※この作品はR-18です。

戸倉ミサキ調教記~強気な彼女のもう一つの顔~   作:道程ケンヂ

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肛感条件

 

「ん、うぅぅぅぅ……こ、ここは……!?」

 

「ああ、目が覚めたんだ? 随分と遅いお目覚めだね、鳴海アサカ」

 

「っっ!!」

 

 気怠さと共に意識を覚醒させたアサカは、自分を蔑むようなミサキの言葉にはっとして彼女の顔を睨む。

 ニヤニヤとだらしのない笑みを浮かべている彼女の顔と、その周囲で同じように笑っている中年男性たちの姿に身震いするほどの恐怖を感じながらも、気丈なアサカは逆に彼らを威圧するかのように吼えた。

 

「あなたたち、自分が何をしてるかわかってるんでしょうね!? 女性を知らない場所に連れ去って、裸に剥いて……!! これは立派な犯罪よ! 私がその気になれば、あなたたちの人生はお終いなんだからね!!」

 

「……って、言ってるけどよ。ミサキちゃん、俺たちの人生は終わっちまうのかな?」

 

「まさか。あの馬鹿娘はまだ自分の状況をわかってないだけだよ。全部を知ったら、何も言えなくなるに決まってるじゃん」

 

「ど、どういう意味……!? はったりなんて何の意味もないわ! 早く私を解放しなさい!!」

 

 意味深な笑みを浮かべて話し合う男とミサキの姿に一瞬だけ気後れするも、アサカはすぐに強気な態度を取り戻して彼女を睨み付けた。

 しかし、ミサキの方はそんな彼女に対してうんざりするかのように首を振ると、瞳の中に残酷なサディズムを宿して口を開く。

 

「みんながあんたを連れ去った? 裸に剥いた? ……違うね。みんなはあんたのことを保護してくれたんだ。感謝こそされても、訴えられるような筋合いはまるでないよ」

 

「な、なんですって……!?」

 

 ミサキの言葉に唖然とするアサカ。

 こんな状況で、どうして自分が男たちに感謝せねばならないのかと疑問を抱く彼女に対して、尚もミサキは話を続ける。

 

「あんた、自分が『E-ROSS』でどんな醜態を晒したか覚えてないの? カードファイトで負けたと思ったら、小便とイキ潮ぶちまけながらアクメして、そのまま気絶したんだよ? お陰でファイトスペースは酷い有様になって、マスターもカンカンでさあ……常連客の粗相ならまだしも、あんたはこの辺のカードショップを荒らす迷惑な客。そんな真似したら、一発退場を言い渡されてもおかしくないよね?」

 

「うっ……!?」

 

「おまけに自分でぶちまけたおしっこと愛液の中に倒れ込んだもんだから、着ている服はもう使い物にならないくらいにエロ臭が染み込んじゃってて……そんな状態の女の子をそのまま外に放置したら、どうなるか分かったもんじゃない。どこぞの変質者に連れ去られて傷物にされるかもしれないし、そうじゃなくっても無様な姿をインターネット上に晒されるかもしれない。みんなは、いくら『フーファイター』でもそんなの可哀想だって、アタシが止めたってのにあんたのことを保護することにして、臭くなった体を綺麗にしてあげたってのに……そんなみんなの優しさを無視して、人生を終わらせてやるだって? ふざけんなっ!!」 

 

「ひいっ!?」

 

 怒りを滾らせたミサキが、激しい剣幕でアサカを詰る。

 その迫力に圧されて及び腰になった彼女に対して、ミサキは次々と言葉の刃を繰り出していった。

 

「そもそもあんたは店に迷惑をかけるだけのカードギャング、警察に突き出してやってもいいんだよ? あんな無様な姿を晒したのも、ファイトに負けた腹いせなんじゃないの!? ファイトスペースはあんたのまん汁とおしっこの臭いで凄いことになってるんだよ!?」

 

「ち、ちがっ! それは、そもそもあなたたちが――」

 

「アタシたちが、なに? まさかカードファイトで使った改造型のVFグローブが悪いって言うつもり? あれは元々、あんたたちが用意してたVFグローブを改造したもので、本来は激痛を与える仕組みをあの程度の性感に変換しただけの代物だよ。同じ違法品でもどっちが健全な物かは考えるまでもないし、そもそもあんたの醜態も身から出た錆でしょうが!!」

 

「あ、あれは、あなたたちが、私にイメージを……!!」

 

