にしてもシロウで書くと否応無くイチャラブになるから困る。
※本編とは無関係なので頭を空っぽにしてお楽しみください。
♪〜〜ッ゛、♪〜
薄暗いBARに時折、音の飛ぶレコードが流れている。
蓄音器も年代物なようで、サウンドボックスも縁が変色している。
とはいえ、手入れが蔑ろにされているわけではないようで、照明を反射し煌びやかに輝いている。
普段なら、この店の蓄音機は音飛びもなく軽快に曲を吐き出しているのだが今日ばかりは、そうもいかなかった。
———ダンッ!!
♪〜ッ゛〜♪〜
カウンターに、グラスを叩きつけるように置く女性がいた。
側から見ても、明らかに酔っているのがわかるほど、顔は真っ赤に染まっており、虚空を見つめるその眼は真正面に据わっていた。
「お か し い でしょ!!!」
———ダンッ!!!!!!
女性特有のたおやかな右手がカウンターに振り下ろされる。
傍に置いてあるグラスが若干浮き、カランッ と音を立て水滴を幾筋か垂らして着地する。
「……わたしだってさぁ、がんばってるんだよぉ?わざわざ、その……エッチな下着とか着てみてさぁ………。
クロノくんって、頼りがいありそうでウブだから……リードしてあげようってゆーのに『ごめん、今日は疲れてるんだ』ってなによぉ!!分かってるよ!!?疲れてるのは!!
けど私たち新婚さんなんだよ?!!イチャイチャらぶらぶするとこでしょうが!そこはぁ!!。
ていうか、初夜以降まともに………その…シテないし!!クロノ君はホンッット仕事人間なんだから!!もうっ仕方ないなぁ♡
ていうか!!、
ちょっと!!きいてるの?しろうくん?!?!?」
酔っ払い特有の支離滅裂かつ、一方的な愚痴の乱射撃に、偉丈夫の男性がグラスを磨きながら鷹揚に頷く。愚痴をちゃんと聞いていますよ、という風に優しげな笑みを浮かべている。
が、無論その笑顔は引きつっており微笑みというよりは苦笑いというものに近い。
にも関わらずあいも変わらず愚痴を吐き続ける女性は完全に出来上がっていると見ていいだろう。
そんな酒場らしいと言えばらしい寸劇の繰り広げられているここは、クラナガン近郊部に位置する歓楽街の一角に存在する店だ。
シロウ・エミヤの経営するそこは、昼はカフェ 夜はBARと幅広い客層を持っている。
現在ここで呑んだくれている、エイミィ・リミエッタ———ではなく今やエイミィ・ハラオウンだが、彼女もここの常連客だ。
「エイミィさん…もう今日は止めといた方がいいんじゃ———」
「スクリュードライバー!!強めで!!」
「はい……」
こんなやり取りがもう何回も繰り返されているからか、辺りに人影は少ない。と言うか居ない。
惚気とも愚痴とも取れる、女性の叫びを肴に一杯やれるような、肝の座った輩は今日は来ていないらしい。
まぁ、もしあの外道神父が来ていれば、火に油どころかアルカンシェル突っ込む位話を拗らせるだろうから幸運だったともいえる。
因みに、遅くなったがスクリュードライバーは別にウォッカにマイナスドライバーを突っ込んで作るものではない。
そこ間違えるとアレと間違えられるから注意しよう。
♪〜〜♪〜〜
先程まで騒がしかった店内も、既に静まり返っている。
時折、硝子を布が擦る音が響くが、他は至って静かなものだ。
無論のこと、エイミィは酔い潰れ寝てしまったからなのだが、その惨状は悲惨の一言に尽きる。
まず服装だが、局員の制服ではなくゆったりとしたドレスを着ている。が、見事に着崩されていて所々零したと思われるお酒のシミが付いており、くしゃりと付いた皺と相まってより酷く見える。
また、度数の高い酒ばかり飲んで居たせいか、じっとりと汗もかいており肌に張り付いた布が煽情的に体のラインを浮かび上がらせている。
他にも、体勢はお世辞にも上品とは言えない様相でだらしなくカウンターに体を預けており、筋肉も弛緩しているのか だらりと腕を吊り下げている。
最も酷いのはその顔だが、へにゃりと口角を上げるその口からはヨダレともお酒ともしれない液体が溢れ、カウンターにシミを作っている。また、時折聞こえる『クロノくんったら……もう♡』という台詞から、どんな夢を見ているかはお察しだ。
シロウはその様子を見ながら嘆息した。
何もエイミィの姿に呆れているわけではない。
