戸倉ミサキ調教記~強気な彼女のもう一つの顔~ 作:道程ケンヂ
一人称視点の視界。眼前に広がるのは学校の下駄箱、人の姿は見受けられないものの、ざわざわとした騒音や始業を伝えるチャイムの音が鳴り響いており、学校特有の朝の喧しさは十分に再現されていた。このビデオの主人公であり、視聴者の分身である視界の持ち主も自身の下駄箱を開き、靴を履き替える。そのまま教室に向かおうとした彼であったが、背後から聞こえて来た声に反応して足を止めた。
「おはよう」
とても短い、必要最小限の言葉だけでの挨拶。凛とした雰囲気を感じさせる声に振り向けば、そこには至って普通の格好をしたミサキが居た。
服装は普通のセーラー服……では無く、彼女の特性改造制服だ。男ならば、美しい脚が艶めかしく見えるスリットに視線が注いでしまっても仕方がないだろう。
「せっかく会えたんだし、一緒に教室まで行こうか? まだ少しはHRまで時間はあるだろうしさ……」
靴を履き替えたミサキは、視界の持ち主の隣に立ってそう囁いた。クールながらもどこか親密さを感じさせるその口調から察するに、ミサキと視聴者の分身は相当に親しい仲の様だ。
そう……既にご存知だとは思うが、改めて本日の撮影企画内容を説明すると、これはミサキを恋人とした学内シチュエーションプレイをVR映像で楽しむというものなのだ。ミサキの彼氏として、彼女と直に性的な体験をしているかの様な気分を味わえるこの作品にも、一定以上の需要は見込まれるだろう。
美しく、魅力的であり、聡明な女子高生であるミサキ。この作品を購入すれば、そんな彼女の恋人気分を味わえる……初日の企画とは打って変わって1対1の行為に注力したこの作品は、AVの中でも本格的な演技が必要となる部類に属するだろう。
如何にクールな雰囲気を崩さず、ミサキに恋人と接している雰囲気を出させるか? そこはミサキの演技力に期待するしかない。彼女にそんな演技が出来るのかという疑問を抱く撮影班であったが、今の所を見るに問題はなさそうだった。
「ん……宿題、やって来てないの? まったく、呆れた奴だね……。しょうがないな、アタシの貸してあげるから、授業前に映しちゃいなよ」
必要以上に甘ったるい雰囲気は出さず、されど他者に対応する時と比べて声色や表情に温もりを付ける。信頼感とそれなりの愛情を醸し出すミサキの演技は、これが初めてだとは思わせない程に上手い。男をややリードする様な振る舞いはミサキのクールな雰囲気を損なうことなく、されどしっかりと対象に対する特別な感情を表現していた。
上々な滑り出しから談話を続け、二人のホームルームへと場面は移動する。座る席は当然の如く隣同士で、視線を横に向ければミサキの姿が簡単に視界に入る様な距離で映像は進んでいく。
授業の内容に関しては基本的にはハイライトだ。ここは学生生活を楽しむミサキの姿を楽しむパートと考えて良い。教師の質問に手を挙げて答える姿や、ただ座ってノートに文字を書き込む姿、時折視線をこちらに向け、目が合ったことに照れる姿を見せることで、映像への没入感を深めるのだろう。
横から見るだけでも、ミサキの性的な部分はとても魅力的に映る。制服の下で膨らむ形の良い胸。スカートに隠された尻。スリットから覗く細い脚など、それをちらちらと視姦することも出来るこのパートは、なんだかんだで有用だ。そうして、映像
「……ったく、着替え中に呼び出して来たかと思えば、一発抜いて欲しいって何よ……? ホント、呆れた奴……♡」
薄暗い空き教室で、ミサキは満更でもない笑みを浮かべると男の前に屈み込んだ。そのまま制服のベルトを外し、ズボンとボクサーパンツをずり下ろすと、見事に勃起した肉棒を見つめながら挑発的な台詞を口にしてそれを扱き始める。
「なにこれ……授業中、こんなにちんぽ硬くしてたの……? アタシのエロい姿を想像して、勃起してたんだ? この変態♡ ドクズヤローめ……♡」
しゅっ、しゅっ、とリズミカルに動くミサキの手。細い指と白い肌が特徴的な女性の手が、それに似つかわしくないグロテスクな肉棒を掴んでいる光景は、見る者に妙な興奮を感じさせる。非常に慣れた手つきで肉棒を扱くミサキは、当然の様に言葉責めも忘れない。男のM心を煽る様な口振りで挑発を続けるのだ。