「ふぅん、そう。じゃあ、警察にそう言って泣き付けば? ヴァンガードファイトの最中におまんことけつまんこを滅茶苦茶に気持ち良くさせられるイメージを押し付けられたせいで馬鹿みたいに無様アクメしちゃって、おしっこと愛液をまき散らしちゃいました~、って……そんな話を信じると思う? それに、警察に来られてもアタシたちは何にも困らないよ。なにせ、完璧な証拠があるからね」

 

「あっ……!?」

 

 そう言いながらミサキがスマートフォンを取り出し、画面をアサカへと見せつける。

 そこに映る自分の痴態醜態を目にした彼女の顔色はみるみるうちに蒼白に染まり、今にも倒れてしまうのではないかと思うくらいに全身から気力が抜けていくことがわかった。

 

「……ね? アタシたちはなにもしてない。あんたの体に指一本たりとも触っちゃいない。アンタが勝手にイキまくって、無様にエロ汁垂れ流してアクメする様をみんなに見せつけてるだけだってことが、映像を見れば丸わかりだよね? ……これ、どうしよっか? 『フーファイター』の女幹部鳴海アサカの無様失禁アクメムービーなんてものが公開されちゃったら、組織全体の威信に関わるよね? 各地のカードショップも息を吹き返すかもしれないし、こんななっさけない女を幹部に据えてると知ったフーファイターの士気も下がる。流石にこの無様な姿を見れば、レンもあんたを見放すだろうね」

 

「あ、ああ……そ、それだけは、それだけはやめて……! お願いだから、それだけはぁ……!!」

 

 つい1分前の強気な態度が嘘であるかのように、弱々しい姿でミサキに情けを請うアサカ。

 元々、彼女は精神面が非常に弱い。ファイトに負けただけで人前で涙するような脆弱なメンタルしか持たない彼女は、自分の状況を理解すると同時に弱気で臆病な精神状態へと追いやられてしまった。

 

 そんな彼女のことを、冷たい眼差しで見つめ続けていたミサキは、その冷ややかな態度のまま、鋭い口調で命令を口にする。

 

「……土下座」

 

「えっ……?」

 

「土下座しろって言ってるんだよ。みんなに迷惑かけたことを謝罪して、助けてもらったことを感謝するために、全裸土下座で誠意を示しなっ!! それが今、あんたが最もすべきことでしょっ!!」

 

「は、はいっ!!」

 

 びくんっ! と体を震わせたアサカが、ミサキに命令されるがままにその場に跪く。

 大きくたわわに育った胸と、むっちりとした尻を隠すこともなく、全裸の無様な姿で額を床に擦り付ける土下座の格好を取った彼女は、『E-ROSS』の男たちに対する謝罪と感謝の言葉を口にし始めた。

 

「『E-ROSS』の、みなさ――」

 

「声が小さい! そんなんで誠意が伝わると思ってるの!? この映像、すぐにばら撒いてあげようか?」

 

「ご、ごめんなさいっ! 『E-ROSS』のみなさんっ! 先ほどは生意気な口を叩き、本当にすいませんでしたっ!! みなさんに迷惑をかけた私に多大なる温情をかけていただいたこと、心の底から感謝していますっ!! 調子乗ってカードファイトした癖にボロ負けして、おもらしアクメしてごめんなさいっ!! みなさんの寛大なるご処置に文句を付けてごめんなさいっ! 本当に、本当に……深く反省していますっ!」

 

「……ま、次第点かな。それじゃあ、次はあんたへのペナルティについて話そうか?」

 

「ぺ、ペナルティ……!? も、もう、十分じゃ……?」

 

「はあ? あんた、自分の裸土下座にそんな価値があると思ってるの? あんたたち『フーファイター』はね、幾つものカードショップをぶっ潰してきたんだよ? さっきのカードファイトであんたが勝ったら、『E-ROSS』だって他の店と同じように潰すつもりだったんでしょう? ……店1つと、そこに通うお客さんたちの将来が、さっきの土下座程度で釣り合うと思う? そんな甘い考えしてるなら、本気でこの映像を公開してやろうか?」

 

「や、やめてくださいっ! それだけは、それだけは……っ!!」

 

 ぶるぶると全身を震わせ、涙ながらに許しを請うアサカ。

 そんな彼女の態度に大きく溜息を吐いたミサキは、彼女の顔を覗き込むようにして質問を投げかける。

 