一種の興奮剤と自白剤を併用して情報を吐かせる心算だったのだが、当てが外れてしまった。魔導師は魔法でアルコールを抜けると聞いていたので調子よく飲ませていたが先に潰れてしまうとは。
ふと、エイミィを見る。
過度な興奮と意識の錯乱で体力を使い果たしたのか、先程から起きる気配がない。
少し揺すってみるも、全く反応はなかった。
『一人くらい自由に使える手駒が有ると便利よ』
まだ、研究所にいた頃だったか手駒の重要性を繰り返し説かれたのを覚えている。クアットロはとても熱心だったが、自分はあまり好きになれなかった。
「……とは言っても、有ると便利なのは事実だしなぁ」
鈍く、暗く、怪しい灯がシロウの瞳に灯る。
冷たく、硬く、鋼のような目だ。
コトンと手に持っていたグラスを置く、照明に照らされ、クリスタルが虹の光彩を描く。
傷一つなく、汚れも知らず、ホコリもかかっていない。
先程まで誰かがそのグラスに口をつけていた事など誰にも分からないだろう。
————眠る女性にシロウはその手を伸ばした。
♢♢♢♢♢♢♢♢
くちゅり、くちゅり
水っぽい音が聞こえる。
暖かい、体が深く沈み込んで包まれているみたいだ。
誰かが、私を後ろから抱きしめて愛撫している。
クロノくんかな?私にイタズラするなんていい度胸じゃない。
「ッン♪んぁあ♡」
ちゅっ、くちゅっくちゅっ
動きが、だんだん激しくなってくる。
気がつけば、別の手でむ、胸も触ってる。ねちっこくて、揉みしだくように丹念に解きほぐされている。
あんまり感じるような所じゃ無かったはずなのに、先っぽがジンジン熱くなってきて、痛いほど膨らんで……
「んっ、はぁっん♡んん゛ぁんんん!!」
乳首を抓りあげられ、思わず声を上げる、必死で抑えようとするけど抑えきれずに口から情けない声が漏れる。
クロノくんがいつの間にこんな上手くなったのか知らないけど、すごく気持ちいい。
まだ、ぼんやりする頭で後ろを向くと、彼が唇を近づけてくる。
私も応えるように腕を彼の首に回し、唇を貪る。
はむぅ、ちゅっ、れろれろ、んんぅ、ちゅ、ちゅ
いつものソフトキスとは違い、舌を絡めて唾液を交換するように深く唇を重ねる。
こうしている間も、彼の指は止まる事なく、寧ろより苛烈に私の秘部を攻め立ててくる。
先程よりも激しく、的確に弱点を突いてくる指使いは、クロノくんとは思えない程厭らしく、心地よかった。
「んっ、んん!んんぁん♡!!んんんんんんん゛ん゛♡!!!」
唇を塞がれたまま、絶頂に達する。
膝を曲げたまま脚がピンッと張り、彼の手を迎い入れるかのように腰を前に突き出して背中が反る。
彼の腕は私を離すまいと一層強く抱きしめ、その節くれだった指で硬くなった乳首をクリクリと扱かれている
「〜〜〜っぷはぁ♡。」
唇を離す。
互いにの舌に線が奔り、熱い吐息が混ざり合う。
胸が焼けるほど熱く、身悶えするほどにもどかしい、しこりのようなものが生まれる。
目が合う。
当たり前のことだ、互いの吐息で髪が揺れる程近づいているのに、目が合わないわけがない。
けれど、そこに在る瞳は私のよく知る、冷たい夜風の様に輝く藍色ではなかった。
「シ、シロウくん?!」
「なんだ、起きたのか」
一旦、私への愛撫を止め何事もなかったかの様に返事する。
いつも通り、普通に挨拶する様に、いや、寧ろ微笑さえ湛えている。
「ちょっ!、離し——」
腕を振り、突き放そうとするが万力の様な力で逆に押し倒される。
両腕を万歳するように固定され、自分でも最近気にしている胸がぷるんと震え露わになる。
「なんで……こんな事…」
声が震え、考えがまとまらない。
シロウくんはただ、何も言わず、体を重ねる様に覆い被さってくる。
そして、ただ一言
「……エイミィが悪いんだよ」
耳にキスする様に近づけた唇で、脳を揺さぶる様に鼓膜が震える。
ゾクゾクと背中に熱い物が流れ、瞳孔が開く。
ふぃと遠ざかる彼の顔には朱が差しており、時折気まずそうに瞳が揺れる。キュウと引き絞られた口はなんだか、緊張しているようで、わたしも急に気恥ずかしくなる。
「——っんぁん!!」
脊椎に電流が流れる。
焦点の定まらない目を前に向けるとシロウくんの剛直が私の秘部に擦り当てられているのがわかる。
シロウくんの
くちゅ、くちゅ、くちゅ