「あ~あ、こんなにちんぽびくびくさせちゃって、もうイクの? もう我慢出来ないんだ? 真面目に授業を受けずにエロい妄想ばっかしてるからそんな早漏なんだって」
ミサキの言う通り、肉棒は既に激しい痙攣を繰り返しており、限界が近いようだ。ものの数分で達しようとしている男を笑いつつ、ミサキもこのまま終わるのは惜しいと思ったらしい。着ている制服を脱ぎ、上半身を露出させると、その見事なバストでいきり立つ肉棒を包みこんだではないか。
「次が体育で良かったね♡ 大サービスで、パイズリしてあげるよ……♡♡♡」
口に溜めた涎を胸の谷間に垂らし、潤滑油代わりとする。薄く滲むカウパーもそれに付け足して胸の滑りを良くしたミサキは、両胸を上下に動かして肉棒を擦り始めた。
若く張りがあり、大きさも柔らかさも申し分のないミサキの胸。それがたわわに揺れ、男の欲望を文字通り谷間で刺激し続ける。手とも膣とも違う胸での奉仕は、限界間近の男に耐え難い快楽を与えていた。
「ふ、ふふ……♡♡♡ すっごいびくびくしてるよ、アンタのちんぽ……♡♡♡ ほらほら、もっと頑張れっ♡ 一回射精したらもう終わりだよ? アタシのおっぱいを楽しみたいなら、一生懸命イクのを我慢しなっ♡♡♡」
たぱんっ、たぱんっ……そんな、激しく胸が弾む音を響かせながら、ミサキは更にパイズリ奉仕の動きを激しくする。胸の谷間に感じる熱が昂っていることや、目の前の男が辛抱堪らないといった表情を浮かべていることが楽しくて仕方が無いといった様子だ。珍しくSな一面を見せる彼女は、舌を伸ばしてキャンディでも舐める様に亀頭を刺激する。滲む我慢汁の味にほくそ笑みながら、ミサキは最後とばかりに胸を激しく擦って肉棒を刺激した。
「ほらっ♡♡♡ イけっ♡♡♡ イっちゃえっ♡♡♡ アタシのおっぱいの中にドロドロザーメンぶちまけちゃえっ♡♡♡ 情けな~く、パイズリでイっちゃいなっ♡♡♡」
左右の乳房を互い違いに動かし、中心の肉棒を激しく擦り上げるミサキ。その絶大な快感に抗えなくなった男は、肉棒を痙攣させながら夥しい量の精液を噴き出させた。
粘度の高い白濁液が、ミサキの顔と谷間を汚す。胸に飛び散った精液を舌で舐め取り、亀頭に残るそれも口で吸い出したミサキは、べとべとになった胸を摩りながら蠱惑的に微笑み、甘く囁く。
「どう……? アタシのおっぱい、気持ち良かった? ……気に入ったならまたやってあげるからさ、今は次の授業に行こうよ。さあ、早く着替えよう……ね?」
小首を傾げる可愛らしいポーズを取りながら、まるで母親の様な包容力を見せるミサキ。そのまま、カメラの前で体操服を取り出した彼女は、惜しげもなく生着替えを披露して体操服へと着替える。
白い、半袖の上着。胸には『戸倉』の文字が書かれており、そこは先ほどまで男の欲望を扱いていたミサキの豊満な乳房によって大きく押し上げられている。下は紺色のブルマを吐いており、丸くて肉付きの良い臀部のラインを強調していた。美しい脚も隠す事なく披露されており、学生生活の特権とも言える体操服姿をしたミサキは、恋人に向かって可愛らしく微笑んで話しかけて来た。
「んじゃ、先に行ってるね。アンタも早く来なよ……」
動きやすい服装になったミサキは、足取りも軽く廊下を歩き去って行く。後ろ姿から、ブルマに隠された尻がふりふりと揺れる様を楽しんだ後、映像は不意にブラックアウトしたのであった。
再び映像が切り替わり、今度はミサキが体育館でバスケットボールを楽しんでいる光景が映し出される。と言っても、試合の様なことをしているのではなく、一人でドリブルやシュートをしているだけなのではあるが。
ドリブルのリズムに合わせ、ミサキの胸がたわわに揺れる。シュートのために跳び上がれば、体操服が浮き上がって彼女の健康的なへそと締まった腹部が露になる。更には腰を落とした姿を後ろから撮影することによって、ブルマに隠される尻やそこからはみ出したパンツなどがばっちりとカメラに記録されることとなった。
ミサキがただボールを抱えているだけでも、そこには3つのバスケットボールがあるかの様に思える。ミサキの性的な肉体は、軽く汗ばんだことや興奮によって赤く色付くことによって、更にその淫靡さを強めていた。