「……あんた、『フーファイター』の幹部なんだよね? なら、『E-ROSS』とこの周辺の店に対する迷惑行為を止めさせることも出来るでしょう?」

 

「そ、それは……不可能よ。兵たちを指揮してるのは私じゃなくて、新城テツって男なの。私は、遊撃部隊として雑魚たちが手古摺った時に助っ人しに行くのが任務……だから、私の一存で全てを決めることなんて、とても出来ないわ」

 

「へえ、そう? 使えないね。下っ端の迷惑行為を止められないっていうなら仕方がない。この映像をばら撒いて、『フーファイター』全体の士気を下げるしかないか」

 

「そ、それだけはっ! それだけはやめてください……!! 他のことならなんでもします! その映像を公開することだけは、やめてください……!!」

 

「……ふぅん? なんでも? 今、何でもするって言ったよね? なら、あんたの身一つで出来る贖罪の方法を教えてあげるよ」

 

 ミサキの手が、剥き出しになっているアサカの尻を掴んだ。

 無遠慮に臀部に触れる彼女の手がいやらしくそこを撫で回す感触に背筋を震わせたアサカの耳が、信じたくない言葉を聞き取る。

 

「おちんぽ奴隷になってもらおうか? 『E-ROSS』専用の肉便器として、そのエロい体をみんなに差し出す……それで、勘弁してあげるよ」

 

「そん、な……! そ、そんなの無理よ! 出来っこない!!」

 

「そう。じゃあ、この映像を公開するね。『E-ROSS』の肉便器にはならなくて済むかもしれないけど、『フーファイター』からは追い出されて、あんたの人生はお終いだね。ご愁傷様」

 

「いやっ! いやああああっ!!」

 

 突き付けられる最悪の2択。

 どちらを選んでも自分の尊厳はぼろ雑巾のように打ち捨てられ、男たちの慰み者となる人生が待っていることにアサカが絶望する。

 しかして、これまでの『フーファイター』の悪行を思えば、そんな哀れな彼女にも一切の温情をかける余地はないとばかりに冷ややかな視線を向けるミサキは、淡々と彼女へと決断を迫った。

 

「で? どうするの? 肉便器になる? それとも、一生外をまともに歩けない人生にしてあげようか? めそめそしてないで、とっとと決めなよ」

 

「うっ、うぅっ……ひっく、ぐすっ……」

 

 最早、アサカには一切の気丈さが見受けられなくなっていた。

 親に叱られる子供のように泣きじゃくり、弱々しくすすり泣く彼女の様子を見れば、その心が完全に折れてしまっていることは一目瞭然だろう。

 

 わかっている、どちらが自分にとって傷が浅い選択肢であるかなんてことは。

 しかし、それには許容出来ない犠牲が付きものであることを理解しているアサカは、先程よりも熱心に頭を床に擦り付け、懸命に土下座をしながら最後の情をミサキに請うた。

 

「お願い、します……! 処女は、処女だけは、奪わないでください……! これはいつかレン様に捧げたいものなんです……!!」

 

「……虫のいいことを言わないでよ。あんたたちの潰した店の中に、オーナーが自分の子供や孫に受け継がせたかったものが無いとでも思ってんの? 自分が失う番になったら許しを請うだなんて、そんなことが許されるわけないでしょ!?」

 

「お願い! これだけは、処女だけは……どうか、許して……」

 

 涙ぐむアサカが懸命の懇願を続ける。

 その態度を見苦しいとばかりに腕を振り上げ、丸々とした彼女の尻を叩こうとしたミサキであったが、それはやり過ぎだとばかりに腕を伸ばしたゲンによって、スパンキングは中断させられてしまう。

 

「ゲンさん、どうして!?」

 

「そうカッカするな、ミサキ。確かに『フーファイター』のやったことは許せないが、まだ子供であるこの子の全てをぶち壊すような真似はしたくない。一度きりの初体験だ。処女を好きな人に取っておきたいって気持ちを踏み躙ることは、大人として出来ないさ」

 

「……なら、どうするつもり? まさかノーペナルティで帰すわけじゃないよね?」

 

「それは勿論そうだ。悪いことをしたら罰を下すのも大人の役目。だが、子供の気持ちを汲んでやることもまた大人の役目だ。要するに、処女を奪わずに肉便器になってもらえばいいんだろう? ってことは――」

 

「んひっ……!?」

 

 ゲンの大きくて武骨な手が、アサカの尻を鷲掴みにする。

 そのまま、左右にむっちりとしたその尻を開き、仲間たちの前に窄まる肛門を曝け出させた彼は、折衷案であるその提案を口にした。

 