クロノくんのものより遥かに長大な逸物は、強烈な雄の薫りを漂わせながら、解きほぐすように膣口を浅く掘り返してくる。
「んっ、くふぅ…あぁぁ……、あぁあっ♡」
脚で抵抗しようとするも、あまりの快感に腰が砕けまともに動かすこともできず、結局媚びるような声を漏らす。
アソコはもうぐっしょりと濡れそぼっていて、ヒクヒクと震えながら今か今かと肉棒が差し込まれるのを期待している。
「…挿れるよ、エイミィ。」
「ちょっ!、待っ……てぇぇ♡————」
いつの間にか腰を抱えるように両手で固定され、押し込むように肉棒が挿入される。
ゆっくりと慣らすように、沈んでいく剛直は、搔き分けるように膣内を進み、そのカリ高チンポでヒダを割り開いていく。
すっかり蕩けさせられた膣内は、招き入れるようにチンポを迎え入れた。先程から幾度となくイかされていた余韻が残っていたのか挿入だけで軽く絶頂してしまう。
「ぁぁぁぁぁあっ!、あっ♡、ぁぁぁああっ♡!!」
膣内を擦り上げる硬い肉棒はみっちりと隙間を埋め、私の内を全く違う形に変形させる。
一番大切な所に情熱的なキスをされ、本能を刺激された子宮が思わず下がり始めた。そして、彼の亀頭にむしゃぶりつくように子宮口が開き吸い付くのが分かった。
「お゛っ♡、お゛っ♡、お゛っ♡、ぁぁあっくぅん゛♡」
散々焦らされた後に開始されたピストン運動に抗うこともできず、自分でも恥ずかしくなるくらい下品な声が響く。
だらし無く伸びた舌からは止め処なく唾液が流れ落ち、口角が上がっていくのがわかる。
「……エイミィ、どう?」
「っ♡?」
「気持ちいい?」
突然の言葉に何も言えず、ただ嬌声を堪えるようにしながら彼を見る。
上気した肌は朱に染まり、獲物を狙う獣の様な目はじっとこちらを見つめている。そして、こうしている間にも、ピストンは続けられグリグリと子宮を攻め立てる。
「………ち…いい」
か細く折れそうな声が喉から一人でに溢れる。
目からは涙が溢れ、どうしていいかわからず、ただ今の快楽に身を委ね溺れていく。
「もっと大きな声で……」
耳元で囁くよう言われると、ゾクゾクとした快感が体を走り、何もかもがどうにでも良くなっていく。
「気持ち♡…いい、です。………………………気持ちいいですぅ♡♡!!、」
その言葉が合図だったかの様に、剛直が子宮を押しつぶす様に突き上げられる。今まで感じたことも無かった、子宮を直接犯される衝撃に脳が焼き切れる様な快感が押し寄せる。
「かひゅっ♡!」
空気が擦れたような音が喉から漏れる。
槍で体を串刺しにされたかのような、けれど決して不快ではなく寧ろ尋常でない快感が身体を突き抜ける。
腕も脚も絡めるように彼の体に巻きつけ、正面から抱きつくような体勢でその剛直を受け入れる。
互いの肩に顔を埋めるように混じり合う。
「あ゛♡、気持ち♡い゛い゛……気持ち♡い゛い゛♡い!!」
たわ言のように繰り返すが、もう自分でも何を言っているのかよくわからなくなっていた。ただ反射的に雄に媚びるような声を出しながらその快感を享受する。
「………なぁ、気持ちいいか?クロノより」
「———————————————」
さぁっと血の気が引く。
部屋に立てられた姿見が自分達を大きく映し出しているのが見えた。
頭が徐々に冷え、自分の状況が情報として頭に整理されていく。
甘えた声で快楽を貪り、決して離さぬよう四肢に力を込め目の前の男性に抱きつく様が目に飛び込んでくる。
口は弛みだらしなく笑っていて、瞳は涙に濡れながらも嬉し涙と見紛うほどの喜色を滲ませている。
「あ、ああ………」
放心し、痴呆のような声が漏れる。
僅かに残った理性が、これ以上はダメだと警鐘を鳴らし急いで逃げるように騒いでいる。
けれど、こうしている間にも彼の剛直は私の内を焦らすようになでつける。
実を言うと、ここまで冷静になれたのは彼がピストン運動を止めてくれたからに他ならない。
その代わりに、彼は私の一番弱い所にギリギリ届かない位置を浅く、緩く、ノックするように刺激している。
「〜〜〜〜〜〜♡」
もどかしさに自ら腰を振りたくりたくなるが、何とか押し留め腰を離そうとする。
ぬぷっぬぷぷっ、と厭らしい音を立てながら引き抜かれていく。その間の快感に耐えながら、あと少し引き抜ける、という所でガシッと腰を掴まれる。
前を見ると、にっこりと笑うシロウくんの顔があった。