アイドルのイメージビデオの様にゆっくりと歩んだミサキは、フリースローラインから見事なフォームでのシュートを披露した。美しく弧を描いたそれがゴールの籠に吸い込まれ、心地良い音を鳴らした所で、またしても映像が切り替わる。
今度の撮影場所は体育倉庫の様だ。ごちゃごちゃとした雑多な印象を持つ体育倉庫ではあるが、宮地学園のそれは非常に整理されており、しかも広い。最新鋭の機器を多く採用しているが故に、管理もしっかりと行き届いているのだろう。
そこにおもむろに敷かれる一枚のマット。視点は、それを見下ろした視線から、そこに寝転んで倉庫の天井を見上げる様な視線へと移っていく。それから暫くすると、体育倉庫の中で再び呆れ顔をしたミサキが、立ち上がった姿勢からの男を見下す罵声を口にしだした。
「アタシの体操服姿に欲情したから、また抜いてくれって……? ホント、救い様のない変態だね。生きてて恥ずかしくないの?」
ミサキに見下ろされている視点が、彼女のサディスティックさを加減をより強調していた。身動きしない男の腰へとソックスを履いた脚を伸ばすミサキは、足の指を器用に扱って彼が履いているハーフパンツをずらして再び勃起してしまった肉棒を外気に露出させる。
「うわ……♡♡♡ なによこれ? アンタ、ちんぽ勃起させまくりじゃん♡ 年中発情期のサルみたいだね……♡♡♡」
ミサキは足でぐりぐりと肉棒を踏みつけ、ソックス独特の触感を用いてそれを責める。屈辱的な行為でも素直に快楽を感じている男に対して、ミサキは鼻を鳴らして侮蔑の言葉を吐いた。
「なぁに? こんなことをされても気持ち良くなってるんだ……♡ へーんたいっ♡ ドクズっ♡ そんな変態野郎には、もっとキツイお仕置きをくれてやらないとね……♡♡♡」
肉棒を踏みつけることを止めたミサキは、男の顔に跨るとその目の前で尻をふりふりと振り始めた。眼前で揺れるブルマに包まれた尻に視線が吸い込まれる中、唐突にそれが男の顔との距離を0にする。
「……えいっ♡」
ドスン、と音が鳴った様な気がした。ミサキのヒップが、男の顔に勢い良く降って来たのだ。男の顔、もといカメラに尻を接着させるミサキは、その状態でゆっくりと尻を振って顔面騎乗の視覚効果で視聴者の興奮を大いに煽る。
むにゅり、ぐにゅりと尻の動きに合わせて臀部の肉が柔らかくその形を変える。運動をしていたせいか汗ばんでいる尻は、蒸れた臭いを撒き散らしてもいた。映像越しであってもその臭いが届いて来そうなほどの臨場感が、ミサキの動きからは感じられていた。
「あはっ……♡♡♡ ふごふご一生懸命息してるね? 呼吸が苦しいの? それとも、アタシのお尻の臭いを嗅ぎたいの? ……どっちにせよ、さっきよりもちんぽが大きくなってる時点で変態は確定だからね♡ 女の子のお尻に顔を押し潰されて興奮するなんて、とんでもないド変態だよ……♡♡♡」
激しく前後に揺さぶったり、軽く浮かした後で再び尻を落としたり、小刻みに揺さぶって肉の振動を楽しませたり……ミサキの腰の動きは、多種多様に変わって男たちを楽しませた。抵抗の出来ない状況と彼女の罵声が、マゾヒズムを感じる男たちに至上の快楽を与えてくれることは間違いない。
そうして男を順調に責めていたミサキであったが、カメラには彼女の履くブルマの股にじんわりと染みが広がっていく光景も記録されていた。徐々に、徐々に、溢れ出した興奮がその枠を広げる様に……ぐっしょりと濡れたブルマがミサキの性器に張り付き、ふっくらとした土手の形を見せつける様になった頃、彼女は次の動きを見せる。
「はぁ……っ♡ もう、アタシも我慢出来そうにないや……♡♡♡ 本番、行くよっ♡♡♡」
男の顔から腰を浮かせたミサキは、履いているブルマをずらして性器を露出させた。予想通りと言うべきか、ブルマが張り付いていたそこは愛液でじっとりと濡れており、既に挿入の準備は十分過ぎるほどに仕上がっている。
「ふっ♡ んっ♡ んんっ……♡♡♡」
仰向けに寝転がる男の肉棒に跨ったミサキは、間髪入れずにそれを自分の膣に迎え入れた。溢れんばかりの女蜜で蕩けた膣は快楽を与えてくれる男の肉棒を快く受け入れ、襞の一枚一枚を絡めて縋り付く。挿入して暫くは膣に肉棒の形を覚えさせるかの様にじっとしていたミサキであったが、その余韻が去ったであろう頃に振り向くと、小悪魔の様な笑みを浮かべて口を開いた。
