なお、もし書いて欲しい人がいたら感想ください。(切実)
足早に廊下を歩き、まるで隠れる様に自室に飛び込んだ。
ドアに背中を預ける様にもたれ、自分の胸のあたりを服の上から強く抱く様に握りしめる。
「ハァ、ハァ、ハァ……」
五月蝿いほど心臓が鳴り、呼吸が焼ける様に熱く、身体が火傷する程火照っている。
……誘って、しまった。
思い出すと、また顔が赤くなるのを感じる。
酔っているにしても、自分の息子と同じか少し上くらいの男の子を閨に誘うなんてどうかしている。
いや、実際どうにかしていたのだろう。
空気にあてられたとでも言うのだろうか、不思議と自然なことの様に思えた。
そして何より、
———トクンッ、トクンッ
今なお、心臓は高鳴り続けている。
期待しているのだろうか。
本心では望んでいるのだろうか。
ジワリ、と汗が肌を湿らせる。着ているシャツが肌に張り付き、服が重くなった様な錯覚に陥る。
荒い呼吸もあいまって、ついさっきまで激しい運動をしていたのかと思うほどだ。
「………まぁ、もし本当に来ちゃっても冗談だって言って帰って貰えばいいし、そんなに意識する事ないわよね……」
誰に言うでもなく、自分に言い訳する様にそう言ってみる。
こころなしか、気が楽になったかもしれない。
兎に角、この汗だくの服を脱いで、シャワーで頭を冷やそうか……
♢♢♢♢♢♢
オレは今、リンディさんに誘われた部屋の前に突っ立ている。
都合のいいことに周囲に人影はなく、リンディさんの部屋の両隣も空き部屋だ。
勿論、偶然ではなく主にドゥーエ姉の暗躍のお陰だが……
計画通り、リンディさんに誘ってもらう事に成功したオレだったが、それもドゥーエ姉のサポートあってのものだ。
しかし、ここからは一人でやらなければならない。
予めドゥーエ姉からは
とは言えまぁ、そんな事も言ってられないので意を決して扉をノックする。
コンコン
『………どうぞ』
暫くの間の後、リンディさんから返事が返ってくる。
オレは渡されたカードキーを使って鍵を開けて中に入った。
部屋は薄暗く、間接照明でボンヤリと温かみを感じさせる様子になっている。
「いらっしゃい」
奥からリンディさんが現れた。
バスローブを体に纏っており、つい先ほどまでシャワーを浴びていたと言うことがわかる。
髪はしっとりと濡れており、艶やかな翠の髪をより一層美しく輝かせている。
また、バスローブには収まり切らなかった大きな乳房が隙間から垣間見えており、その上を小さな水滴が流れ落ちていて、赤く上気した肌との対比を作りあげていた。
まだ、髪の手入れが終わっていないのか彼女はタオルで緩く髪を拭きながら、困った様な表情を見せる。
「……その、ごめんなさいね、今日は———————」
後の言葉は、続かなかった。
いや、続けさせなかった。
オレはリンディさんが何か言おうとする前に、彼女の頭をかき抱く様に引き寄せ自分の胸に抱きしめた。
丁度、オレの心臓の辺りに耳を押し付けさせる。
ドクンッ、ドクンッ、と自分の心臓が高鳴っているのがわかった。
彼女は暫く呆然としていたが、固まっていた身体を次第に弛緩させ、甘える様にしなだれかかって来る。
オレの背中に手を回し、心音を少しも聞き漏らすまいと強く身体を押し付けてくる。
ふと、腕を緩めると、目が合う。
見上げる様にオレを見つめるその顔は、赤く染まり、口は淫靡に吐息を漏らしている。
潤んだ瞳は揺れ動きながらもしっかりと、オレの瞳を射抜いていた。
言葉は、なかった。
優しく彼女をベッドに押し倒し、身体を包んでいたバスローブを開く。
朱色の混じった、白磁の様に白い肌が露わになり、彼女は羞恥に身体をよじらせる。
けれど、何処か誘っている様で瞳だけは真っ直ぐオレを見つめている。
暫く見つめあった後、オレはリンディさんの下腹部に手を添える。
「んッ…、ぁ」
彼女はくすぐったそうに髪を揺らした。
しっとりとした肌は手の平に吸い付く様な感触で、いつまでも撫でていたくなる。
彼女の両足を掴み、割り開く。
恥ずかしげに顔を背けるが、視線は外れる事なくオレの方に向いている。
すぐには秘部に触らず、まずは内太ももにキスをする。
ピクンッと、彼女の体が震え肌がまた赤くなる。
チュッ…、チュッ…、チュッ…、チュッ…
太ももから、下腹部、へそ、鎖骨、首、耳にマーキングするようにキスの雨を降らせて行く。
その度に彼女の身体は、赤みを増し、吐息も熱いものに変わってゆく
投げ出されていた彼女の手を絡める様に握り、覆いかぶさる。
まるで恋人のように絡められた指はキュウと握り返される。
彼女は目を閉じ、顎を上げた。
オレは唇を重ね、彼女の口内に舌を這わせる。
合わせるように彼女も舌を絡め、貪るように吸い付いてくる。
息の続く限り、長く長くキスをした、
口を話すと銀糸が弧を描き、小さく雫が伝っている。