「ファーストキスも、前の処女も奪わない。その代わり、アサカちゃんにはケツの穴で俺たちの相手をしてもらう。早い話が……肛門(けつまんこ)奴隷になれって話さ。これなら初めてはレンって子に捧げられるだろう?」

 

「け、けつまんこ、奴隷……!? お尻の穴で、相手を……!?」

 

 ゲンの提案に唖然としながら、アサカはひくひくと蠢く自分の尻穴の動きに意識を持っていかれていた。

 本来は出す穴であり、性交に用いる器官ではないそこに男たちの肉棒を捻じ込まれるおぞましさに身震いする彼女であったが、これ以上の譲歩は出来ないとばかりに自分を睨む『E-ROSS』の男たちとミサキの眼差しを受け、覚悟を決めたようだ。

 

「わかり、ました……肛門奴隷に、ならせていただきます……!!」

 

「よし、決まりだな。早速開発を始めよう。準備をするから、ミサキも手伝ってくれ」

 

「まったく、みんなは甘いんだから……!!」

 

 徹底的な凌辱ではなく、まだアサカに慈悲をかけたゲンたちに反抗するように、ミサキはプリプリと怒ってみせた。

 しかして、彼らの決定に逆らうつもりはないようで、愛する男たちが決めたことならと、アサカの扱いに納得はしているようだ。

 

 とにかく、最悪の事態は避けられた。

 男たちの慰み者になる運命は不可避ではあるが、それでもいつかレンに捧げるつもりの処女は残しておけそうだと安堵するアサカを背に、ゲンとミサキが部屋を出ていく。

 

 ゲンの別荘の長い廊下を歩き、十分に元居た部屋から距離を取ったことを確認すると……ミサキは、浮かべていた不機嫌面を淫靡に蕩けさせ、ゲンに擦り寄って楽し気に声をかける。

 

「上手くいったね! あいつ、本気でビビってたよ!」

 

「ミサキの演技が上手いからさ。正直、俺も少し怖かったぞ」

 

「AV撮影で演技力は鍛えられてるからね。おかげであいつを騙すことが出来た。アサカの中では、怖いアタシと優しいみんなっていう構図が出来上がってるはずだから――」

 

「心を許させて、じわじわと堕とす。そのためにもまずは体を躾けないとな。アナル開発、楽しみだ」

 

「うんっ♡ ……ねえ、ゲンさん……♡」

 

 アサカに対する処遇を話し合う中、ミサキは不意に甘い声を漏らすと舌なめずりをした。

 廊下を歩く道すがら、着ている服を乱雑に脱ぎ捨てていった彼女は、今、最後の衣類であるショーツを放り投げると、興奮でぐっちょりと濡れているそこをゲンに見せつけながら言う。

 

「ちゃ~んと言いつけ通りに動けたご褒美、早くちょうだい♡ もうアタシ、我慢の限界なんだけど……♡」

 

「ふふふっ! そうだったなあ……!! あれだけ迫真の演技をしたんだ、ミサキにもしっかりご褒美をあげないといけないな……!!」

 

「んっっ♡ んちゅぅぅ♡ んむぅぅ……っ♡♡♡」

 

 優しく唇を奪い、大きな尻を撫で回して、ミサキの官能を刺激するゲン。

 愛する彼からの愛撫に大喜びで尻を振り、舌を絡ませて送り込まれた涎を嚥下するミサキは、ただそれだけの可愛がりで完璧に仕上がってしまった自身の雌穴を差し出すようにしてゲンへと腰を突き出す。

 

「ゲンさんのぶっといおちんぽ♡ 早くハメてっ♡♡♡ どっちのまんこでもいいから、ずっぽり奥までぶち込んでよっ♡♡♡」

 

「慌てるな。アサカのところに戻ったら、ケツハメセックスのお手本として思いっきりアナルを穿ってやる。それまでもう少しだけ我慢しろ」

 

「もう我慢出来ないよ……♡ ケツハメしたまま戻ればいいじゃん♡ ね? お願いだからさあ……♡」

 

 甘い声でゲンへとペニスを強請り、快楽を求めるミサキ。

 これからアサカもこんな風になるのだと、自分と同類になる彼女の変貌を今から心待ちにしながら、淫靡な笑みを浮かべて肛門奴隷の誕生を今か今かと待ち侘びるのであった。

 

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