「さ、イクよ……♡♡♡ 思う存分、感じちゃいなっ♡」
ミサキの腰が、尻が、浮かぶ。ちゅう、と肉棒の幹に襞を吸い付かせながら、愛液を塗りたくりながら、膣からそれを引き抜く。そして、肉棒が完全に膣から抜き出されてしまう寸前で腰の動きを止め、亀頭に膣口を強く吸い付かせつつ、再び腰を下ろす。
「あふぅんっ♡ ふぅうんっ♡ あはっ♡ はぁんっっ♡」
ブルマに包まれた紺色の尻が、ふわりと弾んだ。大きく波打ち、それに見合った振動と音を響かせ、男女ともに感じる快楽を生み出し、ミサキは甲高い嬌声を上げる。
あとはその繰り返しだ。時に尻を左右に振り、腰を捻り、膣を締めるという工夫はあるものの、ミサキの動きはさほど変わりはしない。尻を浮かせ、沈める。肉棒を膣で扱く。ただそれだけ。愛液の飛沫を飛び散らせ、ぱんぱんという肉のぶつかり合う音を鳴らしながら、ミサキは尻を振り続ける。
体操服姿のミサキに全てを委ねる騎乗位セックス。激しく振られる尻を見ながら、自分は快楽を味わうだけで良い。惜しむらくは映像を見ているだけでは彼女の膣の感触を味わえないことだけだが、この作品にはそれすらも忘れてしまいそうな圧がある。まるで、本当にミサキとセックスをしている様な錯覚を覚えてしまうほどの臨場感がそこにはあった。
「あぁっ♡ イイっ♡ いいっっ♡ アンタのちんぽっ♡ やっぱさいこうっ♡ お尻ふるのっ♡ とまんないっ♡♡♡ ひっ♡ んひぃいっ♡♡♡ あぁぁぁああぁあぁぁっっ♡♡♡」
ミサキの尻の動きが段々と余裕のない単調なものへと変化していく。それと同時により激しく、より大きく尻を振って、肉棒を奥まで咥え込むかの様な動きへと変わっていった。彼女もまた限界が近い、そのことを示唆する腰の動きを見せながら、ミサキは振り返って男へと甘く囁く。
「一緒にっ♡♡♡ 一緒にイこっ♡♡♡ 一番気持ち良い瞬間っ♡♡♡ 一緒に楽しもうよっ♡♡♡ アタシのまんこに、思いっきり射精していいからさ……♡♡♡ ミサキまんこに、たっぷり種付けしてねっっ♡♡♡」
快楽に表情を蕩けさせながらの囁きは、見る者の興奮を大いに煽った。この一言に肉棒を更に滾らせる者も多く居ることだろう。ミサキは、第本以上の淫らさを発揮しながら腰を振り、そして――
「あぁあぁあぁぁぁああっっ♡♡♡ イクっ♡♡♡ んイグぅううぅうぅっ♡♡♡ ふああぁぁああぁぁああああああああぁぁぁああぁぁっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
男の射精に合わせ、背中を大きく仰け反らせて絶頂の悲鳴を上げた。ドクドクと子宮に注がれる精液の熱さに脳を焼かれてしまったかの様にそのまま硬直し、小刻みに体を痙攣させては蕩けたアヘ顔を披露し続けている。
ミサキの言葉通り、男は彼女の子宮に種付けを行えるほどの量の精液を吐き出した。絶頂の余韻が冷めやらぬままに腰を浮かせたミサキは、股座から精液を垂れ流しながらも射精を終えた男の肉棒へとすぐさましゃぶりつく。
「んごっ♡♡♡ ちゅっ♡♡♡ ちゅぅぅっ♡♡♡ んはっ♡ アタシの、大好きなド変態ちんぽっ♡ 今すぐ、綺麗に掃除してあげるからね……♡♡♡」
愛情たっぷりのお掃除フェラで奉仕するミサキの瞳にはハートマークが浮かんでいる。舌で、喉で、口で、男の肉棒を掃除したミサキは、それに愛おしそうに頬擦りしながら優しく囁いた。
「昼休みは二人で図書委員の仕事をしなきゃいけないから、ここでお終いだよ。でも、それが終わったら……またシよっか♡♡♡」
自身の肉棒に顔を擦り寄らせるミサキと彼女の微笑みを映し出し、徐々に近づいて来たミサキの顔がカメラのレンズにキスをした映像を最後に、またしても映像は途切れた。しかし、暗闇の中では小さく悶えるミサキの声が響いており、それがまた男たちの興奮を煽る。
学生服姿のパイズリとブルマ姿の顔面騎乗&セックス。その二つの痴態を見せてくれたミサキは次に何を行うのか? ビデオを見る男たちの期待を煽りつつ、作品は後編へと続くのであった……。