「はぁ…はぁ…、っんぁ……」
肩で息をする彼女の秘部を指でなぞる。
既に割れ目からジワリと濡れており、くちゅりと厭らしい音が響く。
「……ごめ、なさい……」
彼女は涙を溜めてオレを見ている。
はしたないと自分を恥じているのだろう。
オレは首を振った。
彼女の割れ目に沿うようにして、舌を這わせる。
「…っん、ふっ……うぁ、ん♪」
押し殺した声が漏れる。
耐えようとする意思に反して、割れ目からはとろとろの愛液が止めどなく溢れてくる。
真っ白なシーツにシミができ、甘く、仄かに饐えたような香りが立ち昇る。
オレはシャツのボタンを外し、ズボンとパンツを下ろす。
オレの肉棒はすでに赤黒く充血しており、へそに届きそうなほど反り上がっている。
「あ……、おっきい……」
彼女は吸い寄せられるように顔を近づけると、チロリチロリと舐め始めた。
既婚者なだけあって、それなりに勝手は分かっているようで暫く亀頭を舐めた後、拙いながらも舌を突き出ししゃぶり始めた。
じゅぽ、じゅぽと前後する。
舌は裏筋を擦り上げるように這わされ、窄められた口は鈴口からカウパーを吸い出すように蠢いている。
ゾクゾクと背中を電流が走る。
見下ろすと、必死にオレの肉棒に奉仕している彼女の姿があり、それが急に愛おしいものに思えた。
ちゅぽんっ
一通りオレのモノを舐め終えた彼女が口を放す。
肉棒は唾液でぬらぬらとてかり、走る血管やパンパンに膨らんだ亀頭がより淫靡なものになっていた。
リンディさんの肩に手を当て再び押し倒す。
彼女は自主的に股を開き、白魚のような指で秘部をくぱぁと広げる。
オレはそそり立つ肉棒を膣口に押しあてる。
擦るように動かすと、くちゅりと愛液で肉棒が濡れた。もう十分なほど濡れており、膣口は陰茎を求めるかのように口を開けている、
「入れます……」
「…はい………」
少しだけ、結婚式のようだ…などと場違いなことを考えた。
ゆっくりと腰を下ろし、内に沈めていく。
経産婦とは思えないほど強く締め付けてくる膣内は、ぐねぐねとうねっており、腰を持っていかれそうになるほど心地よかった。
プシュッ
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッんぁ、あっ、あ゛っ!」
リンディは身体をくねるように反らし、潮を吹いた。
まだ、入れただけだというのに…余程待ち望んでいたのだろう。
オレはゆっくり掘り起こすように腰を前後する。
「フ〜〜ッ、フ〜〜ッ、」
彼女は喘ぎ声を噛み殺す様に息を漏らしている。
よほどイッた事が恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にして泣きそうな顔をしている。
その顔に嗜虐心が湧いたオレは、ストロークを速くしていく。
「あっ……、あっ…、あっ、あっ!、ま、まってぇ…、こんなぁ……、んっんん!!」
挿入部は一層、厭らしい音を響かせリンディも、嬌声を抑えられなくなる。
「ひぃん!、あっ、あぁぁ、はぁああっ!んっ!」
膣内はキュウキュウと締め付ける。
突き上げられるたび、口からは媚びるような甘い声が漏れ、その声を聞くたびに羞恥で顔を赤く染めていく。
「おっ!、あっ、お、おねがいぃ……やめて、……こんな、はずかしい………」
顔を見られたくないのか、両腕で顔を隠し、必死に懇願する。
隠しきれていない口からは、だらしなく舌が垂れており、嬌声も最早抑えようとはしていなかった。
オレは顔を隠している腕を掴み、覗き込むように顔を見つめる。
表情は蕩けきっており、目尻はさがり、切なげに開いた口は艶かしく蠢いている。
恥ずかしいのかリンディは顔を伏せたがオレは構わず口を開いた。
「……リンディさん、オレは、貴方が好きです」
一層強く、打ち付ける。
「———ッ!!」
リンディは声にならない音を上げたが、そのまま子宮口をグリグリと刺激する。
「………好きです、リンディさん」
抱きつくように身を寄せ、耳元で囁く
「………好きです」
繋がったまま愛を囁く。
幾星霜流れたかに思える沈黙の後、リンディは口を開いた。
「………も、」
「………私も、貴方が…」
「…………好き」
再び腰を打ち付ける。
「ひぃぁああ!!、あっ、あっ、あ゛あ゛あ゛!!」
狂ったように腰を振りたくり獣のように激しく動かす。
細い腰を両手で掴み叩きつけるように前後に動かす。
ドロドロに蕩けきった膣口からは愛液がダラダラと溢れ、小さな水溜りを作っている。
「ひぃん!!、ふぁああ、ぁん!!あぁっ、あぁっ!!」
乳首や耳を愛撫すると甘えたような、可愛い声で応える。
気がつけばのしかかるように身体を重ねており、互いの汗と匂いが混ざり合って、むせ返るような淫気が醸し出されている。
ぬちゅっ、ずぷっ、ずぶぶぶぅ、ヌププッ!!
