましたか……?」

 

 ゲンと結合したままの秘所。ゲンに揉まれたままの乳房。ゲンの唾液を垂らす口元。etc.etc……

 ミサキは淫乱な自分をカメラの前に曝け出し、これを見ている男たちへと語り掛ける。サービス精神を見せるミサキは、顔の横でピースサインを作ると、満面の笑みでカメラに向かって卑猥な言葉を口にした。

 

「子宮の中が精液で一杯で、凄く温かい……♡♡♡ アタシのエロまんこ、おちんぽ咥え込んだまま離さない♡♡♡ もっともっとザーメン頂戴って我儘言う淫乱まんこは、これからゲンさんのおちんぽで躾けて貰いますっ♡♡♡ ヴァンガードもセックスも、ゲンさんに教えて貰いながら上手くなっていきますっ♡♡♡ そんなアタシの成長ぶりを……これからもずっと見守って下さいっ♡♡♡ アタシもエロい姿をどんどん曝け出しますっ♡♡♡ いつか、皆ともセックスしたいなぁ……♡♡♡」

 

 蕩けた顔のまま淫らな妄想を口にしたミサキであったが、ゲンの渾身の一突きを受けた瞬間にその表情は無様なアヘ顔へと変わった。顔の横のピースサインはそのままに、アヘ顔Wピースで喘ぐミサキは、何とも情けない姿を曝け出しながら肉棒が与えられる快楽を無我夢中で貪る。

 最高の撮れ高とパッケージにぴったりの光景を撮影出来たことを喜びながら、ゲンはミサキを深い快楽の深淵へと引き込む様にして腰を振り続け、彼女の無様なアヘ顔Wピースをたっぷりと堪能したのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、約1時間ほどの時間を掛けて、ミサキはゲンの別宅へと到着した。無論、そこでも更なる快楽調教が待ち受けているわけだが……それは、また次の機会に話すとしよう。

 なお、そこに至るまでに何度も射精され、膨れた腹を抱えながら、ミサキはゲンの導くままに快楽の館へと足を踏みいれ、期待感だけで絶頂を迎えたことだけは、ここで語ることとする。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。