「ぁ゛、ぁあぁっ♡〜〜〜〜〜〜」
ビデオを逆再生するように、ゆっくり沈めるように剛直がまた、私の中に埋まっていく。
するとまた、一番もどかしくて切ないところにチンポが押し当てられる。シロウくんはただ、にっこりと笑いかけながら私が堕ちるのを待っている。
それでも、歯を食いしばり必死に耐える。
自分の一番大切な、何よりも大切な大事な人を頭に思い浮かべて耐える。
けれど、それは脆くも崩れ去った。
シロウくんは一瞬腰を浮かすと、ほん少し、ほんの少しだけ亀頭を子宮に押し当てた。
「 」
子宮に直接愛をささやくような、優しいキスは私の理性を一瞬で蒸発させた。
「…………………クロノ…くん…………ごめんね♡」
じくじくと熱を放つ子宮の疼きがより一層強くなる。
子宮口はくぽくぽと子種を欲しがり厭らしく口を開いている。
体が、彼を求めている。
「気持ちいいです♡、クロノくんより…ずっと♡」
「よく言えまし…たっ!!」
淀みなく吐き出された言葉と同時に、ピストンが再開される。
何よりも渇望していたものに、ついしどけなく口を緩め甘美に浸る。
ぬぶっ、ずぶぶんっ、にちゅっ、ぬぷっ、ぬぷぷずぷんっ!!
ベッドに大きくシミを作るほど垂れ流された愛液越しに粘膜が擦れる音色も興奮を掻き立てる。
「あっ♡、あっ♡、あっ♡、あっ♡、すごいぃよぉ♡。はぅんっ、奥までぇ♡、ズンズン来てる!!」
一番大切な人はクロノくん、それは変わらない。
これからもクロノくんが一番大切できっとその気持ちが侵されることは無い。けど—————
「……す、きぃ♡。誰よりもぉっ♡、ぉ゛っシロウくんを、ぉぉぉ゛あっん゛、愛してます♡!」
一番大切な人はクロノくん。
けど、この体は、この心はもうシロウくんの物だ。
自分の雌としての本能が番を、雄をシロウくんだと認めてしまっている。
れろ、ちゅ、ちゅうう、れろれろ、はむぅ、ちゅぴ、ちゅぴ、ちゅうう
彼の首筋吸い付くと、彼も答えるように私の首筋に舌を這わせ、マーキングするように、キスマークをつける。
互いの距離がぐっと近くなる。
「エイミィ、そろそろ……」
「うん♡、きてぇ♡」
ピストンが更に速く、激しくなっていく。
シロウくんの肩を噛んで嬌声を抑えようとするが、どうしても抑えきれずに漏れ出てしまう。
子宮の疼きが最高潮に達し、自分からも腰を振る。
シロウくんのタイミングに合わせるように、深く子宮を犯して貰えるように、全力で奉仕する。
「あっ♡、あっ♡、あっ♡、あっ♡、あっ♡、シロウくん♡!!。私も……もぅぉぉ、イクっ、イクぅ、イクううううううぅ!!♡」
びゅっ、びゅるるる!びゅっ、びゅっ!!
子宮を叩くような精が大量に吐き出される。
子宮どころか卵管まで浸しきってしまいそうなほど多大な量の精液が内部に流れ込んでくる。
「あ…ぁぁぁ、あっ♡」
ジワっと広がる温もりに舌を突き出し絶頂する。
脚で彼の腰をがっしりと固定し、一滴残らず搾り取るように膣を締める。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡」
きゅぽんと肉棒が日に抜かれる時、尿道に残っていた最後の一滴まで逃さぬよう締め上げる。
シロウくんが腕を離すと、支えが無くなりボスっとベッドに倒れこむ。意外なことに、膣口からは少しも精が溢れて来ておらず未だに子宮内でタプタプとその存在感を示している。
余程の濃度と粘度があったのだろう。
「シロウ……くん♡。」
愛しい人の名を呼ぶ。
私はこうして一通り行為が終わった後、名前を呼びあったり少し話をしたりするのが好きだ。
普段とは違った特別な時間というものがそうさせているのかもしれない。
とうのシロウくんはキョトンとした顔をしていて不思議そうな顔をしていた。
「なんだ、まだ終わってないぞ?」
「えっ」
見るとシロウくんの剛直は未だなお、天を衝くほどに高く反り上がり寧ろより硬くパンパンに膨らんでいる。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡!!」
結局、その後、口で四回した後、後ろの処女を奪われた上に、前と後ろそれぞれ3回ずつ流し込まれぽっこりとお腹が膨れるまで私は犯され続けた。
もし反響あったら続き書くかも。
やるなら出産までやりたい。