亀頭の押し込みに子宮を、迫り上げられ、粘着質な音が響く。
「ああっあっ!! フッ、ひぃぅんっ!」
リンディが脚をオレの腰に絡めるようにして抱きつく。
腕も背に回されており、時折ピクンと痙攣する。
「…んっ、あっ!!、好きぃ…好き、大好きぃぃ」
抱きつきながら甘えた声を出すリンディに射精感が高まってくる。
彼女も限界が近いのか強く締め付け、うねっている。
「リンディさん、オレ……もう———」
開いた口を接吻で塞がれる。
口が解放されると、彼女は微笑んだ。
「……おねがい、今は、今だけは、リンディと呼んで……」
潤んだ瞳で見つめられる。
彼女の吐息が髪を揺らし、感じる体温がより鮮明になっていく。
再び口づけを交わし、微笑みあった後、ピストン運動を再開する。
腰を打ち付けるたび、体が溶けて一つになっていくような錯覚に駆られる。
何度もキスをし、愛撫し、愛を囁く。
「リンディっ!」
「きてぇ!」
互いの絶頂が近づき、さらに速く腰を動かす。
「リンディっ!!出るっっ!!!」
「そのままっ!!膣内で!!!」
リンディは強く脚を絡め、肉棒が子宮口に叩きつけられる。
膣内は痙攣し、内をギチギチと締め付ける。
「———リンディっ!!」
「あっ!!イっくぅうう!!、イクイク!!!ああぁん、ふぁあぁぁあ゛っ!!、あああああああああ!!!!!」
ドロドロの精液が子宮内に発射され、膣内を精子で満たす。
ピクピクと痙攣しつつ、一滴も逃すまいと膣はうねり、肉棒を絞り上げる。
ふと、背中に痛みを感じる。
見ると何筋か血が流れていた。リンディがしがみ付きながら爪で肉を引っ掻いてしまったようだ。
リンディを見ると、恥ずかしげに顔を逸らし誤魔化そうとする。
「気持ちよかった?」
顔色を伺うように聞くも、プイッと顔を背けられる。
途中で苛めすぎた事に腹を立てているようだ。
苦笑し、オレも誤魔化すようにキスをする。
触れるだけの優しいキスだ。
リンディは少し拗ねながらもキスを受け入れ、オレの首に腕を回してくる。
カプっと首筋を甘噛みされ、また誘うようにベッドに転がった。
どうやら、まだまだ満足していないようだ。
このままオレ達は日が昇る寸前まで互いに愛し続けた。
♢♢♢♢♢♢♢♢
朝日が顔にかかり、目が覚める。
もう日はとっくに登っており、鳥のさえずりももう聞こえない。
以上に重い身体を起こし欠伸をする。
ふと、隣で眠る男の子を見た。
疲れ切っているのか、ぴくりとも動かず泥のように眠っている。
髪をすくとパラパラと硬い髪の毛が流れる。
顔を見ると案外まつ毛が長かったりと可愛らしい、顔立ちにも見える。
昨日、あれほど猛り狂った面影は見えず、こうしてみるとただの少年のようだ。
布団をめくり、胸板に指を這わせる。
硬く、広いその胸は手を当てているだけで安心させられる。
そのまま指を流していると昨日のことを鮮明に思い出してくる。
かぁ、っと顔が赤くなる。
下腹部が疼き、足をついモジモジと動かしてしまう。
また、彼の顔を見る。
精悍さに幼さを残した優しげな顔だ。
本当に
両手を頬に包むように添える。
「………大好きだよ」
彼の唇に影が落ちる。
この言葉は誰に向けた物なのだろう。
互いに愛し続けた(ゲス顔)
シロウは戦闘機人なので命令に疑問は抱かないけど根は変わってないので良心はゴリゴリ削られていきます。